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メディアを活用したブランド化や集客のポイント

投稿日時:2012/12/14(金) 13:17rss

早いもので、今年もあと半月ちょっとで終わろうとしています(*^_^*)  経営者のみなさんは、来年への展望を固めているところだと思いますが、来年も飛躍の年とするべく、今回はこんな質問を取り上げてみました。よかったら、参考にしてください。
 
== 質 問 ==
 
テレビ・ラジオ・雑誌などメディア露出を活用して、ブランド化や集客につなげていくポイントとなることを教えてください。よろしくお願いします。 
 
== 回 答 ==
 
メディアの特性を利用して、地方の小さな媒体から仕掛け、だんだんメジャーな媒体へと展開していくのが良いと思います。また自社で発行する紙媒体やネット媒体があれば、それをフォローしていくとより効果的だと思います。
 
== 解 説 ==
 
メディアの特性を考えると、いきなり全国ネットのTV局など、メジャー媒体にアプローチするより、地元の新聞やラジオなど、マイナーな媒体でリリースして、少しずつ露出を拡大させた方が広がりは大きいと思います。
 
メディアの特性というのは、トーナメント制の試合みたいに、地方からのニュースが反響によって評価され、だんだんメジャーな媒体で取り上げられるようになり、最後は全国紙の紙面を飾ったり、全国ネットのTVで取り上げられるようになるという流れのことです。
 
この流れに沿ってメディア戦略を進めていった方が、全体としての露出時間が長くなるので、方法としてはおススメです(*^^)v
 
また、2つ目の特性は、メディアに取り上げられるのは宣伝ではなく、ニュース性のあるコンテンツだということです。
 
こちらはプレスリリースのような形で商品やサービスまたは企業の紹介をしたいと思うわけですが、メディア側からすると、それが一般大衆にとって有益であるか? 話題性があるか? 視聴率などが上がるか? などが問題になるということです。
 
3つ目の特性は、一度露出した内容はニ度三度と取り上げることは滅多に無い・・・というか、一度露出した内容は(メジャー媒体の場合は特にですが)二度と扱わないので、露出に失敗した場合にはチャンスは二度と訪れないということです。
 
以上を踏まえると、企業側ではどんな内容でメディアの関心を集めるかという戦略がとても大切になってくると思います。
 
なので、できればメディアに詳しい人も交えて、この内容で勝てるのか、どのタイミングで露出をすれば長い時間取り上げてもらえるのか・・・なども含めたプラン設計を真剣に立てることが必要だと思います。
 
また、露出後の反響も重要なので(一回の露出ではなかなか大きな波は起こせないと思いますので)、メディアに露出したことを、自社で発行する紙媒体や自社サイトなどでタイミングよく再告知することも重要です。
 
メディア戦略を練る場合は、その辺のことも考えて進めるといいと思います。ぜひ、計画的にチャレンジしてみてください(@^^)/~~~
 
 
いかがでしょうか? あなたはどうお考えになりますか(^^♪ 私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。 
 
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
 
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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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