石原明の「知的経営の切り口」 | 経営者会報 (社長ブログ)
企業を発展させるための経営のヒントについて、独自の切り口で紹介します。
2009年03月27日(金)更新
ブラジャーを回収!? エコをキーワードにしたワコールの集客に学ぶ
ヨドバシカメラでは、パソコンや携帯音楽プレーヤーなど、デジタル製品の「買い取り」を本格的に始めました。首都圏や関西の主力店に買い取り専用コーナーを設置したばかりか、この4月以降には、顧客の家まで出向く「出張買い取り」も始めようという意気込みです。
今や、パソコンや携帯音楽プレーヤーは、一人一台が当たり前の時代。今使っている製品の買い取りでもしないかぎり、新製品を売るにも、なかなか難しいのかもしれません(――;)

一方、ワコールと高島屋が協力して始めたのが、なんと! ブラジャーの回収です。4月22日までの期間限定ではありますが、来店客に上記のような専用のリサイクルバッグを配り、ワコール製品に限って、一人最大6枚までを店頭に持ち込んでもらうという方法です。
回収したブラジャーは、ワコールの流通センターへと集め、処理工場での粉砕、分別、圧縮の工程を経て、RPFと呼ばれる産業用の固形燃料にリサイクルするそうです。資源の有効活用という意味からも、お客さんの共感を得やすい企画ですよね。
しかし、この企画の裏には、きちんとした調査結果があるんです。同社の調べでは、約61%の女性が、「ブラジャーを捨てるのにためらいを感じる(躊躇する)」と答えているのだそうです。その結果を見て、「自宅のタンスに眠ったままのブラジャーは相当数に上る」と、同社は踏んだのです。
この話を聞いて思い出したのですが、かつて私が、とある法衣店(お坊さんの袈裟などを扱う会社です)のお世話をしていたころ、そこでも同じようなケースに出会ったことがあります。
その会社では、新しい法衣を売ろうにも、すでにどこのお寺もタンスがいっぱいなので、新しいものは全く売れないという状況が続いていましたが、古い法衣を引き取ったり、なかにはタンスごと引き取ったり…というサービスを始めたところ、あっという間に売り上げがあがりました(*^^)v
やはり、「入るスペース」を先に空けてあげない限り、新しいものは売れません。これは、和服などの業界でも、全く同じだと思います。祖母や母から譲り受けた着物なども、相当「捨てにくい」ものですから…。
王道ではありますが、こんなふうに、お客さんが困っていることに積極的に目を向けると、他社との差別化が可能になります。何も大それたことじゃなくていいんです。「ちょっとした」ことに目を向けるか向けないか…ここが分かれ道になっているんです。
先のブラジャーの回収にしても、リサイクル品を持ち込むことがお客さんの「来店動機」にもなりますし、企業がメッセージ性のある投げかけをすることで、意識の高いお客さんと繋がることが可能です。
この事例を参考に、「捨てにくいものが捨てられる」「エコに貢献できる」などの視点から、自社独自の顧客サービスを発想してみてはいかがでしょうか? 経営者は不況に嘆いてばかりいる暇はないはずですよ(@^^)/~~~
2009年03月19日(木)更新
カーフィルムが売れない…需要の減少にどう立ち向かうか
== 質 問 ==
私は現在、カーフィルムのメーカーに勤務し、カーフィルムの施工や車体のコーティングなどを行う、いわゆるカーディテーリング業者を対象に、カーフィルムの営業を行っております。
しかしながら、車にお金をかける人がだんだん少なくなってきているせいか、ここ数年カーフィルムに対する需要は伸び悩んでおり、それに伴って、弊社におけるカーフィルムの取り扱い数量も減少してきております。また、カーフィルムの施工を行う業者の数も限られていることから、新規開拓もままならないのが現状です。
こうした現状を打開するためにはどうしたらよいのか、アドバイスをいただければと思います。よろしくお願い致します。
== 回 答 ==
需要と供給の関係から考えてこのマーケットの変化は自然の現象です。現マーケットの中でのシェアを考えつつも、新しいマーケットへの方向転換を考えるべきです。
ただ、チャンスは多いと思いますのでアイディア勝負と考えてがんばってみて下さい。
== 解 説 ==
カーフィルムに限らず、車に付随した商品やサービスは顧客の嗜好が変化していることから、今後どんどん減っていくものと思います。
理由は、パソコンや携帯電話、ゲームソフトなどいろいろな商品やサービスが向上してきたことにより、車に対して消費者が感じている魅力そのものが低下してきているからです。
わかりやすい例としたら、それこそちょっと前までは女性にモテたい男性の必須アイテムとしての位置づけが車にはかなりありましたが、今はゲームソフトに強いとか、ITに明るいとか、お笑いのセンスがあるみたいなことが、モテルということに関して、車より上になったかもしれませんよね。
娯楽という点でもそうで、今度の連休に家族そろってドライブに行くことと、家でDVDを見るのとどっちが良いかと家族に聞くと、子供たちは結構「DVD!」って答えたりしますもんね(ーー;)
消費は、利便性の追求と感情と紐付いた行動によって形成されるものですが、車の消費を支えてきたのが、利便性よりも「感情的な面からの消費」と考えると、明らかに消費は下がっていくということです。
さて、そういう状況で今回の質問の回答を考えると、まずは絶対に消費はもっと下がって行きますので、その中でいかにシェアを下げないでいくかということと、今提供している商品やサービスを軸として、それを他の業界に向けて提供するナドといった新規のビジネスを作っていく以外に方法はないと思います。
マーケットの中でシェアを確保する方法ですが、あなたの会社が業界内である程度の規模を持っているのであれば、市場の衰退に合わせて廃業する企業等が出てくるはずなので、いち早く企業の合併や業務提携をうながすなどという方法が取れます。
また、小さい規模ならば、経費等は極力使わないで収益構造を改善し、マーケット内で最後に残る企業のいくつかに残るという方法があります。ただ、この場合はいずれも消極策ということになりますので、やはり新規のビジネスを今の仕事を基にして考える方がいいと思います。
その場合の方法ですが、新規事業を考える場合のセオリーでもありますが、御社の持っている長所を全て書き出す、抱えている問題点を全て書き出す、というようにリスト化して思考するといいと思います。
長所と短所を全て書き出し、それを眺めてデスカッションすると、いろんなアイディアがでてくるものです。
また、「フィルムの施工やコーティング×○○業=△△で大いに喜ばれるかも?」という計算式を作って、無理やり考えてみるなんていうこともスッゴクいいと思います。(これ、個人的にはかなり好きな方法で、新規ビジネスの立ち上げ時によく使います)
長所の中には、持っている技術やノウハウの他に、人的な経験、情報といった資産も含まれます。
例えば、今の販売ネットなどもまさに持っている大きな資産となるはずですが、通常何かの商品やサービスを考えた時に販売のネットを作るのはとっても大変な作業なのですが、みんな困っているわけですから、(今もっている技術やサービスを他業種に向けて提供するサービスなり商品を考えれば)あっという間に販売できるというわけですよね(*^^)v
そう、考えると結構チャンスがあると思います。参考にしてがんばってみて下さい。
・・・という回答を私がしたら、別の読者さんからこんな感想が届きました(*^_^*)
-----------------------------------------------------------------------------------
私はオーストラリアの日系企業に勤めておりますが、今回の「カーフィルムのメーカー」の営業の方からの質問に対して私から提案があります。
オーストラリアなどの紫外線が特に強い国への海外展開を考えたらいかがでしょうか。
確かに、石原先生のおっしゃる通り、カーフィルムは「国内での」消費は下がっていくだろうと思われます。
しかし、紫外線が強く皮膚ガンの発生率がとてつもなく高いオーストラリアなどの国は下がらずむしろ人口も移民受け入れで増えて来ておりますので、マーケットは拡大していると感じます。
こちらのカーフィルム施工率はとても高いです。私の周りだけの話をしますと、20数人の同僚の中で、カーフィルムをしているのは、半数以上です。
私の車はしておりませんが、子供が産まれたこの機会につけることを検討しています。
新車を買うときは、必ずつけるかどうか聞かれますし、中古車を買うときは実はこれが重要なファクターとなります。以上、ご提案まで。
----------------------------------------------------------------------------------------
どうですか? こんなふうに視点を変えると、ビジネスのアイディアってどんどん出てくるものですよね。
これから日本は少子化で、どのマーケットも縮小傾向に向かいます。みなさんのなかにも、同じような悩みを抱える方が多いと思いますので、ぜひ参考にしてください。
私のメルマガ、『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもメルマガバックナンバーにたくさんあるので、興味があればぜひ覗いてみてください。もちろん、質問も受付中です(*^^)/~~~
2009年03月13日(金)更新
「テーマパークマンション」で勝負 高い家賃でも入居率9割超え!?
下記の写真・・・一体なんだと思います? これが、『テーマパークマンション』と呼ばれる賃貸マンションです。こんなふうに、一見“ぎょっ”とするようなマンションを扱っているのは「明来(あき)」という会社なんですが、独自のアイディアをもって、真っ向から勝負しているのです。

たとえば、漫画家の楳図かずおさんが自宅の紅白ストライプの外装で近隣と訴訟問題を起こしたときには、楳図さんを応援しようという気持ちから、「楳図かずおの紅白部屋」を作ったそうですが、募集してまもなく借り手が付いたみたいですよ。
その室内といえば、インパクトある紅白ストライプの壁に、キッチンの入り口は「とぐろ虫」の形、ベッドルームのくす玉を割ると直筆の「まことちゃん」の垂れ幕が飛び出す…という懲りようで、ちなみにこの部屋、延べ床面積約110平米で、家賃は24万円だとか。
同社は、大阪近郊で約4百棟、8千戸のマンションを管理しているそうですが、そのなかでこうした『テーマペパークマンション』は現在約20棟。部屋単位で改装したものから、一棟新築で作ったものまであるようです。
同業者には酷評されることもあるそうですが、同社の社長は「万人受けする物件は万人受けする家賃しか取れない。10人中9人に嫌われても、絶対住みたい1人がいれば家賃が高くても借りてくれる」と自信を見せています。
じつは、彼自身もなかなかの苦労人みたいで、結婚式のプロデュース会社やエステ機器のレンタル販売などのビジネスを経て不動産業界へ入ったそうです。当初は、銀行の債権処理に終始していたようですが、そうするうちに金融機関の信用が高まり、2003年に株式会社化しました。
その後、ファンドの資金流入でマンション建設が急増し、借り手や買い手が付かない物件が増えてことに目を付け、ここ4年のあいだにそうした物件を買い取って改装したり、新規に作った物件をファンドに売ることで急成長したのです。
ご存じのように、今やマンションは供給過剰気味になっていますが、家賃を高く設定できる『テーマパークマンション』は買い手が付きやすいようで、売った物件の管理や入居者募集は、そのまま同社が請負うそうです。
なかなか頭のいいやり方ですよね。あとは、どれだけおもしろい企画を立てられるかの勝負になってくると思いますが、あくまでも「一般受けしない」という価値観を守るため、社内の会議で「全員が賛成」した案件は、すべてボツにしているそうですよ(*^^)v
もちろん、あまりニッチなマーケットだけを狙っていては、会社はなかなか大きくなりませんが、自社の商品やサービスのなかに「尖がった部分」を持っておくというのは、これからますます進化する情報化社会においては、欠かせない戦略になってくると思います。
どうやら、経営者の発想の転換がカギになりそうですね。参考にしてください(@^^)/~~~
2009年03月06日(金)更新
経営者の家族との関係を考える
今週の月曜日(2009.3.2)に配信した号では、経営者会報ブログの「明大生との一問百答」に寄せられたこの質問に答えてみたのですが、メルマガの読者から、
「メルマガのQ&A最高です。このようなこと、真剣に返答して下さるコンサルの先生はなかなかいないと思います。しかもこんなにズバリと危険な(笑)回答。。。さいこーでした。」
とのお便りをいただきました(*^_^*)
こういう反響はとてもうれしいので、今後、経営者会報ブログとメールマガジンとの相乗効果が生まれればいいなと考え、このアドバイザリボードにも月に2回くらいの割合で「Q&A」を掲載していきたいと思っています。
というわけで、今回は、反響の高かったこの質問です。
== 質 問 ==
経営者として、仕事をしていく上で、家族の支えが重要かと存じます。あるいは、あまりに仕事が忙しく、家庭を顧みる余裕がないかもしれません。ご家族との関係(うまくいっているか)それに対する考え方についてお聞かせ下さい。
また、経営者になる以前と比べて、ご家族との関係とそれに対する考え方について、変化があれば、その点もお聞かせ願いたいです。
== 回 答 ==
家庭についてこうあるべきとか、こういう形が理想であるというのは存在しないのではないかと思います。また、経営者といってもその人の資質や企業規模ナドによってかかる責任や負担はさまざまなので、まったくケースバイケースと捉えるほうがいいと思います。
== 解 説 ==
こういう(経営者は家庭に対してこうあるべきという)質問は結構多いので、機会をみてどこかで一度、回答した方がいいと思ったのでお答えしますが、コンサルタントとして現実にいろいろな社長さんと接している立場で思うことは、家庭に対してこうあるべきという理論や理想論は、ほとんどの場合、まったくあてにならないのではないかと思います。
なんか、すごいことを言っているみたいですが、なぜこんな回答をあえてするかというと、例えばアメリカ流の経営本などに書いてあることを真に受けて、家族の支えがなければ経営は上手くいかないとか家庭は大切にすべきという考え方に縛られてしまって、苦労している社長さんを結構たくさん見ているからです
(ーー;)・・・ストレートすぎてゴメンなさい。
もちろん家族経営で会社をされている場合は、家族の支えは物理的に大切ですが、そうでない場合は、例えば、家族の精神的支えがなければ経営できないレベルの経営者が企業経営で成功出来るとは到底思えません。
また、ある規模を超えた企業の経営者の責任は、それを家庭と比べる…と考える方がそもそも間違っています。また、こういう責任を負った経営者に対して、家庭を大切にしない経営者は成功できないという考えを説くということも、なんだかとってもナンセンスな気がします(*^_^*)
こういう場合は、本当は家族が家庭のことは心配しないで一生懸命仕事をすることで責任を果たすべきだと考えてくれればいいのですが、そういう考えを持ってくれる家族も結構少ない気がしますよね(ーー;)
経営者の家庭はこうあるべきという考え方は、私的には米国流の経営(=個人(家庭)主義や利益重視)の影響が強いからなのかなぁ~と思いますが、これも事実とはかなり違ったイメージだと思います。
それに対して、日本流の経営は他者奉仕や仕事は世の中のために行うという考え方なので、それを実現するために、それぞれ個人の考え方で行っていけばいいと思います。
ただひとつだけ言える事は、もし、あなたが将来経営者になろうと考えているのなら、配偶者を選ぶ時に「自分は将来世の中のために一生懸命働くので、家庭を顧みないこともあるかもしれないが、それで良いか?」という確認はしておいた方が良いということです。
経営者の妻になるということは、それくらい責任があるということなのですが、これを言わないで反対に「一生大切にする」とか言って結婚した結果、大変なことになっている方も多いようです(ーー;) 参考にしてください。
なお、私に答えて欲しい質問がある方は、トラックバックでご質問ください。そのうち気が向いたら(?)、お答えできるかもしれませ~ん(@^^)/~~~
ボードメンバープロフィール
石原 明(いしはら あきら)氏
僖績経営理舎株式会社代表取締役
AZ Collabo株式会社
ヤマハ発動機株式会社を経て、外資系教育会社代理店に入社。約6万人のセールスパーソンの中で、トップクラスの実績を収める。「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞後、日本経営教育研究所を設立し、経営コンサルタントとして独立。中小企業から大企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する「新経営戦略塾」には1000人が登録し学び、全国延べ4500社が参加。
2万人の読者を抱えるメールマガジン『石原明の「新経営戦略塾」』や、独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。大人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は累計ダウンロード数6000万回を超えている。著書に、累計30万部を超え『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)、『「成功曲線」を描こう。』(大和書房)、『トップ3%の会社だけが知っている儲かるしくみ』(KADOKAWA)などがある。
- 2021年2月(2)
- 2021年1月(1)
- 2020年12月(1)
- 2020年11月(1)
- 2020年10月(1)
- 2020年9月(1)
- 2020年7月(2)
- 2020年6月(2)
- 2020年5月(1)
- 2020年4月(2)
- 2020年3月(3)
- 2020年2月(4)
- 2020年1月(3)
- 2019年12月(5)
- 2019年11月(2)
- 2019年10月(3)
- 2019年9月(2)
- 2019年8月(2)
- 2019年7月(2)
- 2019年6月(4)
- 2019年5月(4)
- 2019年4月(4)
- 2019年3月(1)
- 2019年2月(3)
- 2019年1月(2)
- 2018年12月(3)
- 2018年11月(3)
- 2018年10月(4)
- 2018年9月(2)
- 2018年8月(2)
- 2018年7月(3)
- 2018年6月(4)
- 2018年5月(4)
- 2018年4月(3)
- 2018年3月(1)
- 2018年2月(4)
- 2018年1月(3)
- 2017年12月(1)
- 2017年10月(3)
- 2017年9月(2)
- 2017年8月(3)
- 2017年7月(2)
- 2017年6月(2)
- 2017年5月(3)
- 2017年4月(2)
- 2017年3月(2)
- 2017年2月(1)
- 2017年1月(1)
- 2016年12月(1)
- 2016年11月(2)
- 2016年10月(3)
- 2016年9月(3)
- 2016年8月(3)
- 2016年7月(3)
- 2016年6月(2)
- 2016年5月(4)
- 2016年4月(3)
- 2016年3月(2)
- 2016年2月(3)
- 2016年1月(2)
- 2015年12月(4)
- 2015年11月(3)
- 2015年10月(5)
- 2015年9月(3)
- 2015年8月(4)
- 2015年7月(3)
- 2015年6月(4)
- 2015年5月(3)
- 2015年4月(4)
- 2015年3月(4)
- 2015年2月(4)
- 2015年1月(3)
- 2014年12月(3)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(5)
- 2014年9月(5)
- 2014年8月(3)
- 2014年7月(4)
- 2014年6月(4)
- 2014年5月(5)
- 2014年4月(4)
- 2014年3月(5)
- 2014年2月(3)
- 2014年1月(4)
- 2013年12月(4)
- 2013年11月(5)
- 2013年10月(4)
- 2013年9月(4)
- 2013年8月(4)
- 2013年7月(4)
- 2013年6月(4)
- 2013年5月(4)
- 2013年4月(4)
- 2013年3月(5)
- 2013年2月(3)
- 2013年1月(3)
- 2012年12月(4)
- 2012年11月(5)
- 2012年10月(4)
- 2012年9月(4)
- 2012年8月(4)
- 2012年7月(4)
- 2012年6月(5)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(5)
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(3)
- 2012年1月(4)
- 2011年12月(4)
- 2011年11月(4)
- 2011年10月(4)
- 2011年9月(4)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(5)
- 2011年6月(4)
- 2011年5月(4)
- 2011年4月(4)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(4)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(4)
- 2010年11月(5)
- 2010年10月(3)
- 2010年9月(4)
- 2010年8月(3)
- 2010年7月(5)
- 2010年6月(4)
- 2010年5月(4)
- 2010年4月(5)
- 2010年3月(4)
- 2010年2月(4)
- 2010年1月(4)
- 2009年12月(4)
- 2009年11月(4)
- 2009年10月(5)
- 2009年9月(4)
- 2009年8月(3)
- 2009年7月(5)
- 2009年6月(4)
- 2009年5月(4)
- 2009年4月(4)
- 2009年3月(4)
- 2009年2月(4)
- 2009年1月(4)
- 2008年12月(4)
- 2008年11月(4)
- 2008年10月(5)
- 2008年9月(4)
- 2008年8月(4)
- 2008年7月(4)
- 2008年6月(4)
- 2008年5月(5)
- 2008年4月(4)
- 2008年3月(4)
- 2008年2月(5)
- 2008年1月(3)
- 2007年12月(4)
- 2007年11月(4)
- 2007年10月(4)
- 2007年9月(4)
- 2007年8月(5)
- 2007年7月(4)
- 2007年6月(4)
- 2007年5月(3)
- 2007年4月(4)
- 2007年3月(5)
- 2007年2月(3)
- 2007年1月(3)
- 2006年12月(3)
- 2006年11月(4)
- 2006年10月(3)
- 2006年9月(5)
- 2006年8月(3)
- 2006年7月(4)
- 2006年6月(5)
- 2006年5月(4)
- 2006年4月(1)
- 重要なおしらせ [02/09]
- 社員1名から、13年で30社の企業オーナーになるまでの戦略を完全公開! [02/03]
- 99%失敗しない新規事業の立ち上げ方 [01/20]
- 大転換を乗り切れ!【2021年版最先端SNSネットマーケティング】に迫る [12/18]
- 限界突破の秘密はこれだ!! X-mobile社長【木野式、鬼速行動3つの基本!】 [11/16]
- 超V字回復コロナ対策メソッドを盗め!! 飲食店閉店ラッシュ“逆手”戦略 [10/16]
- 急激な時代の変化をキャッチアップ!【石原明の新経営戦略塾】立ち上げました [09/11]
- 空き家問題を解決する発想 [07/17]
- 中小企業が未来を読み解くために [07/03]
- 会社丸ごと<人称>を上げる方法 [06/22]