https://board03.keikai.topblog.jp/blog_my_top/blog_id=7
2021-03-15T14:16:29+09:00
RCMS
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=376
2021-02-09T17:53:00+09:00
「石原明の新経営戦略塾」運営事務局から重要なお知らせです。
2月初旬に石原明先生が心筋梗塞のため急逝されました。
なお、葬儀につきましては、近親者のみで執り行いましたことも
合わせてお伝致します。
新経営戦略塾の1月26日定例セミナーで石原先生がおっしゃっていた通り、
これからは株式会社イーメディックの小島幹登社長と
2講師体制で新経営戦略塾を運営していく予定でしたので誠に残念でなりません。
打合せの時も、石原先生が
「これから小島社長と一緒に新経営戦略塾をやれることが本当に楽しみだ」と
おっしゃっていたのが今でも思い出されます。
当初は、新経営戦略塾は、石原先生がスタートされた会員組織ですので、
組織自体の存続自体が正直、難しいのではと考えました。
しかし、石原先生のご遺族の方から
「もし可能であれば、石原の作った組織や発信した内容などを
何らかの形で残して欲しい。」と要望を頂きました。
また、新経営戦略塾の運営事務局としても出来ることなら
新経営戦略塾やその他多くのコンテンツを何とか残す方法はないかと考えました。
そこで、無理を承知で、長年のご友人でもある小島社長に
石原先生の遺志を引き継ぐ形で、新経営戦略塾の講師を続けて頂けないかと
打診したところ、小島社長から
「1人で事業をやっていた私に、最初の社員を紹介して頂き、
また、経営のみならず人生のアドバイスを本当にたくさん頂きました。
今の自分があるのは、すべて石原先生のおかげです。
私で良ければ、是非、お受けさせて頂きます。」
とお返事を頂きました。
これから新しい体制で新経営戦略塾の運営を行ってまいりますので、
今後もよろしくお願いします。
また今回、「経営者会報ブログ」をご覧の皆様にも、
是非、石原先生の最後のお姿やお声を聴いて頂きたいと思い、
1月26日の定例セミナーの動画、及び、ポッドキャストプレミアム(有料版)の音声を
無料でお渡し致します。
【1月26日定例セミナー】
https://vimeo.com/509115362
パスワード:AKR0126SP
【定例セミナー解説動画】
https://vimeo.com/505621166
パスワード:SPTR0126
【経営のヒントプレミアム 第114回】
https://drive.google.com/file/d/1GRVtDQFqCbo4DRMx9woHYvzxBVJMzZ9n/view?usp=sharing
是非、お聞き頂ければと思います。
また、石原先生に皆様からの感謝のお声を届けるために、
石原先生との思い出や感謝のメッセージを、お寄せ頂けると幸いです。
追悼メッセージを集めたページを作成したいと考えておりますので、
是非、下記のフォームからもメッセージ頂けると幸いです。
URL:https://questant.jp/q/SF66S5SF
突然のご連絡で、本当に申し訳ございません。
今後も、新経営戦略塾を宜しくお願い致します。
新経営戦略塾 運営事務局
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=375
2021-02-03T09:00:00+09:00
今日は立春。少しずつ春の足音が近づいてくる感じです♪
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私はまた、新たな扉を開こうとしています。時代の急速な変化をキャッチアップするために、昨年立ち上げた【石原明の新経営戦略塾】ですが、今年に入り、新たなステージへと進化を遂げつつあるのです。
というのも、1月の定期セミナーからご登壇いただいた小島幹登社長が、【新経営戦略塾】の常任講師に就任され、私と二人三脚でこの塾を盛り上げてくれることになったのです!
今月25日(木)に開催される第8回定期セミナーも、素晴らしい内容です\(^o^)/
なんと! 社員1名・コネなし・事務所なしの状態から、運や偶然性を排除したノウハウで、13年で30社の企業オーナーになるための戦略を大公開してくださるそうです。
前回の新規ビジネス立ち上げの内容が本当に衝撃的だったので、みなさんの期待もさらに高まっていると思いますが、「小島社長がこれまでに何をして、各々のビジネスが
どのように作られていったのか?」・・・その真実に迫る内容になっていますので、お見逃しなく!
=============================================================================
<< 【新経営戦略塾】第8回定期セミナー >>
社員1名から、13年で30社の企業オーナーになるまでの戦略を完全公開
=============================================================================
■日時:2021年2月25日(木)18:30~20:30
■【一般チケット(招待枠付き):5,000円】
https://ex-pa.jp/item/32254
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、
都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【ご招待】用のリンクをお送りします。
大切なパートナーと一緒にご参加ください。
=============================================================================
■今回のセミナーで学べること
◎社員1名の状態から、30社の企業オーナーになるために考えた戦略
⇒10年先を見越して考えていたこととは?
⇒複数の会社のオーナーになるために捨てた“あること”とは?
⇒自分のキャリアに、最大限のレバレッジを利かせるための戦略とは?
⇒異業種で30社以上の事業を立ち上げてきた小島社長が、「異業種かもしれないが、
実は、実際にやっていることは全く同じ」と言い切る真意とは?
⇒なぜ、どの経営者より「会食などの人脈作りを全く重要視してこなかった」のか?
⇒なぜ、「年商規模や、年収など、あまり意味がない」と考えているのか?
◎唯一のメンターから学んだ「必勝の人生哲学」
⇒「経済食物連鎖の餌食にならず、ゼロから這い上がるために必要なこと」とは?
⇒勝つ人間が、お金をよりも大切にしているものとは?
⇒成し遂げて手に入れた人間が絶対に言わない、吐き気がする程に残酷な真実とは?
⇒何も持たざる人間が、底辺から成功を掴むために必要な「たった一つのあること」とは?
⇒なぜ、努力に何の意味もないのか?
⇒世界共通の仕事が出来る人間の共通言語とは?
◎全く無名の状態から、1か月で業界地図を塗り替えた戦略
⇒なぜ、自分のビジネスノウハウを完全公開する方向に舵を切ったのか?
⇒10年以上前に、SNSもない時代に、2000人の経営者・起業家の会員組織を数カ月のプロモーションだけで構築し、売上5億円を達成した座組とは?
⇒1200人の経営者・起業家と面談をして気が付いた「彼らに共通する本質的な悩み」とは?
⇒経営者・起業家の会員組織を作りたかった裏の目的とは?
◎社長・幹部の教育方法
⇒社長や幹部となる人材を量産するためのずるい戦略とは?
⇒新規事業を任せられる社長や幹部の育成方法とは?
⇒なぜ、ほとんどの経営者は、後継者を育てることが出来ないのか?
⇒社長・幹部を育成するために絶対に必要なリスク管理とは?
◎ビジネスを量産するためのJV(ジョイントベンチャー)のやり方
⇒口説き落としたい相手のリストアップ方法とは?
⇒業界トップと接触するために必要な段取りとは?
⇒業界トップと会うための必殺技とは?
⇒業界のトップを口説き落とすための交渉術とは?
⇒業界トップの人の逆鱗に触れる地雷とは?
⇒利益分配についての適正な考え方とは?
⇒ドクターとJVで、美容クリニック、歯科クリニックを開業するまで、実際におこなった戦略とは?
◎小島流の「事業会社の作り方4パターン」
⇒そもそも、なぜ、事業単位で会社を分けるべきなのか?
⇒会社売却を意識した、4パターンの資本政策とは?
⇒100%出資、50%出資、33%出資の使い分けは?
⇒どこまで口を出すか、会社の種類ごとのパターンとは?
⇒社長の任せ方の4つのパターンとは?
⇒任せた社長に、どこまで裁量を持たせるのかの適正なサジ加減とは?
■小島幹登氏 プロフィール
株式会社イーメディック代表取締役
及び下記事業を始めとする30社以上の企業オーナー連続起業家
http://www.e-medic11.com/
化粧品通販(年商10?20億円を3社、内2社は会社売却)、健康食品通販、医薬品通販、美容クリニック(年商8億円で、2019年に大手に売却)、歯科クリニック(事業譲渡)、泌尿器科クリニック(全国6医院まで拡大し事業譲渡)、瞬読事業(速読教室。書籍は2冊で13万部)、株式投資とFXの投資家向け情報提供サービス(会員約3000名)、メディア運営、不登校支援スクール、テニススクール事業、ゴルフレッスン事業、医療人材専門の人材紹介業、セミナー・講演のプロデュース。その他、多数の事業の立ち上げを行う。
過去には、ビジネス塾を主催し、経営者・起業家2000人以上に新規ビジネスの立ち上げ方を指導。また、ビジネス塾等を多数プロデュース。また、数十社へのエンジェル投資を行っている。
★今月のセミナー(2021年2月25日 18:30~)のお申込みはコチラから
https://ex-pa.jp/item/32254
なお、【石原明の新経営戦略塾】にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします!
★【新経営戦略塾】の入会方法などはコチラから
http://gold-nuts.jp/shinkeiei_n/
※既に会員の方は「専用URL」からお申込みください。
入塾されただけでは、セミナー参加や後日録画を視聴できませんので、お気をつけください(会員用メルマガや会員用Facebookグループにて、申込URLの確認をお願いします)。
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=374
2021-01-20T09:38:00+09:00
みなさま、2021年の滑り出しは順調でしょうか?
遅まきながら、今年最初のブログをお届けします。
あらためまして、本年もよろしくお願いいたします!
この年末年始、私は「密」を避け、家の中でじっくりとコロナウォッチングをしていました。昨年はコロナの影響で、日本中、世界中に大きな動きがあり、「ニューノーマル」という思考に代表されるような人の動きがありましたよね。
誰もがそうであったように、このような緊急事態に、一個人で対応できることあまり多くはありません。私の中でも、守りを強くすることや、考えに多様性を持たせることをせざるを得ない時期が相当ありました。
ビジネスやマーケットについて言えたことは、密の禁止による実経済の衰退、都会から地方に向けての人の流出などがありました。これはほぼ、毎月のセミナーなどでみなさんにお伝えしたとおりになったのではないかと思います。
コロナ第3波についても、以前からお伝えしていたように、余談を許さない状態です。
そこで今年は、攻めと守り両方の強化するべく、マーケティングにとどまらず、新規事業の立ち上げや経営についてのコンテンツを増やして提供していきたいと考えています。
理由はシンプルに、みなさんが勝ち残るためのお手伝いをしたいと考えているからです。
昨年私が立ち上げた【新経営戦略塾】には、講師陣やパートナー、ゲストに各分野のエキスパートを迎え、共に(グルコン)形式で、参加者に最善のアドバイスができればと考えています。
というわけで、【1月26日(火)18時半~】開催する今月の定期セミナーでは、私とは14年来のお付き合いとなる“連続起業家”小島幹登氏にご登壇いただきます。
ズバリ、今月のテーマは【99%失敗しない新規事業の立ち上げ方!】
小島氏はこれまで、28の事業をゼロから見事に立ち上げ、年商10億円以上にした3社のM&A(会社売却)に成功されています。
はっきり言いますが、これからの時代、新しいビジネスが作れない会社が生き残れるはずもありません。
そこで、小島氏に特別講師をお願いしたわけですが、今回の新規ビジネスの構築から、3回シリーズでノウハウをお話しいただけることになりました。
年明けから素晴らしいお話が聞けると思いますので、ぜひ時間を作ってご参加ください(^O^)/
==========================================================================
<< 【新経営戦略塾】第7回定期セミナー >>
今後、新しいビジネスが作れない会社は生き残れない!
99%失敗しない新規事業の立ち上げ方!
==========================================================================
■日時:2021年1月26日(火)18:30~20:30
■講師:小島幹登氏
http://xn--yetwuj0bo06c.com/
■【一般チケット(招待枠付き):5,000円】
https://ex-pa.jp/item/31836/s94738
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【ご招待】用のリンクをお送りします。
大切なパートナーと一緒にご参加ください。
==========================================================================
◎こんな方は必ずご参加ください!
●これから起業を目指している人
●起業するためのネタを探している人
●第2・第3の新規事業を立ち上げたい経営者
●新規事業のネタを探している経営者
●社内での新規事業の担当を任されている人
●新規事業の立ち上げに苦労している人
●新規ビジネスの立ち上げに失敗した経験がある人
●もっと儲かる事業に方向転換したい人
今回のテーマは、「ゼロベースからの新規事業の立上げ」ですが、【新規事業をゼロから 軌道に乗せるための6ステップ】に沿って、これ迄に誰も聞いたことが無いほど具体的な内容になると思いますので、ぜひこのチャンスをお見逃しなく!!
なお、【石原明の新経営戦略塾】にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします!
★【新経営戦略塾】の入会方法などはコチラから
http://gold-nuts.jp/shinkeiei_n/
※既に会員の方は「専用URL」からお申込みください。
入塾されただけでは、セミナー参加や後日録画を視聴できませんので、お気をつけください。(会員用メルマガや会員用Facebookグループにて、申込URLの確認をお願いします)
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=373
2020-12-18T15:54:00+09:00
早いもので、2020年も残り半月を切りました。今年はみなさんにとっても、大変な一年だったのではないでしょうか。
そんな中、私が主宰する【新経営戦略塾】では、来週21日(月)に第6回定期セミナーをweb開催いたします。
来年に向けてとても重要なテーマを取り上げますので、ぜひ時間を作ってご参加いただきたいところなのですが、下記より参加申込をいただくと、後日「録画版」を配信しますので、ご自分の好きなタイミングでご視聴いただけます(*^^)v
今回はをオンラインビジネスの専門家山口 真由子氏をゲストにお迎えし、【大転換を乗り切れ!2021年版最先端SNSネットマーケティング ビジネスモデルを最速シフトせよ】というテーマで、私、石原明と緊急対談を行います!
=============================================================================
<< 【新経営戦略塾】第6回定期セミナー >>
■日時:2020年12月21日(月)18:30~20:30
■【一般チケット(招待枠付き):5,000円】
https://ex-pa.jp/item/31367
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【ご招待】用の招待リンクをお送りします。大切なパートナーと一緒にご参加ください。
=============================================================================
■山口 真由子(やまぐち まゆこ)氏 プロフィール
睡眠栄養指導士協会 代表理事
https://nutrition-sleep.com/
1984年、福岡県生まれ。立教大学卒業後、大手金融機関に入社。
睡眠時間を削りすぎて健康の危機に瀕したことで睡眠学を学び、
「ハイパフォーマンス睡眠」のノウハウを確立。
2014年から「ハイパフォーマンス睡眠セミナー」を開始し、
17年には年間100回開催、合計3,000人以上が参加。
また、月間最大80人に睡眠のパフォーマンスを上げるための
個別コンサルティングを行なう。著書に、『3時間の睡眠で
8時間分のリフレッシュができるハイパフォーマンス睡眠』
(マネジメント社)がある。
=============================================================================
◆今月の定期セミナーで学べること
SNS初心者でも大丈夫!
今からできる最先端のSNSマーケティング
SNSを育てることは営業マンの育成と同じくビジネスの必須事項です!!
withコロナの時代となり人との関わり方に変化が訪れました。
SNSを活用できているかどうかが企業の経営に大きく影響を与え始めていると
言っても過言ではありません。
そこで今回のセミナーでは、来る2021年に向けてどのようにSNSを構築していけばいいのかを詳しくお伝えします。
◆あなたはこんな問題ありませんか?
・SNSでアカウントを作ったが具体的に何をしたらいいかわからない
・LINE、Facebook、Instagramなどどれをつかえばいいのかわからない
・ブログ、Live配信や投稿などやることが多すぎてやる気がなくなる
・集客や売り上げにつながる仕組みを作れていない
・拡散してくれるファンがいない
・毎日頑張って投稿しているのに結果に繋がらなくて心が折れそう
・ITが苦手でやった方がいいと分かってもつい後回しにしてしまう
・Live配信で上手に話せる気がしない
もしこれらのうち一つでも心当たりがあるならこのセミナーは確実にあなたのお役に立つことでしょう。
SNS力をアップさせて、ぜひ2021年を飛躍の年にしてください!
=============================================================================
■セミナーの詳細およびエントリーはコチラから
https://ex-pa.jp/item/31367
=============================================================================
なお、【石原明の新経営戦略塾】にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします!
★【新経営戦略塾】の入会方法などはコチラから
http://gold-nuts.jp/shinkeiei_n/
=============================================================================
※元『高収益トップ3%倶楽部』会員の方が、【新経営戦略塾】にご入会いただく場合、
入会金1万円を免除させていただきますので、下記のリンクより、お手続きをお願いします。
=============================================================================
★元3%倶楽部会員様用【新経営戦略塾】入会案内
http://gold-nuts.jp/shin-keiei3/
=============================================================================
※既に会員の方は「専用URL」からお申込みください。
入塾されただけでは、セミナー参加や後日録画を視聴できませんので、お気をつけください。(会員用メルマガや会員用Facebookグループにて、申込URLの確認をお願いします)
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=372
2020-11-16T09:48:00+09:00
暦の上では立冬も過ぎ、今年のカレンダーも残り2枚となりました。一日一日をより大切に過ごしていきたいところですが、今月24日(火)に開催する第5回定期セミナーにも、先月に続き、スペシャルゲストをお招きしています。
あの氷川きよしさんが登場する「スゴイ電話」や「限界突破Wi-Fi」のCMでもおなじみのエックスモバイル株式会社 代表取締役社長兼CEO 木野 将徳氏です!
同社は新型コロナウィルスにも負けない強靭なビジネスモデルをもって、リモートワークやGIGAスクール構想など「オンラインタイムの増加」に加え、社会全体の「節約志向」を追い風に、今、さらなる飛躍を遂げようとしています。
今回のセミナーでは、行動した方がいいと分かっていてもなかなか一歩が踏み出せないあなたのために、私、石原明が木野社長の【鬼速行動】の秘訣を引き出します(*^^)v
これからの時代、ますます“スピード感”が重要になってきますから、このセミナーも神回になること間違いありません。
今回もzoomを使いますが、お申込者全員に後日録画版を配信するので、リアルタイムで参加できない方も、安心してお申込みください。
また、セミナー参加費の一部は、恵まれない世界の子どもたちに寄付しています。今回は参加者1名につき、インドの子どもたちに一週間分の食事をプレゼントする計画ですので、ご協力いただけると嬉しいです。
=============================================================================
<< 【新経営戦略塾】第5回定期セミナー >>
逆境を味方に! 勝ち残る企業レポート 創業2年で代理店500店舗に拡大
限界突破の秘密はこれだ!! X-mobile社長【木野式、鬼速行動3つの基本!】
=============================================================================
■日時:2020年11月24日(火)18:30~20:30
■【一般チケット(二名招待枠付き):5,000円】
https://ex-pa.jp/item/30717
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【お二人ご招待】用の招待リンクをお送りします。パートナーと一緒にご参加ください。
=============================================================================
私が木野社長と初めてお会いしたのは2018年のこと、顧問先の社長さんの紹介でした。
当時の日本は携帯電話料金引き下げ政策の真っ只中でしたが、木野社長率いるエックスモバイルは、格安携帯業界の “台風の目”とも言える存在で、マスコミにもかなり注目され、有名になりつつある頃でした。
そんなわけで、わくわくしながらの面談でしたが、実際にお会いしてみると、思った通り、いや思った以上にまったく潜在意識がぶれない、素晴らしい方でした。
極々稀に、経営者が自らのビジネスを通して、この精神レベルまで行き着くことはありますが、木野社長の年齢(30代前半)でこんな不敵(素敵)な感じになる方はめずらしいと思います。
その起業に至る経緯と現在までの道のりをお聞きしたのですが、途中から、この話は私だけが聞くのはもったいないと感じ、私の主宰するセミナーや講演会などのゲストを何度かお願いしてきました。今回もお忙しい中、生出演を快くお引き受けいただき、感謝に堪えません。
<<木野 将徳氏 プロフィール>>
1984年岐阜県生まれ。2003年県内の高等学校を卒業後、フランス料理店でギャルソン・パティシエの見習いを務める。2004年に19歳で起業。フラワーショップ等を経営後、27歳で単身マレーシアに移住。ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン氏の勉強会等へ参加し、エアアジアの創業者であるトニー・フェルナンデス氏の影響を受けマレーシアで通信のLCCを創業。
今回も絶対に見逃せないセミナーになりそうです(#^^#)
当日はzoomを使いますが、お申込者全員に後日録画版を配信するので、リアルタイムで参加できない方も、安心してお申込みください。
なお、当塾にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします!
=============================================================================
★【新経営戦略塾】の入会方法などはコチラから
http://gold-nuts.jp/shinkeiei_n/
=============================================================================
※元『高収益トップ3%倶楽部』会員の方が、【新経営戦略塾】にご入会いただく場合、
入会金1万円を免除させていただきますので、下記のリンクより、お手続きをお願いします。
=============================================================================
★元3%倶楽部会員様用【新経営戦略塾】入会案内
http://gold-nuts.jp/shin-keiei3/
=============================================================================
なお、会員の方は「専用URL」からお申込みください!
入塾されただけでは、セミナー参加や後日録画を視聴できませんので、お気をつけください。(会員用メルマガや会員用Facebookグループにて、申込URLの確認をお願いします)
=============================================================================
■【一般チケット(二名招待枠付き):5,000円】
https://ex-pa.jp/item/30717
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【お二人ご招待】用の招待リンクをお送りします。パートナーと一緒にご参加ください。
=============================================================================
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=370
2020-10-16T10:04:00+09:00
日毎に秋も深まりますが、いよいよこれから“冬コロナ”による生き残り合戦が始まります。
そこで、私が新たに立ち上げた【石原明の新経営戦略塾】では、来週月曜日(19日)開催の定期セミナーに、スペシャルゲストをお呼びしました。
とかくコロナ規制の多い大阪道頓堀・心斎橋で複数店舗を展開するも、見事に売上をキープしている「鉄板神社」の田中社長です。
コロナ渦中でも人材を採用してる会社は強い!のですが、【逆手戦略の秘密】を私がインタビュー形式で解説します!
=============================================================================
<< 【新経営戦略塾】第4回定期セミナー >>
ポストコロナ時代 生き残る企業レポート 超V字回復コロナ対策メソッドを盗め!!
【飲食店閉店ラッシュ逆手戦略 田中式3つのビジネスモデルはこれだ!】
=============================================================================
■日時::2020年10月19日(月)18:30~20:30
■【一般チケット(二名招待枠付き):5,000円】
※リアルタイムでの参加が難しい方も、後日録画を視聴できますので、都合の良い時間での受講が可能です。
※お申込み後【お二人ご招待】用の招待リンクをお送りします。パートナーと一緒にご参加ください。
=============================================================================
先日も田中社長は、いくら人通りが少なくなったと言っても、この商店街に来ている人を全部呼込めば、うちの店一軒位すぐに満杯になるはずと、歩いている人全員を呼込むという戦略を徹底してスタッフに話し浸透させていました。
顧客層に合わせ徹底して磨き上げた数パターンの魔法の呼びかけトークを放つと、お客様が吸い込まれるようにお店に入って行くそうです(すっごいですよね!)
今回は特別にこの魔法のトークも披露していただく予定です!!
また、持ち帰りや出前には阪神球場のビールの販売をまねて、料理と共にスタッフに生ビールを担がせてお代わりに向かうなどという奇策も同時並行で進めています。
田中社長に、日本全国で飲食が低迷し閉店・倒産が加速する中、この売上の戻りの早さの理由を聞くと、もちろんこれまでの常連客さんとの絆の強さが一番の理由だが、同時にコロナの状況に入ったその日から、毎日毎日の小さな思考と小さな工夫の積み重ね、まさにトライ&エラーの賜物と話しています。
これまでに、どんな思考を繰り返してきたかは必見ですよね。私、石原明が真実を掘り下げます!
どんな逆境にも負けない彼の“逆転の発想”を、私にとって大切なみなさんに、ぜひ身に付けて欲しいんです!!
この対談を見れば心が元気になり、明日からの希望が何倍にも膨らむことでしょう。
今回もzoomを使いますが、お申込者全員に後日録画版を配信するので、リアルタイムで参加できない方も、安心してお申込みください(*^^)v
なお、当塾にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします。
=============================================================================
★【新経営戦略塾】の入会方法などはコチラから
=============================================================================
※元『高収益トップ3%倶楽部』会員の方が、【新経営戦略塾】にご入会いただく場合、
入会金1万円を免除させていただきますので、下記のリンクより、お手続きをお願いします。
=============================================================================
★元3%倶楽部会員様用【新経営戦略塾】入会案内
=============================================================================
また、セミナー参加費の一部は、恵まれない世界の子どもたちに寄付しています。
今回は参加者1名につき、インドの子どもたちに一週間分の食事をプレゼントする計画ですので、ぜひ奮ってお申込みください(@^^)/~~~
◎誰でも無料で入れるFacebookページ【石原明の新経営戦略塾】
既に参加メンバーは931名を超えました!
※プラチナ会員・一般会員のみなさまへは、別途、有料会員専用ページをご案内しております。]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=369
2020-09-11T12:07:00+09:00
しばらくご無沙汰しましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日は大切なお知らせがあります!
ご存じのとおり、「新型コロナウイルス」は、経済活動を含めた社会生活全般を大きく変えてしまいました。世の中には“楽観論”もありますが、私自身はこの変化を、ものすご~く深刻に捉えています。
まもなく日本にも、『大倒産・大失業時代』が間違いなくやってきます。
そこで、生き残りをかけて最速で準備を進めるために、この度
【石原明の新経営戦略塾】を立ち上げました!
【石原明の新経営戦略塾】では、【9月17日(木)18時半】より、Webセミナーを開催します。zoomを使って開催しますが、録画を後日お配りするので、当日リアルタイムで参加できない方も、ぜひお申込みください (*^^)v
ちなみに、戦略塾にご入会いただくと、毎月のセミナー参加費も月会費に含まれますので、今回のセミナーに参加予定の方は、先にご入会をおススメします!
さて、今回のテーマは『ポストコロナ格差の今 冬の勝ち組になる! 限界突破の発想はコレ 新ビジネスモデル改革のススメ ベスト10』
新型コロナウィスルが日本経済に及ぼす影響を、一番ストレートに、どこよりもシビアにお話しますので、あまりの内容に衝撃を受けるかもしれませんが、覚悟を決めて受講してくださいね(笑)
また、セミナー参加費の一部を、恵まれない世界の子どもたちに寄付しようと決めました。今回は参加者1名につき、インドの子どもたちに一週間分の食事をプレゼントする計画ですので、ぜひ奮ってご参加ください。
=============================================================================
■ポストコロナ格差の今 冬の勝ち組になる!
限界突破の発想はコレ『新ビジネスモデル改革のススメ ベスト10』
=============================================================================
■日時:2020年9月17日(木)18:30~
※お申込み後【お二人ご招待】招待リンクをお送りしますので、パートナーと一緒にご参加ください。
※セミナー終了後に行われるプレミアム会員限定のグループコンサルにスタートの30分だけ参加できる特典付きです。
=============================================================================
■詳細およびお申込みはこちらから
【一般チケット(二名招待枠付き):5,000円】
【会員チケット(一般会員):無料(月会費に含まれます)】
【会員チケット(プラチナ会員):無料(月会費に含まれます)】
=============================================================================
●マスメディアやネットに出回っている世の中の情報は果たして真実なのか?
今回のセミナーに参加して得られることは、冬の時代に対応する全く新しい思考と行動を身に付けるための知識と準備です。
何を捨て、何をすべきかがハッキリ分かる項目を私独自の視点で「ベスト10」としてまとめました。
新型コロナウイルスが私たち人類に与えた影響は、人類が長い間に編み出したビジネスモデルの基礎の基礎“人の集団を作れば儲かる”という根源的な必勝パターンを完全に破壊させてしまいました。
つまり、密から疎へ動き、必要なモノしか売れない“恐ろしく経済が停滞する時代”へと突入してしまったわけです(>_<)
この状況で判断を間違えると、企業も個人も取り返しのつかない事態に落ち込みます。
今、現在もポストコロナの対策本や雑誌が多く出回っていますが、そのほとんどが、これから起きる事態を読み間違えたものであったり、マーケットを楽観視しているものばかりで、一番大切な基本的理解が欠けています。
私は、みなさんが想像するよりも遥かに厳しい冬の時代がやってくると想定しています。
・・・では何をしたらよいのか?!
この状況に際しては、ここ数年(最低でも5年間)は、発展型の資本主義社会の思考を全て外し“新しい基軸”で生きていかなければなりません。
私はこの新基軸を【ニューノーマル】と名付けました!
といっても、世間一般に言われる「ニューノーマル」とは全く意味合いが違いますので、そのあたりも含め、セミナーに参加して、しっかりと理解してください。
これからの厳しい冬の時代を生き抜くための方法を「10のポイント」に絞って解説する必見のセミナーです(@^^)/~~~
★【石原明の新経営戦略塾】はFacebookページでも濃い情報を共有しています。こちらのページには、どなたでも無料でお入りいただけます。
★【石原明の新経営戦略塾】立ち上げに伴い、従来の『高収益トップ3%倶楽部』はサービス終了となりました。
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=368
2020-07-17T15:06:00+09:00
早いもので7月も半ばを過ぎましたが、今回も私の主宰する勉強会に参加してくれた方からの質問にお答えしてみました。
あなたなら、この質問にどうお答えになりますか? よかったら、一緒に考えてみてください(*^^)v
== 質 問 ==
空き家問題を解決するビジネスに興味を持っています。どんな発想を持って臨んだらよいものか・・・ぜひ、石原先生の脳内を少し覗かせてください。
== 回 答 ==
人を住まわせるという発想から離れて、使わせることで空き物件を活かすという観点から、全国に格安のリモートワークができるスペースを作るなどの発想が面白いと思います。
== 解 説 ==
空き家問題をビジネスにする発想は、これまでにもいろいろありましたが、新型コロナウイルスの影響でかなり様変わりをすると思いますので、できればみなさんと一緒に考えていきたいくらいの質問(案件)ですよね(^^)/
なぜ様変わりしているかというと、コロナの影響で“ある種空き家問題の解決策”ともなっていた海外からの人の流入がストップしてしまったからです。
これ、みなさんは知っていたかどうかわかりませんが、ちょっと前まで結構な数のオーストラリア人が北海道や長野に、別荘感覚で空き家を買っていたりしてましたよね。
彼らの目的はスキー等での長期滞在なわけですから、ホテルなどの宿泊施設より買って別荘にしたほうが断然安いわけですが、日本人から見たらほぼ魅力の無い物件でも、彼らから見たらとても魅力的に映るということで、結構高い金額での販売が実現していました。
また地方に行ったら、大手企業の工場がある場所の近くには、決まって〇〇人地域みたいにそこで働く海外の方達のエリアがあり、賃貸不動産の安定収入が見込まれていたりしていましたよね。
良い悪いは別として、全国の、こういった場所を見つけて、空き家問題を解決しつつ収入を得ることも外国人というキーワードでできていたわけですが、それがコロナで一変してしまったということですね。
日本人の人口はこれから減少の一途をたどるのに、現在空き家になっている物件をどうやって活かしていくか、私は、これもコロナの影響で違った形で起こるのではないかと思っています。
ズバリ、キーワードは住まわせるより利用させる!ということで、テレワークやリモートワークによる利用の促進が面白いと考えます。
コロナの最盛期、東京都内の企業はほぼすべてがリモートワークとなりましたが、ここでかなり問題となったのが、ほとんどの方の家の中には仕事をするスペースが無いということでした。
・・・これにいち早く反応したのが“アパホテル”でしたが(@_@)、実際に「仕事をしたくても家の中ではできないのでカフェで仕事をしていた」などと、かなりの方からお聞きしました。
私は、地方にもこういったリモートワークができるスペースは、相当数必要であると考えています。
その根拠の一つに、コロナ後の若者へのアンケートの回答で、なんと47%の若者が「コロナが終息したらできれば田舎に帰りたい」などと答えた、という事実があります。
ということで、私は、地方にリモートワークのできる物件を格安で展開するのが良いと考えています。・・・カフェではなく、時間貸しのリモートワークスペースですね(^^)/
物件の仕入れや内装工事は、工夫してなるべく安くできたらベストですね。この辺りは地域貢献をうたいながら進めて行くのが良いと思います。
ただ、これだけだと普通に聞こえてしまうので、これを事業として実際にやるということと同時に、成功事例ができたら、このモデルがイケそうな地方の地域向けにコンサルやプランを販売する仕事まで広げることも考えてみると面白いと思います。
数が増えたら、総合サイトなどを作って、全国津々浦々にリモートワーク機能が付いた施設がありますよなどと呼びかけたら、コンサルの依頼も来たりすると思います。参考にしてみてくださいね。
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=367
2020-07-03T08:26:00+09:00
今年も下半期がスタートしました。2020年前半は想定外のことに翻弄された方も少なくないと思いますが、今回も私の主宰する勉強会にご参加くださった方からの質問にお答えしてみました。
ちなみに、7月7日(火)18時半からzoomで開催する7月の定例勉強会は「コロナ第ニ波が来る前に 新ビジネスモデルを読め【3つの価値観を今変換させろ!】」というテーマで、私がたっぷりお話したいと思っています。
リアルタイムで試聴できない方も、後日録画をご覧いただけますので、ご興味のある方はコチラより詳細をご確認のうえ、お申込みください(会員の方は、会員専用の申込ページよりお願いします)。
== 質 問 ==
とある中小企業経営者ですが、私たちがこれから先の未来を読み解く方法を扱っていただきたいです。どこにアンテナを張れば「未来予測」が得られるか大変興味があります。
石原先生は、いかがお考えでしょうか? ご指南いただければ幸いです。
== 回 答 ==
未来予測の方法は企業規模によってかなり変わります。現実的に考えると中小企業であれば、マーケットにおける競争相手の企業よりも、少し勝っていれば大丈夫です。
その場合にどこにアンテナを張れば良いかですが、それは情報の川上から川下の間のどこに自分のマーケットがあるかで判断し、自分のいる地点の少し前ということになります。
== 解 説 ==
ビジネスに携わる人間であれば、ましてやご自身が経営者であれば“未来予測”ができるようになることにはみなさん興味があるどころか、そんな能力が身につけば無敵になってしまうと考えると思いますが、実は、未来予測・・・“未来を読み解く方法”は企業規模によって、まったく変わります。
世界をマーケットに覇権を争うような企業規模であれば、予測というよりも自らが先の未来を創り出す・・・未来を提案する、という感じが適切です。
この動きを察知して、次のビジネス規模の会社群が、覇権を争う企業の中で、実際にどこが勝つかのかという予測を立てます。
この企業群の中には、実際にそのマーケットを動かす会社とはまったく関連の無い業種の企業も多くあります。
理由は、世の中の方向が決まったら、うちの業種にはどんな波が起きるかを予測しないと、マーケット内の同規模の競争相手には勝てないから、ですね。
世界と日本、日本と地域というようにマーケットは連動していますので、ビジネスにおける未来予測は、この川上と川下の関係が読み解ければ、かなり自然に理解できると思います。
そして、この流れのどの位置に自分のマーケットがあるか? ということが分かれば、次に起きる変化が自然に読み解けてくるということです。
未来予測というと何か特別な能力のような感じがしてしまいますが、冷静に考えると、ポイントとなることが読み解けると思います。よかったら参考にしてください。
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=366
2020-06-22T15:28:00+09:00
先週、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「移動自粛」が全面解除され、世の中には急速に“元に戻ろうとする力”が働いているかのようですが、私はすべてを単純に元に戻すべきではない、と考えているんです。
これからの時代、自分や自社の立ち位置を俯瞰して観ることがますます重要になりますが、そんななか今回は「会社丸ごと<人称>を上げたい」という質問を取り上げてみました。
ちなみに、7月7日(火)18時半からZoomで開催する『高収益トップ3%倶楽部』7月の定例勉強会は「コロナ第ニ波が来る前に 新ビジネスモデルを読め【3つの価値観を今変換させろ!】」というテーマで、私がたっぷりお話したいと思っています。
リアルタイムで試聴できない方も、後日録画をご覧いただけますので、ご興味のある方は、コチラより詳細をご確認のうえ、お申込みください(会員の方は、会員専用の申込ページよりお願いします)。
== 質 問 ==
今年からメールマガジンで「人称本」を取り上げていただき、感謝しております。私は会社丸ごと人称を上げたいと考えているのですが、組織内50人くらい多勢の人称を上げるにはどうしたらよいか、具体的な方法があれば、ご指南いただけると幸いです。
== 回 答 ==
会社丸ごと<人称>を上げたいということですが、お勧めの方法は、可能であれば、役職上位者から順番に求められる人称レベルに上げて行く・・・近づけて行くトレーニングや取り組みをすることです。
その中で、予測と違ういろいろな変化が出てくると思いますので、それを汲み取って、組織の再構築をするなども良い方法と思います。
== 解 説 ==
どうすれば会社組織全体の「人称」を上げられるか? という質問や、それを目的とする研修や教育の相談はよくされます。
この時に私がする回答は、全員に広めたいのはよくわかりますが、役職上位者から順番に浸透させる方が良いという内容です。
なので、「人称本」も役職上位者にまず読んでもらって、彼らの思考をチューニングして、その後に次の役職者層へと下して行く、その層が終わったらまたその下に、という感じで浸透させて行きましょうと提案します。
なぜ、こういうやり方をお勧めするかというと、それは、現在の役職上位者にその役職に踏みとどまってもらいたいからですし、同時にこの方法の方が役職上位者に「求められる人称」が結果として早く身につくと考えるからです。
この研修なりワークのインフォメーションは「この人称に関するワークは、役職上位者から徐々に広げて行き、あなた達の次は下の役職がこのワークをやります・・・」という風に伝わりますから、自分たちが早く身につけないと、下の人間に追い抜かれてしまう、という印象を与えるために、浸透しやすくなるということです。
もちろん、役職上位者から浸透させて行くと言っても、その上位者に求められる「人称」がなかなか理解されない、身につかないと言ったリアルな問題も出てきます。
そして、その場合は、下の役職者で「人称レベル」の高い人間が結果としてその役職に入れ替わるということも出てくるかもしれません。
いろいろな企業で「人称」に関する研修やワークをやりましたが、組織内に適切に「人称思考」を定着させるには、この方法がお勧めだと思います。
よかったら、参考にしてください(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=365
2020-06-05T15:51:00+09:00
6月に入り、世の中はさらに急激な変化を見せています(#^^#) そこであらためて、こんな質問を取り上げてみました。むやみに変化の渦に飲まれることのないよう、「基本」に立ち戻ってほしいからです。あなたならこの質問に、どうお答えになりますか? よかったら、一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
前回のコロナ自粛の時に何をするかの質問の続きみたいな感じですが、確かに私もこれからの人生や仕事について、少なからず考えています。そこで石原先生にぜひお聞きしたいのは“仕事とは何か?”ということです。
石原先生流のお答えが聞きたいです。ご回答よろしくお願いいたします。
== 回 答 ==
仕事とは何かと言う問いですが、もちろんいろいろな考えがある中で、私が一番良いと思えることは、【仕事そのものが、人生の目的や生きる理由にまで昇華すること】です。
もちろん、簡単に仕事がその領域まで行くかというとなかなか難しいと思いますが、「ゴールは?」と聞かれたら一番適切だと思います。
== 解 説 ==
「コロナの時期だからこそ、人生を振り返るチャンスと捉えてみてはどうでしょうか?」と、前回の質問の回答に書きましたが、それを受けて「仕事とは何か?」という質問が届きました。
みなさんはご自身の仕事をどのように考えて、毎日過ごしていますでしょうか?
私もこれまでいろいろなタイミングに、また、折に触れ自分の仕事について考える機会がありました。
20代の頃、30代の頃、40代、50代~、年代によって、仕事に関する考え方は、変わって行き、その都度方向を変えたり、いろいろな考えを持ってきたと思います。
もちろんコンサルタントという仕事は好きですし、長くやっている訳ですが、このコンサルタントという仕事にもいろいろな考え方や取り組み方があり、自信というか過信もあり、自分の考えを相手に押しつけ過ぎてしまってギクシャクすることもありました。
延べにすると相当数の顧問先と、本当に数えることができないくらい面談もしてきたと思いますし、その中で相手の社長さんが怒り出したり、反対に感動のあまり涙をこぼしたことなどもかなりありました。
私の仕事がコンサルタントであり、幸運にも素晴らしい経営者の方達とたくさん触れて来れた中で、仕事についてどう考えるがということも、だんだんに理解が進んだというか、分かって来たと思います。
それは“仕事そのものが人生の目的や生きる理由にまで昇華する”と、その人の人生は素晴らしいということです。
お金は大切ですし、ビジネスですからたくさん稼ぐということも本当は不可欠ですが、逆説的に言うとこの思考は、お金をもらわなくてもしたい事を仕事にできたら幸せということにもつながると思います。
ちょっと今回の回答は難しい領域の話になりましたが、みなさんもこの機会に、少しだけ自分の仕事について考えてみてくださいね。よろしくお願いします。
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=364
2020-05-08T17:02:00+09:00
風薫る五月・・・例年とはまったく違った様相ですが、みなさま元気にお過ごしでしょうか? さて今回は、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の会員さんから届いた質問を取り上げてみました。
同倶楽部では毎月定例勉強会があるのですが、5月13日(水)のオンラインzoom勉強会は、緊急かつ重要なテーマで、Web開催いたします!
当初100名限定で行う予定でしたが、すぐに定員に達してしまったため、急遽増席いたしました(#^^#)
今回のテーマは・・・
★ピンチを最大のチャンスに変える!
【あなたの会社にコロナ時代にマッチした“売れる仕組み=勝てる仕組み”はありますか?】~既存ビジネスをオンライン化するヒントとは?~
コロナ自粛で多くの経営者が突きつけられている問題・・・それは最先端×最速での「事業のオンライン化」ではないでしょうか。そこで今回は、このテーマに最もふさわしい方をゲストにお招きし、【緊急対談】を行う運びとなりました。
今回のゲスト山口真由子さんは、日本では数少ない「セミナービジネスをオンライン化させる専門家」です。ご興味のある方は、コチラよりお申込みください。
== 質 問 ==
新型コロナウイルスに対しては、最大限の注意を払っていきたいと考えていますが、これからのことを考えると、正直、気が滅入ってしまいます。そこで石原先生に緊急質問なのですが、コロナ自粛期間の有効な過ごし方を教えてください!
== 回 答 ==
ものは考えようです(#^^#) これだけ家に居られる時期はそうそうないと思うので、「人生を振り返る絶好のチャンス」と捉えてみては? 自粛期間の過ごし方次第で、今後の人生が確実に変わります!
== 解 説 ==
コロナの緊急措置によって、外出できない状況が続き、リモートワークなどでの仕事の仕方が余儀なくされていますが、この時期をどう考えて過ごしたら良いかという質問をいただきました。
私はこの時期に何をするかによって、これ以降の人生がかなり変わるのではないかと考えるようになっています。
大きく捉えると、これを機に、世界中すべてのものがリセットされるくらいの大きな変化が起こっていると考えているからです。
大変というのは「大きく変わる」という意味だと私の師事しているNLPのコーチが言っていましたが、まさにこの大きく変わるのが今の時期だということです。
世界が大きく変わろうとしている時に、あなたが今までの自分を振り返って、良かったこと、もっとこうすれば良いと思っていてもなかなかできていなかったこと、変えたいと思うこと、成長したいと思うことなどをしっかり思考に乗せて、これからの人生をどう生きるかということを真剣に考えてみると良いと思います。
理由は、コロナによって今までの人生をリセットする時間ができたからです!
これまでできなかった勉強をするでも良いし、仕事は同じでもやり方を180°変えるために仕事のルールを新しくする、世の中から遅れていると感じたら追いつく努力をするなど、考えるといろいろ浮かんでくると思います。
私の周りでは、同じような考えで、これからの人生をより良いものにするためのリセットを考えている経営者がたくさんいます。
おそらく二度とこんなにゆっくりとした時間(家に居るしかない時期)を過ごせることは、人生にそうないと思います。コロナに対する考え方を少し変えて、人生に来た絶好のチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか(*^^)v
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=363
2020-04-27T09:16:00+09:00
新型コロナウイルスが、私たちの仕事の仕方そのものを変えてしまいました。そんな中だからこそ、私が長年提唱してきた「仕事は親切」の意味を考えてみたいと思い、今回はこの質問を取り上げました。今、自分たちにできることを、ぜひ一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
石原先生がよくおっしゃる「仕事は親切」について、もう少し詳しく教えてください。
== 回 答 ==
「仕事は親切」とは、私の著作『「成功曲線」を描こう。』の132ページで解説している考え方で、先ほど読み返してみましたが、書籍の中に詳しく書いているので実際にはそちらを読んでいただく方が分かると思います。私も改めて読み返してみたら、凄く良い内容でした(*^^)v
== 解 説 ==
先に補足として解説しておきますが、本には「仕事は親切、仕事は仮説と検証」と書いています。この機会に読み返していただけると嬉しいです。
ということで、まずこの「仕事は親切」ですが、大前提には“成功曲線”という考え方があり、この成功に向かう曲線を描くと、一過性で無い普遍的な成功=本物の成功が手に入る・成功するビジネスが構築される、ということで、そのための仕事の仕方、仕事に対する考え方が「仕事は親切のレベルを超えなければならない」ということです。
「仕事は親切」は、普遍の成功を手にするためには、普通レベルの仕事をしてお金がもらえれば良いのではなく、本当にお客様に喜ばれる=心底感謝されるレベルにまで商品やサービスを高めないといけない、そのレベルは例えて言えば“親切のレベル”ということです。
ちょっとまわりくどい解説になってしまいましたが・・・お分かりいただけたと思います(-_-;)
で、その(普遍の成功)ためにもう一つ大切な考え方として加えているのが「仕事は仮説と検証」ということです。
仕事によらず何によらず、どんなモノゴトでもそうですが、上手くなるために一番大切な事は、まずこうすれば上手く行くはずと仮説を立ててモノゴトに取り組むことです。
上手く行ったらOKですからノウハウとしますが、ダメだった時は“ではどうすればもっと上手くなるかと新たな仮説を考える”ことです。そしてまたトライする訳ですが、これをなるべく速く繰り返していくということですね。
この「仮説と検証」の繰り返しが、モノゴトを上達させる一番の方法で、私の本では、「仕事は親切」の方向に向かって「仮説と検証」を繰り返すことを提案しています。
これで、かなり分かっていただいたと思いますが、詳しくは本を読んでみて下さいね(#^^#)
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=362
2020-04-03T16:53:00+09:00
今年の新年度は、静かにスタートを切りました(#^^#) 世間では様々な憶測や情報が錯そうしているようですが、経営者たるものしっかりと足元を見つめ、と同時に自社の未来の姿を鮮明に描きたいものです。
さて、今回も前回に続き、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会参加者からの質問を取り上げましたので、よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
BtoBの企業が富裕層のCにアピールする手段を教えてください。石原先生の「これからのビジネスはすべて富裕層につながるためにやるべき」というお言葉には大いに触発されているのですが、かと言ってどう動いたらいいものか・・・最初の一歩を踏み出せずにおります。何かヒントをお授けいただければ幸いです。
== 回 答 ==
富裕層ビジネスの本質を考えると、どう動いたら良いかの基本が見えてきますので、それを回答します。
== 解 説 ==
前回は、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリーを「富裕層」と定義し、以下の宿題を出しました。
★あなたが構築するビジネスを通して富裕層と繋がり、仲良くなり、
「来年〇〇企業と提携して△△△ビジネスをスタートする」
「来年予算10億円位で気に入った別荘を買いたい」
という1次情報を得たとします。
その時点であなたしか知り得ないこの1次情報を利用して最大の価値を生み出す発想があなたにはありますか?
みなさん、何か良いアイディアは浮かびましたか?
私の顧問先では、メルマガで質問すると、その答えを考えることが習慣化しているので、いろいろな答えが飛び出しました。
新しい提携ビジネスに関しては、「その会社がやる△△△ビジネスの展開に合わせて、自社でも準備し、スタートと共に提携する」また、「顧客を予め探しておいてその会社の成果を上げ更に仲良くなる」・・・などいろいろ出てきました。
別荘に関しては、もっと具体的なアイディアが出ましたが、たとえば自社で探して利益を上げたり、一緒に探して関係性を深める、などがありました。
中でも、この話を基に日本中の別荘地の勝組みビルダーと仲良くなって別荘紹介業を始める・・・なんて発想も面白かったです(p_-)
みなさん、なかなかですよね(笑)
私の質問に答えることで、「BtoBでも富裕層と関係を築くことができる」ということにみなさん気付いたようです。
それは、前回私が書いた富裕層の定義、成功した、もしくは現在も成功している企業のオーナー、経営陣やその家系、資産家の一族・・・すなわち、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリー、という文章からも読み取れますよね(*^^)v
BtoBビジネスでも、「勝ち組企業の経営者=富裕層」と気が付けば、普通に富裕層マーケットに行き着くことができる、入って行けるわけです。
ということで、BtoBビジネスをされている御社が富裕層ビジネスに向けて取る最初の一歩は、御社が一緒にビジネスをしている勝ち組経営者やその一族と仲良くなる、ということです。
そこから必ず、富裕層ビジネスへの入り口が見つかります! ぜひ、参考にしてください(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=361
2020-03-30T08:56:00+09:00
目に見えない「新型コロナウイルス」に世界中が翻弄されていますが、経営者たるもの、こんな時こそどっしりと構え、自社の未来について思考を深めたいものです。
今回も私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会参加者からの質問を取り上げましたので、よかったら一緒に考えてみてください(#^^#)
== 質 問 ==
BtoBの企業が富裕層のCにアピールする手段を教えてください。石原先生の「これからのビジネスはすべて富裕層につながるためにやるべき」というお言葉には大いに触発されているのですが、かと言ってどう動いたらいいものか・・・最初の一歩を踏み出せずにおります。何かヒントをお授けいただければ幸いです。
== 回 答 ==
富裕層ビジネスの本質を考えると、どう動いたら良いかの基本が見えてきますので、それを回答します。
== 解 説 ==
私が『日本経営合理化協会』から講師の依頼をされて5年越しで行っている「資産家・成功塾」(月1回6ヶ月コース)でも、この【富裕層ビジネスの構築】は重要なテーマになっていて、みなさん真摯に取り組んでいただいています。
この「資産家・成功塾」で扱うメインのテーマは「経営の成功」ではなく「資本主義社会での成功」で、この世の中(資本主義社会)ではビジネスが成功したらそれで完成=終わりではなく、資本主義社会での成功を構築するためのスタートがやっと切れると考えて、思考の転換を図らなければなりません。そのために必要なことは・・・・という感じで展開しています。
その中で、富裕層ビジネスの構築や、富裕層との接触の重要性を示唆している訳ですが、その理由は、単に儲かるということ(これはこれでもの凄く重要ですよ!)以外に、価値ある1次情報は勝ち組企業や全てのマーケットの上位層からしか得られないという事実があるからです。
ちなみに、成功した、もしくは現在も成功している企業のオーナー、経営陣やその家系、資産家の一族・・・すなわち、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリーが富裕層ということになります。
この世の中はITの普及で、ますます情報化社会になっていますが、“情報の価値”そのものは昔からまったく変わっているわけではなく、その情報の扱い方によって、2つの方向で理解・活用できると考えてください。
誰も知らない情報をいち早く知った時の価値は、出すか出さないかで決まる!
この場合、その情報をどう扱うかの主導権は、情報を知った人間のみに与えられた権利となります。誰に教えるか(出すか)誰に教えないか(出さないか)で、その得られた情報の価値をコントロールすることができます。
例えば、あなたが構築するビジネスを通して富裕層と繋がり、仲良くなり「来年〇〇企業と提携して△△△ビジネスをスタートする」「来年予算10億円位で気に入った別荘を買いたい」という1次情報を得たとしますが・・・その時点であなたしか知り得ないこの1次情報を利用して最大の価値を生み出す発想があなたにはありますか?
もう一度言いますね! あなたしか知り得ないこの1次情報を利用して最大の価値を生み出す発想があなたにはありますか?
これ、面白いので宿題とします。ぜひ、1週間じっくりと考えてみてください。ということで、また来週 (@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=360
2020-03-23T08:39:00+09:00
新型コロナウイルスはビジネス界にも巨大な暗雲をもたらしていますが、じつは前回の質問は、今年(2020年)1月20日に配信した私のメールマガジンに掲載したものでした。
あれから2カ月・・・世界中に新型コロナウイルスが広がっている今、まさにタイムリーな質問だと思ったので、あらためてこの質問にお答えしました。今のように変化の激しい時代には、経営判断が180度変わることも珍しくありません。参考にしてください。
== 質 問 ==
日本の製造業(中小企業)は今のままではダメだと思いますが、石原先生なら、どんなふうに変えていくでしょうか? ぜひご指南ください。
== 回 答 ==
今回の新型コロナウイルスは、日本の製造業にとってもの凄いチャンスでもあります!
製造業のかなりの部分が日本に戻ってくると思われるので、この流れに乗って独自技術や業種に特化した技術で世界一のノウハウを模索し蓄積すること、これがこれからの中小の製造業における「勝てるビジネスモデル」だと思います。
== 解 説 ==
これまで、日本の製造業は大手を先頭にどんどん海外に出て行く流れでした。その背景にあったのは、それを可能とした物流システムの安定的な発展や高度成長による日本国内の人件費の高騰で、安全且つ便利さを担保にアジアの安い人件費を求め取引先や工場をどんどん海外に移して行くといった動きが主流となりました。
この流れは不変で変わらないものという認識は、大手中小問わず日本中の製造業関係者だけではなく、一般のビジネスマンの間にも常識という感じで存在していたのですが、ここに来てかなり様相が変わってきたと思います。
その要因となったのが、今回の新型コロナウイルスの発生で、ネットの普及や物流とは別の意味でのロジスティック=人の移動が便利になったことによる考えもしなかったリスク(ウィルス感染)が、表に現れました。
安い人件費が安定的に確保できるはずのシステムや便利だったはずの物流システムが簡単にクラッシュして、経済が分断してしまいました(-_-;)
安くて良いモノを海外から引いて来ることで得られる利益と、このクラッシュが引き起こした経済損失とを比べたら、圧倒的に国内で製造した方が良いのではないかということになります。
人件費もアジア全体が高騰する流れに在る中、日本の人件費は既に下がり始めているというのも、この流れを後押しするものと思います。
たとえ安く作っても、物流は整っても、新型コロナウイルスのような人的被害は、今後ますます多発することが予想され、一度起こったら全面ストップし、防ぎようがないわけです。
私も今回はかなりびっくりしていますが、人の流通(移動)がこれだけ便利で広範囲に及ぶと、感染などの被害は防ぎようがないので、これに類似した現象は、今後も繰り返し、何度でも起きると思います。
この反省から言えることは、製造は海外ではなく、国内の手の届くところが安心で安全という思考です。私の尊敬する金融系のプロの方も“国内で設備投資が増える”と、同じような見方をされていました。
ロボットやAIの普及で人間がそんなにいらなくなってきていることもその要因だそうです。う~ん、なるほど、ですよね(p_-)
こういった流れに乗って、製造業に携わる中小企業は、手を広げずに、独自の技術に特化する、業界を絞りノウハウを積み重ね、可能であれば世界一を目指す位の志で、もう一度ゼロから取り組まれると良いと思います。
この大きなチャンスにぜひ全力でトライしてください(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=359
2020-03-13T16:45:00+09:00
桜の開花宣言が待たれる今日この頃ですが、今回も、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加された方からの質問を取り上げました。あなたなら、この質問にどんな答えを出しますか? よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
日本の製造業(中小企業)は今のままではダメだと思いますが、石原先生なら、どんなふうに変えていくでしょうか? ぜひご指南ください。
== 回 答 ==
製造業だけに限りませんが、これからビジネスを起こしたり、既存ビジネスの改革をする場合には、世界中から情報を集めて何が最先端かを見極めて計画を立てるべきです。
自分の業界で世界最先端の技術や商品、ビジネスモデルを持っている会社を見つけたら、そこを真似する、抜くことを考える、もしくは提携する、などを目指すと良いと思います。
== 解 説 ==
先日、日本経営合理化協会の1日セミナー「社長のための-未来を読む力-」で話した内容にみなさん驚いていましたが、インターネットの普及によって、世界はもの凄いレベルで進歩発展していて、その速度はもはやインフラがマイナスの作用をする程の速度となっています。
この状況を踏まえると、これから新しいビジネスを考える場合は、今の経験値やインフラなどをあまり考えないで、やりたいビジネスについて世界中から最新・最先端の情報を集めてスタートすることをお勧めします。
そのためには、英語で検索することが必須です!理由はシンプルで、インターネットの主要言語が英語だからですね。
※日本人はほとんど知らないことですが、インターネット上の日本語での情報量はなんと全体の約3%しかありません。しかも、日本語のネット情報の中で、英語から日本語に翻訳された最先端情報は0.3%位ということです。
ここで注意すべきは、新規ビジネスや、既存ビジネスの改革をする場合は、今のインフラを無視する位の覚悟というか思考で取組む、ということです。
中国の深センに行くとみなさん驚きますが、全てが最先端の都市が発展しています。その理由は、何もない場所に新しく都市を創ったから最先端の都市になり得たということです。
世の中の進歩は早く、みんながスマホでキャッシュレス、財布を持たない都市になっているわけですが、これはゼロベースで新しく都市を創ったからこそできたのです。
日本のキャッシュレスが進まないのは、既にスイカなどの交通系ICカードやクレジットカードがインフラとして普及しているので、進んでいないとも言えるわけですよ(-_-;)
というように、既存の心理的インフラとなっている概念なども捨てて、取り組むべきだということです。私の言わんとする意味、伝わりましたか?ぜひ、トライしてみてください(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=358
2020-02-28T14:13:00+09:00
新型コロナウイルスに平穏な日常を脅かされていますが、こんな時こそ、経営者の冷静な判断力が問われるのではないでしょうか(#^^#)
今回も、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加された方からの質問を取り上げますが、近年、採用問題に頭を悩ませる経営者も多いと思います。
御社ではどんな取り組みをされていますか? よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
アルバイトを含めた採用には、とても苦労しています。「石原式4ステップマーケティング」は、採用にも効きますか? 人手不足の時代における「スタッフの集め方」を教えてください。
== 回 答 ==
問題解決の正しい方法は、問題がなかなか解決できない状況であれば、現状の問題の根本原因を見直してみることです。この場合もまさにそういう状況と考えてみることで、答えが見えてくると思います。
== 解 説 ==
問題がなかなか解決できない場合の、問題解決の正しい方法は、回答したように解決の方法をもっと掘り下げて考えてみることですが、これを“より根本的な原因を考える”と捉えていただけると分かりやすいと思います。
例えば、現状で採用が上手く行かないということは、今回の質問のように、4ステップマーケティングの応用で解決できる範囲であれば良いですが、もっと根本的にビジネスそのものに魅力が無いとか、応募者が企業に魅力を感じないなど、多種多様な問題があるということです。
採用というのは、全ての企業との戦いですから、こういった多種多様な問題、項目を見直して、他社に比べて採用の競争力をあげて行かないと解決しないということです。
これをもっと掘り下げて考えると“今の経営的な最重要課題が採用である”として、“ビジネスの在り方そのものを変えてしまうくらいの方が良い!”と捉えて、必要な方向転換を考えることも重要ということです。
私の顧問先では、かなり前から採用に照準を合わせて、事務所や店舗そのものを引っ越しした会社が数社あります。
家賃は高くなりましたが、採用費用が格段に下がった上に、優秀な人材が採用・定着できるようになったので、トータルの企業競争力が格段に上がりました。また、社員の給与やアルバイトの時給を思い切って上げた会社もありました。
先ほどの引っ越し同様、上がった給与をカバーして余りある年間トータルの採用費の削減ができ、同様に、優秀人材が集まり定着しています。
給与や時給では無く、待遇や社内規定を根本的に見直して、同じ様な成果を上げた会社もあります。もっと言うと、採用しやすいビジネスに会社ごと変えてしまったところもあるくらいです。
ぜひ、問題がある場合のこういった根本的な解決方法を参考にしてみてください。ビックリするほど、成果が上がると思います(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=357
2020-02-21T15:07:00+09:00
今回も、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加された方からの質問にお答えします。
御社ではどんな取り組みをされていますか? よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
自社をメディアに取り上げて欲しいと思っていますが、ニュースリリースを出しても思うような反応が来ていません。ニュースリリースの効果的な出し方を教えてください。
== 回 答 ==
ここ最近は、メディアの傾向も随分変わって来ているので、いきなりメディアにリリースを送って、掲載依頼をかけるよりも、まずは自社のネットメディアやSNSで関心を集めてそれが取材されるという流れに乗った方が良いと思います。
== 解 説 ==
意図的または偶然かは別にして、メディア掲載によって宣伝効果を上げ、売上げが上がりブランド化して儲かった企業や個人の例がちょっと前のマーケティング系の本にたくさん紹介されているので、自社もその方法でメディア掲載をと考えているかもしれませんが、マスコミやメディアというのは一番変化の激しい場所なので、一瞬でやり方が変わったり、完璧に同じ方法をとっても効果がまったく無かったりするものと考えてください。
それに、本に書かれているということは、そのノウハウは既に大勢の知る所となっている訳ですから、大量の似たようなリリースがメディアに届いていると考える方が当然なので、もし、そういった方法を使うのであれば、アレンジにアレンジを加えて、相当オリジナルな方法を編み出さないと、メディアの目に留まることは無いと考えてください。
また、そもそも、雑誌やTVに広告を出すとしたら数百万円~数千万円、もっと凄い場合は数億円の費用が掛かる露出を無料でしようと考えている訳ですから、才能でこれをクリアーするのは不可能に近く、ほとんどが偶然の産物と思います。
・・・マーケティング本は、その偶然起きた結果を、こうすればこうなると後付けで書いていると考えれば分かると思います・・・嘘ではないですが、実現はほぼ不可能・・(-_-;)
では、どうすれば良いかですが、現在のメディアはかなりネットの情報に依存している(ネットで人気があるかを確認してから掲載する、ネットからネタを探している)傾向があるので、その傾向を利用して、ネットからのメディア露出を考えた方が良いと思います。
方法は、自社でネットメディアを持つか、SNS等を利用して、まずはネットで人気が出ることを目標として、結果メディアから注目され、露出するというやり方です。
掲載した情報が、一般大衆の目に留まる、そこから人気が出てクチコミされる、更に広がるということを考えると、ネット(特にSNS)ほど簡単に露出の効果を試したり練習するツールも無いと思います。また、それがそのまま人気となれば、ネット上で拡大し、メディア掲載やTV放映にもつながるので、こんなに便利で役に立ちなおかつ実践にも繋がっている練習プラットフォームは無いということですね。
そう考えてネット上で、実践的な練習をするのが一番良い方法ということです。ぜひ、ネットからのメディア掲載を考えて、自社ネットメディアやSNSの活用を学んでほしいところです(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>
https://board03.keikai.topblog.jp/blog_detail/id=356
2020-02-17T13:47:00+09:00
2月も中盤。少しずつ春の足音が聞こえてきました♪ そんな中、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加された方から、新規事業に関する質問が届きました。あなたの会社ではどんな取り組みをされていますか? よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
現在の事業が成熟産業で、海外からの格安品の流入も多く、今後努力しても売上が減少して行くと考えています。こういった状況を考えると、どうしても新規事業の開発が必要だと思いますが、どのような分野に参入すれば良いでしょうか? 新規事業の取り組み方について教えてください。
== 回 答 ==
この質問の答えになるかはちょっと別ですが、事業を起こすのには投資が必要ですから、その投資額が今の事業で補える範囲内の事業を見つけるのが、現状で新規ビジネスを考える・選ぶ一つの目安になると思います。
== 解 説 ==
今回の質問ですが、現状で、この会社の規模感やどんなビジネスをされているかなども分からないので“このビジネスが良いですよ”と、簡単にお答えするのは難しいと思います。
なので、メルマガの読者さんにもプラスになるように、ちょっと方向を変えた答えをしてみます。
ということで回答ですが、新規事業を起こす場合に考えなければいけないことは、現状でどれ位の投資が可能かということで、その範囲内で実現可能なビジネスを考えるべきでしょう。
例えば、現状の仕事で毎年5000万円の利益がコンスタントに出ているなら、この5000万円が年間の新規事業立上のための投資額の上限となります。
もちろん、この5000万円を何年かけて事業をやるかという計画もあると思いますので、例えば、それが3年なら、3年×5000万円=1億5000万円で立ち上げられるビジネスが可能ということとなります。
そして、その範囲内で人をアサインさせ、開発費用をかけ、商品やサービスを選定し、テストトライして、ブラッシュアップして行くということです。
ザクッとでも良いので、まずはこの辺りの計算をしっかりした上で、できるビジネスを模索するというのが、スタートとして良いのではないでしょうか?
他の方法としては、立ち上げ費用を銀行などから融資を受けるという方法で用意する…もありますが、リスクが高いので、私はあまりお勧めしません。このあたり、ぜひ一度考えてみてください。期待しています(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
]]>