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女性社員を採用する本当の理由

投稿日時:2012/09/21(金) 11:30rss

その昔から、暑さ寒さも彼岸までなどと言いますが、ようやく少し秋めいてきましたね。秋は思考を深めるには絶好の時期なので、一人静かな時間を捻出し、経営を“哲学”していただきたいと思います。今回は女性社員の活用に関する質問です。ぜひ、一緒に考えてみましょう(^_-)-☆
 
== 質 問 ==

女性社員を採用する本当の理由を教えてください。結婚をして辞めてしまうかもしれない女性を戦力として雇う会社はどのくらいあるのでしょうか? 男性と同じ研修は何か違う気がするのですが・・・。

== 回 答 ==
 
女性の雇用が上手な会社が業績を伸ばしている現状を考えると、今の考えはかなり問題があると思います。

== 解 説 ==
 
一昔二昔前の経営者の思考は確かにそういう感じだった感もありますが、今は女性の能力を上手に引き出した企業が業績を伸ばしています。また仕事をしっかりこなしてくれる女性がいることで組織全体が明るくなったり、前向きになったり、全体のスキルが上がったりしますので、会社経営に欠かせない存在だと思います。
 
特に新卒の採用時に優秀な女性を採用することは重要です。これは、若い年齢の男女の優秀さの問題ですが、新卒時に比較すると圧倒的に女性の方が優秀なので、最初に優秀な女性を採用して徐々に男性社員の採用を増やしていった方が、先輩を見ながら育つという意味で、幼さのなかなか消えない男性社員の成長が早くなるという利点があります。
 
質問の中に、女性の問題として結婚ということがありますが、これも考えようで、給与がどんどん上がる前に優秀な女性に短期間でも働いてもらって業績を伸ばしてもらえると考えると、非常に効率の良いスタッフの雇用といえると思います。
 
現場のスタッフを女性も含めて多めに採用して、その年代の人間が役職者になる時期に結婚と共に何割かの社員が辞めていってくれて、自然に人数調整ができるという利点もあると思います。
 
また、本当に優秀な方には、子育てが終わった後に職場に復帰してもらえるなどの利点もあります。そう考えると、これからの経営者は女性をいかに有効に活かせる組織を作れるかが経営の鍵かもしれないと思うくらいです。よかったら参考にしてください(@^^)/~~~
 

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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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