大きくする 標準 小さくする


「ニパ子」がけん引するプラモデル専用ニッパー市場

投稿日時:2015/07/06(月) 10:10rss

最近、こんなキャラクターが人気だって聞いて、ちょっとびっくりしたんですが・・・
 



 
↑コレ、「ニパ子」というキャラクターなんですが、ゴッドハンドという会社が販売するプラモデル専用ニッパー「アルティメットニッパー」の公式応援キャラクターなんです。
 
ちなみに、アルティメットは「究極」という意味で、今や100円ショップでもニッパーが買える時代に3,000円前後もする高級ニッパーなんですが・・・“モデラー” や“プロモデラー”の間では、知らない人はいないみたいですよ(*^^)v
 
ちなみに、“モデラー”とはプラモデルなどの模型製作を趣味とする人のことで、趣味が高じて“プロ”となり、有名になっていく人たちも少なくないんです。
 
話を戻しますが、この「アルティメットニッパー」は、株式会社ツノダという新潟県燕市の作業工具メーカーのご子息が5年前に立ち上げた「ゴッドハンド株式会社」が販売している製品。会社設立にあたり、製品を広く告知するためには、どうしても「強烈なキャラクター」が必要だったのでしょう。
 
なんと! 新生ニパ子には、あの「ケロロ軍曹」など、数々の作画監督を手がけられたアニメーター小池智史氏を起用しているというのです(@_@) このあたりに、会社の本気度が伺えますよね。
 
プロダクトアウトの発想だと、どうしても「ニッパーの市場価格がこうだから…」という値決めをしてしまいがちですが、顧客ニーズを十分満たし、他で手に入らないものであれば、喜んでお金を出してくれるお客さんは必ずいるのです! 日本にいなければ、海外で探すのもアリですしね。
 
何も「キャラクターを作れ」という話ではありませんが、これぞ、中小企業の目指す道だと思いませんか? この事例を参考に、楽しみながら発想を拡げてみてください(@^^)/~~~

ボードメンバープロフィール

board_member

石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

バックナンバー

<<  2019年10月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近の記事

このブログの記事タイトル一覧(576)


RSS