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ネットでの富裕層への売り方を考える

投稿日時:2015/06/26(金) 17:17rss

私は最近ますます「中小企業こそが富裕層を狙うべきだ」と思っているのですが、今回はネットと富裕層の親和性についての質問が届いたので、取り上げてみたいと思います。
あなたなら、どうお答えになりますか? 
 
== 質 問 ==
 
富裕層ビジネスを考えているのですが、ネットでの富裕層への売り方があるのかが知りたいです。
 
売っている商材はライバルが多いし、値下げ合戦になっていますが、そこでの生き残り方があるか、それとももっと高い商材を扱うべきか・・・でも、高いものが売れなければ、資産がショートするし・・・などと悩んでおります。
 
ぜひ石原先生のお知恵をお貸しください。
 
== 回 答 ==
 
ネットで富裕層への高額商品の販売ですが、最初はそんなに注力しないで、売れたらラッキー位の軽いトライで進んでいけばおもしろいと思います。
 
== 解 説 ==
 
できればネットで高額商品を富裕層に売りたいということですが、ネットの特徴、富裕層の購買の仕方などを良く考え工夫すれば、難易度は高いものの、可能は可能だと思います。
 
ただ、かなり難しいので、ここに経営資源を真剣に投入するとか、経営目標として真剣に取り組むということはお勧めしません。それよりも、もしできたらラッキー位の軽い気持ちでトライする方が良いと思います。
 
やり方ですが、ネットで勝つ方法はすでにハッキリしていて、ココにしかないか、値段が一番安いか、しかないので、値段勝負にしたくないわけですから、商品は特別なモノを作るしかありません。
 
これに特徴を持たせ、うんちくなどの情報を加えサイトを作り、社がネット広告をかけている商品の場合は広告費(できる範囲で)をかけて高級とか最高級とかのワードで表示させ、その商品で一番良いモノを買いたいと思っている顧客向けに露出させていくカタチになります。
 
また、最近はFBなどの広告もおもしろいのでお勧めですが、できれば、ネット以外の導線も考えた方が良いと思います。
 
ネット以外とは、雑誌やTVなどの告知、クチコミ等ですが、一番高いモノは広告というよりも、媒体によっては取材の対象になりますので、考えると結構おもしろいと思います。
 
また、商品は作って待っていると在庫になりますので、発注が来たら仕入れる・作るでOKです。
 
高いモノは、時間がかかる方が返って貴重に見えるので、ちょうどいいわけですね(^.^)  これくらいの簡単なところから始めることをお勧めします。よかったら、参考にしてください。
 
 
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ボードメンバープロフィール

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石原 明(いしはら あきら)氏

僖績経営理舎株式会社代表取締役
AZ Collabo株式会社

ヤマハ発動機株式会社を経て、外資系教育会社代理店に入社。約6万人のセールスパーソンの中で、トップクラスの実績を収める。「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞後、日本経営教育研究所を設立し、経営コンサルタントとして独立。中小企業から大企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する「新経営戦略塾」には1000人が登録し学び、全国延べ4500社が参加。
2万人の読者を抱えるメールマガジン『石原明の「新経営戦略塾」』や、独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。大人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は累計ダウンロード数6000万回を超えている。著書に、累計30万部を超え『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)、『「成功曲線」を描こう。』(大和書房)、『トップ3%の会社だけが知っている儲かるしくみ』(KADOKAWA)などがある。

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