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経営者のあり方 ~社長が選ぶ今年の社長2010~

投稿日時:2011/01/14(金) 18:00rss

2011年の滑り出しは順調でしょうか? そろそろ正月気分も抜け、本格的な仕事モードに入っている頃だと思いますが、新春一本目のブログでは、昨年の振り返りも含め『今年の社長2010』の話題を取上げたいと思います。

すでにご存じの方もいるでしょうが、学校法人産業能率大学は、従業員数が10人以上の企業経営者(経営トップ)を対象に、「2010年の最優秀経営者が誰だと思うか」という調査を行いました。


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その調査は、昨年の11月26日から12月5日までの10日間、インターネット調査会社を通じて544人の経営者を対象に行ったそうですが、その結果は・・・

1位)ソフトバンクの孫正義氏
2位)ファーストリテイリングの柳井正氏
3位)トヨタ自動車の豊田章男氏

となりました。ちなみに、これ以下の結果については、上の画像をクリックすると見ることができます。1位の孫社長は、昨年の3位からの急上昇で、「多機能携帯電話(iPhone)などで業界をリードした」と評価され、投票数全体の約23%を占める“100票”を獲得したようです。

孫社長といえば、Twitter上でも、随分話題を振りまきましたよね。今、久しぶりに孫社長のフォロワー数をチェックしてみたら、約74万人になっていました(@_@;)

Twitterで浜崎あゆみ本人とやりとりし、それから数ヶ月後、本人が出演するCMが放映されたことで、「ホントだったんだ~」と驚かれた方も多いと思います。

Twitterをインフラとして上手に活かすことで、経営のスピードに一気に加速をかけたという点では私も高く評価し、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会員向け月刊誌『経営情報レポート』にも取り上げたりしました。

さらに注目すべきは、「ソフトバンクアカデミア」の開校でしょう。この学校の目的は、ズバリ!孫正義の後継者を育てること。一般的な管理職研修や経営塾とは、一線を画す位置づけです。

なんでも、ソフトバンクグループ内から270名、社外から30名を集め、初代校長は孫正義氏本人が務めます。毎週水曜日の17:00から、ご本人の授業が始まっているようですが、ちょっと内容が気になりますよね(笑)。

上記のサイトからは、「ソフトバンクアカデミアの概要」が、孫社長自身の声で聞けますので、ぜひお聞きいただきたいのですが、目指すのは「21世紀のプラトンアカデミー」だそうで、かつてプラトンが哲学を教えることで「統治者」を育てたように、孫社長自身も“10年”という歳月をかけて、後継者を育てる意気込みなのです。

景気が悪いと、ついつい目の前の売上げにアタフタしがちですが、やはり優秀な経営者は見ているところが違うものです。

2011年がみなさまにとって輝かしいものとなるよう、私も良質な情報を発信し続けていきますので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします(@^^)/~~~

ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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