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twitterを使い始めて思うこと

投稿日時:2010/04/02(金) 11:41rss

早いもので4月がスタートしました。新年度をお迎えの会社も多いかと思いますが、こうした節目には、これまでの結果を見直し、新しいコトを取り入れるには絶好の機会です。
今回は、私が最近始めた「twitter」についての質問を取り上げてみました。みなさんの中にも、ユーザーが多いと思いますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください(*^_^*)


== 質 問 ==

先生もアカウントをお持ちですが、twitterの活用について考えておられますか? もしくは企業がtwitterを使っていることをどう考えられますか?


== 回答 ==

twitterに付いては、始めてみたばかりなので何とも言えない部分もありますが、現時点での感想は新しく加わった通信手段という感じです。ネットの普及で個人が簡単にメディアを持つ時代が来ると思っていましたが、それが一気に加速した感じです。

== 解 説 ==

twitterの活用法に付いては現在模索中なので試行錯誤しながら書き込みをしていますが、現時点で感じているのは、ネット上に持てる個人のメディア(情報発信ツール)ということです。

twitterはフォローしてくれる人に向かって、情報を発信することができる・・・というものなので、こういう考え方ができると思いますが、お金や時間はたまたシステム構築など何も投資することなしに、こんな媒体を使えるようになってしまったのですから、世の中、なんと便利になったことかと思ってしまいます。

また、ネットにPCから画像や動画も配信できるとなると、本当にメディアが持ててしまった感じですが、中でも、twitterは「情報の連鎖」という面で非常におもしろいと最近感じています。

とは言いながら、たまにパスワードを忘れたりする感じで(ーー;)、ゆる~くtwitterを活用(実験・検証)している私ですが、twitterなどネットの出現でちょっとビックリしたことがあるので、このQ&Aの回答の参考になると思って少しその話をします。

それは、私が最近「成功曲線セミナー」を8年ぶりに復活させ、セミナー集客のために中身を知ってもらいたいと無料のオリエンテーションを企画し、それを告知しようと考えて、このメルマガに掲載したり、号外を出したり、ブログに書いたりしたなかでの気づきです。

実際にオリエンテーションを開催した時に感じたのですが、twitterをはじめ、かなり多くの書き込みがネット上に掲載されたようですね(*^_^*)

こんなことは8年前にセミナーを開催していた時には絶対になかったことなので、かなり新鮮でしたし、あらためて「集客が楽になったな~」とビックリしながら強く感じてしまいました。

こういったネット上のクチコミを一気にやりやすい形で連鎖させていくのがtwitterだと思うので、工夫次第ではかなりのことが起こせる感じがしています。

このtwitterに関しては、今後もいろいろ試行錯誤しながら感想をレポートさせていただきます。・・・と、今回はQ&Aとはちょっと違う感じになってしまいましたが、参考にしていただければと思います。

ちなみに、私のtwitterIDは「IshiharaAkira」です。よかったらフォローして、私のつぶやきを受け取ってください(*^_^*)
 
いかがでしょうか? あなたはどうお考えになりますか(^^♪ 私の発行する週刊メールマガジン、『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。

これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があればぜひ覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~

ボードメンバープロフィール

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石原 明(いしはら あきら)氏

僖績経営理舎株式会社代表取締役
AZ Collabo株式会社

ヤマハ発動機株式会社を経て、外資系教育会社代理店に入社。約6万人のセールスパーソンの中で、トップクラスの実績を収める。「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞後、日本経営教育研究所を設立し、経営コンサルタントとして独立。中小企業から大企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する「新経営戦略塾」には1000人が登録し学び、全国延べ4500社が参加。
2万人の読者を抱えるメールマガジン『石原明の「新経営戦略塾」』や、独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。大人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は累計ダウンロード数6000万回を超えている。著書に、累計30万部を超え『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)、『「成功曲線」を描こう。』(大和書房)、『トップ3%の会社だけが知っている儲かるしくみ』(KADOKAWA)などがある。

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