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2019年12月02日(月)更新

「ネット集客」からの方針転換は必要か ~その3~

早いもので、令和元年も最後の1カ月となりました。2020年に向けての準備は、順調に進んでいるでしょうか?

さて今回も前回に続き、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくださった方からの質問にお答えします。

== 質 問 ==

最近の石原先生が発信する情報から、ネットとリアルの立ち位置が大きく変わっていくことをようやく理解しました。「リアル重視」で考えた時に、最初の集客の方法はどうすべきでしょうか? 

弊社はこれまでネット集客に頼り切っていたので、その方針を変えるべきか悩んでいます。そのあたりをご指南いただけると幸いです。

== 回 答 ==

こちらの質問ですが、「方針を変えるべきか?」ということと、「リアルな集客の方法は何か?」という2つの項目に分けて回答したいと思います。

1つ目は方針についてですが、方針を変える必要はありません。ネット中心で成果が出ているならそれは続けて、新たにリアルな集客方法を追加すれば良いだけです。

== 解 説 ==

今回も前回の続きとなりますが、初めての「脱線回答 (スピンアウト回答)」です。人気ドラマのスピンアウト企画のようで、なんか楽しい気分で回答したいと思いま~す(#^^#)

というわけで、日本の楽天と中国のアリババが取った戦略がまったく違っていて面白い・・・というところから、少し脱線して回答を続けます。前回までの解説では、ネットはリアルから100%移行すると思われましたが、実際にはせいぜい20%だったという話でした。

日本のネット王者、楽天はココからどういう方向に舵を切ったかというと、ネットでできることは全てやったので、ネットでネットの普及を促すのはこれ以上は無理、じゃあ後はテレビCMだということでマスへの展開に向かったわけです。

それまでは、ネットとTV&新聞などリアルな広告媒体は敵対していて、相容れない状態でしたが、ネットの普及に限界を感じた大手ネット企業がTV局買収などの動きを見せたのもこんな背景があったからですね。

余談ですが、私はこのちょっと前に“民放連(=一般社団法人日本民間放送連盟)”でこれからのTV業界の方向をどうするべきかと講演したことがあり(あ、ちょうど電通の時価総額をヤフーが抜いてしまった時ですね)、その時に今は産業の交代期にあり、古い産業の大企業のCMは一時的に少なくなっているけれど、新しい産業が出て来てCMをやるから大丈夫ですと回答。「その新しい産業はネットです。ネット企業が大量にCMやるから大丈夫ですよ」と答えたんですが、まったく信じてもらえなかったことを思い出しました(笑)。

この辺りが歴史的な変化として、一時経済誌などで良く取り上げられていましたよね。ここから更にネットの普及率を上げるために、野球チームの買収とかにも動くわけですが、限界に達したネットを、ネット以外のやり方で普及しなければならず、今後この努力にいくらお金がかかるか分からない、ということで、おおよそ日本の半分くらいのマーケットを取ったと判断した楽天は、金融ビジネスへと大きく舵を切るわけですね。

この流れが、銀行の設立、楽天カードの普及や今騒がれているキャッシュレスへと繋がっていきます。これに対して、当時中国のアリババが取った戦略は、今となっては流石としか言いようのないことなのですが、あっと驚く戦略でした!

ということで、回答はさらに次回に続きま~す(@^^)/~~~


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2019年11月15日(金)更新

「ネット集客」からの方針転換は必要か ~その2~

11月も半ば。日毎に秋の気配も深まりますが、今回も前回に続き、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくださった方からの質問にお答えします。

== 質 問 ==

最近の石原先生が発信する情報から、ネットとリアルの立ち位置が大きく変わっていくことをようやく理解しました。「リアル重視」で考えた時に、最初の集客の方法はどうすべきでしょうか? 

弊社はこれまでネット集客に頼り切っていたので、その方針を変えるべきか悩んでいます。そのあたりをご指南いただけると幸いです。

== 回 答 ==

こちらの質問ですが、「方針を変えるべきか?」ということと、「リアルな集客の方法は何か?」という2つの項目に分けて回答したいと思います。

1つ目は方針についてですが、方針を変える必要はありません。ネット中心で成果が出ているならそれは続けて、新たにリアルな集客方法を追加すれば良いだけです

== 解 説 ==

前回に続き回答を進めますが、これからの時代は、ネットとリアルどちらが重要かということではなく、ネットとリアルの融合が大切になっていきます。

当初は、ネットの普及で全ての消費がネットに置き換わるはず…だったのですが、その期待に反していかにしてもこの数字が伸びて行かないのです。

日本ではネットでの消費が全体の12%、なんとお隣中国でも20%を超えた辺りで、消費がストップしてしまうという現象が起きていることは、前回お話したとおりです。

実は、この結果は世界中のネット企業も想定していなかったので、アマゾンやグーグル、日本だと楽天、ヤフー、中国だとアリババ、テンセントなど世界的なネット企業の間でも、かなり混乱を起こしたようです。

こんな世界的なネット企業ですら、ネットの普及で世界中がリアルからネットに100%移行すると思っていたということですから、ホントにビックリな現象が世界中に起きたということですよね。

それで、こういった世界的な大企業もあわせて、ネット企業が大挙してその理由の解明に動くのですが、分かったことは“ネットは決して万能ではなく、世界中の消費形態が変わってしまうほどには便利なツールではなかった”という単純な答えでした。

分かりやすく言うと、ネットの便利性は確かにあるが、場合によってはリアルな方が顧客にとっては便利なことも多くあり、消費の選択肢、あくまでも一形態としては優れている程度のモノだったということでした(-_-;)

・・・今でもネット神話の中にいる方にとっては、何ともそっけない回答をしてしまい申し訳ないですが、これは事実、本当にそういうことなのですね。

まあ、世界中がこれからの消費は全てがネットに置き換わるというプロモーションに踊らされて、じん麻疹にかかっていたような感じ、と思っていただければ、良いと思います。

しかし、どんなプロモーションも現実の結果をそうそう長くはコントロールできるわけではありません。ましてや数字はとってもシビアに現実を映し出し、結果を表してしまいます。

顧客の便利性を考えて、時にはそれぞれの顧客が選びたい選択肢を提供することが、ビジネスを提供する企業にとっては重要ですから“うちはネットでしか売りません”という選択は、この結果を見るとかなり難しいということです。

だから、ネットとリアル、両方をマーケティングに取り入れるべき、ということですね。この回答(ネットだけでなくリアルも取り入れた方が良い)には続いて2つ目の理由がありますが、次回少し脱線して、日本の楽天と中国のアリババが取った戦略がまったく違っていて面白いので、「脱線回答企画」でお届けしたいと思います。楽しみにしていてくださ~い(@^^)/~~~


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2019年11月01日(金)更新

「ネット集客」からの方針転換は必要か

早いもので、今年も11月に入りました。そろそろ来年を強く意識した動きにシフトしていると思いますが、折しも私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくださった方から、こんな質問が届きました。よかったら、一緒に考えてみてください。

== 質 問 ==

最近の石原先生が発信する情報から、ネットとリアルの立ち位置が大きく変わっていくことをようやく理解しました。「リアル重視」で考えた時に、最初の集客の方法はどうすべきでしょうか? 

弊社はこれまでネット集客に頼り切っていたので、その方針を変えるべきか悩んでいます。そのあたりをご指南いただけると幸いです。

== 回 答 ==

こちらの質問ですが、「方針を変えるべきか?」ということと、「リアルな集客の方法は何か?」という2つの項目に分けて回答したいと思います。

1つ目は方針についてですが、方針を変える必要はありません。ネット中心で成果が出ているならそれは続けて、新たにリアルな集客方法を追加すれば良いだけです

== 解 説 ==

これからの時代は、ネットとリアルのどちらが重要か、ということではなく、ネットとリアルの融合が大切になっていきます。

そういう意味では、これまでネット重視でリアルは無視してマーケティングをされて来た方にとっては、今叫ばれているOMO(オンライン・マージ・オフライン)の動きは、ちょっとショックなことだと思いますが、これはネットをやめて(方針を変更して)リアルなマーケティングだけにした方が良いということではありません。

ネット重視のあまり、リアルをやっていなかった方やする必要がないと思っていた方に、リアルなマーケティングも大切なので両輪で動かした方が良いですよというインフォメーションだと捉えてください。

なぜ、今、こんな現象(OMOの動き)が起きているかというと、ネットの印象そして先行者利益もあったと思いますが、導入当初の成果があまりに強烈だったために、ほとんどの方(会社)がこれだけ成果が出るならもうリアルは必要ないと思い込み、ネット以外の取り組みをやめてしまった結果、ある所から、急速に成果が上がらないという困った現象が起きてしまったからです。

ネットが登場し普及してから今日に至るまでの間に、マーケットに何が起きたかを解説すると、当初はネットで凄く成果が出ていましたが、時間が経つにつれて2つの予想外の理由から、急速にその成果に陰りが見えています。

1つは、そもそもこれが根本的な理由ですが、ネットの利用者がある時点からまったく増えていないという現実です。

日本ではネットによる消費が全体の12%、なんとお隣中国は20%を超えた辺りで、消費がストップしてしまう、という現象が起きています。

ネットの普及で全てがネットに置き換わるはずだと思われていましたが、その期待に反して、いかにしてもこの数字が伸びて行かないのです。

・・・と面白い展開になってきましたので、この回答、何回かに分けてお届けしたいと思います。次回も、楽しみにしていてくださいね(@^^)/~~~


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2019年01月29日(火)更新

2020年に向けたホテルビジネスでの成功のポイント

年が明けたと思いきや、早いもので、まもなく1月も月末を迎えます(#^^#) まだまだ先と思っていた「東京オリンピック」も、あっと言う間に迎えることになりそうですが、今回は2020年に向けたホテルビジネスについての質問を取り上げてみました。

あなたなら、どんな答えを出しますか? よかったら一緒に考えてみてください。

== 質 問 ==

2020年に向け、日本中にホテルが乱立しています。民泊等も含め、まだまだ参入の余地はありますでしょうか? ホテルビジネスでの成功のポイントについて、ヒントをいただければ嬉しいです。

== 回 答 ==

飲食もそうですが、ホテルのように実際に場所を所有(使用)してやるビジネスは、基本的に一過性の流行やオリンピックのようなイベントを意識して行うものではないと思います。

民泊についても同様で、実際に民泊をする方よりも民泊ビジネスを進めて儲けている業者の方が多いと思いますから、もしやるにしてもじっくり考える必要があると思います。

== 解 説 ==

今回は2020年のオリンピックに向けて宿泊場所が足りないという話から、ホテルや民泊に関する質問をいただきましたが、私は基本的にどんなビジネスも一時的な流行やブームに乗ってやるものではないと思っています。

特に、飲食や宿泊業は場所を所有したり借りたりするわけで、店舗や建物など不動産が関わります。

そして仕事をスタートするにあたっては、内装を整えたり備品を用意する、またサービスするスタッフの採用や教育も必要で、開業までの準備資金や開業後の運営・管理もかなり難しい仕事になると思います。

ましてや、オリンピックが終わった後も経営は続けて行かなければならないわけですから、ブームに乗ってノリで作ると、かなりの大変さが後に待っていると思います。

どうですか? そう考えると、宿泊ビジネスは、なんだか儲かりそうだからちょっとやってみようか? とは、なかなか思えない本格的なビジネスということになりますよね(p_-)

もしも私が、ホテルや民泊などの宿泊ビジネスをやりたいという相談に答えるとしたら、まず、その方がこうした宿泊施設経営の実態をしっかり掴んでいるかを聞いて、それでも意欲があり、ビジネスそのものに魅力を感じ、やりたいと思うのならばやる事をお勧めし、どうやるかの内容に移っていきます。

ちなみに、宿泊ビジネスは、都会や観光地でそもそも人が宿泊する要因のある場所に施設を建てて行うビジネスで、集客要素のある場所で行いますので、ビジネスユースなのか観光客向けなのかなどを検討していきます。

宿泊ビジネスは、うちの顧問先にも何社かされているところがありますが、上手くいくと本当に面白いビジネスで、堅実な経営も出来るのですが、最初の計画がずさん、もしくは見込み違いになると、何をやっても絶対に黒字化しない難しいビジネスでもあります。ということで、「その辺りを良く考えて!」というのが今回の正直な回答ですね。

ちなみに、私が同じ状況で今から宿泊ビジネスを考えるのであれば、2020年の後、つまりブームが去った後、 オリンピック後にやる選択はあると思います。

施設をつくるのには相当な投資が必要ですが、誰かがつくった物を買い取る形ならばかなり安く買収することができると思います。

魅力的な買い物ができ、採算を抑えて開業できるチャンスだと思います。これも参考にしてみてくださいね(@^^)/~~~ 


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2018年08月17日(金)更新

今後の東南アジアの成長とビジネスの可能性

お盆休み明け・・・いかがお過ごしでしょうか? さて、今回は東南アジアでのビジネス展開に関する質問にお答えしました。よかったら参考にしてください(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
海外の事業展開に関する質問です。現在カンボジアでホテルを1店、カフェを2店経営しております。おかげさまで売り上げは好調で、カンボジアだけでなくフィリピンやタイでもさらなる展開を考えております。
 
個人的には今後ますます東南アジアの成長が楽しみなのですが、石原先生の視点での東南アジアの成長やビジネスの可能性をお話いただけると幸いです。ご意見を参考に今後の戦略に生かしたいと思っております。よろしくお願いいたします!
 
== 回 答 ==
 
東南アジアでのビジネス展開ですが、事業規模が小さいのであれば、場所を考えて展開すれば成功の可能性は極めて高いと思います。特にホテルや飲食での成功は日本で事業を起こすよりもずっとやりやすいと思います。問題は規模を拡大するフェーズに入った時で、その時の方法は、かなり考えた方が良いと思います。
 
== 解 説 ==
 
成熟したマーケットで、なおかつ少子高齢化した日本では、新規にビジネスを立ち上げたり、今のビジネスの規模拡大を図るのは、今後ますます難しくなってくると思います。
 
「日本の飲食店は世界一レベルが高い・・・」これは海外から日本に来てビジネスしている方の感想ですが、なぜ? と聞いてみると「とにかく、どこのお店に行っても美味しくてびっくりする」とのことです。これは全体のクオリティーが高いということです。
 
飲食店がこの感じですから、おしなべて分かるように、日本では、いろいろなビジネスがかなり高いレベルで乱立しています。
 
顧客は既にそれぞれ気に入ったお店や会社とコミュニケーションを取り、顧客化された関係にある中で、少しずつ人口が減っていくわけですから、こんなマーケットに新規で戦いに挑むのは、相当ハードルが高いということですね(-_-;)
 
これに比べると、タイは別として平均年齢が若く、人口がどんどん増えて行く東南アジアの国々は、飲食店やホテルなど、ビジネスのレベルがまだまだ成熟していないので、ライバルが非常に少ないわけです。
 
つまり、競争の激しい日本でビジネスを展開するよりも成功の確率は絶対に高いということです。もちろん、東南アジアでビジネスをする場合は、場所の選択が非常に重要で、その国で一番の都会を中心に展開するなどは必須ですね。
 
海外、それも東南アジアで飲食業等をする場合にとても重要なのが、超高級店は別ですが、“日本での理想をあまり持ち込まない”ということだと思います。
 
どういうことかと言うと、そもそも成熟した日本とはマーケットが異なるわけで、なおかつ働く人も現地の方を採用するということですから、日本ではこうだったからこうすべきだ・・・ということは、ほぼ(いや、絶対に)通用しない・・・なので、あまり考えない方が良いということです。
 
今回の質問者の方がカンボジア等で成功しているということは、この辺りをしっかり理解しているか、乗り越えて経営のやり方をチューニングできているのだと思いますが、これが理解できなくて撤退する会社がとても多いようなので、気を付けることとして挙げておきます(p_-)
 
と、いろいろ書きましたが、今回の質問の東南アジアでのビジネス展開の可能性ですが、それぞれの国の発展に合わせて、出て行くタイミングや展開のやり方などはあるにせよ、とても有望で素晴らしいと思っています。というか、なるべくたくさんの企業が東南アジアに出て行くべきだと思っています。
 
事実、そういう思いから私も、昨年からフィリピンやマレーシア、シンガポール等に顧問先企業のマーケットの開発等も兼ねて数回出かけて行って、その発展の度合いを肌で実感、ビジネスの可能性を目の当たりにしています(^.^)
 
また、各国の主要人物(日本人・現地の方)との接触もいろいろ模索しているところです。
その中での今回出て行こうとしているフィリピンはかなり有望だと思います。特に、FC展開などで事業を拡大するのであれば、マーケット的に一番適しているのがフィリピンだと思いますので、そういう観点からいろいろ調査してみると良いと思います。
 
今の感じだと、私もフィリピンには2カ月に一度のペースで行く感じになりますので、いろいろ情報交換しましょうね。リアルな現地情報お待ちしています(@^^)/~~~
 
 
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2018年04月13日(金)更新

商品やサービスの「値決め」のポイント

早いもので、新年度のスタートから半月が過ぎようとしています。新しいチャレンジは順調ですか? 今回は私の得意分野である「値決め」に関する質問が届いたので、取り上げてみることにしました。よかったら、一緒に考えてみてください(#^^#)
 
== 質 問 ==
 
時給1,000円、日当12,000円、月給30万円、年収500万円もらえるとだいたいの人は納得して働きます。そもそも、その相場ってどうやって決まるのでしょうか? 
 
私の会社の商品単価は約1万円です。なんとなく決めた価格ですが、普通に売れて利益もあります。これが千円だと赤字だし、10万円だと売れなかったと思います。自分はなぜ1万円という価格にたどり着いたのか・・・自分でも「?」なのですが、石原先生からは、そういったことを学びたいと思い、『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加させていただきました。
 
ズバリ、先生の考える「値決め」のポイントは何でしょうか?
 
== 回 答 ==
 
値段の決め方にはいろいろな考え方があると思いますが、私の基準は(販売のロジックを考えた後にですが)売れる値段の限界値のちょっと下の金額が適正(=妥当=売れてなおかつ儲かる)価格だと思っています。
 
== 解 説 ==
 
商品やサービスの値段を決める際の私の感覚ですが、回答に書いたように、販売のロジックを作り誰が売るかを考え、その人間が販売を担当した場合に“売れる値段の限界値を少し下げた価格”という感じで決めていると思います。
 
限界値の値段設定だと適切な顧客を選ぶとかトークを完璧に磨く、そして顧客に対してかなり慎重に対応しないといけないので、毎回売るのが大変になります。
 
なので、限界値を少し下げると、その値段(限界値)で売ろうとするよりも楽に販売できる・・・ということは、その販売数量も伸びるわけですから、トータルの売上や利益が上がりますよね・・・ということで、売りやすく、結果儲かるという限界値を少し下げた値段に設定にしていると思います。
 
質問の方が何となくですが1万円に値段設定しているのは、たぶん私と同じ様な感覚でその値段にしていると思うので、私的には正しいと思います。
 
この値段設定の感覚はかなり私特有の才能のようで、通常の場合は何パターンかでテスト販売してみて結果を見て決めるわけですが、私の場合はいろいろな会社に伺った時に“なるほど・・・このメンバーでこの商品orサービスを販売するわけですね!”“どんな販売ロジックか教えてください・・・”と現状をヒアリングする際に、販売のロジックとそのメンバーで販売する際の値段が自然に発想できてしまうわけです。
 
そこで、とっても大切な選択があります。それは、売れる(で、あろう)価格で販売した場合に果たしてどれくらい儲かるのか? ということです。
 
私の場合は、あまり儲かりそうに無かったら、その商品やサービスをそもそも扱うこと自体を中止してもらうことが良くあります。理由は“会社の利益は販売価格を決定した時点で決まる!”と思っているからです。
 
これ、至極当たり前の事なのですが、超・意外なことに、値段を決める時にどれくらい儲かるか? 儲からないか?では無く、値段的に売れるのか? 売れないか? で、決めてしまう会社がとても多いことです。
 
これ、言ってる意味が分かりますよね?
 
儲からないモノを販売するということは、相当凄い数を売らないと利益が出ないわけですから、人も増やさないとダメとかで、大変以外のナニモノでも無いわけですね。
 
そうです! 始める前から勝負はついてしまっているわけです。
 
今回は値決めの話でしたが、ビジネスをスタートする際には、この辺りの事を良く考えて判断していただければと思います。参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
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2017年10月16日(月)更新

「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは ~ その4 ~

このところ、めっきり肌寒くなりましたね(#^^#) せっかく四季のある国に生まれたのですから、移りゆく季節を、ぜひ“肌”で感じてほしいところです。

 

さて、今週も前回 に引き続き、【「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは】という質問にお答えしま~す(*^^)v

 

== 質 問 ==

 

石原先生の提唱する「4ステップマーケティング」を後押しするために、逆に求める技術(テクノロジー)はありますか? 集客チラシ全盛の時代からすれば、ネットの進化で、マーケティングの構築方法も大きく変わりましたが、今、先生が「こんなテクノロジーがあったらいいな」と感じていらっしゃることがあれば、ぜひヒントとしてお授けください。

 

== 回 答 ==

 

技術の進歩は素晴らしく、ほぼ必要なものはそろっていると思います。それより使う側の人間の成長が大切なのではないかと思います。

 

== 解 説 ==

 

今回の質問に対する回答が、『高収益トップ3%倶楽部』の会員や顧問先企業のスタッフの間でかなり盛り上がっているようです(@_@;)

 

顧問先の経営者の方との面談の際も、「内容は記憶にあり懐かしいですが、その裏側には凄い思考があったんですね~」とか「オンタイムで状況を見ている私としては、先生の変化・成長が激しく加速してるので毎回驚いていますが、その秘訣がちょっと分かった気がします」などと、今回のメルマガのQ&Aのことを言われることが増えています。

 

ちなみに、前回の回答の「思考」の解説はかなりウケた! ようでした(^_^)/

 

また、「この続きすっごく期待しているので、詳しく掲載お願いします」という声もありますが、書いていると終わらないので、どうしようかとしばし考えていましたが・・・今回で一応回答は終わりにしますね。

 

この質問への回答のまとめとしてお話すると、ビジネスの進歩は情報伝達の速さに紐づいていると考えていて、その意味においては既に十分な技術の進歩や環境が整っていると思っているので、私的にはもうこれ以上何かが必要かというと、答えは「NO」で大丈夫だと思っています。

 

十分過ぎるくらいに整っている、というか、これ以上進歩すると情緒が無くなるような速さになるので、人間がビジネスに介在しにくくなるのではないかとすら思っています。

 

ちょっと情報伝達の進歩とビジネスの利便性について解説すると、ビジネスはコミュニケーションの速さや伝達できる広さを基に進歩してきた経緯があり、例えば、会話だけでビジネスをしていた時代には、直接相手に会いに行って、対面で話をして、仕事上のやり取りをしていたわけですよね。

 

ここに手紙ができて、遠くの人と意志疎通ができるように なったわけですが、その当時は自分の手紙が届いたかどうかは返事が来ないと分からなかったわけですから、コミュ二ケーションのワンサイクル(やり取り)が一カ月とか、かかってしまったわけです(p_-)

 

当時はそれでも画期的で、その手紙のサイクルを繰り返して海外ともビジネスをしていたわけですから、今と比べると、とってもゆっくりしていたわけです。

 

当時の商社の方たちは、仕事をしながら恋愛もできていたと言っていますよ(笑)。

 

そこに電話やFAXが加わり、飛躍的にビジネス環境が変わり、インターネットの発明と普及で恐ろしく進化して、今では端末にスマホが登場しているわけわけですからね~。

24時間寝られなくなってしまうほど便利さは加速しています。

 

データの蓄積等も、コンピューターの出現で飛躍的に進歩しているわけですから、人間がこれに付いていけているかが問題となっていると思います。

 

と、私的にはそろそろ技術の進歩は止めた方が、人が介在できて良いのではないかと思っています。ということで、今回は4回連続の回答でした! よかったら、参考にしてください(@^^)/~~~

 

 

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2017年10月06日(金)更新

「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは ~ その3 ~

10月に入り、日ごとに秋の気配が色濃く感じられる今日この頃です。さて、今週も前回に引き続き、【「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは】という質問にお答えしま~す(*^^)v

 

== 質 問 ==

 

石原先生の提唱する「4ステップマーケティング」を後押しするために、逆に求める技術(テクノロジー)はありますか? 集客チラシ全盛の時代からすれば、ネットの進化で、マーケティングの構築方法も大きく変わりましたが、今、先生が「こんなテクノロジーがあったらいいな」と感じていらっしゃることがあれば、ぜひヒントとしてお授けください。

 

== 回 答 ==

 

技術の進歩は素晴らしく、ほぼ必要なものはそろっていると思います。それより使う側の人間の成長が大切なのではないかと思います。

 

== 解 説 ==

 

前回「理論」と「法則」のお話をしましたが、この二つの関係は、理論 < 法則 つまり理論よりも法則の方が上位にあるということです。

 

例えば、近頃はPCメール社会からスマホLINE社会へ、そして、検索系のマーケティング全盛の環境からユーザーはSNSを検索ツールとして利用するなど、ハイペースで変化&成長しているわけですが、当然メールを使って成功していたやり方は過去のモノになり、なかなか成果に繋がらない状況となっています。

 

ということで、メールを使って成功していた会社は結構な混乱状態になっているわけですが、「理論」として4ステップマーケティングを理解している会社は、周りの混乱をよそに“いち早く新しいツールを活かして成果を独占している”というような対応ができる、ということですね!(^^)!

 

これは私が(現在番組のナビゲーターをしてくれている早川くんの訪問がキッカケで)ポッドキャストのサービスをiTunesのスタンドから見つけた時の反応の速さにも通じるところがありますが、4ステップのマーケティングを「理論」として理解している私は、瞬間的に“うわ~!こんな素敵なマーケティングツールがタダで使えるなんて! ビックリするくらい簡単に、しかも継続的に成果が出てしまう!!!”と思ったわけです!(^^)!

 

・・・この時の私の反応の意味、わかりますか?

 

瞬間的に私が閃いたことを、超スローモーションで解説すると、こんな感じの表現になります。

 

当時、私が作り上げた4ステップマーケティングの仕組みは“見込客フォロー”のための“コンテンツの置き場所としてのWeb”を中心に、集客はメルマガで行っていましたが・・・

 

1)ネット上での集客の新たなツールとしてこれは強烈に使える!! 

 

2)文章を書くよりも話すだけなのでとても楽ちん!

 

3)話すということは、抑揚も付けられるから文章よりもグリップが強く記憶に入れやすい。

 

4)読むより聞くだけなのでユーザーの負担は軽いから疲れている人に便利、継続する!

 

5)iTunesで音楽聞いてる人がそのまま番組を聞くだけなので慣れている。

 

6)通勤や車の中など移動の最中にも聞けるのでユーザーの利便性が文章や動画よりも断然高い。

 

7)続きものとして配信すれば、バックナンバーをみんなが聞いてくれる。

 

8)臨場感が出せるので、リアルなQ&Aをやるとユーザーにはコンサルの疑似体験となる。

 

9)まだ誰も真剣にやっていないので一番になれる!

 

10)ブームが来た時に大量の見込客をWebに呼び込むことができる。

 

11)本と違って、自分が死んだ後も、人類のために永遠にコンテンツを残すことができる・・・etc.・・・

 

「法則」として4ステップマーケティングが理解できていると、こんな閃きというか思考が瞬間に湧いてくるということですね。回答はさらに、来週に続きます(@^^)/~~~

 

 

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2017年09月22日(金)更新

「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは ~ その2 ~

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、朝晩はめっきり涼しくなりましたね(#^^#)

さて、今週も前回に引き続き、【「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは】という質問にお答えしま~す(*^^)v

 

== 質 問 ==

 

石原先生の提唱する「4ステップマーケティング」を後押しするために、逆に求める技術(テクノロジー)はありますか? 集客チラシ全盛の時代からすれば、ネットの進化で、マーケティングの構築方法も大きく変わりましたが、今、先生が「こんなテクノロジーがあったらいいな」と感じていらっしゃることがあれば、ぜひヒントとしてお授けください。

 

== 回 答 ==

 

技術の進歩は素晴らしく、ほぼ必要なものはそろっていると思います。それより使う側の人間の成長が大切なのではないかと思います。

 

== 解 説 ==

 

じつは、前回の回答がかなりの反響を呼んでいまして(笑)、“先生がどうやって今の地位を築いたかの一端が分かりました”とか“リアルな実況を聞いているみたいで楽しかったです”また“4ステップマーケティングは本当にネットの普及と共に使い勝手が良くなっていったんですね~!”という通な意見など、昔から私のファン(p_-)になってくれている方、最近私のことを知り、ポッドキャストでしか私の歩んできた道を知らない方などから、いろいろな感想をいただきました。

 

中でも2回連呼した“苦労していた私に神様が魔法のツールをくださった”の文章にはとても臨場感があったという声が多くて、久しぶりにもの凄い反響を感じた「回答その1」でした。

 

嬉しかったのは、私の週刊メルマガの一回目・・・当時のタイトルは『営業マンは断ることを覚えなさい』でしたが・・・から読んでくれている方も多くいて、その中の一人から“自分で体験しているので分かりますが、定期的に情報を送る4ステップマーケティングは最強ですよね。先生の本が出る度に自発的に何冊も買って周りに配ってますから、私、相当な優良顧客ですもんね~”という声なんかもいただいたことです。

 

本当に長い年月4ステップマーケティングの効果測定の実験に付き合っていただいてる感じです!(^^)!

 

私はよく“理論”と“法則”の違いを説明し、4ステップマーケティングは“法則の発見に近い”というお話をします。

 

これはどういうことかというと、“理論”とは一人の人間が何かについて調べ、考えて作り出した考えの体系で、その理論が当てはまるのは、その人が見たり考えたりした数年の時間の中での考えであることが多いのに対して、“法則”は人間が生まれる遥か前から存在していたが、発見されていなかった動きみたいなモノを指します。

 

なので“理論”は社会体制が変わったり、新しい技術が生まれたり、作られたら使えなくなったりしますが、“法則”はどんなに世の中が変化して新しい技術やノウハウが生まれたとしても不変なモノ、人に対して効果を発揮するモノという感じです。

 

4ステップマーケティングが“法則”に近いというのは、時代が変わっても人間が生きていれば通用するという意味で近いと私は思っていて(“その法則を発見した”と思っていますが)それくらい効果が高いと実感しています。

 

逆に“法則”が強いのは、何か新しい技術やノウハウが生まれたら、もっと加速度的にその効果を引き出すことができる点で、そういう意味でも4ステップマーケティングはまさに“法則”と言えると思います。

 

例えば、最近私が世の中の進歩発展でとても感謝しているのはスマホの普及やそれに伴う“LINE”サービスの普及で、情報伝達の速さが“PCメール”から格段に便利で、しかも速くなりました。

 

なので、4ステップマーケティングの効果も断然、急加速度的に向上しています。

回答はさらに、来週に続きます(@^^)/~~~

 

 

私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。

 

これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~

 

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2017年09月19日(火)更新

「4ステップマーケティング」のために必要なテクノロジーは

日毎に秋めいてきましたが、秋は思考の深まる季節なので、いつもはサラッと流してしまうようなことも、深く掘り下げて考えていきたいと思います。

 

そんな中、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくれた方から、ちょっとおもしろい質問が届きました。私なりの視点で、真剣にお答えしてみたいと思います(*^^)v

 

== 質 問 ==

 

石原先生の提唱する「4ステップマーケティング」を後押しするために、逆に求める技術(テクノロジー)はありますか? 集客チラシ全盛の時代からすれば、ネットの進化で、マーケティングの構築方法も大きく変わりましたが、今、先生が「こんなテクノロジーがあったらいいな」と感じていらっしゃることがあれば、ぜひヒントとしてお授けください。

 

== 回 答 ==

 

技術の進歩は素晴らしく、ほぼ必要なものはそろっていると思います。それより使う側の人間の成長が大切なのではないかと思います。

 

== 解 説 ==

 

質問にあるように、私が「4ステップマーケティング」を試行錯誤しながら作っていった時は、今のようにネット全盛では無く紙媒体が全盛で、コンピュータと言ってもデスクトップが主流、ノートパソコンはまだ出て直後?当然PCの普及率も少なくホームページが少しずつ普及してメールマガジンがようやく始まったような状況でした。

 

私はというと、集客に使えるリアルな媒体が少なかったので、懐かしいですが「中小企業家新聞」等に広告を掲載(私がここに広告を掲載して凄い成果を上げたのでその後メッチャ人気になったようです)して問い合わせの返信をFAXで受け、詳しい資料を封書で送る・・・当時スタートした『高収益トップ3%倶楽部』はこうやって立ち上げましたが、当然会員のフォローもFAXや封書のみ・・・という感じでした。

 

今思い出すとよくやっていたと思いますが、“時間もかかる”“コストもかかる”“トライ&エラーの時間もかかる”で、もの凄く大変だったと思います(p_-)

 

4ステップマーケティングの仕組みは分かっていましたが、集客から見込客フォロー、販売に顧客フォローと、すべてに時間もお金も、滅茶滅茶かかっていたというわけですね(─_─)!!

 

こんな感じで超アナログ・超リアルに4ステップマーケティングを回していましたから、私がネットに出会った時の衝撃は・・・それはそれは、凄いモノでした!!!!!!!!!!!

 

メルマガからサイトに見込客を瞬時に誘導(集客)できて、サイト内の文章でサクサク見込客フォローを行える!その上、そこから直で受注(販売)にまで持って行けるわけですよね!!それに、顧客フォローも定期的なメルマガ配信でOKというわけです。

 

“苦労していた私に神様が魔法のツールをくださった”もう一度言いますね“苦労していた私に神様が魔法のツールをくださった”・・・という感じで、ネットの神々に感謝したのをリアルに覚えています!(^^)!

 

その後ですが、ネットを使った4ステップマーケティングの仕組みが分かったので、夢中でサイトの文章を整え(これ、今考えると日本最初のランディングページだったと思います)メルマガを発行しましたね~(^_^)/

 

その後、まぐまぐが全盛期を迎えると、最速でメルマガ読者2万人を超えたことが注目を集め、セミナーや講演の依頼も殺到しました(#^^#)(もちろん当時最速・・・というか瞬速で2万人超えましたからね!)

 

当時、何かのセミナーで「私はメルマガとサイトで毎月車一台分くらいは儲かっています」と話したところ大騒ぎになりオールアバウト(懐かしいですね~)さんから取材が来て、調子に乗ってやり方を話したら内容がネットに掲載され、もの凄い勢いで日本中に私のやり方が普及して行きました。今思うと、これ言わなかったらよかったですね(─_─)!!

 

この回答、かなりおもしろくなってきましたね。次回に続きま~す(@^^)/~~~

 

 

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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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