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企業を発展させるための経営のヒントについて、独自の切り口で紹介します。
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2020年04月03日(金)更新
BtoB企業が富裕層ビジネスを始めるためのヒント ~ その2 ~
今年の新年度は、静かにスタートを切りました(#^^#) 世間では様々な憶測や情報が錯そうしているようですが、経営者たるものしっかりと足元を見つめ、と同時に自社の未来の姿を鮮明に描きたいものです。
さて、今回も前回に続き、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会参加者からの質問を取り上げましたので、よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
BtoBの企業が富裕層のCにアピールする手段を教えてください。石原先生の「これからのビジネスはすべて富裕層につながるためにやるべき」というお言葉には大いに触発されているのですが、かと言ってどう動いたらいいものか・・・最初の一歩を踏み出せずにおります。何かヒントをお授けいただければ幸いです。
== 回 答 ==
富裕層ビジネスの本質を考えると、どう動いたら良いかの基本が見えてきますので、それを回答します。
== 解 説 ==
前回は、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリーを「富裕層」と定義し、以下の宿題を出しました。
★あなたが構築するビジネスを通して富裕層と繋がり、仲良くなり、
「来年〇〇企業と提携して△△△ビジネスをスタートする」
「来年予算10億円位で気に入った別荘を買いたい」
という1次情報を得たとします。
その時点であなたしか知り得ないこの1次情報を利用して最大の価値を生み出す発想があなたにはありますか?
みなさん、何か良いアイディアは浮かびましたか?
私の顧問先では、メルマガで質問すると、その答えを考えることが習慣化しているので、いろいろな答えが飛び出しました。
新しい提携ビジネスに関しては、「その会社がやる△△△ビジネスの展開に合わせて、自社でも準備し、スタートと共に提携する」また、「顧客を予め探しておいてその会社の成果を上げ更に仲良くなる」・・・などいろいろ出てきました。
別荘に関しては、もっと具体的なアイディアが出ましたが、たとえば自社で探して利益を上げたり、一緒に探して関係性を深める、などがありました。
中でも、この話を基に日本中の別荘地の勝組みビルダーと仲良くなって別荘紹介業を始める・・・なんて発想も面白かったです(p_-)
みなさん、なかなかですよね(笑)
私の質問に答えることで、「BtoBでも富裕層と関係を築くことができる」ということにみなさん気付いたようです。
それは、前回私が書いた富裕層の定義、成功した、もしくは現在も成功している企業のオーナー、経営陣やその家系、資産家の一族・・・すなわち、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリー、という文章からも読み取れますよね(*^^)v
BtoBビジネスでも、「勝ち組企業の経営者=富裕層」と気が付けば、普通に富裕層マーケットに行き着くことができる、入って行けるわけです。
ということで、BtoBビジネスをされている御社が富裕層ビジネスに向けて取る最初の一歩は、御社が一緒にビジネスをしている勝ち組経営者やその一族と仲良くなる、ということです。
そこから必ず、富裕層ビジネスへの入り口が見つかります! ぜひ、参考にしてください(@^^)/~~~
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
さて、今回も前回に続き、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会参加者からの質問を取り上げましたので、よかったら一緒に考えてみてください。
== 質 問 ==
BtoBの企業が富裕層のCにアピールする手段を教えてください。石原先生の「これからのビジネスはすべて富裕層につながるためにやるべき」というお言葉には大いに触発されているのですが、かと言ってどう動いたらいいものか・・・最初の一歩を踏み出せずにおります。何かヒントをお授けいただければ幸いです。
== 回 答 ==
富裕層ビジネスの本質を考えると、どう動いたら良いかの基本が見えてきますので、それを回答します。
== 解 説 ==
前回は、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリーを「富裕層」と定義し、以下の宿題を出しました。
★あなたが構築するビジネスを通して富裕層と繋がり、仲良くなり、
「来年〇〇企業と提携して△△△ビジネスをスタートする」
「来年予算10億円位で気に入った別荘を買いたい」
という1次情報を得たとします。
その時点であなたしか知り得ないこの1次情報を利用して最大の価値を生み出す発想があなたにはありますか?
みなさん、何か良いアイディアは浮かびましたか?
私の顧問先では、メルマガで質問すると、その答えを考えることが習慣化しているので、いろいろな答えが飛び出しました。
新しい提携ビジネスに関しては、「その会社がやる△△△ビジネスの展開に合わせて、自社でも準備し、スタートと共に提携する」また、「顧客を予め探しておいてその会社の成果を上げ更に仲良くなる」・・・などいろいろ出てきました。
別荘に関しては、もっと具体的なアイディアが出ましたが、たとえば自社で探して利益を上げたり、一緒に探して関係性を深める、などがありました。
中でも、この話を基に日本中の別荘地の勝組みビルダーと仲良くなって別荘紹介業を始める・・・なんて発想も面白かったです(p_-)
みなさん、なかなかですよね(笑)
私の質問に答えることで、「BtoBでも富裕層と関係を築くことができる」ということにみなさん気付いたようです。
それは、前回私が書いた富裕層の定義、成功した、もしくは現在も成功している企業のオーナー、経営陣やその家系、資産家の一族・・・すなわち、マーケットでの勝ち組関係者が、消費側に回った時に呼ばれるカテゴリー、という文章からも読み取れますよね(*^^)v
BtoBビジネスでも、「勝ち組企業の経営者=富裕層」と気が付けば、普通に富裕層マーケットに行き着くことができる、入って行けるわけです。
ということで、BtoBビジネスをされている御社が富裕層ビジネスに向けて取る最初の一歩は、御社が一緒にビジネスをしている勝ち組経営者やその一族と仲良くなる、ということです。
そこから必ず、富裕層ビジネスへの入り口が見つかります! ぜひ、参考にしてください(@^^)/~~~
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これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
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