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2014年07月25日(金)更新

​深夜1時まで開いているおとなの図書室が渋谷に!?

私も本は大好きですが、渋谷にちょっとユニークな図書館ができたようです。その名も『森の図書室』。オープンは18:00~深夜1時までで、お酒や軽食とともに読書を楽しめる“おとなの図書室”なんです(*^_^*)


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じつはここ、流行りの「クラウドファンディング」で資金調達をしたそうで、オーナーの森 俊介氏が中学の頃から抱いていた「図書室をつくりたい」という夢に賛同した方々から953万円の出資を集め、めでたくオープンにこぎつけたのです。

今年の4/25~5/29までの約1ヶ月で、1,737人の出資者が集まったそうですが、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」でも国内最多の出資者数で、953万円という出資額も、同サイトで3番目に多い額だといいます。

一人当たりの出資額は500円~最大15万円、1万円の出資者が全体の約35%を占めるそうですが、年齢層も10代~60歳以上と幅広く、中には海外在住の方もいるみたいです。

出資者は無料、一般客は500円で利用でき、飲食代は別にかかるものの、本の貸し出し(2週間~1ヶ月)も無料だそうですから、1万円程度で、渋谷に「ゆっくり本を読める場所」を持てると考えたら、安い投資じゃないでしょうか。

また、お酒を飲みながら、音楽が流れる空間で、利用者同士が本について語らうなんてシーンもめずらしくないようですから、単なる図書室というより、本好きのコミュニティスペースとして、今後ますます認知されていくように思います。

このブログを読んで、「うちの近所にも!」なんて考える人が増えそうですが(笑)、今やアイデアさえよければ、こんなふうにお金を集めて、夢を叶えることができるありがたい時代です。あなたも自由に発想を拡げ、世の中に素敵な空間を増やしてみませんか(@^^)/~~~

2014年07月18日(金)更新

社外役員の活かし方

梅雨も終盤・・・蒸し暑い毎日が続きますが、夏休みモードに入る前に、秋以降の戦略をしっかり固めておきたいものです(*^_^*) 今回は人事に関するこんな質問が届いたので、一緒に考えてみることにしましょう。
 
== 質 問 ==
 
地方の有名企業の三代目です。先生が考える社外役員の活かし方について教えてください。
 
創業者の時代から常に何人かの社外役員がいるのですが、正直、役割などがよく分かっていないので、人選の基準やそもそも必要なのかも考えているところです。よろしくご指導ください。 
 
== 回 答 ==
 
社外役員の役割は、広く社外から見て当社が向かおうとしている方向が正しいかどうかをフィードバックしてもらうこと、営業や将来のビジネス発展のために人脈を広げてもらうこと、人事面では、主に上位役職者である部長や役員の人事が適正かなどをフィードバックしてもらうことだと思っています。
 
== 解 説 ==
 
社外役員の仕事は何かという質問ですが、回答したように、経営面ではビジネスの方向性が正しいかの意見をもらう、実際の業務に即しては、人脈を繋げてもらう、人事面では上位役職者の適正についてフィードバックしてもらうなどが良いと思います。
 
経営者の立場だと、事業や人に思い入れがあるために、本当はしなければいけない経営判断がなかなか進まないという問題が起きますから、そこに歯に衣を着せない意見をぶつけてもらえる人を当てられると良いと思います。
 
経営者同士なら、他人事だとはっきり良い悪いが分かるし、言えるので、友人同士でお互いに社外役員になりあうなどの関係が作れると良いかもしれませんね。
 
また、役割もいろいろあるので、各部門を担当してもらうことを前提として、何人かの社外役員を置いて、経営に協力してもらえると良いと思います。
 
社外役員制度について、私が以前コンサルした会社で上手く使っているなと思った事例を紹介すると、人事面で上位役職者の昇格・降格人事に際して意見を言ってもらうという使い方です。
 
このレベルになると一線級の経営者を社外役員にしておかないと説得力が無いので人選には注意が必要ですが、引導を渡す役割も担当していましたね(@_@;)
 
もちろんこの場合は、経営会議にも常に参加してもらうことが条件ですが、先ほども言ったように、こういう関係を信頼のおける経営者同士で相互にするというのも良い案だと思います。
 
ちなみに、私も現在顧問先や出資している会社を中心に、数社の社外役員をしていますが、その役割もいろいろで経営者の方としっかり話し合いながら担当しています。よかったら、参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。 
 
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
 
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v

2014年07月11日(金)更新

見知らぬ5人で一緒に夕食!?「ファイブシート」という発想

今週は大型台風の行方に気を揉みましたが、東京はまさに台風一過。気温もグングン上昇しているようです。ちょうど週末ですし、今夜はビールが美味しいことでしょう(*^_^*)

 

そんな中、ちょっとおもしろいサービスを見つけました。株式会社ブライトテーブルが運営する「ファイブシート」なんですが、仕事帰りにご飯を食べて帰りたいという人を募り、「見知らぬ人5人1組で1時間の夕食をいただくための食卓をセットする」というサービスなんです。

 

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「経営はどんどん簡単になっている」・・・じつはこれ、最近私がよく言うセリフでして、世の中のインフラはどんどん整備され、物流や通信手段も整い、無料で利用できるツールもたくさん誕生しているんだから、それらをもっと積極的に活用すべきだと言いたいわけです(*^^)v

 

TwitterFacebookLINEなどもそうですが、せっかくこの時代に経営者をしているのですから、上手く使わない手はありません。この「ファイブシート」も、Facebookというツールがあればこそ、アイデアを素早くカタチにできたのかもしれませんね。

 

利用希望者がFBからエントリーしておくと、開催場所の案内が届くしくみになっていて、約1時間の食事(ワンドリンク付き)で、参加費は2,000円という手軽さもウケているようです。

 

当初は東京・渋谷エリアで、20時と22時の1日2回の開催だったところ、今月から新宿・銀座へとエリアを拡大しているところをみても、世の中のニーズを巧みに汲み取っていることがわかります。

 

前もって友達と食事の約束をしても仕事が終るかどうかわからない、かと言って一人で夕飯を食べるのもちょっと寂しい・・・そんなニーズを満たす、心にくいサービスだと思いませんか?

 

さらに、初対面同志でご飯を食べるというワクワク感もあり、意外なほどにリピーターが増えているんだそうです。

 

そう考えると、こうした発想は、他業界でも集客のヒントになるかもしれません。この事例を参考に、ビールでも飲みながら、あれこれ発想を拡げてみてはいかがでしょうか(@^^)/~~~

2014年07月04日(金)更新

普段身につけているモノへの思い入れ

早いもので、今年も下半期がスタートしましたが、こうした節目の時期には、自分自身を冷静に振り返ることが重要だと思います。そんな中、ちょっとおもしろい質問が届いたので、お答えしてみました。よかったら、参考にしてください(*^_^*)
 
== 質 問 ==
 
石原先生はとてもおしゃれで、服装や持ち物にもかなり気を遣われていると思いますが、普段身につけているモノで、思い入れのあるモノはありますか? 
 
== 回 答 ==
 
いつからそうなったか覚えていないですが、基本的に思い入れの無いモノを身につけることはありません。
 
== 解 説 ==
 
今回の質問は、自問自答してみて面白かったので掲載することにしたのですが、基本的にというか、ほぼ絶対に気に入ったモノ・思い入れのあるモノを選んで身につけているので、身につけるモノで思い入れの無いモノは無いという感じです(#^.^#)
 
もちろん思い入れの度合いもありますし、付けなければならない・・・あるいは何らかの理由があって使っているものなどもありますので、正確には意味の無いモノを身につけることは無いということです。
 
ですから、漠然と・・・とか・何となくとか・仕方がないのでとか、という理由で、ぼ~っと何かを身につけたり使ったりということはありません。
 
身につけたりするモノの他に、例えば、出張に行く時に使う乗り物や宿泊するホテル、もっと言うとどんな人に会って、どんな人には会わないかということなども、かなりハッキリとした理由で選んでいるので、毎日かなり楽しく過ごしている感じだと思います。
 
こんなことを書くと、誤解されてしまう可能性があるので、もう少し詳しく説明すると、選ぶ理由はわたしのセンスに叶ったもので、自分が気持ちいいと思ったことを基準にしていますので、決して値段が高いだとか・有名だとか・ブランドだからというだけの理由ではありません。
 
なんとなく基準はと言えば、おそらくデザインや質感などがベースになっていると思いますが、高額なモノだって全然イケてないモノもあるし、すごく安くても良いなと思うモノはず~っと身につけていたり、使ったりしています。
 
石原ウォッチャ~の方は結構私の身につけているモノを探してきて「同じの買いました~」なんて言われる方も多いのですが、マネされる方はみんなおしゃれになっていく感じですね(p_-)
 
なぜ、そうなったのかということについて、いろいろな理由を考えたのですが、きっと、自分が気に入ったモノを使ったり、身につけることで、気持ちが良いから、そして気持ちが良い自分がいることで、自分の才能や能力が使われやすいことをなんとなく体感していったからだと思います。
 
私はコンサルですから、顧問先の社長と面談したり、企業に伺って経営会議やPJ会議に出たりするのですが、その時に最高の自分がいた方が顧客に対して最高のパフォーマンスを発揮することができるので、いつからか自分が気持ち良いこと・モノを優先してやるとか身につけるということになっていったように感じています。
 
ということで、みなさんも、いつも最高の自分でいることで、最高のパフォーマンスを発揮するために、こだわりを持って身につけるモノやすることや場所を選んでみてください。きっとすごく良いことが起こると思います!
 
 
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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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