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2017年08月21日(月)更新

良いモノや価値のあるモノを感じ取れる人は何が違うのか

先週は、まるで梅雨のようなお盆でしたが、いかがお過ごしでしたか? さて今回も、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくれた方からの質問を取り上げてみました。みなさんなら、この質問にどうお答えになりますか? よかったら一緒に考えてみてください(*^^)v


==
 質 問 ==

 

同じモノを見ても、人によって感じ取る力が違いますが、良いモノや価値のあるモノを感じ取れる人は、いったい何が違うのでしょうか?

 

== 回 答 ==

 

あなたが良いと思ったモノを、実際に売ってみる(=良いと思ったモノを人に紹介して購入に結び付ける)と、良いと思います。

 

== 解 説 ==

 

まず基本的な方法ですが、普段から流行や人の購買行動そして意識について考えること、またそういった習慣を身に付ける努力をしていると、良いモノ(=人が良いと感じたり、購買する可能性の高いモノやサービス)を感じ取れるようになります。

 

また、これは本当に大切ですが、実際に自分が良いと感じるモノを購入して使ってみる、良いと思う所に行ってみる、体験してみることで、自分の感覚を磨くことができます。

 

と、ここまでは基本的なセンスの磨き方ですが、そこにもう一つ工夫を加えるとすると、そのモノやサービスを“売る側の立場”になってみて、プレゼンを考えてみる、説明の仕方を考えてみる、そして実際に売ってみる(=人に紹介して買わせてみる)努力をしたら、良いモノを見極める力がもっと付くのではないかと思います。

 

これはどういうことかというと、良いと思ったモノやサービスを人に紹介した時に返ってくる反応が生なので、勧めた結果、受け入れる人もいればいない人もいるという反応に触れることで、マーケティングの感覚が身に付いたり、自分の感覚がどれくらい今のマーケットに合っているか? などがよりはっきりと分かるからです。

 

資本主義社会というのは、経済を基本に成り立っているので“良いモノや価値のあるモノ”というのは、実際には売れるモノ、顧客に喜ばれるモノ、マーケットを刺激するモノ、ということになりますから、このマーケティングの感覚が養われる活動はとても重要です

 

なので、この売れる感覚を身に付けることが=良いモノを発見できる感覚、ということでもあるのです。ぜひ、試してみてくださいね(@^^)/~~~

 

 

私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。

 

これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~

 

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2017年07月14日(金)更新

子どもが幼少期のうちに伝えておくべきこと

暑中お見舞い申し上げます☆彡 梅雨は何処へ?・・といった感じの猛暑が続きますが、そんな中、私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加してくれた方から、ちょっとおもしろい質問が届きました。あなたなら、この質問にどうお答えになりますか? よかったら、一緒に考えてみてください。
 

== 質 問 ==

 

子を持つ経営者として、ひとつ個人的な質問をさせてください。

 

石原先生は、教育事業にも造詣が深いとお見受けしておりますが、子どもが幼少期のうちに、伝えておくべき最大のポイントは何だとお考えでしょうか? 

 

また、思考や考え方を伝える上で大事なことがあれば、ぜひ教えてください。

 

== 回 答 ==

 

子どもの頃は、思考や考え方を教えるのは難しい(無理な)ので、望んだ思考や考え方が自然に芽生えるような環境をまず与えるのが良いと思います。

 

== 解 説 ==

 

思考というものは、子どもがある年齢(中学生くらいから)になって初めてやり取りできますが、環境を与えることは、もっと小さなうちからできると思います。

 

なので、中学生以下・・・できれば小学校に入ったくらいから、子どもにこういった思考を身につけて欲しいな・・・という“望んだ思考”が芽生えるような環境を与える方が良いと思います。

 

というのも、思考的な要素(人の考え方や、性格・常識的思考や、行動の習慣)の大部分は、その人が育った環境からの刺激によって作られるので、思考性が芽生えるかなり前から育ち始めてしまうからです。

 

・・・思考できるようになる頃には、何らかの思考が既に芽生えてしまっている・・・ということですね。

 

この思考が親の望みと違っていると、後のやり取りは超大変になりますよね(p_-)

 

ということで、会話ができるようになってから、親が思考を話して聞かせるより、育つ刺激の中で自然に求める思考を子どもが持ってくれるように、事前に環境的な刺激をコントロールした方が楽だということです。

 

環境から自然に育った思考を変えるのはかなり大変なので、できれば、後から思考を変えさせる苦労を、親も子どももしない方が良いわけです(p_-)

 

事実、名門や名家と言われる、成功している家庭では、ほぼこの方法を取っていると思います。参考にしてください(@^^)/~~~

 

 

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2017年05月02日(火)更新

努力しだいで天才になれるのか(その2)

前回より、私あてに届いたちょっとおもしろい質問にお答えしています。あなたなら、どうお答えになるでしょうか? ぜひご一緒に、続きをお楽しみください(*^^)v
 

== 質 問 ==

 

石原先生は、よく「天才!」という言葉をお使いになると思います(笑)。そこで質問です。私は、天才とは生まれ持った才能だと思うのですが、努力で天才になれるものなのでしょうか? 先天的な要素とは別に、後天的な要素があれば、ぜひご指南ください。 

 

== 回 答 ==

 

私も自分が天才とは思っていないのですが、天才的な方達の会話には十分についていける脳を後天的に開発したと思っています。その秘訣は、絶対に脳のトレーニングだと思います!(^^)!

 

== 解 説 ==

 

前回に続けての回答ですが、テーマは【石原明の脳トレ方法とは!】ということで、石原流“脳のトレーニング方法”を解説してみたいと思います。

 

これだけで本になるんじゃないかと思いますが(笑)、基本概念は“脳は適切な刺激によって機能アップできる!”です。

 

わかりやく言うと、能の回転数を上げる刺激を意図して自分の脳に与えると、自分の脳はどんどん回転数をあげていき、優秀になっていくということです。

 

適切な脳への刺激とは何か? というと、それは、あなたの脳がストレッチしないと理解できない考え方や思考レベル、速さ、そして広さ・・・などをいいます。

 

こういった刺激をあなたの脳に与えればあなたの脳はどんどん加速度的に優秀になっていくということですね(p_-)

 

そして、この刺激で一番良いのは、生きた優秀な脳から の刺激ですから、結論的に言うと優秀な方とマジな話をたくさんすれば、その人の脳(=思考の速さや広さ)に刺激されて、というか引っ張られて能力を増していくということです。

 

ところが、ココには問題があります。というのは、頭の良い人はそれなりの仕事をしていて時間当たりの価値も高く、凄く忙しいわけですから、あなたのレベルが許容範囲に入っていないと、おいそれとは会ってもらえないという現実があるということです。

 

では、どうすれば良いかですが、そこでお勧めするのが良書の読書です(*^^)v

 

実は、良書の読書は脳のトレーニングになります。理由は、頭の良い人の思考が学べるからです。相手の時間を損なうことも無い訳ですから自分のペースで学べて、とても良い脳の活性法になるわけですね。

 

読書でトレーニングして、能力の高い人たちとの面談に備えてください。彼らがあなたを気に入ってくれて、その人の人間関係の中に入れてくれたら、そこからリアルなトレーニングが始まります。

 

最近の問題は良書が無いことですが・・・お勧めの良書を私の著作「成功曲線」を描こう。ー夢をかなえる仕事のヒントー』(大和書房)の最後に載せています。この辺りから読み進めたらよいと思います。

 

ちなみに、私のポッドキャストは“脳トレ”という意味でも凄い凄いツールになっていることを理解していますか? 

 

私の思考を刺激にして、ぜひトレーニングをしてみてくださいね(@^^)/~~~

 

 

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2017年04月24日(月)更新

努力しだいで天才になれるのか(その1)

早いもので、ゴールデンウィークが近づいてきました♪ 今年はどんなご予定でしょうか? そんな中、ちょっとおもしろい質問が届いたので、取り上げてみました。あなたなら、どんな答えを出すでしょうか? よかったら、一緒に考えてみてください(*^^)v
 

== 質 問 ==

 

石原先生は、よく「天才!」という言葉をお使いになると思います(笑)。そこで質問です。私は、天才とは生まれ持った才能だと思うのですが、努力で天才になれるものなのでしょうか? 先天的な要素とは別に、後天的な要素があれば、ぜひご指南ください。 

 

== 回 答 ==

 

私も自分が天才とは思っていないのですが、天才的な方達の会話には十分についていける脳を後天的に開発したと思っています。その秘訣は、絶対に脳のトレーニングだと思います!(^^)!

 

== 解 説 ==

 

悔しいですが、本当に生まれながらの天才はいます(p_-)

 

最近私のまわりには、IQ160~200オーバーという本物の天才がウヨウヨいて、何とも居心地の良い環境の中で仕事をしていますが、彼らの会話を聞いていると飛躍の仕方がハンパなく、通常の人達の会話が1歩とか2歩単位で進む(普通に頭の良い方は3歩づつ位ですかね)のに対して、彼らは相手が分かると思うと1歩~3歩~5歩~10歩~20歩~30歩~50歩~100歩、という感じでどんどん歩幅を広げて行きますから、聞いていて・・・というか見ていて唖然とします。(笑うしかありません(─_─)!!

 

将棋を指しているようなペースで、相手の能力を測るような感じで、まるで仲間を確認し合っているようで、高速の会話を楽しんでいるその姿は、F1ドライバー並みです(@_@;)

 

そうそう・・・AIが発達したらAI同志はこんな感じでやり取りするのかな~(@_@;)

こういう人間は使うに限るので、どんどん仕事を与えて楽しんでもらっています(笑)。

 

私はこういったホンモノの天才では無いですが、かろうじてなんとか彼らの会話についていけるくらいの脳レベルにはなっています。それは、長年にわたる“自分なりの脳トレ”の結果だと思っています。

 

◆石原明の脳トレ方法とは!

 

こういう話はほとんどした事がないので本邦初ですが、人間の脳は本人がどう思っているかとは関係なく、相当なキャパシティがあるので、成長を促す刺激によって確実に開発され成長すると思っています。

 

また、それは脳科学的にも生物学的にも証明されていると思うので絶対に正しいと思いますが・・・簡単にいうと自分の脳に正しい刺激を与えると、徐々にストレッチが始まって、開発されていく、天才とまではいかなくても相当頭は良くなるはず・・・という、とっても簡単なトレーニング方法を私は信じ、自分の脳にしてきたと思います。

 

どんなトレーニング方法かはちょっと長くなるので、次回に解説します。

 

自分の能力を開く方法を詳しく知りたい方は私の著作で名著「成功曲線」を描こう。ー夢をかなえる仕事のヒントー』を事前に読んでみてくださいね。より効果が出ると思います(@^^)/~~~

 

 

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2016年11月28日(月)更新

ビジネスに欠かせない「交渉力」をつける訓練とは!?

早いもので、今年もまもなく師走を迎えますが、これからの時代、経営者に欠かせないのは「スピード感」と「交渉力」だと思っています。
私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会では、常にそんなことを話しているのですが、初めて参加した方から、「もっと具体的に教えてほしい」という質問が届きましたので、今回はその質問にお答えしてみました(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
先日、『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に初めて参加させていただき、これからのビジネスに「交渉力」が欠かせないことは十分理解できたのですが、同時に自分には交渉力がないことを痛感しました。
 
そこで、交渉力をつけるためには、どんな訓練(?)をしたらよいものか・・・具体的な実践法を知りたいです。よろしくお願いいたします。
 
== 回 答 ==
 
何よりも自分の意志で人を動かすことに興味を持つこと、そして誰のモノやサービスでも良いので一日に最低一人はクロージングすることを必須の目標にすることです。
 
== 解 説 ==
 
勉強会に参加され“交渉力”の重要性に気づき、同時にご自身にその重要な交渉力が無いことに気づかれたことはとても良かったことだと思います。
 
私も監査法人の関連会社に勤めていた時に、あなたと同じように“将来経営者になるなら絶対に交渉力を身につけないとダメだ!”と気づき、努力し始めました。
 
私の場合は、思い切って“経営者を相手に高額な企業研修を販売する”という仕事に転職する道を選びましたが、こんな大胆な方法はさすがにお勧めしませんので、私が思う交渉力のつく方法を教えすると・・・。
 
まずは“自分の意志で人を動かす!”ということに意識と関心を強く寄せることをお勧めします。
 
意識や関心を強く持つと、アンテナが立ち、周りの状況から“人を動かすとかモノを売るとか交渉力に関する情報”がどんどん入ってくるようになると思います。
 
これまでと同じ会社、同じ顧客、同じ活動をしていても、アンテナが立つ(=変わる)ことで入ってくる情報は180度変わるはずなので、絶対に実行してください。
 
次にお勧めするのが、一日一人で良いので、クロージングすること!
 
売るモノは何でも良いです。あなたの会社のモノでなくても構いません。誰のモノでもサービスでも、今TVで流れている商品でも構いません。あなたが儲けるとかで無く、本でもおすすめ映画でも構わないので、誰かに何かを勧めて相手に買わせる(=お金を払わせる)ことを実行に移してください。
 
最初は一緒にコンビニに行った人に「これすっごく美味しいから買ってみたら?」みたいなことで構いませんから、とにかく実行に移し、だんだんと難易度を上げていってください。
 
交渉のスタートはまずは営業なので、また、こちらの意志で人が本当に動いたかどうかを計る上でも、モノを買わせるという行為は一番結果が分かりやすいので、これを毎日実行に移すことが最大のトレーニングになると思います。
 
あ、上手く行ったらなぜ上手く行ったのか? 行かない時はなぜなのか? 毎日考えてスキルを上げていくことが重要なので、日々の反省と振り返りは忘れないでくださいね。
 
実はこれ、本当に私がやった方法です。結果として、すごい交渉力が身につきました。
ぜひトライしてみてください。すっごく実力がつくと思いますよ(@^^)/~~~
 
 
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2016年01月08日(金)更新

常に自分を成長させるために

2016年も本格的にスタートを切りました!
あらためまして・・・あけましておめでとうございます。
 
年頭にあたり、経営者のみなさんは、今年一年の目標や計画を人前でお話しになる機会も多いんじゃないかと思いますが、私は今年を【これまで準備したことがカタチになる年】と捉えていて、それこそ昨年までの100倍以上の成長と変化を遂げる一年になるのではないかとワクワクしているところです(#^^#)
 
私を取り巻くプラットフォームもより充実し、社会的な影響力も広がり、これまで以上に大きな貢献ができると思いますので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします(#^^#)
 
と、挨拶が長くなってしまいましたが(笑)、今回はこんな質問にお答えしてみました。
 
== 質 問 ==
 
先日、石原先生が「今年は自分が一番成長した年」とおっしゃっていたのをお聞きして、身の引き締まる思いでした。常に自分を成長させるために、何かヒントをいただければと思います。
 
石原先生のお言葉をお借りすれば、やはり見たがり聞きたがりですかね(笑)。よろしくご指南ください!
 
== 回 答 ==
 
成長のためのヒントを、見たがり聞きたがりということで言えば、見方を深め聞き方を磨くことだと思います。
 
これが相手から本音や本心、そして他の人には言っていない情報を聞きだすことに繋がり、それがあなたを成長させることになると思いますが、そのためには、会う方の時間当たりの価値をしっかり認識することから始めることだと思います。
 
== 解 説 ==
 
ちょっと難しい回答をしてしまいましたが、この方のいうように、人間の成長について言えば、周りの人や、その中でも特に成功している人を観察したり、そういった人達からいろいろなことを聞いたりすることで、確かに大きな成長の機会を得ることができると思います。
 
なので、自分よりも成功している人の側に行ったり、話を聞いたりすることは、素晴らしい成長の機会になると思います。
 
ということで、どんどんそういった人を探して、見たり(観たり)聞いたりすべきなんですが、ここで一つとても大切な注意事項があります。
 
それは、そういった人に会う時の礼儀として、少なくとも、会いたいと思う方の時間当たりの価値を調べたり考えたりすべきということです(※時間あたりの価値とは、時間給では無く、その人が集中して仕事をした場合に稼ぐであろう最大の売上げや利益を意味します)。
 
これを考えないで、その人の行動を観察したとしても全然本質をつかめないと思いますし、仮に質問するという機会を得たとしても、まったく深さの無い質問をしかねないと思います。
 
また、そういう質問をしている時に相手が凄い勢いでキャッシュアウトしているということもまったく気付かないという、怖い現実を作ってしまいかねないですよね(─_─)!!
 
現実社会(資本主義社会という事ですね)における、個人の時間あたりに稼ぐ金額の差は時給ベース(時間給)で働く方達と能力によって稼ぐ(能力給)方達の差、そして、交渉などにより未来を創造する方達の差は天文学的に違います。
 
見る(観る)聞くということも、その差を理解して初めて、ホンモノになるということですね。よかったら、参考にしてください。(@^^)/~~~
 
 
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2015年09月18日(金)更新

「深みのある話」をするために

秋の長雨が続きますが、最近は季節の移り変わりが早いので、この雨が止んだら、一気に秋が深まりそうですね(#^^#) そんななか、「話の深み」に関する質問が届いたので、私なりの視点でお答えしてみました。よかったら、参考にしてください。
 
 
== 質 問 ==
 
まわりの人からいつも「話に深みがない」と言われます。どうすれば石原先生のように深みのある話ができるのでしょうか?
 
== 回 答 ==
 
“話の組み立て”と“間の取り方”そして“たとえ話”が深みを作るヒントになると思いますので、その点を注意しながら、上手いなと思った人の話を分析すると、話はどんどん上手くなると思います。
 
== 解 説 ==
 
なるほど“話の深みですか?”・・・この話し方に関する質問はいろいろな方からされるので、深みに限らずですが、どうすれば深みも含めて上手く話せるようになるかを、この機会にわかりやすく解説してみたいと思います。
 
話が上手くなる方法で一番良いと思うのは、上手に話す人の話し方を観察するというか盗むことだと思いますが、その場合漠然と観察する(盗む)よりも観察するポイントがあった方がわかりやすいと思います。
 
具体的に解説すると、大事なのは“組み立て”と“間の取り方”と“たとえ話”の3つでしょう(*^^)v
 
講演会やセミナーで話を聞く時にこれを応用して、ウケている話し手の内容に集中して感心するよりも、なぜこの話し手の話は観客を引き込んでいるのか? などを、少し引いて聞きながら、その話し手の話の組み立てや間の取り方そしてたとえ話を観察するように聞く癖をつけると、うまく観察できるということです。
 
たとえば、私の勉強会に来る時も、私の話がどうして聞く人たちを引き込むのか観察するなんて感じで参加するのも良いと思います。
 
また、間の取り方で絶妙な、落語を聞くとか、こうなりたいなと思う方の動画などを何度も繰り返し見て、自分でも話してみるとかも良いですね。
 
今回の質問の“話の深み”も、たとえ話を上手に使うとこんな感じで“深み”が増すんだな~と、分かると思います。
 
見方や聞き方、観察の仕方が分かれば、上達はわりと早いと思います。参考にしてトライしてみてください(@^^)/~~~
 
 
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2015年08月28日(金)更新

クライアントの意識を変えるために大切なこと

あの猛暑がウソのように、一気に涼しくなってきましたが、今回はちょっとおもしろい質問が届いたので、私なりの視点でお答えしてみました(#^^#)
 
== 質 問 ==
 
じつは私も経営コンサルタントをしておりますが、経営者の意識を変えてもらうことに四苦八苦しています。
 
勉強会などで石原先生のお話を伺っていると、自然に自分の意識が変わっていくのを感じるのですが、それはなぜなのか・・・ぜひその秘訣を教えてください。
 
== 回 答 ==
 
クライアントの意識を変えるためには、対立ではなく“相談の関係”を作ると良いのですが、そのためにはまず相手の状況や意識レベルを理解して、そこから話を進めると伝わりやすいと思います。
 
== 解 説 ==
 
こちらが正しいと思っていることを、そしてそれが正しければ正しいほど、それを相手に伝えようとする時には、乱暴になるとか、思いやりの気持ちが欠ける傾向になると思います。
 
なので、なぜ伝わらないのかと感情的になってしまったり、ならば教えようと力んでしまいがちで、そんな時こそ、相手の今の理解度や心境を知る努力をして、歩み寄ると良いと思います。
 
この時に私は、相手との関係を対立する関係から相談する感じに変えてくださいと良くアドバイスします。
 
「どうしてこれが分からないのですか?」というより「こういう時どんな感じで考えるんですか?」と聞いてみたり「こういう風にとらえるとしたら違和感ありますか?」という様に、質問して相手の気持ちを聞いてみる、そして、相手の反応に対して会話する・・・相手と話し合っている=相談している関係になるようにしてくださいとアドバイスします。
 
実は、講演やセミナーでも、たとえ話で「こういう風に考える人がいるんですが、こう聞いてみるとこんな質問が返ってきます・・・なので、こう話し合って理解の仕方をすり合わせると分かってもらえます」・・・などと言いますが、これは、講演やセミナーを聞いてくれている方と仮想で相談している感じを演出し、理解を深める展開を作っているのです。
 
なので、聞いてる方たちは、無理なく、自然に価値観を変えてくれるのだと思います。
 
こちらが、正しいと思っている事、理解していることも、知る前はまったく分かっていなかったわけですから、相手の立場になったら伝わら(=分から)なくて当然と思いますよ。参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
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2015年06月05日(金)更新

トップダウンとボトムアップの目標のバランス

早いもので、今年も半期を締めくくる時期になりましたが、年頭に掲げた目標の達成状況はいかがでしょうか? 
 
そんななか、私の著書『「成功曲線」を描こう。』のメインテーマになっている目標設定について寄せられた質問が届いたので、久々に取り上げてみました(^.^)
 
== 質 問 ==
 
目標設定する時トップダウンとボトムアップのバランスをどのようにしていったら良いのか知りたいです。先生のご著書『「成功曲線」を描こう。』の中で一番知りたいところです。
 
== 回 答 ==
 
目標に向かってスタートする時は、トップダウンの目標は羅針盤の役目で、ボトムアップの目標に集中するのが良いと思います。その後は成果が上がるにつれて、意識がトップダウンの目標の方に自然に向かうと思います。
 
== 解 説 ==
 
これは、私が教育の仕事をしている時に気付いたことですが、目標を設定して必ず達成する人と、うまくいったりいかなかったりする人とでは“目標設定の仕方が根本的に違っていて”ほとんどの目標を達成できるようになるのが、この本の中心テーマです。
 
その中で、将来こうしたいという大きな目標としてのトップダウンの目標と現状でそこに向かっていくためには何から取り組んだらいいかというボトムアップの目標を“成功曲線”を意識(イメージ)してバランスよく立てると達成の確率は上がると解説していて、その意識の持ち方についての質問を寄せてもらったということです。
 
この本では、“成功曲線”を中心テーマに、自分の人生を成功に導くために必要な知識や考え方、学習が全てこの一冊で分かる様になっているので、ぜひ読んでいただきたい一冊ですが、みなさんがこの“成功曲線”を意識して最初に目標を立てる時に考えてしまうのは確かにこのあたりのことなんだと思います。
 
より具体的に解説すると、目標に向かってスタートする時は、トップダウンの目標(将来こうなりたいという大きな目標)は羅針盤の役目と考えると良いと思います。
 
いつもこうなりたいという灯台の光と思ってもいいですが、その光があるので、目先の目標が上手くいかないとかという時でも自分の方向を失わないというわけですね。
 
この光を見ながら、ボトムアップの目標(将来の大きな目標に向かってやるべき目先の目標)に当初は集中するというのが良いと思います。
 
スタートは少しこれを意識して始める、その後は成果が上がるにつれて意識がトップダウンの目標の方に自然に向かうと思いますのでバランスも自然に取れてくるということですね。よかったら参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
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2015年05月25日(月)更新

仕事とプライベートはきっちり分けるべきか

このところ、私のもとにはかなりおもしろい質問が舞い込むので、今回もそれに回答してみたいと思います(*^_^*) みなさんは、いかがお考えでしょうか?
 
== 質 問 ==
 
唐突な質問ですが、自分の仕事とプライベート(オン、オフ)は分けていらっしゃいますか?
 
もちろん、休み中でも仕事のことを考えることはあると思いますが、人によっては“休みは休み”とはっきり分けている人もいると思います。
 
精神衛生上どんな休日の過ごし方をするとより気持ちよく仕事に向えるのでしょうか?
 
日々の過ごし方で何かもっと自分が変われるんじゃないかと思い質問しました。石原先生の休みの考え方など教えてください。よろしくお願いします。
 
== 回 答 ==
 
休みは心と体をリセットするために使うのが本来の目的だと思いますが、私が最近気に入っているのは、長期休暇の効用です。
 
== 解 説 ==
 
休日をなぜ取るかというと、効率的に仕事をするためには、肉体と精神を休めること(適切な休息)が必要だからですが、個人の嗜好によって違うこともあり、休日の過ごし方によって効果はかなり違うと思います。
 
また、仕事の内容によって、移動なども含めて体力をかなり必要とする仕事か、集中力が必要で精神をハードに使う仕事かによっても、体力を使う場合は反対にゆっくり読書するとか映画を見るとかの方が合うと思いますし、反対に精神を使う仕事の場合は、運動をして体を使った方が良いなど、当たり前と言えばそうですが、それぞれに違いがあると思います。
 
ただ、いずれの場合も休みをなぜ取るか? 取らないといけないか? というと、それは心と体のリフレッシュの他に“中断する”とか“切り替える”ことで、いろいろな事がかえって成果につながるからだと思います。
 
これは、忙しいからと言って休まずにずっと仕事を続けていると、あるタイミングを境に効率がガタっと落ちてしまうという現実を知ることで、理解できますよね(p_-)
 
ということで“中断”や“切り替え”の効用ですが、それは、一回行動を止めることで、今までやっていたことを再確認出来る、途中に休みを入れることで、やり方が微妙に変わったり思考に変化が生じて発見があるなど、偶然も含めてうまくいったりする・・・ことだと思います。
 
この、休みを取ることで生じる“中断”や“切り替え”の効果はとても面白いと思っていますので、仕事ばかりしている社長さんには強制的に休ませるとかも、とても重要なコンサルの指導だと思っているほどです。
 
そんな中で、私が最近気に入っているのが、ちょっと長めの休みを取ることです!
 
これは、なかば強制的にしないとできないと思っているので、休暇を兼ねてというわけではありませんが、現状の仕事を“中断する”“切り替える”手段としてポッドキャストの海外収録はとっても楽しいものであると同時に、仕事の成果を上げる上でも、とても重要なことだと体験を通して最近特に強く思うようになってきています。
 
強制的に一回仕事のサイクルを止めることで、次にちょっと曖昧な記憶をたどって仕事を元に戻す時に、絶対にそれまでやっていた仕事の仕方とちょっと違う要素が含まれて、思わぬ発見や気づきが生まれ、とても成果が上がるのです。
 
特に最近は、もしかしたら長く休めば休むほど記憶が曖昧になって良いのかもしれない・・・ナドと、本気で思うようになっています(*_*)
 
仕事柄なかなか日本では休めないので、こんな対抗策を思いついたのですが、休みの効用を思うに、いろいろな休日の過ごし方を研究してみたいと思います。
 
・・・今回は回答というより私の休み方みたいになってしまいましたが(笑)、参考になったら幸いです(@^^)/~~~
 
 
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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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