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2018年04月13日(金)更新

商品やサービスの「値決め」のポイント

早いもので、新年度のスタートから半月が過ぎようとしています。新しいチャレンジは順調ですか? 今回は私の得意分野である「値決め」に関する質問が届いたので、取り上げてみることにしました。よかったら、一緒に考えてみてください(#^^#)
 
== 質 問 ==
 
時給1,000円、日当12,000円、月給30万円、年収500万円もらえるとだいたいの人は納得して働きます。そもそも、その相場ってどうやって決まるのでしょうか? 
 
私の会社の商品単価は約1万円です。なんとなく決めた価格ですが、普通に売れて利益もあります。これが千円だと赤字だし、10万円だと売れなかったと思います。自分はなぜ1万円という価格にたどり着いたのか・・・自分でも「?」なのですが、石原先生からは、そういったことを学びたいと思い、『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会に参加させていただきました。
 
ズバリ、先生の考える「値決め」のポイントは何でしょうか?
 
== 回 答 ==
 
値段の決め方にはいろいろな考え方があると思いますが、私の基準は(販売のロジックを考えた後にですが)売れる値段の限界値のちょっと下の金額が適正(=妥当=売れてなおかつ儲かる)価格だと思っています。
 
== 解 説 ==
 
商品やサービスの値段を決める際の私の感覚ですが、回答に書いたように、販売のロジックを作り誰が売るかを考え、その人間が販売を担当した場合に“売れる値段の限界値を少し下げた価格”という感じで決めていると思います。
 
限界値の値段設定だと適切な顧客を選ぶとかトークを完璧に磨く、そして顧客に対してかなり慎重に対応しないといけないので、毎回売るのが大変になります。
 
なので、限界値を少し下げると、その値段(限界値)で売ろうとするよりも楽に販売できる・・・ということは、その販売数量も伸びるわけですから、トータルの売上や利益が上がりますよね・・・ということで、売りやすく、結果儲かるという限界値を少し下げた値段に設定にしていると思います。
 
質問の方が何となくですが1万円に値段設定しているのは、たぶん私と同じ様な感覚でその値段にしていると思うので、私的には正しいと思います。
 
この値段設定の感覚はかなり私特有の才能のようで、通常の場合は何パターンかでテスト販売してみて結果を見て決めるわけですが、私の場合はいろいろな会社に伺った時に“なるほど・・・このメンバーでこの商品orサービスを販売するわけですね!”“どんな販売ロジックか教えてください・・・”と現状をヒアリングする際に、販売のロジックとそのメンバーで販売する際の値段が自然に発想できてしまうわけです。
 
そこで、とっても大切な選択があります。それは、売れる(で、あろう)価格で販売した場合に果たしてどれくらい儲かるのか? ということです。
 
私の場合は、あまり儲かりそうに無かったら、その商品やサービスをそもそも扱うこと自体を中止してもらうことが良くあります。理由は“会社の利益は販売価格を決定した時点で決まる!”と思っているからです。
 
これ、至極当たり前の事なのですが、超・意外なことに、値段を決める時にどれくらい儲かるか? 儲からないか?では無く、値段的に売れるのか? 売れないか? で、決めてしまう会社がとても多いことです。
 
これ、言ってる意味が分かりますよね?
 
儲からないモノを販売するということは、相当凄い数を売らないと利益が出ないわけですから、人も増やさないとダメとかで、大変以外のナニモノでも無いわけですね。
 
そうです! 始める前から勝負はついてしまっているわけです。
 
今回は値決めの話でしたが、ビジネスをスタートする際には、この辺りの事を良く考えて判断していただければと思います。参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
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2018年04月03日(火)更新

衰退産業化する縮小マーケットに打つ次の一手

今年は例年より早く満開を迎えた桜に彩られ、新年度が華やかにスタートを切りました♪ オフィス街で見かけるフレッシュマンたちの姿も微笑ましいですが、今回は私の主宰する『高収益トップ3%倶楽部』の会員さんからの質問にお答えしてみました。よかったら参考にしてください(#^^#)
 
 
== 質 問 ==
 
衰退産業化する縮小マーケットの中でも、最後の数社に残れば生き残れると言われていますが、ありがたいことに、弊社もその中の一社です。しかし、残存者利益で儲けているうちのような会社に、本当の意味で明るい未来はあるのでしょうか? 
 
いつまでも現状に甘んじているだけではいけないように思えてなりませんが、なかなか次の一手を打てずにおります。
 
今後の展開について、石原先生から背中を押していただきたくて、質問を送らせていただきました。 よろしくお願いいたします。
 
== 回 答 ==
 
個人も企業も、調子の良い時に先を見越して、次なる行動を起こさないといけないわけですが、次なる行動の中で一番重要なのは、資本主義社会的に考えると、事業で上げた利益を投資に回し、働かなくても生きていける(存続していける)ように準備することです。なので、次なる一手は投資の準備ということになりますね。
 
== 解 説 ==
 
企業経営で考えないといけないことは、上手くいっている時に先の準備をすることですが、この準備の中に投資という選択(思考)が入っていないケースがとても多いことは、日本の経営者にとって、かなりの問題と考えています。
 
特に衰退している地域で会社を経営をしていたり、事業自体が衰退産業化しているという状況を考えるとなおさらで、余裕のある内に早めに投資という選択を経営の中に持つべきです。
 
これ、順を追って説明すると、マーケットが拡大するとか事業が上手く発展しているといっても、いつかはマーケットが縮小するタイミングが来るわけです。また、事業の発展もどんなに努力を積み重ねても、いつかは鈍化する・・・止まる可能性があります。
 
日本のマーケットは人口減少に伴って、全ての業種で縮小傾向になるわけですから、良い時に生み出された利益を早めに投資に回し、会社の中にもう一つの収益のエンジンを作っておくべきということなんですね。
 
・・・じつは、上場している会社はそれが分かっていますので、どんどんキャピタルを進めていて、収益の60%が投資によって得られている会社も相当数に上っているんですよ(p_-)
 
投資の方法は、今ある利益によって色々ですが、まずはそういった思考を持つことが重要です。ということで、次の一手として、投資という選択を持つことをお勧めします(@^^)/~~~
 
 
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2018年03月12日(月)更新

60歳を超えてからでも頭を柔らかくする方法

3月も半ばを迎え、すっかり春めいてきました(*^_^*) 春は新しいことを始めるのに絶好の時期ですが、私のポッドキャストのリスナーさんからも、ちょっとおもしろい質問が届きました。今回は「年齢を問わず頭を柔らかくする方法」について、マジメに考えてみたいと思います♪
 
== 質 問 ==
 
石原先生のポッドキャストを拝聴したり、勉強会に参加させていただくたびに、その思考の柔軟さには敬服するばかりです。
 
私自身は年齢的に「今からでは遅すぎるか…」と思ったりもするのですが、もし60歳を超えてからでも頭を柔らかくする方法があれば、ぜひご教授ください。
 
== 回 答 ==
 
思考の柔軟性や頭を柔らかくする方法は、環境的には常に新しい刺激の中にいること、手法としては年齢を忘れることが秘訣だと思います(笑)。
 
== 解 説 ==
 
人が年を取るのは年齢のためではなく、新しい刺激や人との関係性が無くなるからだと、先日NHKのTEDで大学教授がプレゼンしていましたが、私もこのプレゼン内容に大賛成です。
 
企業に勤めていた方が退職後に一気に老けてしまうなども、この刺激と人との関係性が無くなるからだと思います。ですので、思考の柔軟性を保つには常に新しい情報や刺激を求めて行動する事が重要だと思います。
 
知らないことを知ることで、感動したり、驚いたり、自分はまだまだ何にも知らないんだなぁ~と実感したり、またそのことをもっと知りたいと質問したりすることで、思考はどんどん柔らかく、柔軟になっていけると思います。
 
具体的には、何をしたら良いかというと、刺激や情報は人に付随するモノなので、新しい情報や刺激を発信する人に会うことや、そういった人の集まりに参加することが良いと思います。
 
今は、いろいろなカンファレンスや勉強会、学会などもありますので、面白いと思ったら参加する、そこにいる人達と交流する、一度ではなく何度も参加して常連化する、できたら手伝う、主催者側に加わるなどがお勧めです。
 
これ、勝手にボランティアする感じでされたら、人との関係性ができて行きますから“TED”の説からすると、老化防止に対して、何倍も得することになると思います。
 
また、実行レベルでの私の年を取らない秘訣、お勧めは・・・“絶対に自分の年齢を忘れてしまうこと”だと思っています。
 
私の顧問先の社長さん達を簡単にリサーチしても、全くその通りで、若々しく行動している方達は、年を聞いても絶対に“知らない!”“忘れた”“25歳”ナドという返事をします(笑)。よかったら、参考にしてくださいね(@^^)/~~~
 
 
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2018年02月23日(金)更新

会社のスリム化(特に人の問題)を考える ~ その2~

平昌オリンピックでは、数々のドラマが繰り広げられ、私たちに感動と勇気を与えてくれています。私たちも、ビジネスを通して、世の中に感動と勇気を与えたいところですが、これから東京オリンピックまでの2年間は、日本の社会も大きな変化を遂げていくことになると思います。
 
とくに、雇用の問題も含めた「働き方」は、大きく変わっていくだろうということで、前回から、こんな質問を取り上げています。よかったら、一緒に考えてみてください(#^^#)
 
== 質 問 ==
 
40代の2代目経営者です。会社を継承して8年経ちました。今後の社会情勢を見据えて会社のスリム化(特に人です)を真剣考えています。
 
具体的に言うと人員の整理というか余剰となっている人員、これからのビジネス展開を考えた時にアンマッチと思われる人、戦力と言えない人達に辞めてもらう・・・という感じです。
 
経営上これは非常に難しい問題と思いますが、こうした時に良いアドバイスはありませんか? 先生のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
 
== 回 答 ==
 
なかなかストレートな質問でちょっとびっくりですが、真剣さに刺激されて回答してみたいと思います。というのも、今このタイミングは「人を放出する絶好のチャンス」というか、千載一遇のチャンスで、このタイミングを逃すと非常に難しくなるからです。
 
== 解 説 ==
 
前回もお伝えしたとおり、じつは、この質問を寄せていただいた社長さんに、その真意を直接電話で聞いてみました・・・なので、この回答を書こうと思ったわけですが、この方は素晴らし経営者で、今後自社のマーケットの縮小と国が進めている“働き方改革”や“AI&ロボット化”今後ますます増えるであろう“海外からの低額な労働力流入”など、真剣に考えて、会社のスリム化という課題に真摯に向き合っている社長さんでした。実際この辺りの問題は深刻で、日本の働き方は・・・かなり変わって行きそうです。
 
今の仕事量は真剣に考えてスリム化すれば、30%位の人員はいらなくなるとシュミレーションしていて、その時の会社の利益率ならば絶対に今のマーケットで生き残れる・・・その場合に残った方達の給与や福利厚生なども良くすることができるので、絶対にやりたいと思っているという状態でした・・・。
 
と、ヒアリングした結果共感の持てる経営者の方でした。こういった状況だったので、私はあるアドバイスをしたわけですが、それはいったいどんな内容だったと思いますか?・・・・これ考えてくださいね。ということで、前回は終わったわけですが、みなさんどんな回答を考えられたでしょうか?
 
ヒントはそうです!“日本の雇用全体を考えた時に今が千載一遇のチャンス”でしたね。
 
ではザクッと回答に入りますが、それは、ここ十数年で一番採用が大変な今だからこそ!じつは社員さんの整理には最適なタイミングとも言えるわけで、絶対に積極的に入れ替えや、こちらの会社のケースだと「アンマッチ」となってしまいそうなスタッフの退社を目標とした人員削減をするべきだと伝えたわけです。
 
な~んだ、そんなことかと思わないでくださいね。この回答には、理由がしっかりあるのです。
 
その理由とは、今、採用の難しさはピークに達していて、さらに大企業が一斉に新卒採用を強化したことから、中小企業に新卒が一切回らないというくらいの状況です。
 
この状況から、新卒採用のコンサル会社が軒並み業務そのものを停止する(コンサルの仕事はたくさん取れても説明会にすら新卒が来ないので採用できず、業務を請け負えない)というありさまですからね。
 
中小企業の場合、新卒は内定が決まっても“辞退”が60%と言われていますが、現実はもう少し深刻な状況だと思います。
 
これにつられて、中途採用、経験者の採用も軒並み難しくなり、人材どころか、人手が圧倒的に足りないという状況から、今はほとんどの転職希望者が現在の会社よりも良い会社に、今よりもずっと良い待遇で採用が決まる可能性が非常に高いと言えるからです。
 
もっと言うと、通常は絶対に無理と思える上場企業にも採用が決まる可能性すらかなりあるという状況だということです。
 
一般的に企業と雇用者の立場は圧倒的に雇用者が強く、なかなか上手く社員をやめさせることはできないわけですが、やめた方が得というこの特異な環境ならば、かなり無理なく退社を促すことができる・・・辞めた社員も喜ぶ・・・ということで、人員の整理もつけやすいというわけです。
 
質問をくれた経営者は、凄くやる気になって頑張っているようです(#^^#)
 
ちなみに、この特異な環境はそう長く続きません。おそらく東京オリンピックが終わる頃には、全然別な状況になると思います。決断と行動は早い方が良いと思いますよ(@^^)/~~~
 
 
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2018年02月19日(月)更新

会社のスリム化(特に人の問題)を考える ~ その1~

平昌(ピョンチャン)では冬季オリンピックが開幕し、連日熱い戦いが繰り広げられていますが、これから東京オリンピックまでの2年間は、日本の社会も大きな変化を遂げていくことになると思います。
 
とくに、雇用の問題も含めた「働き方」は、大きく変わっていくと思うのですが、ちょうどこんな質問が届いたので、取り上げてみたいと思います。あなたなら、この質問にどうお答えになりますか? よかったらご一緒に考えてみてください(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
40代の2代目経営者です。会社を継承して8年経ちました。今後の社会情勢を見据えて会社のスリム化(特に人です)を真剣考えています。
 
具体的に言うと人員の整理というか余剰となっている人員、これからのビジネス展開を考えた時にアンマッチと思われる人、戦力と言えない人達に辞めてもらう・・・という感じです。
 
経営上これは非常に難しい問題と思いますが、こうした時に良いアドバイスはありませんか? 先生のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。
 
== 回 答 ==
 
なかなかストレートな質問でちょっとびっくりですが、真剣さに刺激されて回答してみたいと思います。というのも、今このタイミングは「人を放出する絶好のチャンス」というか、千載一遇のチャンスで、このタイミングを逃すと非常に難しくなるからです。
 
== 解 説 ==
 
じつは、この質問を寄せていただいた社長さんに、その真意を直接電話で聞いてみました(#^^#)
 
この方は素晴らし経営者で、今後自社のマーケットの縮小と国が進めている“働き方改革”や“AI&ロボット化”今後ますます増えるであろう“海外からの低額な労働力の流入”など、真剣に考えて、会社のスリム化という課題に真摯に向き合っている社長さんでした。
 
今の仕事量は真剣に考えてスリム化すれば、30%位の人員はいらなくなるとシュミレーションしていて、その時の会社の利益率ならば絶対に今のマーケットで生き残れる・・・その場合に残った方達の給与や福利厚生なども良くすることが出来るので、絶対にやりたいと思っているという状態でした。
 
そこで問題になるのが、今いる不要と思われるスタッフで、彼らはイメージ1人分の仕事はしている?が、会社を豊かにするとか、貢献度が高いとか?は言えないと思うのだそうです。
 
また(これ!真剣に言ってましたが)彼らの仕事をフルに作ってあげられないので、余った時間がいっぱいある人もいて、かわいそうとも思っているようです。
 
これ、どういうことですか?と聞いたら、中にはその人のレベルが低くて、普通に仕事させたらできないので、できそうな仕事を見つけては渡しているそうですが、そんな仕事が毎回あるわけでもなくてヒマにさせていることがかなりあるのだとか。
 
日本企業は、一度社員を雇ったら労基法の関係でなかなか辞めてもらえないわけですが、話を聞いていてこんなに大変なのかとちょっとびっくりしてしまいました(p_-)
 
さて、みなさんは、この経営者の方の悩みについて、どんなアドバイスをしますか?
 
じつはこの社長さん、私のアドバイスで、活き返ったように元気になり“ある計画を実行”することになりました。
 
次回まで時間があるので考えてみてくださいね。ヒントは“日本の雇用全体を考えた時に今が千載一遇のチャンス”です(@^^)/~~~
 
 
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2018年02月09日(金)更新

成功していく会社の見分け方 IPOの条件を考える ~ その3~

寒さ厳しき中でも、思考だけは明るい未来に飛ばそうということで、前々回から、「IPO(新規上場)の条件」について、私独自の見解を述べてきましたが、前回に続き、いよいよ最終回です(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
ズバリ! IPOの条件とは何でしょうか? 時代のスピードがますます加速するなかで、みるみるうちに大きく成功していく会社と、そうでない会社の違いが気になります。
 
== 回 答 ==
 
私が考えるIPOの条件ですが、それは、最終的には“経営者の思考が転換点を超えているか?”ということになると思います。よい機会ですので、この辺りを今回は少し詳しく解説してみましょう!
 
== 解 説 ==
 
今回も回答の続きですが、毎回振り返りをすると長くなってしまうので(笑)、前回、前々回の振り返りは、ご自身でバックナンバーを読んでくださいね。
 
IPOする会社の経営のやり方って凄いというか? おもしろいというか? 通常の企業経営とまったく違うということが良く分かったのではないかと思います。
 
その迫力を伝えたくて、前回の最後に・・・
「ここまでの解説をもっと臨場感あふれるストレートな言い方にアレンジすると、IPOを目指すベンチャー起業家は、まず限られた手持ちの資金で自らのアイディアを実現させるのに“必要な資金を集められるところまで進む”、その場合は資金を1円でも無駄に使いたくないのでオフィスは当然無し、人も必要なら最小限の人間を説得しタダ同然で雇い(極端な場合は、だまして連れてくる? とも言いますが・・・)着の身着のままで昼も夜もなく働く、という感じになりますが、これが、ほぼ正しい表現と言えると思います(─_─)!!」
・・・と、書きました。
 
IPOを目指すベンチャー起業家は、一心不乱にこの資金調達ができるレベルまで、例えばシステムの開発やサービスアイディアの確立、テストマーケティングのトライ&エラーなどを繰り返し、ビジネスのブラッシュアップを進めて行きます。
 
IPOに向けた資金調達というのは、資本金の調達となるわけですので、前回も述べたように資本家に返済しなくて良いお金を出していただくわけですから、経営を加速度的に進めて行けるわけです。しかもそうやってビジネスを進めた結果IPOに成功すれば資本主義社会的に考えて相当な金額のお金を自らも手にするわけですね。
 
経営者が“思考の転換点を超える”というのはどういうことか?
 
私は、IPOに向けて努力しているベンンチャー経営者が、少しずつ・・・資本が集まったら自分の思うビジネスを、こんな良い条件で思いっきり進めることができる・・・もしビジネスのアイディアが確立しそのアイディアに共感してくれた資本家が集まり、自分に資金を出すという決断をしてくれたら“自分はどんなに幸せな人間か?”というように、感謝できる思考が少しずつ芽生えてくると、そのベンチャー経営者が人間的にもIPOできるレベルへと成長してきているなと考えます。
 
もちろん、感謝の念だけでIPOするわけではありませんが、ビジネスのレベルアップとこの経営者の思考的な成長が共に起こってこないと、IPOすることはできないと思っています。
 
資金が集まったらその資金を使って、いよいよ、いろいろな投資が始まるわけですが、その、さらなる成長のための一番大切な投資が人材の採用ということになりますが、経営者にこの感謝の念が備わっていないと、優秀な人材を集めることもできなければ、その優秀な人材を企業の急拡大に向けてまとめあげ、リードしていくことは絶対にできないと考えるからです。
 
もし機会があれば、IPOした素晴らしい経営者の方に会えると良いですね。そして、どこで自分の性格や考え方が変わったかと質問してみてください。きっと素晴らしい“思考の転換点を超えた”話が聞けるはずです。
 
ということで、3回に渡ってIPOする経営者の特質などを解説しました。参考になると思いますので、ぜひ活かしていただければと思います(@^^)/~~~
 
 
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2018年02月02日(金)更新

成功していく会社の見分け方 IPOの条件を考える ~ その2~

今年の冬は本当に寒いですね(#^^#) 東京でこんなに雪を見るのも久しぶりな感じがしますが、こんな時期でも、思考だけは凍えることがないよう、常に明るい未来へ思考のエネルギーを飛ばしていきましょう! というわけで、前回に続き、「IPO(新規上場)の条件」について、考えてみたいと思います(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
ズバリ! IPOの条件とは何でしょうか? 時代のスピードがますます加速するなかで、みるみるうちに大きく成功していく会社と、そうでない会社の違いが気になります。
 
== 回 答 ==
 
私が考えるIPOの条件ですが、それは、最終的には“経営者の思考が転換点を超えているか?”ということになると思います。よい機会ですので、この辺りを今回は少し詳しく解説してみましょう!
 
== 解 説 ==
 
まずは前回のおさらいですが、今回の質問には専門家の一般的な回答とは別に、私なりの独自の視点からの回答をしたいと思います・・・ということで回答は始まったのですが、回答に入る前に、3タイプある経営のやり方を解説するという所からスタートしました。
 
3つのタイプの最初は、多くの中小企業が行っている経営のやり方で、自己資本を中心に経営し売上げ・利益を基に、徐々に規模を大きくして行くというやり方でしたね。
 
これは、発展より安定、冒険よりも危険を冒さないで安全性を重視した経営で・・・イメージですが中小企業の70~80%がこのような経営をしていると思います。
 
そして、2番目の経営のやり方が、銀行など金融機関から融資を受けて会社の発展を目指すという経営のやり方です。
 
このやり方は最初の自己資金のみで会社を経営して行くやり方よりもずっと速く規模の拡大が目指せますので、勝てるビジネスモデルを中心に安定よりも前向きな発展を重視するという経営のやり方となります(p_-)
 
もちろん、このやり方は当然として毎月借り入れをした銀行等に返済をしていかなければなりませんし、発展と共に借り入れも多くなって行きますので、ある種ブレーキをかけながら経営するという状況になって行くのが特徴で・・・中略・・・優良中小企業の経営のやり方と言ったら良く分かると思います。また、優秀な経営者であればできる、可能な経営スタイルということになるわけです(^_^)/
 
最後のIPOする会社の経営のやり方は、この2つの経営のやり方とまったく違います。またそのやり方が一般的な経営のやり方と全然違うので、中小企業の経営者の方はかなり驚いたりするわけですが、その辺りを含めて次回に解説したいと思います・・・というところまで回答は進んでいましたよね(p_-)
 
では、その3番目の経営のやり方の解説に入りますが、この経営のやり方がまさに今回、取り上げている“IPOする会社の経営”のやり方となのです!
 
どんな方法を取るかというと、一般マーケットから資本金として資金を調達し、一気にビジネスを加速させて上場まで最短で持って行くという方法です。
 
一番分かり易い表現とすると、目の前の売上や月次の会計などは無視して、集めた資金を使いながら(燃やしながら・・・とも言います)上場に向けてノンストップで走り続ける、資金が足りなければ、売上げを上げる代わりに、また一般マーケットから調達して継ぎ足していくという経営のやり方です。
 
当然、資金調達ができなければビジネスをスケールすることはできないので、通常は、最初のビジネスアイディアをテストして小さく具現化できるところまでは、ベンチャー起業家が自己資金(手金)でビジネスを構築する(・・・小さな事実までは、この形で進めて行き)その根拠をもって資金調達に入る感じになることが多いですね。
 
ちなみに、エンジェル投資家というのは、プランに投資する・・・根拠作りの段階から資金を出す人達のことを言います!(^^)!
 
ここまでの解説をもっと臨場感あふれるストレートな言い方にアレンジすると、IPOを目指すベンチャー起業家は、まず限られた手持ちの資金で自らのアイディアを実現させるのに必要な資金を集められるところまで進む、その場合は資金を1円でも無駄に使いたくないのでオフィスは当然無し、人も必要なら最小限の人間を説得し、タダ同然で雇い(極端な場合は、だまして連れてくる?とも言いますが・・・)着の身着のままで昼も夜もなく働く、という感じになりますが、これが、ほぼ正しい表現と言えると思います(─_─)!!
 
どうですか? かなり、臨場感が伝わって来ましたよね。ということで、回答は次回に続きま~す(@^^)/~~~
 
 
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2018年01月24日(水)更新

成功していく会社の見分け方 IPOの条件を考える ~ その1~

大寒が過ぎ、一年でもっとも寒い時期となりました。実際に都内でも、まだまだ大雪の影響が残っているようですので、どうぞお気をつけてお過ごしください(#^^#)
 
そんな中でも、経営者は常に思考を未来へ飛ばし続けなければなりません。昨年あたりから、私のまわりには「IPO(新規上場)」を狙う経営者が集まってきているのですが、今回からこんな質問を取り上げてみますので、ぜひ一緒に考えてみてください(*^^)v
 
== 質 問 ==
 
ズバリ! IPOの条件とは何でしょうか? 時代のスピードがますます加速するなかで、みるみるうちに大きく成功していく会社と、そうでない会社の違いが気になります。
 
== 回 答 ==
 
私が考えるIPOの条件ですが、それは、最終的には“経営者の思考が転換点を超えているか?”ということになると思います。よい機会ですので、この辺りを今回は少し詳しく解説してみましょう!
 
== 解 説 ==
 
今回はIPOに向かう企業とは?という質問ですが、最近私の勉強会などでの自己紹介は、以前とかなり変わってきていて、「中心にブレインコピーという能力を持ちながら、経営から事業継承に至るまでのコンサル業務とIPO支援、それから教育のシェアリングをしています」というように話すようになったので、こんな質問も来るようになったのだと思います。
 
この質問への回答は、IPOに関わる金融系の専門家の方に聞いたらいろいろ詳しく教えてくれるので、また、それ系の本にも詳しく書いてあるので一般的な回答では無く、私なりの独自の視点からの回答をしたいと思います。
 
その回答の中心になるのが“経営者の思考が転換点を超えているか?”ということですが、その前に、IPOする会社の経営の仕方についても、回答の前振りとして、少し解説しておきたいと思います。
 
まず会社の経営のやり方には、大きく分けて3つのタイプがあります。最初が多くの中小企業が行っている経営のやり方で、自己資本を中心に経営し売上げ・利益を基に、徐々に規模を大きくして行くというやり方です。
 
発展より安定、冒険よりも危険を冒さないで安全性を重視した経営で、儲かったら人を採用しようという感じですから、最初の採用に5年~10年かかることもあるといった経営の進め方ですね。イメージですが、中小企業の70~80%がこのような経営をしていると思います。
 
2番目の経営のやり方が、銀行など金融機関から融資を受けて会社の発展を目指すという経営のやり方です。このやり方は最初の自己資金のみで会社を経営して行くやり方よりもずっと速く規模の拡大が目指せますので、勝てるビジネスモデルを中心に安定よりも前向きな発展を重視するという経営のやり方となりますね(p_-)
 
もちろん、このやり方は当然として毎月借り入れをした銀行等に返済をしていかなければなりませんし、発展と共に借り入れも多くなって行きますので、ある種ブレーキをかけながら経営するという状況になって行くのが特徴です。
 
その上、経営の状態を常に健全に保ち業績を良くしておかないと融資がストップしてしまいますので、現場を回しつつ将来の発展に向かうという経営スタイルとなりますね。
 
このやり方をする場合には“経営者は金融機関からの借り入れの責任を負う”形になるのが通常なので、発展に伴う経営のリスクは当然大きなモノとなるわけですが、これが、優良中小企業の経営のやり方と言ったら良く分かると思います。
 
また、優秀な経営者であればできる、可能な経営スタイルということになるわけですね(^_^)/
 
最後のIPOする会社の経営のやり方は、この2つの経営のやり方とまったく違います。またそのやり方が一般的な経営のやり方と全然違うので、中小企業の経営者の方はかなり驚いたりするわけですが、その辺りを含めて次回解説したいと思います。楽しみにしていてください(@^^)/~~~
 
 
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2018年01月12日(金)更新

LINEを積極的に使うことで、今後のビジネスはどう変わる!? ~ その3 ~

そろそろ正月気分も抜けてきた頃かと思いますが(笑)、今回も引き続き「LINEをビジネスにどう活かすべきか」というテーマを取り上げます。
 
LINE Business Partners株式会社の代表取締役社長である長福 久弘氏には、私のポッドキャスト『経営のヒント+(プラス)』の特別ゲスト版にご出演いただいたこともありますので、まだお聴きでない方は、ぜひ【コチラ】からチェックしてください♪
 
== 質 問 ==
 
これまで、メールマーケティングの専門家としてリストが取得できないLINEを「淘汰」していたところがありましたが、今日の勉強会に参加し、その考えすら手放し、広い視野で物事を考えたいと思いました。
 
 LINEを積極的に使うことで、今後のビジネスはどう変わっていくのか、石原先生の率直なご意見をお聞かせください。
 
== 回 答 ==
 
ビジネスのベース(環境)はコミュニケーション手段で構成されていて、その手段が進化するとビジネスが飛躍的に加速するということが分かると、LINEの本質が見えてくると思います。
 
== 解 説 ==
 
今回でこの質問への回答の最後になりますが、これまでの回答で、コミュニケーション・ツールの進歩がビジネスを広げたり加速させるということを説明してきました。
 
前回前々回で、言葉や文字の発明~紙を使うようになり郵便制度を考えたり・・・これらのコミュニケーション・ツールがビジネスの基盤となって広がりや速度をどんどん加速させてきたという話をしましたよね(^.^)
 
その観点から、メールとLINEの違いを考えてみると、アドレスが取れないLINEの強さや活用の方法、そしてマーケティング上の価値が見えてくるということです。
 
その強さは何かと言うと、それはズバリ!“活動している人をその場で捕まえてコンタクトが取れる・動かすことができる”ということですね。
 
これ、詳しくお話すると、メールはPC時代に開発されたコミュニケーション・ツールで、ネットにつながったPCの前に来た人に読んでもらうツールなので、いくらスマホで読めるとしても、その背景をそのまま引き継いでいるわけですね。
 
だから、速度がゆっくりというか、動いて・止まって・動いて・止まって、みたいな感じで、オンタイムのスマホ時代から考えると、かなり古風なマーケティング・ツールになってしまったという感があります。
 
それに比べて“LINE”は、ネットに24時間つながった、まさにスマホ時代のマーケティング・ツールで、メッセージを送った相手がすぐ見て行動に移れる、返信できるという特性がばっちり備わっています。
 
特に“既読”という機能は凄くって、既読になれば読んでいる=内容が伝わっている・・・ということなので、それを基準にこちらも行動に移れる・・・というように、オンタイムでのやり取りが可能となり、24時間オンタイムでコミュニケーションが取れるツールとなっています。
 
私が、フランスに行った時に体験したことをお話すると、シャルルドゴール空港が大きくて複雑だったのですが・・・“着きました”“何処ですか?”“〇〇が見えます“あ、分かりました。向かいます”・・・といった、LINEのやり取りで無事に落ち合うことができ、“うわ~これ便利!!”と、つくづく思ったんです!(^^)!
 
まさに“メールがポストに届く手紙”なのに対して“LINEは配達人がトントンとドアを叩い、届きましたよって言って届けてくれる電報(文章が短いことも似ていますよね)”って感じですよね(^.^)
 
LINEのやり取りは電報のやり取り・・・みたいな感じで行動しながら、相手とのやり取りが可能、顧客をオンタイムで捕まえて、やり取りを繰り返すことで、 捕まえ続ける・・・購買などの行動を促せるツールと考えると、その利便性やマーケティング上の威力が分かると思います。
 
ということで“アドレスが取れないレベルの次元では無い!”くらいの利便性を持っていると思います。なので、私は“LINE”を日常的に使うようになっているということですね。よかったら参考にしてください(@^^)/~~~
 
 
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』(購読無料)では、毎週メルマガ読者のみなさんからの質問にこんな感じでお答えしています。 
 
これまでのQ&Aもバックナンバーにたくさんあるので、興味があれば覗いてみてください。もちろん、質問も随時受付中です(*^^)/~~~
 
また、オフィシャルマガジン『石原明の不定期情報通信』をご希望の方はコチラから読者登録ができますので、ぜひこの機会にご登録ください。様々な切り口から“経営脳”に刺激を与える内容を配信しています(*^^)v
 

2018年01月09日(火)更新

LINEを積極的に使うことで、今後のビジネスはどう変わる!? ~ その2 ~

あけましておめでとうございます。本年も実りある一年でありますように☆
 
さて、今回も引き続き「LINEをビジネスにどう活かすべきか」というテーマを取り上げますが、じつは、LINE Business Partners株式会社の代表取締役社長である長福 久弘氏には、私のポッドキャスト『経営のヒント+(プラス)』の特別ゲスト版にご出演いただきました!
 
まだお聴きでない方は、ぜひ【コチラ】からチェックしてください♪
 
== 質 問 ==
 
これまで、メールマーケティングの専門家としてリストが取得できないLINEを「淘汰」していたところがありましたが、今日の勉強会に参加し、その考えすら手放し、広い視野で物事を考えたいと思いました。
 
 LINEを積極的に使うことで、今後のビジネスはどう変わっていくのか、石原先生の率直なご意見をお聞かせください。
 
== 回 答 ==
 
ビジネスのベース(環境)はコミュニケーション手段で構成されていて、その手段が進化するとビジネスが飛躍的に加速するということが分かると、LINEの本質が見えてくると思います。
 
== 解 説 ==
 
前回の振り返りからお話すると、この質問は『高収益トップ3%倶楽部』の定例勉強会に参加された方からの質問で、この方はメールマーケティングの専門家ということで、アドレスの取れないLINEにはちょっと抵抗があったようですが、私の説明でLINEを利用することの可能性が広がったようです。
 
そもそも私がなぜ勉強会のテーマに、この“LINEを取上げたのか?”ということですが、別に“LINE”さんと関係があるとか、株主というわけでもありません。
 
元グーグルでマネージメントチームの教育・育成・研究をされていたピョートル氏が書いた著作『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』(SB Creative)の48Pに私が登場「・・・僕のビジネスパートナーである経営コンサルタントの石原明先生は、顧客との打ち合わせ中、LINEを使って、今考えている仮説などを色々な人たちに確認しています・・・(かなり省略)」 ・・・という文章が載せられたので、いろいろな方から「先生もLINEするんですね~?」とか「メール見ないんですか?」などと、いっぱい質問やら話題やらが来たのでそれにお答えするような感じで、勉強会で取り上げたという経緯でした・・・と、前回書きましたよね。
 
この勉強会でお話した内容をちょっと解説すると、私が話始めたのが“メールとLINEの違いとかでは無く、ビジネスを広げたり加速させるベースとなるモノ(手段)は何だと思いますか?”ということでした。
 
・・・ということで、「これ、みなさん、何だと思いますか?」「一緒に考えてみてください」という質問をして前回は終わっていましたよね。
 
ということで、今回はこの質問の回答になりますが、“ビジネスを広げたり加速させるベースとなるモノ(手段)は何か?”というと、それは“コミュニケーション・ツール”ということになります。
 
コミュニケーション・ツールって何か?ということですが、大昔はこのツールが無かったので、どんなに才能がある人がいたとしても(ツールが無かったので)リアルに彼のまわりでしかビジネスは広がらなかったはずです。
 
あ、その前にコミュケーションに付いて解説しますが、私たちは“意志の疎通を確認できる”ことで、まわりの人とコミュニケーションを取っていますよね。
 
これ、大昔、言葉が無かった時代はとても大変だったと思います。そうです。意志の疎通を表情とか身振り手振りで確認するってことでしたからね(p_-)
 
そこに言葉が発明されて、意志の疎通が可能になるわけですが、言葉だけがツールだった時代は、さっきの彼のようにどんなに優秀でも、リアルに彼のまわりでしかビジネスは行われなかったということです。
 
そこに文字というツールが発明されて“意志の疎通が広がりと時間をまたいでも行える”ということが可能になるわけですよね(^_^)/
 
ちなみに・・・石に書いた文字は現代の人間も読むことができるので、当時の人の思いも汲み取れるわけですから、文字の発明は本当に時空を超えて偉大なことだったと思いますよね。
 
彼の話に戻りますが、彼は自分の村で商売をしていますが、手紙を隣村のお客様に出すことで、同時に隣村とのビジネスも可能になりました。
 
・・・・あ、こうなるまでには、文字の発明と書くものが石から竹や木や動物の毛皮になり、紙(パピルス?)の発明があり、飛脚や馬車を使った昔々の郵便制度らしきモノが発明されてという過程が割愛されていますから、その辺は、解釈として理解してくださいね。でないと本が一冊書けてしまいます(─_─)!!
 
ということで、この質問の回答はさらに次回に続くことになります(@^^)/~~~
 
 
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ボードメンバープロフィール

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石原 明 氏

経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表、僖績経営理舎株式会社代表取締役。

現在、「成功哲学」「売れるしくみづくり」「成長のための組織づくり」「プロ経営者の育成」などをテーマに中小企業から大手企業まで、業種や企業の規模を問わず幅広いコンサルティング活動を行っている。毎年の講演回数は100回以上。ビジネスの発想力やマーケティング力を開発・育成する『高収益トップ3%倶楽部』には全国延べ3,500社が参加。

2万人の読者を抱えるメールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』や独自の視点で経営を綴るブログ『石原明の経営のヒント』も執筆中。毎週金曜日に配信する人気Podcast番組『石原明の経営のヒント+(プラス)』は年間ダウンロード回数が650万回を超えている。主な著書に『営業マンは断ることを覚えなさい』(三笠書房)や『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 』(サンマーク出版)、『すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、<三人称>で考える。』(アスペクト)、 『トップ3%の人だけが知っている仕事のルール』(中経出版)などがある。

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