2010年03月19日(金)更新
ある「振り回し型」の社長の場合・・・
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、来週にはもう東京の桜の開花が予想されているそうです。春は新しいことを始めるのにも、最適な季節です。なかなか捨てられない“自分のクセや習慣”を見直すチャンスでもあります。
というわけで今回は、私の著書の読者さんからの質問を取り上げてみました。みなさんの中にも、思い当たるフシがある方もいらっしゃるかもしれません。ぜひ、参考にしてください。
== 質 問 ==
先生の著書『うちの社長はなぜ「ああ」なのか?』を読みました。大変参考になりました(*^_^*)診断の結果、自分は「振り回し型」でした。
だからでしょうか、将来的に大切な仕組み作りなどが苦手なので、ついつい後回しになってしまいます。直すのに何かいい方法はありますか?それから先生にもそういうことはあるのですか? 教えてください。
== 回答 ==
目の前の事に振り回されないで、仕組み作りなど、将来に関わる大切なことをしっかりやるためには、目線を先にのばすのが一番良いのではないかと思います。
経営においてはいろいろなことが大切なのですが、その物事がどれ位大切かどうかは立っているスタンスの違いに拠ると思います。なので、目線を先にすれば将来のウエイトが増し意識が変わりますので、ぜひ経営の目線を先にのばしてみてください。
2010年03月12日(金)更新
増える「自転車通勤」をターゲットにした仕掛け人は・・・
最近都心では、自転車でさっそうと街を走る姿を目にすることが多くなりましたが、今月(2010年3月)の1日、東京・青山に自転車通勤者向けの施設がオープンしました。
その名も「ファンライドステーション プラス ランステ」。自転車1台分の駐輪スペースとロッカーの使用料で、月額2万3千円。シャワーや着替えのためのスペースも用意されています。

私の事務所は、皇居から近いところにあるのですが、今、皇居の周りには「ランナー」たち向けのこうした施設がたくさんあります。ですが、まだ「自転車通勤者」向けの施設は、目新しい感じがします。ちなみに、「自転車通勤者」のことを「ジテツウ」と呼ぶらしいですよ。
満員電車には乗らず自転車で通勤して、この施設でシャワーでも浴びて、スーツに着替えていざ会社へ・・・などというライフスタイルが、これから増えてくる予感がしますよね。
2010年03月05日(金)更新
既存顧客の「値下げ要求」にはどの位応じるべきか
今年も、あっという間に3月になりました(*^_^*) 年度末を迎えて、お忙しい毎日をお過ごしの方も多いと思いますが、こうした節目の時期は、ものごとを見直すいいチャンスです。
社内のしくみはもちろん、顧客との取引条件なども、定期的に見直してみることをおすすめします。というわけで、今回は「既存顧客の値下げ要求にはどの位応じるべきか」という質問を取上げてみました。「発想」という点において、ぜひ参考にしてください。
== 質 問 ==
大阪で製造業を営んでいます。既存顧客の値下げ要求にはどの位応じるべきでしょうか? 価格競争には陥りたくないし、今のご時勢を考えると少しは協力しないといけないかな? とも思いますし・・・悩むところです。
== 回 答 ==
今回は、価格競争に関する質問ですが、当社が主に製造業など必ず価格交渉に陥る業界や企業体質の会社のお世話をする時には、予め準備して価格競争でどんどん有利になる様なビジネスモデルを作るように指導します。発想を変えて、そういった準備を始めてみてはどうでしょうか?
2010年02月26日(金)更新
昔懐かしのリンゴ「国光」をネットで
2010年02月19日(金)更新
「ひな菓子」販売で考えるデータベース・マーケティング
このところかなり寒い日が続いているので、“春”はまだ遠い感じがしますが、月があけると、もうすぐ「ひな祭り」です(*^_^*)
今回は、ひな菓子販売における質問を取り上げ、既存の「リスト」をどう活かしていくべきか、経営者としての「考え方」にスポットを当てて回答してみました。
今後の日本は少子高齢化・人口減少に向かっていくわけですから、たとえどんな業種であっても、既存のお客さんを大事に「顧客化」し、顧客ごとの「生涯利益」を上げていくことを考えていかねばなりません。そういった意味で、ぜひ、この事例を参考にしてください。
== 質 問 ==
ひな菓子をスーパーに販売している片手間に、幼・保育園向けにカタログを作成し通販をしてみました。結果、4年で1000件のお客様ができましたが、ひな菓子シーズン以外に有効活用できていない状況です。1000件に対して今後どのような展開をしかければよいですか?
== 回 答 ==
今回は具体的な質問ですが、これだけ顧客がいたら出来ると思うので、例えば年中行事とかに合わせて前倒しでいろいろなお菓子を企画してオーダーを取るようなしくみを考えてみたらどうでしょうか?
決め手は、そのお菓子の企画があることで幼・保育園の保母さん達が仕事がしやすくなること、いろいろ考えなくても良くしてあげることだと思います。季節感に合わせて考えてみてください。
2010年02月15日(月)更新
「ハイパーヨーヨー」に学ぶ“愛好家”を巻き込むマーケティング
2010年02月05日(金)更新
衰退市場で勝ち組になる方法
立春も過ぎ、まだまだ寒い日が続きそうですが、みなさまいががお過ごしでしょうか?
さて、今週は「Q&A」なので、今回も私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の勉強会に参加してくれた方からの質問を取り上げてみました。業界は違っても、参考にしていただける内容だと思います。
== 質 問 ==
「高収益トップ3%倶楽部」の東京勉強会で、衰退市場で勝ち組になる方法として、他社が撤退したり廃業するのを待つというお話をしていましが、どこまで我慢して最後の1社になるか? そのレベル感について知りたいです。
== 回 答 ==
しっかりした市場調査とライバル会社の動向を調べた上での判断ですが、残るということに“勝機”があると判断したら、徹底してバックヤードの管理などをして経費節減、最後の1社になる戦略をとることです。
2010年01月29日(金)更新
「100円レンタカー」というビジネスの切り口
2010年01月22日(金)更新
新規事業とコンセプトが合わない従業員をどうすべきか
今回は、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の勉強会に参加してくれた方からの質問を取り上げてみました。
経営に「人」の問題はつきものですが、経営者が考え方の基軸をどこに置くかで、進む方向性も変わってくるものです。よかったら、参考にしてください。
== 質 問 ==
事業を売却し、従業員を引継ぎ採用しなければならない時、今、新規事業を立ち上げる際、コンセプトが合わない従業員をどのようにしたら良いか悩んでおります。考えを教えてください。よろしくお願いします。
== 回 答 ==
企業経営に変化はつきものなので、その変化をしっかり社員さんに理解してもらってまずは前向きに参加してもらうということが大切です。その後スキルや向き不向きという問題が出てくると思いますので、生産性などを課題にして、結果として社員さんが入れ替わっていくようにうながすのがいいのではないでしょうか。
2010年01月15日(金)更新
中国人観光客を囲い込み!? 家電量販店の海外戦略
2010年01月08日(金)更新
ポッドキャスト番組『経営のヒント+(プラス)』を始めた理由
いよいよ2010年がスタートしました! 今年も、経営者のみなさんの良い刺激となるような情報をこの「経営者会報ブログ」から発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、私が昨年末から始めた“新しい試み”があります。ポッドキャストで『経営のヒント+(プラス)』という番組を持ったのです(*^^)v
このブログと同じく、これから毎週金曜日に配信していく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
今回は、私がこの番組をスタートした理由についての質問を取り上げてみました。今や、ほとんど費用をかけずに、一企業が「メディア」を持てる時代です。ぜひ、参考にしてください。
== 質 問 ==
ポッドキャストの番組をはじめた理由と今後の展望について勉強会の中でも触れていただきましたが詳しく聞きたいです。
== 回 答 ==
映像と違って、耳からの情報収集は“ながら”で出来るので便利なのと、コミュニケーションツールとして人柄や人間性(?)を臨場感をもって伝えられると思ってトライしました。
あ、もちろん「iTunes」のメディアとしての可能性も意識しています。
== 解 説 ==
実は学習のツールとして本などの文章、そしてDVDやビデオといった映像と、今回の「iTunes」のような音声データを比べると、圧倒的に音声の方が学習機会を多くできるいうことで、まず使い勝手が良いと思います。
また、臨場感を伝えることについては、文章は不向きです。DVDが一番適していますが、音声でもかなりカバーできるという点で、優れたツールだと思っています。
2009年12月25日(金)更新
「おもしろ旅企画ヒラタ屋」開店!? カリスマ添乗員が担う日本旅行の未来
この年末年始に旅行を計画している人も多いかと思いますが、ツアーの場合、旅のおもしろさは「添乗員」の力量にかかっているようなところがあります。
日本旅行では、カリスマ添乗員として名高い平田進也さん(52歳)に陣頭指揮を任せた新部署「おもしろ旅企画ヒラタ屋」を、先月(2009年11月)、西日本営業本部内に立ち上げました。

平田さんは、ユニークなトークと変身術(上の写真の金髪の美女?が平田さんです)を駆使して、約15年「おもしろ企画」のようなものを1人で対応してきた方ですが、20名のお客様からはじまり、今では2万2000名の「ファンクラブ」を持つ、まさに“カリスマ”なのです。
2009年12月18日(金)更新
あらためて「経営者」に必要な力を考える
いよいよ暮れも押し迫ってきましたが、今年最後の質問に選んだのは、「明大生との毎週一問百答」でと取り上げられていた、少し前の明治大学商学部の学生さんからのこの質問です。
「経営者に必要な力」・・・あらためて考えてみると、かなりの難問です(笑)。新年を迎えるにあたり、みなさんもぜひ、ご自分なりの経営者像を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
== 質 問 ==
経営者にとって、必要な力とはなんでしょうか? また、それを鍛えるためには、どのようにすればよいのでしょうか。
== 回 答 ==
経営者に必要な力とは?ですが、いろいろな能力や力があった方がイイに越したことはないのですが、最初に必要なのは経営のベースになる会計の知識(計算力)、それから組織化の基礎になる人間性(人間力)、最後は営業や販売が出来るかということで(突破力)ですね。まずは、この3つからトライしてもらうと良いと思います。
2009年12月11日(金)更新
仕事しながらエステ!? “ながら発想”が女性のハートをキャッチ
2009年12月04日(金)更新
「人脈」とは何かを考える
今年もあっと言う間に師走に入りました。みなさん、何かとお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。年賀状の準備などを進めている方も多いと思いますが、この時期は自分の「人脈」を見直すいいチャンスでもあります。というわけで、今週はこんな質問を取り上げてみました。
== 質 問 ==
一般的には、人脈を作れば成功する(又、そういう本も出てる)と思って いる人が多いと思いますが、石原先生の人脈に対する考え方(スタンス)を教えてください。
== 回 答 ==
多くの人を知っているというだけでは人脈とは言わないと思います。
また、人との縁は作ってしまうとなかなか切れないということもあるので、 時間をかけてしっかりした人間関係を作り上げていくというのがいいのではないのでしょうか。
2009年11月27日(金)更新
問屋街にギャラリー!? 問屋と美大のコラボ
最近、浅草橋、東神田、東日本橋、馬喰町界隈の「問屋街」を歩く客層が変化しているようです。やや古びたビルの立ち並ぶ町並みを、地図を片手に歩く20代の女性たちをみかけることもめずらしくないみたいです。
なぜかというと、このいわゆる「問屋街」地域では、街おこしイベントをきっかけに、アーティストたち工房や事務所を構えるようになり、それを目当てに感度の高い若者たちが集まっているのです。

上の画像は、今年(2009年)4月にオープンした、武蔵野美術大学が運営する「ギャラリーαM」です。かつて麻雀店として使われ、長年借り手がつかずに廃墟と化していた地下1階部分を改装し、100平方メートル四方の真っ白な空間を作りました。
2009年11月20日(金)更新
年末に向けて「仕事の棚卸し」をしてみよう!
年末が近づくにつれ、何かとあわただしくなってくると思います。そんななかでも、経営者としては自社の将来をしっかり見つめることが必要なわけですが、特に最近は時代のスピードがものすごく速いので、経営者も常に勉強し続けていかなくてはなりません。
ということで、今回はこんな質問を取り上げてみました。忙しい毎日のなかで、「将来のための時間」を確保するためには、そもそも時間管理をどう考えればいいか…参考にしてください(*^^)v
== 質 問 ==
日常の業務に追われてしまい、自分にこれから必要となる能力、経験などを考える時間、余裕がなくなってしまいます。そういう時間をとるにはどうしたらいいでしょうか? また、どのくらいの時間が必要でしょうか? 自分に今後必要となる能力をつけるにはどうしたらいいですか?
== 回 答 ==
こういう場合、まず忙しいという中身を一度しっかり検証するといいですね。案外やらなくてもイイことや、やってはいけないことで忙しくなっている場合が多いです。
2009年11月13日(金)更新
「3行レシピ」が人気!? 時流を読んだ情報発信とは
そろそろ忘年会の予定も入ってくる季節ですが、景気後退の影響か、今「家飲み派」急増中なんだそうです。それにつられて支持を集めるのが「3行レシピ」。自宅で簡単に作れるおつまみのレシピ本が売れているのです。
最近では、その「3行レシピ」というキャッチーな言葉が一人歩きをし、KIRINのサイトには「おつまみ道場~3行ビアつま」として、簡単に作れる「ビールのおつまみ」を検索できるようなページもあります。(下の画像をクリックしてみてください)

おつまみレシピの火付け役とはったのは、平成19年に発売された「おつまみ横丁」ですが(なんと! 累計57万部も売れたそうです)、その後続々とおつまみレシピ本が出版され、ついには市販の缶詰を使って、3つ以内の工程でできるおつまみ集「缶つま」なる本も登場しました。
2009年11月06日(金)更新
会社が「組織化」に向う過程で起こること
11月がスタートしました。みなさん、今年の年頭に掲げた目標には近づいていますか? 来年を視野に入れつつ、今年の仕上げに入りたいところです。
年が明けても、われわれを取り巻く環境は、しばらく厳しさが続くと思いますが、じつは、こうした時期は、社内の『組織化』を進めるのに最適とも言えます。というわけで、今回は、先週回答しきれなかった続きをお届けします。
== 質 問 ==
企業が伸びていくと、後から「優秀な人間」が入ると言われていましたが、それにより初期の人材が辞める時は企業にとってどうなんですか?
経営者からすると当然かもしれませんが、働く人は恐怖を感じるのでは? そこがいわゆる「愛情」でしょうか?
== 回 答 ==
こういう現象は必ず起きますが、企業が組織化に向う過程でどんな変化が起きるかということを経営者がしっかり勉強していれば、いろいろな方法でゼロにすることは出来ないまでも緩和することが出来ると思います。
そのために、経営者が知っておかないといけないことは、優秀な人材のレベルを知っておくこと、組織を固定しないこと、聖域を作らないこと、組織を常に変化に対応出来る様に鍛えておくこと・・・などです。
2009年10月30日(金)更新
後から「優秀な人間」が入ってくると会社はどうなるか
あっと言う間に10月も月末ですね。これから年末に向けて、何かと気ぜわしくなりますが、この時期に、経営者が来年以降のビジョンをしっかり描けていないようでは、ちょっと心配です(-_-;)
会社の仕事には、「今日の売上げを稼ぐ仕事」と、「会社の未来を築く仕事」があるわけですが、本来、経営者の力は、後者に注ぐべきものです。・・・しかし、“組織化”ができていないと、なかなかそうはいきませんよね。
というわけで、今回も組織化に関するこんな質問を選んでみました。参考にしてください。
== 質 問 ==
企業が伸びていくと、後から「優秀な人間」が入ると言われていましたが、それにより初期の人材が辞める時は企業にとってどうなんですか?
経営者からすると当然かもしれませんが、働く人は恐怖を感じるのでは? そこがいわゆる「愛情」でしょうか?
== 回 答 ==
こういう現象は必ず起きますが、企業が組織化に向う過程でどんな変化が起きるかということを経営者がしっかり勉強していれば、いろいろな方法でゼロにすることは出来ないまでも緩和することが出来ると思います。
2009年10月23日(金)更新
「カワイイ」は世界共通語!? 「なんちゃって制服」海を渡る
中学生が「制服のかわいさ」で進学する高校を選ぶのは、今や日本の常識ですが、そのかわいい制服は、日本の女子高生のみならず、海外の女の子の間で大人気なのをご存じでしょうか?
制服のない都立高校でも、制服風ファッション、いわゆる「なんちゃって制服」を愛用する生徒が多いらしく、某都立高の入学式では、半数が「なんちゃって制服」を着ていた…なんて話もあるくらいです(@_@;)
東京原宿の竹下通りには、「なんちゃって制服」の殿堂とも呼べる制服アイテム専門店「CONOMi(コノミ)」があり、海外の女の子たちも、その店を目指して来るみたいですよ。

そういえば、先日、こんな出来事がありました。私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会員向け月刊誌「経営情報レポート」の今月号にも書いたのですが、新御茶ノ水駅で若い外国人カップルが、駅員さんに何か尋ねているんです。
2009年10月16日(金)更新
組織化におけるリーダーの条件とは
今回はQ&Aバージョンでお届けします。前々回のブログ『組織リーダーの条件は「01(ゼロイチ)思考」だ!』には、追加の質問が続々と来ていますので、今回はその中のひとつにお答えしたいと思います。
== 質 問 ==
今週の記事について、すごく共感できました。「01(ゼロイチ)思考」の人材が2,3人いれば すごく面白い経営が出来ると思いました。
組織化におけるリーダーの条件の一つとして「01思考」があると思うのですが、その他、リーダーの条件としてこういう能力が必要、というのがあれば、お教えいただきたく、また、日々の仕事の中でそういう能力を見抜くポイントがあればあわせてご教授ください。
今、弊社では、私が見込みありそうだな~と思った人に、社長直轄のプロジェクトを企画責任者としてやってもらい、その様子で考えるようにしています。 目標達成のために主体的に考えているか、あらゆる手段を検討しているかを重視しています。以上、宜しくお願い申し上げます。
== 回 答 ==
「01(ゼロイチ)思考」の他に、リーダーとしての資質や条件をあげるとすると、それは責任感と目標遂行(達成)能力だと思います。ちなみに、こういう責任感や目標遂行能力は育てるのが本当に難しいと思いますので、そういう要素を持っている人を採用するか、伝播させるしかないと考えています。
2009年10月09日(金)更新
今、食品メーカーの「部活」が熱い!?
ここ最近、食品メーカーの「部活」が盛り上がっているようです。キャドバリー・ジャパンでは、フーセンガムの部活『バ部』を2年ほど前からスタートしたようですが、その会員数は1万人に達する勢いだとか(@_@;)
部活といっても、サイトからワンクリックで「入部」でき、会費も無料。登録すると「会員証」をダウンロードすることができ、もちろん、「退部届」もサイトから…という手軽さです。

そんな「バ部」の部員が熱中するのは、フーセンガムを膨らませて、いろいろなカタチを作る“トリック”で、部員だけの「認定試験」をクリアすると、シルバー、ゴールトと会員資格が上がっていくしくみです。
おもしろいことに、ネット部活の盛り上がりを受け、今年(2009年)6月には、社内の部活動として、正式に「バ部」が誕生したのです。まさに、ネットとリアルの融合ですね。
2009年10月02日(金)更新
組織リーダーの条件は「01(ゼロイチ)思考」だ!
早いもので、10月に入りました。私は毎年10月になると、来年の目標や計画を考えはじめるのですが、みなさんはいかがですか?
さて、今回はQ&Aバージョンでお届けします。私のメールマガジンで、かなり反響が高かった内容なので、この質問を選んでみました(*^^)v
== 質 問 ==
先日の「高収益トップ3%倶楽部」の勉強会(東京会場)で、リーダーの育成に関して、基準値がきちんと受け継がれるのが大切とありましたが、「人間観・仕事観」の基準を受け継ぐのに気をつけることを知らないと、自分のクローン、つまり、「性格が良くて言うことを聞いてくれる人」を育ててしまうケースも出てきてしまうと思います。石原先生は、何に「気をつける」必要があるとお考えになられますか?
== 回 答 ==
先日お話した組織化におけるリーダーとは自ら判断して最善の行動をとってくれるレベルの人を指すと考えていただけると良いですが、そのためには「01(ゼロイチ)思考」が大切だと考えています。
2009年09月25日(金)更新
新しい葬儀のスタイル!? 日比谷花壇の「おくりばな」プラン
2009年09月18日(金)更新
採用後の受け入れ態勢を考える
今回はQ&Aバージョンでお届けします。中小企業経営者をいつも悩ませる「人材育成」に関する質問に答えてみました。みなさんの会社では、どんな態勢を取っているでしょうか?
== 質 問 ==
優秀な人材を採用(特に新卒で)したいのですが、採用したあと受け入れ体勢がないため、自信をもって採用活動をすることができない(訴求力が弱い)と思っています。受け入れ態勢についてどう考えたら良いでしょうか? 石原先生のお考えを聞かせてください。
== 回 答 ==
求人、特に新卒者採用の際の受け入れ態勢ですが、一番大切なのは誰が関わって仕事を教えるかということが決まっているかだと思います。
2009年09月11日(金)更新
「山歩き女子」急増中!? ブームの兆しをマーケットに変えるもの
2009年09月04日(金)更新
経営者は「雇用」をどう考えるべきか
今回は経営者会報ブログに寄せられた、学生さんからの質問に答えてみました。ここのところ世間で話題になっている雇用の問題なので、就職を控えた身としては、いろいろ関心があるのでしょうね。・・・・ということで、雇用に関して、私の思う回答です。
== 質 問 ==
非正規雇用の問題がとても多いですが、社長のみなさんは雇用の重みをどのように考えて、経営されているのですか?
== 回 答 ==
人を雇用するということは非常に責任の伴うことだと思いますが、非正規雇用に関して言うと(非正規雇用という文字に反応してしまうと)正規ではないということで、なにかいけないことのように感じてしまいますが、必要から生まれた雇用の形態と考えるのが正しいと思います。
2009年08月28日(金)更新
教習車はハーレー!? コヤマドライビングスクールの集客術
2009年08月21日(金)更新
新規開拓する上で「業種」を絞るべきかを考える
先週はお盆休みで休載させていただきましたが、みなさん、どんな夏休みを過ごされましたか? さて、今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、時流を反映した、なかなかシビアな質問です。
== 質 問 ==
新規開拓する上で、業種に特化するかどうか迷っています。今まで様々な業種にアプローチしてきたからこそ、今のトヨタショックの影響も軽い状態で済んでいますが、今後は絞り込んだ方が良いかと・・・難しいところです。
== 回 答 ==
一業種に絞らず、かと言ってあまりたくさんの業種にならず・・・といったところが正解だと思います。あまりバラバラに開拓営業をすると、本当に効率が悪いからです。こういう場合は、サイトなども使いながら、「特性の違う数業種」を対象として新規開拓するのがいいと思います。
== 解 説 ==
経営にはパラドックスのような要素が多く、何かに特化すればその分強くなりますが、強くなった反面柔軟性がなくなり、変化に対してとても脆くなるという状況が生じます。
2009年08月07日(金)更新
「ダンス」を切り口にガムを売る!? ロッテのフィッツに学ぶ
今週、私のブログにも書いたのですが、ロッテのガム「Fit's(フィッツ)」がとてもユニークなマーケティグを展開しています。近年「ガム離れ」を起こしている若者たちに対し、『ダンス』という切り口でアプローチしたのです。そのアプローチは、みごとに当たりました!
人気タレントに印象的なダンスを躍らせるCMもさることながら、YouTubeと組んで行った『ダンスコンテスト』のしかけは秀逸です(*^^)v

しかも、その広告戦略にはさらに続きがあって、今度はソニー・ミュージックエンターテイメントと組んで、音楽アーティストの発掘に乗り出したのです。その名も、「『歌のあるガム』プロジェクト」。
応募があった5,000組のアーティストのうち、ソニー・ミュージックによりすでに10組が選ばれているのですが、最終選考に進む5組のうちの1組を「Fit's(フィッツ)」購買者による一般投票で決めるのだそうです。
2009年07月31日(金)更新
お酒と仕事の関係を考える
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、「明大生との一問百答」のバックナンバーから質問を選んでみました。学生さんならではの、フレッシュな感覚がいいですね。
== 質 問 ==
私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などですぐに 酔ってしまうのではないかと不安になります。やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?
== 回 答 ==
お酒が飲めないと仕事ができないとか、ゴルフが上手でないと接待ができないから出世に関わるといったことは、確かに昔はあったかもしれませんが、今はまったくないと思いますので心配しないでください。
斯く言う私も実はお酒はかなり弱いですし、ゴルフも3回しか行ったことがないのですがまったく仕事に支障は無いです(*^_^*)
2009年07月24日(金)更新
カフェメニューに文庫本!? スパイラルカフェの「文庫本セット」
出版業界に限らず、業績不振に悩む業界は多いと思いますが、そろそろ「既存の小売店以外でものを売る」という発想をするべきなのかもしれません。
東京・南青山にあるスパイラルカフェのメニューに、今年(2009年)4月~9月中旬までの期間限定で、ドリンク1杯と文庫本1冊がセットになった「文庫本セット(1,350円)」が登場したのをご存じでしょうか? もちろん読みかけの本は、持って帰ることができます。

夕方5時以降の限定メニューだそうですが、仕掛人はブック・コーディネイターでnumabooks代表の内沼晋太郎氏。「ふらりと立ち寄ったカフェのメニュー表に本が並んでいたら面白い」と、企画を持ちかけたそうです。
2009年07月17日(金)更新
「人を育てる」をどう考えるか
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、経営者なら誰もが一度は悩む、「人」に対する問題を取り上げてみました。
== 質 問 ==
人(社員)に対する接し方、教育、育て方について話をして欲しいです。
== 回 答 ==
経営者や経営幹部、上司として部下の教育をするという場合は、テクニックよりも「どれだけ深く思えるか」ということになると思います。また、その姿勢がまずは相手に伝わらないことには、教育はできないと思っています。
2009年07月10日(金)更新
花火でプロポーズ!? 企業から個人へマーケットを拡げる
2009年07月03日(金)更新
経営者は「Web」をどう理解しておけばよいのか
今回は「Q&A」バージョンでお届けします。私は日頃「経営はだんだん簡単になってきている」と教えています。なぜなら、経営に使えるインフラがどんどん整ってきているからです。
宅配便などの物流のインフラやインターネットという情報のインフラが中小企業にとってどれほどありがたい存在か…あらためて考えてみてください。
しかし、昔の経営に比べて現代の経営が難しい点がひとつあります。それは「Web」をどう理解すればいいか、という点です。その理解によって、経営は大きく変わります。
== 質 問 ==
これからの経営にはWebの勉強が必要ということを最近多く聞きますが、勉強するにはまず何からはじめればいいでしょうか? 先生の考えを教えてください。
== 回 答 ==
ウェブの勉強については、ウェブの作り方を学ぶより使い方を学んだ方がいいと思います。なので、いろいろなビジネスで成功している事例や実例を探してそれがなぜ上手くいっているかを参考に学んでいくのがいいと思います。ページを自分で作るかどうかはその次ですね(*^_^*)
2009年06月26日(金)更新
「ちょい食べカレー」がヒット!? 商品の角度を変えて市場を作る
みなさん、グリコの「ちょい食べカレー」という商品をご存じでしょうか? 何をかくそう、私は最近まで知らなかったのですが、姉妹品の「ちょい食べハヤシ」とともに、昨年(2008年)2月に発売された商品です。
この商品、ひとことで言えば「レトルトカレー」なんですが、温めずにそのまま食べることができるのと、1本30gというプチサイズにしたことで、「ふりかけ感覚でお弁当といっしょに持っていく」というカレーの新しいマーケットを開発したのです(*^^)v

従来のレトルトカレーは、ラード(動物性の脂)を使っているものが多く、常温では固まってしまうため、温めずにそのまま食べることができませんでした。
その点、この「ちょい食べ」シリーズは、常温でも固まりにくい植物性の油脂と野菜や果物のペーストを使っているので、温め直すことなくそのまま食べられるというわけです。
2009年06月19日(金)更新
ビジネスに効く「文章力」を身につける法
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、今回は最近ものすご~く増えている質問にお答えしたいと思います。今時のビジネス界では、「文章力」こそが武器になるのかもしれません。
== 質 問 ==
ブログを書くのにすごく時間が掛かります。文章力を身に付けるには、どうしたらいいのでしょうか? 教えてください。
== 回 答 ==
文章力を身に付けるには、自分の書きたい文章のタッチや展開の仕方、また、読者の引き付け方などにおいて参考になる文章を見つけ、それを真似するのが一番早くて有効な方法だと思います。そのためには自分が“書きたい文章のイメージを決める”ことが重要ですね。
2009年06月12日(金)更新
1本18万円!? ガリレオ望遠鏡の復刻版完売
今年は、ガリレオが望遠鏡を使って天体観測を始めてから400年に当たるそうです。それを記念して、世界天文年2009日本委員会は、ガリレオが天体観測に使った望遠鏡を可能な限り精密に復元し、限定販売を行いました。
1本17万8千円するレプリカを、30本限定で売り出したところ、約1か月で完売したそうです。消費不況が叫ばれるなか、うらやましいような話ですよね(*^_^*)

これは、イタリア・フィレンツェの博物館に所蔵されている2本の望遠鏡の図録をもとに、京都市の文化財複製会社に製作を依頼したもののようですが、全長1.3メートルの木製の望遠鏡で、倍率は14倍。筒の前後に直径3センチほどのレンズが取り付けられています。
2009年06月05日(金)更新
「部下に任せる仕事」と「自ら率先して行う仕事」のバランスを考える
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、「明大生との毎週一問百答」の過去の質問から選んでみました。組織化を考えるうえでも、とても重要な視点です。
== 質 問 ==
「部下を信頼して仕事を任せること」と「自ら率先して仕事をこなすこと」経営者にとっては、どちらも必要なことだと思います。どちらか一方に偏らずにバランスをとってゆくには、どうすればよいのでしょうか?
== 回 答 ==
仕事を任せる、自ら率先して仕事をこなす・・・これをバランスよくこなすには、一度仕事の中身を整理して考え、任せる(部下がする)べき仕事と自分(経営者)自らがしなければならない仕事を区別するといいと思います。それで混乱が無くなりますね(*^_^*)
2009年05月29日(金)更新
ネクタイに点字のメッセージ!? 「デコタイ」の発想に学ぶ
今年は6月21日(日)が父の日ですが、巷では、父の日ギフトのマーケットを狙った商品が続々と登場しています。ワインや日本酒のラベルにお父さんの名前が入れられるなどという企画はもとより、あのオロナミンCまでが「お父さんカンゲキキャンペーン」を展開していたりして、思わず笑ってしまいました(*^_^*)
そんななか、ちょっとおもしろい商品を見つけました。その名も「デコタイ」。携帯電話などのデコレーションで人気のスワロフスキークリスタルを使って、ネクタイにメッセージを込めようという商品なのです。

そのメッセージが「点字」になっているのがミソで、日本展示図書館協力のもと、「パパ ハヤク カエッテ キテネ(パパ早く帰ってきてね)」とか、「メタボ チューイ(メタボ注意)」などのユニークなメッセージをネクタイに載せられるんです。もちろん、名前を入れることも可能です。
2009年05月22日(金)更新
顧問料に見合わないお客様の断り方
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、私を「断る営業」のプロと知ってか(笑)、こんな質問が届きました。みなさんの実務にも役立つと思いますので、参考にしてください。
== 質 問 ==
私は、地方の税理士事務所を経営しています。新規顧客については、仕事量に見合う顧問料のお客様のみを顧問先として、見合わないお客様についてはお断りをしたいと考えています。その際の断り文句としていい言葉があれば教えてください。
ちなみに、その言葉は既存客の値下げ交渉などを断る時にも有効かを教えてくださると助かります。
== 回 答 ==
こういう場合の断り文句はこちらから断るというかたちではなく、条件を提示して相手に判断させる・・・断る場合でも相手から断ってもらうかたちにすると良いと思います。
また、この相手に判断させるということを覚えると、値下げの交渉にも役立つと思います。練習してみてください。
2009年05月15日(金)更新
企画の勝利!? 人前緊張経験DVD
最近このDVDの存在を知って、思わず笑ってしまったんですが、あがり性を克服するために、人前で話す訓練ができるDVD、その名も「あがりがあがり」(28分、3,980円)という商品があります。
訓練用のDVDといっても、画面にはこんなふうに人がずらーっと並んでいるだけ…つまり、この画面に向かって、人々の視線を感じながら、勝手にスピーチの練習をするというわけです。

社会人になると、面接はもとより、朝礼や会議、客先でのプレゼンテージョンなど、人前で話す機会が増えるものですが、この「人前で話す」ことに対して苦手意識を持っている人は、かなりの数がいると思います。つまり、マーケットとしては十分だということです。
2009年05月08日(金)更新
デザイナーがすぐに辞めちゃう!? クリエイター職の教育を考える
ゴールデンウィークも終わり、ようやく平穏な日常をお迎えの方も多いのではないかと思います。経営者にとっては、会社が一番ほっとしたりして・・・(笑)。さて、今回は、「Q&A」バージョンでお届けしますが、デザイナーなどクリエイター職の「教育」について考えてみました。
== 質 問 ==
企画デザイン会社を経営しておりますが、営業ではなく、デザイナー(女性)の教育に苦戦しております。続いても2年で退職してしまいます。一言では言えないと思いますが、どういうステップで進めていけばよいでしょうか?
== 回 答 ==
仕事の種類や内容によって、なかなか社員化するのが難しい職種がありますが、デザイナーをふくめ、クリエイターなどは、その典型的なパターンだと思います。ですので、無理に社員化しなくてもいいのではないでしょうか?(こんなこと言うと怒られそうですが、本当にそう思っています!)
2009年04月24日(金)更新
ブックカバーを広告メディアに!? 東芝キャリアの着眼点
金融危機以来、自社の広告宣伝費を抑えている企業も多いと思いますが、ちょっと着眼点を変えると、いくらでも「広告メディア」が見つかるという、おもしろい事例をご紹介したいと思います。
東芝の子会社で、エアコンを手がける「東芝キャリア」では、下の画像のようなブックカバーを、全従業員とその家族に配布し、エアコンが最も売れる7月までの間、『移動広告』作戦を決行中なんです!(^^)!

ブックカバーでは、経済産業省の「省エネ大賞」を受賞したことをアピール大きくアピールし、デザインも3パターンあるようですが、それぞれホームページからもダウンロードできるようになっています。
2009年04月17日(金)更新
「好きを仕事に」は正解か!? 経営者の立場で考える
4月も中盤。初夏を思わせる陽気が続きます。さて、今回は、経営者会報ブログ「明大生との毎週一問百答」に寄せられた過去の質問を取り上げてみたいと思います。
== 質 問 ==
現在の仕事は「好き(趣味など)」と関係ありますか?
== 回 答 ==
社長業や経営を考えた時に、好きなことを仕事にできたら確かに幸せですが、好きでないことや苦手なこと、もっと言うと大嫌いなことを仕事にしても良い経営は出来るはずです。
また、経営をこういう形で捉えたら勉強になると思いますので、ぜひ参考にしてください。
2009年04月10日(金)更新
USJで企業研修!? リソートホテルのパッケージプラン
4月に入り、新人研修真っ盛りの企業も多いと思いますが、このところ、会議や研修向けのパッケージ商品を、企業向けに積極的に売り出すリゾートホテルが増えてきたようです。
ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の公式ホテル「ホテルユニバーサルポート」では、飲食施設である「ポートダイニングアクア」を会議や研修にも使えるように改修し、昨年(2008年)7月から『ミーティングパッケージ』として発売を開始しました。

これまで、ホテルを会議や研修に利用する場合、宴会と同じような扱いになっていたと思いますが、この『ミーティングパッケージ』は、一人当たりの料金が明示されているのが特徴で、10名以上の利用で一人当たりの料金は3,500円。
これに食事やコーヒーなどをプラスして利用でき、従来どおり宴会場を予約する場合に比べて3割程度安くなるみたいです。
2009年04月03日(金)更新
日本人には不向き!? 「完全歩合」セールスの採用を考える
4月がスタートしました。新しいことを始めるにもいい季節ですね。今回は、私の発行する週刊メールマガジンの読者さんから寄せられた質問に対する「Q&A」を取り上げてみたいと思います。
== 質 問 ==
住宅販売で、完全歩合制のセールスマンを訪問させています。5名を常時待機させていましたが、1人が体の具合が悪く動けなくなってしまったのです。
もっとセールスマンを増やしたいと考えていますが、なかなか完全歩合のセールスマンが増えていきません。募集の方法や、セールスマンの見つけ方で良い方法は無いでしょうか?
また、そもそも、完全歩合のセールスマンをと、考えるのがいけないのかもしれません。その辺も含めたアドバイス、どうぞよろしくお願いいたします。
== 回 答 ==
完全歩合のセールスマンで販売組織を作るというのは、おそらく日本では難しいと思います。もしするにしても、かなり工夫が必要ですので、考え直した方がいいのではと思います。それに、そもそも、経営そのものが大変になってしまいますよ。
2009年03月27日(金)更新
ブラジャーを回収!? エコをキーワードにしたワコールの集客に学ぶ
消費不況が叫ばれるなか、顧客サービスの一環に、中古品の「買い取り」や「リサイクル」を取り入れる企業が増えているようです。
ヨドバシカメラでは、パソコンや携帯音楽プレーヤーなど、デジタル製品の「買い取り」を本格的に始めました。首都圏や関西の主力店に買い取り専用コーナーを設置したばかりか、この4月以降には、顧客の家まで出向く「出張買い取り」も始めようという意気込みです。
今や、パソコンや携帯音楽プレーヤーは、一人一台が当たり前の時代。今使っている製品の買い取りでもしないかぎり、新製品を売るにも、なかなか難しいのかもしれません(――;)

一方、ワコールと高島屋が協力して始めたのが、なんと! ブラジャーの回収です。4月22日までの期間限定ではありますが、来店客に上記のような専用のリサイクルバッグを配り、ワコール製品に限って、一人最大6枚までを店頭に持ち込んでもらうという方法です。
2009年03月19日(木)更新
カーフィルムが売れない…需要の減少にどう立ち向かうか
東京でも、そろそろ桜が咲きそうですが、今回は、私の発行する週刊メールマガジンの読者さんから寄せられた質問に対する「Q&A」を取り上げてみたいと思います。
== 質 問 ==
私は現在、カーフィルムのメーカーに勤務し、カーフィルムの施工や車体のコーティングなどを行う、いわゆるカーディテーリング業者を対象に、カーフィルムの営業を行っております。
しかしながら、車にお金をかける人がだんだん少なくなってきているせいか、ここ数年カーフィルムに対する需要は伸び悩んでおり、それに伴って、弊社におけるカーフィルムの取り扱い数量も減少してきております。また、カーフィルムの施工を行う業者の数も限られていることから、新規開拓もままならないのが現状です。
こうした現状を打開するためにはどうしたらよいのか、アドバイスをいただければと思います。よろしくお願い致します。
2009年03月13日(金)更新
「テーマパークマンション」で勝負 高い家賃でも入居率9割超え!?
消費低迷が叫ばれるなか、どのマーケットに向けてビジネスを展開するかは、常に経営者の頭を悩ませるところですが、『10人中9人に嫌われる物件』をポリシーに、他より1割高い家賃でも入居率9割5分を誇る不動産管理会社があるのをご存じでしょうか?
下記の写真・・・一体なんだと思います? これが、『テーマパークマンション』と呼ばれる賃貸マンションです。こんなふうに、一見“ぎょっ”とするようなマンションを扱っているのは「明来(あき)」という会社なんですが、独自のアイディアをもって、真っ向から勝負しているのです。

たとえば、漫画家の楳図かずおさんが自宅の紅白ストライプの外装で近隣と訴訟問題を起こしたときには、楳図さんを応援しようという気持ちから、「楳図かずおの紅白部屋」を作ったそうですが、募集してまもなく借り手が付いたみたいですよ。
その室内といえば、インパクトある紅白ストライプの壁に、キッチンの入り口は「とぐろ虫」の形、ベッドルームのくす玉を割ると直筆の「まことちゃん」の垂れ幕が飛び出す…という懲りようで、ちなみにこの部屋、延べ床面積約110平米で、家賃は24万円だとか。
2009年03月06日(金)更新
経営者の家族との関係を考える
私の発行する週刊メールマガジン『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』には、毎回「Q&Aコーナー」があるのですが、最近、特にこのコーナーへの反響が高く、感想メールがたくさん届きます。
今週の月曜日(2009.3.2)に配信した号では、経営者会報ブログの「明大生との一問百答」に寄せられたこの質問に答えてみたのですが、メルマガの読者から、
「メルマガのQ&A最高です。このようなこと、真剣に返答して下さるコンサルの先生はなかなかいないと思います。しかもこんなにズバリと危険な(笑)回答。。。さいこーでした。」
とのお便りをいただきました(*^_^*)
こういう反響はとてもうれしいので、今後、経営者会報ブログとメールマガジンとの相乗効果が生まれればいいなと考え、このアドバイザリボードにも月に2回くらいの割合で「Q&A」を掲載していきたいと思っています。
というわけで、今回は、反響の高かったこの質問です。
2009年02月27日(金)更新
三河のサムライ結集!? 地域ブランドを世界に発信
私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」では、毎月1回会員向けに情報誌を郵送しているのですが、そのなかで以前「サムライ日本プロジェクト」の話題を取り上げたことがあります。
この「サムライ日本プロジェクト」とは、2年前に愛知県東部の三河地域の商品を集めて、世界に売り込むために発足したプロジェクトなのですが、現在4地域24社が“結集”し、『サムロック』ブランドの商品を作っているのです。

上の写真は、創業明治三十五年の太田油脂株(岡崎市)の商品ですが、ご当地三河で栽培された菜種の圧搾油を使った「「和灯(わあかり)」です。こんなふうに参加企業の商品は、中身はそのままに、みな『サムロック』という統一のロゴを付けて“武装”しているのです。
地元の「五万石サイダー」は「三河国サムロックサイダー」に、特産品の味噌やきしめんも『サムロック』ブランドに、さらにはキャラクターグッズなども含め、いよいよ今春(2009年)から本格的に世界進出を始めるようです。
2009年02月23日(月)更新
毎日気になるクセになる!? 「超一品.com」
2009年02月13日(金)更新
造園業界の救世主!? 「モザイカルチャー」に注目
「モザイカルチャー」ってご存じですか? ひとことで言えば、植物を使った造園アートのことです。フランスで生まれ、カナダで育ったアートだそうですが、3年に1度開かれる世界博が、今年の9月に日本で初めて浜松市で開かれることもあって、今、にわかに注目を集めているのです。

上の写真は、昨年(2008年)9月に、はままつフラワーパークに登場した赤塚不二夫さんのキャラクター「ウナギイヌ」のモザイカルチャーです。「うなぎに驚くウナギイヌ」という題名まで付いていて、ウナギイヌがツボから顔を出すうなぎにびっくりしている様を表現したものですが、なかなかよく出来てますよね(*^_^*)
このモザイクアート、どんなふうに作るのかと思えば、まずは金属で骨組みを作り、それに網をかけ、土を詰め込んで土台を作るのだそうです。そこに花や緑を植え込んで、立体作品に仕上げていくようですが、今、浜松市では、20社近い造園会社が集まり実践講習会なども開いているみたいです。
2009年02月06日(金)更新
農家を継がなかった「セガレ」に出来ること
ちょっとユニークな活動をしているグループを知りました。その名も「セガレ(倅)」。農家を継がなかった子どもたちが「継げなくてごめん」という気持ちをエネルギーに、自分たちにも何かできることはないかと模索しているプロジェクトだそうです。
たとえば、都心で「産地直売会」を開いたり、イベントに参加して「いも煮」をしたり、「倅新聞」を発行して情報発信をしたり…とにかく農家を継がずに東京で働くセガレ(息子)やセガール(娘)たちが、楽しみながら農家の広報活動をしているのです。

この会の発起人たちはみんな、農業を継げとは言わずに黙って東京に送り出してくれた父や、仕事に行き詰ってふらっと帰ったときには、何も聞かずに受け入れてくれる母のやさしさに対して、「いつか恩返ししたい」と思い続けていたんだそうです。
2009年01月30日(金)更新
女将直伝「接待講座」 懐石料理店の新ビジネス!?
このところの景気後退で、企業の「接待」もめっきり減っていると思いますが、そんななか、東京西新宿の「京王プラザホテル」内の懐石料理店「蒼樹庵」では、女将自らが講師を務める、若手ビジネスマン向けの「接待講座」をスタートさせました。
その昔、接待のノウハウなどは、上司に連れられて「実地訓練」で学んだものですが、今や接待そのものの回数が減っているわけですから、若手のビジネスマンには実地で学ぶ「場」がないというわけです(-_-;)

接待そのものの賛否は別として、たとえ回数は減っても、この世界はゼロにはなりません。それどころか、接待は本当に大事なお客さまだけに絞って行うようになる企業も増えるはずですから、ますます「失敗」のできないものになるわけです。
2009年01月23日(金)更新
月額制のブランドレンタル!? 時代とともに進化するビジネスモデル
みなさんご存じのとおり、このところの景気悪化で、消費マインドはかなり大きく変化しているようです。新聞や雑誌では「レンタルリッチ」などという言葉まで造り出し、洋服やブランドバッグ、家電製品や自家用車まで「賢く借りる」方法を特集していたりします。
そんなななか、このブランド品のレンタルサービスを、より進化させた企業が登場したのをご存じでしょうか? ブランドレンタルの「ORB(オーブ)」では、なんと、レンタルに『定額制』を採用したのです(@_@;)

これまで、ブランド品のレンタルといえば、ブランド品の販売会社が、売上が落ちてきたことに危惧を感じ、新規事業として立ち上げるようなケースがほとんどでした。
たとえば、会員制のレンタルサービスカリルのように、そのシステムも、ブランド品のバッグやアクセサリーを「週単位」や「月単位」で借りることができる…といったものでした。
ルイ・ヴィトンの定番ショルダーバッグであれば、1週間5,000円程度で借りられるようで、友人の結婚式や同窓会などの日程に合わせて利用する女性も多いらしく、金融危機が本格化した昨年の11月には、通常の約7倍の利用があったそうですよ。
しかし、この「ORB(オーブ)」は他とまったく違っていて、たとえば、月に9,800円を支払うと何度でも“交換自由”なシステムになっているんです。ですから、通勤用にはコレ、週末にはパーティーがあるからコレに交換…といった具合に、自由に選びながらバッグを借りることができるというわけです。
2009年01月16日(金)更新
カラオケで声優体験!? 既存のインフラにサービスを乗せるという発想
このところ、カラオケボックスの使われ方が大幅に変わってきているようです。子ども連れの主婦層がランチタイムのおしゃべりに使ったり(子どもたちがいくら騒いでも平気ですからね)、ビジネスマンが会議室代わりに利用したり、はたまた漫画家が気分転換のための仕事部屋にしちゃう…なんて利用方法もあるみたいです。
つまり、カラオケボックスで「歌わない」客が増えているってことなんですが、そんななか、通信カラオケ『JOYSOUND』を主力ブランドとする「エクシング」では、カラオケで声優体験ができるコンテンツ「アフレコ!」のサービスを昨年(2008年)12月より開始したようです(@_@;)

このサービスは、バンダイナムコゲームスが開発した声優体験ゲーム「アフレコ!」をカラオケ店で利用できるようにしたもので、利用客は、手本となるアニメの名場面を見た後、画面に表示されるセリフを、キャラクターの口の動きに合わせてマイクで吹き込むのだそうです。
すると、収録終了後にすぐに映像が自分の吹き込んだセリフとともに再生され、吹き替えのうまさを3段階で判定してくれる、というものです。当初、「機動戦士ガンダム」「母をたずねて三千里」などの6作品、48場面の吹き替えができるようですが、みんなでやったら結構盛り上がりそうですよね!(^^)!
2009年01月09日(金)更新
新車「卑弥呼」を生んだ光岡自動車のモノ創りに学ぶ
2009年が幕を開けましたが、不況ムードも色濃く、いささか不安なお正月を過ごされた経営者の方も多いのではないかと思います。
今年前半はとくに、景気は恐ろしく後退すると思いますが、同時に変化はチャンスでもあります!このチャンスを活かすべく、私も質の高い情報を発信していきたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、今年一本目のブログは、知る人ぞ知る富山の自動車メーカー光岡自動車が昨年(2008年)12月に発表した新車「卑弥呼(ひみこ)」にスポットを当て、同社の「モノ創り」の姿勢についてお話してみたいと思います。
以前、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会員向け情報誌でも取り上げたことがあるのですが、光岡自動車という会社はたいへんユニークな会社で、2001年に発表された「大蛇(オロチ)」が同年のカー・オブ・ザ・イヤーの部門賞を受賞したことでも話題になりました。
2008年12月26日(金)更新
「サイバンインコ」が貢献!? 裁判員制度の広報活動ウォッチング
今週、私のブログにも書いたのですが、来年(2009年)5月には、いよいよ「裁判員制度」が施行されます。この制度の施行には、私も重要な意味合いを感じているのですが、テレビのワイドショーなどでは「どうやったら断れるか」という取り上げられ方ばかりされていて、ちょっと残念な感じがします。
そんななか、制度のPRに活躍しているのが『サイバンインコ』です。これは、福岡高等検察庁が考案した広報キャラクターなのですが、全国の地検・高検で60あるキャラクターのなかから、今年6月、自ら着ぐるみを着たこともある当時の鳩山邦夫法相が統一キャラクターに任命したものです。

その『サイバンインコ』が、なんと今年初めて「現代用語の基礎知識」に掲載もされたのをご存じでしょうか? 「裁判員制度」自体は数年前から掲載されていたものの、それとは別に『サイバンインコ』は、「ユニークなネーミングもの」のコーナーに写真つきで掲載されているそうです。
2008年12月19日(金)更新
DVD付きニッポンみやげ!? 自社のスキルの活かし方
今、外国人向けの「ニッポン」みやげとして、ちょっと話題を呼んでいる商品があります。名古屋のテレビ番組制作会社「メディアジャパン」が企画制作する「メイクジャパンシリーズ」というDVDが付いたお土産セットなんです。
同社では、寿司や酒、日本茶などを題材に、文化的なうんちくや楽しみ方をドキュメンタリー番組のようなタッチで制作し、これに実際に使える道具や食材一式とセットにしたのです。

上の写真は「SUSHI(寿司)セット」なんですが、そのセット内容は…寿司の基礎知識、プロが教える寿司のつくり方、マナーなどがわかるDVD(英語と日本語二ヶ国語)・寿司桶・しゃもじ・まきす・箸・海苔・わさび・醤油・寿司酢粉末・インスタント米・粉末緑茶…おまけにこれらを風呂敷で包むという親切ぶりです。
これなら外国人でも、DVDを見ながら実際に「お寿司」を作れそうですよね。こうしたセットは3種類あって、参考価格は4,200~7,000円だそうです。
2008年12月12日(金)更新
女ゴコロをわしづかみ!? “デカ目”プリ機が大人気
毎年この時期になると「今年のヒット商品ランキング」みたいなものがさまざまなメディアで発表されますが、ビジネス界ではあまり騒がれてはいないものの、女子中高生のあいだでものすごーくヒットしたのがコレです。
今年(2008年)7月、「120%デカ目革命」をキャッチコピーに、バンダイナムコゲームスが発売した「ジュエラ・アイ」という、実物よりもキレイにかわいらしく写るプリントシール機なんです。

これまでも、照明の当て方などを工夫するプリ機はありましたが、なんと!同社は、顔認識技術を応用して、実物よりも目だけが約20%目が大きく写るような独自の技術を開発したのだそうです(@_@;)
そのほかアイ・エム・エスが開発した「美’s COLLECTION 」という機種も人気で、今やプリ機には、ニキビが目立たなくなったり、色白に見えたりする美肌機能は当たり前、プチ整形に近い機能までが求められているみたいです。
2008年12月05日(金)更新
アスクルに学ぶ“顧客”の周辺需要を掘り起こす法
早いもので今年も師走を迎え、みなさんの会社でもそろそろ「忘年会」の時期ではないでしょうか? 今年は景気の後退から「オフィス内」での忘年会に切り替える会社も増えていると聞きますが、そんな需要をみごとにとらえているのが、オフィス用品のアスクルです。

なんとアスクルでは、ファイルやボールペンを頼むのと同じような感覚で、忘年会用のおつまみを発注することができるのだそうです(@_@;)
同社では、「アスクルお仕事サポート」として、オフィス内で必要になりそうなサービスを提供すべく、いろいろな業界との提携を進めてきましたが、今年3月には、飲食店情報サイト「ホットペッパー.jp 」を運営するリクルート、出前検索サイト「出前館」などを運営する夢の創造委員会の2社と提携しました。
2008年11月28日(金)更新
納豆容器に新風!? 「金のつぶ あらっ便利!」が好調
これまで、「納豆」を食べるとき、なんとなく不便に感じることはありませんでしたか? そんなところに目を付けて「商品パッケージ」を改善し、売れ行きを伸ばしている商品があります。
その名も「金のつぶ あらっ便利!」という商品なのですが、パッケージを見直したと言ってもデザインや材質といった外観の話でなく、なんと!納豆の表面を覆っていた薄いフィルムや、タレやからしを入れた小袋をなくしてしまったのです(@_@;)

その代わりに、上記のようなゼリー状のタレが容器の一角に入っていて、食べる時はこのゼリー状のものを納豆に混ぜていただきます。
これまで、納豆の乾燥を防ぐために採用されていた薄いフィルムも、いざ食べるときになると、なんとなくベトベトしてじゃまでしたよね。また、タレやカラシの小袋を開けるときも、「手が汚れてイヤ」という声が多かったみたいです。
2008年11月21日(金)更新
自宅に懐かしのジュークボックスを♪ セガトイズの「ホームジュークボックス」
セガトイズから先月(2008年10月)発売された「ホームジュークボックス」という商品をご存じでしょうか? 昔懐かしいジュークボックス型の音楽プレーヤーなのですが、実物の約8分の1にスケールダウンされたその精巧なつくりには、思わず目を奪われてしまいます。
商品サイトも、とても上手に作ってあるので、下記の画像をクリックして、まずはぜひその世界感をお楽しみください♪

少子化傾向にともなって、玩具各社は数年前から、“大人向け”の商品の開発に躍起になっています。以前も、「グランドピアニスト」という商品を取り上げたことがありますが、こうした商品を出すには、「どこまで本気でこだわったものづくりが出来るか」が勝負になってきます。
この「ホームジュークボックス」も、1950年代から1970年代にかけて米国のWURLITZER社が製造・販売した通称「樽型」(WURLITZERタイプ)をモチーフにしたミニチュアモデルになっていて、レコードをターンテーブルに載せるアクションまでをもリアルに再現しているんです!(^^)!
2008年11月14日(金)更新
1杯3,000円のラーメン!? 世の中と逆に舵を切る「藤巻激城」とは
世の中に「ラーメン好き」な人は多いものですが、「1杯3,000円」のラーメンを、あなたは食べる勇気があるでしょうか?
ラーメン界は浮き沈みの激しい世界で、毎年の“流行の味”に乗り遅れると、パタリと客足が途絶えてしまうもののようです。なんでも、今年は「とんこつ魚介系」がブームみたいですが、各店がしのぎを削るなか、そんな戦いは“どこ吹く風”とばかりに、全くの“別次元”にいるラーメン店があるのです。

そのラーメン店とは、東京は中目黒にある「藤巻激城」というお店なんですが、住宅街のなかの極めてわかりにくい場所にある、まさにちょっとした“お城”のようなお店みたいです(*^_^*)
昨年(2007年)の11月にオープンしたこの店は、40坪のフロアーにたった8席のカウンターしかなく、メニューは「1杯3,000円」のラーメンが3種類のみ。ただし、4人以上で3日前に予約をすれば、1杯1万円の究極のラーメンも食べられるそうです(――;)
2008年11月10日(月)更新
就活動の次は“婚活”!? 言葉がマーケットを創る
最近、ちょっとびっくりしたことがあります。うちのスタッフから聞いた話ですが、今や「婚活(コンカツ)」が必要な時代なのだそうです。この「婚活」という言葉、みなさんご存じでしたか?
今どきの学生たちは、就職活動を略して「就活(シュウカツ)」と言いますが、その結婚バージョンというわけで、つまり、就職するために就職活動が必要なように、結婚するためには「結婚活動」を積極的に行う必要がある、とされているのです。

こんな言葉、いつできたのかと気になって調べてみると、どうやらこれは、家族社会学者の山田昌弘さんと少子化ジャーナリストの白河桃子さんの共著、『「婚活」時代』からブレイクしたもののようです。この本では、結婚と就職がよく似たものであることが説明されています。
2008年10月31日(金)更新
味覚の秋 意外なところに美味しいレストランが…
早いもので、来週はもう11月です。秋もだいぶ深まりました。芸術の秋、スポーツの秋、行楽の秋…秋の楽しみ方はいろいろありますが、手近な楽しみは、やはり「味覚の秋」でしょうか。
ところで、下の写真、なかなか美味しそうですが…じつはこれ、新宿区信濃町の慶応大学病院・新棟11階にある「レストランオアシス」のある日のメニューなんです。

聞くところによると、ここは「パレスホテル」が経営しているそうですが、眼下に神宮の森が広がる眺望はバツグンで、都内でも1・2を争うビューポイントみたいです。
もちろん、病院関係者じゃなくても一般に利用できるので、特に毎年夏に行われている神宮花火大会の日は、知る人ぞ知る「特別観覧席」として予約がいっぱいになるのだそうです。これは、知らなきゃ損って感じですよね!(^^)!
2008年10月24日(金)更新
ジャスト5秒がおもしろい!? 「5秒スタジアム」に学ぶ発想転換術
今、ちょっとおもしろい商品が話題を呼んでいるようです。その名も「5秒スタジアム」。玩具メーカーのバンダイがこの7月(2008年7月)に発売したストップウォッチ型のゲームなのですが、開始ボタンを押すと肝心の秒数表示が消えてしまうというシロモノです。
後は、自分自身の感覚だけを頼りに、「ジャスト5秒」と思うところでボタンを押します。そして、その「誤差」を競う……という単純といえば単純なゲームなのですが、仲間内でやると結構盛り上がるみたいです。

同社ではこれを、「本能に訴える新シリーズ」として、「∞プチプチ」「∞エダマメ」に続く新たなヒットシリーズの展開を狙っているようですが、ニュースリリースにあった猪岡光東北大学名誉教授の言葉には、思わず笑ってしまいました。
2008年10月17日(金)更新
一室3万円の映画館!? 「セレブルーム」が経営にもたらすもの
今週は、東京株式市場で日経平均株価が歴史的下落率を記録したなどという、経営者としては先行き不安なニュースばかりが続きますが、こんな時こそわれわれは“視点”を変える必要があるのではないでしょうか。
そんな意味も込めて、今週もちょっと「セレブ」な話題を取り上げます。今年(2008年)の7月に、松竹が東京・新宿にオープンした国内最大級のシネマコンプレックスである「新宿ピカデリー」に、なんと(@_@;)「1室3万円」のペアシートがあるのをご存知でしょうか?

このペアシートは「プラチナルーム」といい、利用者のための専用エレベーターが設けられているうえ、上映開始1時間前から「専用ラウンジ」でくつろぎながら、無料で提供されるウェルカムシャンパンやお菓子を楽しみつつ、上映時間までの贅沢な時間を過ごせるのだそうです。
2008年10月10日(金)更新
不景気もどこ吹く風!? 高級化粧品あいかわらずの人気
最近、テレビをつけると、株の暴落や物価の値上がりなど、消費者の財布の紐がますます固くなるようなニュースばかりが流れていますが、そんななか、不景気もどこ吹く風とばかり、あいかわらず好調な売れ行きをみせている商品があります。

その商品とは、高級化粧品、なかでも「高級クリーム」の売れ行きが伸びていて、化粧品各社は、次々と新製品を投入しているようです。
「ホントかな?」と思い、化粧品のクチコミサイト「@(アット)コスメ」を覗いて見ると、クリーム部門の人気ランキング1位に輝いていたのは、『クレーム ドゥ・ラ・メール(モイスチャライジングクリーム)』という、30mlで16,800円、60mlが31,500円、500mlではなんと189,000円もする商品でした(@_@;)
2008年10月03日(金)更新
「地サイダー」地域の活性化に貢献!?
秋の行楽シーズン、旅行に出かける方も多いかと思いますが、今、全国各地で作られている『地サイダー』が注目を浴びているのをご存知でしょうか? 旅のついでに、ぜひチェックしてみてください(~o~)
宮崎の「マンゴーサイダー」、兵庫県の有馬温泉で人気の「ありまサイダー」、佐賀県の「103(てんざん)サイダー」など、いずれも地名や地元の特産品を生かした商品づくりをしています。昭和を感じさせる、ちょっとレトロな感じも人気の秘密のようです。

「地サイダー」は、もともと、地酒、地ビール、地ウィスキーなどと同じように、「分野調整法」という中小企業を守る立場から大企業者の事業活動を調整する法律に守られて細々と作られてきたもので、大量生産され全国規模で流通する商品とは区別するための呼称です。
2008年09月26日(金)更新
今、「バスマニア」が熱い!?
その昔から「鉄道ファン」の存在は一般に知られていますが、最近は、バスを愛してやまない「バスマニア」がじわじわと増え続けているのだそうです。
マニアの中心は、30~40代の男性だそうですが、この分野は関連書籍などが少ないため、自分たちで研究して、車体の微妙な違いなどを発見するといった醍醐味があるようです。

男性なら、子どものころに一度は「バスの運転手」に憧れた人も少なくないのかもしれませんが、バスマニアと一口にいっても、いろいろなタイプの人たちがいるようです。
まずは、シンプルにバスに乗るのが好きという「乗車派」。路線制覇を目指したり、エンジン音の違いを聞き分けたり、なかにはみずから免許を取得し、バスを所有して運転を楽しむ人までいるみたいです。
2008年09月19日(金)更新
「高尾山」が三ツ星!? 女ゴコロをくすぐる集客の妙技
2008年09月12日(金)更新
「出前サイト」に学ぶネットとリアルをつなぐ発想
食欲の秋……。食べたいものを届けてくれる「出前」はとても便利なサービスですが、その「出前」をポータルサイト化することで、さらに便利さをアップした『出前館』が売上を伸ばしているようです。
これまでは出前を頼みたければ、そのお店に直接電話するしかありませんでしたが、この『出前館』が登場したおかげで、サイトを見ながら提携しているお店の数多いメニューのなかから「何を食べようか…」と楽しく選べるうえ、小まめに更新されている「待ち時間」をチェックしつつ、パソコンや携帯から注文できるようになったのです。

『出前館』は、今年で9年目を迎えるそうですが、類似サービスも増えるなか、現在の会員数は、約170万人。提携店舗数は、6月末時点で前年同月比15%憎の8,259店。同月の注文数は40万件を突破し、前年同月比55%憎という勢いなのです!(^^)!
2008年09月05日(金)更新
企画力で勝負! 「カトージ」の高級ベビーカーに学べ
今や少子化が進み、子ども相手の業界はどこも企業努力を余儀なくされていると思います。そんななか、商品の企画力に磨きをかけ、高級化路線に舵を切ることで、とても成功している会社があります。
愛知県犬山市にある「カトージ」という、1954(昭和29)年にベビー用品の卸売りから始まった会社ですが、今では東京・代官山に専門店を持ち、1台7万円近いベビーカーが、ふつうに売れていくようです。

大手メーカーでは手の回らない“ニッチ”な市場を狙うのがこのカトージの戦略で、2003年に発売した、アルミフレームを採用することで重さ3キロを切った軽量ベビーカーは、ネットやクチコミで話題となり、初年度に3万台を売るヒットを飛ばしました。
同社いわく「自動車で言えば外車のようなベビーカーを目指している」そうですが、従業員数わずか50名規模の中小企業が、こうしたユニークな製品を生み出せるのは、「商品企画」にのみ力を注ぎ、生産は100%外部に委託しているからです。
2008年08月29日(金)更新
あのミクシィが金曜日「自由時間」宣言!?
今や1500万人以上が利用しているといわれている「日本初のソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)」を提供するmixi(株式会社ミクシィ)では、毎週金曜日を自由時間と決め、その日ばかりは通常の仕事をしてはいけないという制度をつくり、それが徐々に成果を上げはじめているようです。

同社では、Google社を参考にして、2006年6月から、週のうち1日を自分の好きな研究やサービス開発に使っていいという「ワンデイフリー(ODF)」制度を導入したそうですが、急成長する会社では当然みんな猛烈に働いているわけで、そんななか自分ひとりが「無理に遊べ」と言われても…かなり実践しづらい面があったみたいです。
そこで思い切って会社側から「金曜は自由時間」宣言をし、その日は読書をしたり、ミニゲームを開発したり、はたまた技術者同士が集まって討論したりと、一日を有意義に使えるようになったのだそうです。
そもそも、この制度を導入した背景には、「ソフト開発の生命線は独創性である」と考える同社の経営姿勢が存在するわけですが、世の多くの開発者たちが、日々の仕事に追われているうちに、すっかり「発想の泉」を枯らしてしまうことに危機感を感じているからなのです。
確かに一理あるのですが、一般の企業では、なかなか実行しづらいですよね。これはある意味、mixiのようなビジネスが、「積み上げ型のビジネス」だから、こんな制度の導入を可能にしているわけです。
どういうことかと言うと、SNSという「インフラ」を作ったら、あとはそこにいろいろなサービスを「プラスアルファ」していくだけで、飛躍的にビジネスが大きくなります。これを私は「積み上げ型」と表現したわけですが、日々の営業努力で日銭を稼がないといけない企業とは、ビジネスモデル自体が違うわけです。
2008年08月22日(金)更新
屋形船で焼肉!? 既成概念を外したアイディア戦略
先週は夏休みで、みなさん様々な楽しみ方をされたと思いますが、夏の風物詩のひとつである「屋形船」が、最近、かなりの“進化”を遂げているようです。
ひと昔前のイメージでいえば、「屋形船=お座敷で刺身や天ぷら」でしたよね。確かに風情はあるのですが、正直なところ、口の肥えている最近のお客さんたちの多くは、「屋形船=おいしい料理」とは感じていなかったのではないでしょうか。
しかし、屋形船も時代のニーズに合わせて、着実に進化を遂げました。屋形船の「大御所」では、昨年、設計の難しさを乗り越えて、「焼肉屋形船」を就航し、なかなかの人気ぶりのだというのです!(^^)!

船内には、無煙ロースター付きのテーブル席が並び、そこはさながらレストランのよう。料理を仕切るのはフランス料理のシェフを長く務めた方で、厳選された佐賀牛を取り入れた、独創的な焼肉会席料理がいただけるのだそうです。テーブル席にしたことで、年配者にも「これは楽だ」とウケがいいのだとか。
内装デザインには、女性インテリアデザイナーを起用し、洗練された和モダンな空間を実現。他のお客さんの目を気にせずグループごとに楽しめるようにすだれで仕切ったり、トイレなどもすごくキレイに作ったようです。
2008年08月08日(金)更新
もしも「電報」というインフラに自社商品を乗せたら!?
今、ユニークな電報が続々と誕生しているのをご存じでしょうか? ディズニーキャラクターの電報が世に出たときもちょっとびっくりしましたが、最近では「リカちゃん人形」付きの電報や、結婚式に身に付けると幸せになると言われている「ブルー」のアンクレット(足首に付けるブレスレットのような装飾品)付きの電報なども登場しているのです。
リカちゃんはウェディングドレスを着ていて、結婚式の祝電にひっぱりだこ。昨年は限定発売の4,000体を完売した実績もあるそうです。下の写真は、今年バージョンの限定版です。

NTT東日本によると、電報の発信件数は昭和40年に約9,000万通を記録したものの、パソコンメールや携帯メールなど、新たな通信手段の登場で年々減少の一途をたどるばかり。平成18年には、約1,860万通にまで激減したようです。
そんななか、同社の子会社で電報事業を手がける「テルウェル東日本」では、減少傾向にある冠婚葬祭需要を追いかけるばかりでなく、誕生日や入学・卒業のお祝い、還暦や米寿などのお祝い、はたまた父の日や母の日など、新たなシーンでの需要を掘り起こす戦略を取りました。
今や定番になりつつある、キティちゃんやドラえもんのぬいぐるみが付いた「キャラクター電報」、プリザーブドフラワーや本皮ブックカバーを添えた「カジュアル電報」など数十種類を用意しています。
今年の母の日には、宝石箱としても使えるオルゴールボックス付きの電報が人気を集めたそうですよ。電報と同時にプレゼントも贈れちゃう感覚で、なかなかいい企画ですよね(*^^)v
2008年08月01日(金)更新
「置き薬」がタイに!? “日本方式”の海外進出
その昔、「富山の置き薬」として発祥した、先に薬箱を設置して、その中から使った分だけ代金を払えばいいという置き薬事業が、先月(2008年7月)からタイでスタートしたようです。
来年をめどに、タイ政府が日本財団の助成を受け、風邪薬や解熱剤などをキット化して1,200世帯に配布する予定で、増大する医療費の削減と公衆衛生の向上を目指すのだそうです。

この「置き薬方式」は、すでにモンゴルで実績を上げているそうですが、ご存知でしたか? モンゴルの置き薬事業は、NGOの「ワンセンブルウ・モンゴリア」が、遊牧民1万世帯以上を対象に実施していて、診療所まで数十キロの距離に住む世帯などから、とても感謝されているみたいです。
昨年、世界保健機関(WHO)と同財団がモンゴルの首都ウランバートルで国際会議を開いた際に、この置き薬事業が「Nippon Method(日本方式)」として紹介され、これをきっかけに、医療費の膨張に悩むタイ政府が導入を検討し始めたのだそうです。
2008年07月25日(金)更新
「恵比寿横丁」に学ぶマーケット再生術
こう暑い日が続くと、「帰りにビールでも一杯…」なんて気分になりますが、先ごろ恵比寿に誕生した「恵比寿横丁」が、たいへんな賑わいをみせているようです。
もとは、昭和39年に開業した「山下ショッピングセンター」だった場所なのですが、バブル崩壊後は、23店あった店舗は後継者が見つからないなどの理由で、相次いで閉店していきました。「恵比寿横丁」はその当時の区画をそのまま生かしたかたちで、まさに“再生”したのです。

この恵比寿横丁をプロデュースしたのは、「ネオサポート」という会社のようですが、「独立希望の料理人の多くから、少ない投資で開業できる小規模物件はないか」という相談をうけるなか、この物件に出会ったと言います。
一区画3~5坪というこの物件は、そういった意味では最適で、飲食店コンサルタント業の「店舗プレミアム」が一括借り上げし、整備したうえで開業希望者を募ったところ、口コミだけで50人以上の応募があったのだとか。
そのなかから「長屋的なつきあいができる人」という観点で選んだ店が13店。やきとり、おでん、串カツなど、ひところ人気を博した「屋台村」を思わせる店が連なるなか、7席だけの「野菜とワインの店」や「TVチャンピオン」の全国中華料理人選手権チャンピオンの店などもあるようです。
2008年07月18日(金)更新
大人のための「自習室」が急増中!
「スペース」はアイディアしだいで、最大限に価値を発揮してくれるものです。最近あちらこちらで、「スペースを小分けにして時間貸しする」ことで、おもしろいビジネスを展開している会社を見かけるようになりました。
少し前に、私のブログでも取り上げた女性用のパウダールーム「COS-Pa(コスパ)」は、おでかけ前に手ぶらでちょっと寄ることができる着替えや化粧直しのための専用スペースをお手軽価格で提供し、若い女性たちにたいへんウケているようです。
これは、とある美容室の女性オーナーが、「着替えや化粧直しの場として利用されるトイレは、混雑していたり汚れていたりして不便だ」と感じたところから思いついたビジネスですが、その男性版もそのうち現れるだろうな…と思っていたら、案の定、今続々と「有料自習室」が誕生しているようです。

これまで「自習室」といえば、主に受験生が利用するもので、予備校の近くに多く見かけたものですが、それをオフィス街に作ったところ、やり残した仕事をする会社員や資格取得のための勉強をする人たちに重宝がられ、どこもほぼ満席状態が続いているといいます。
2008年07月11日(金)更新
ご当地“ハチミツ”にブームの兆し!?
先日、知人から「近所で採れたハチミツなんですが…」と、思わぬプレゼントをいただきました。彼が都心に住んでいることは知っていたので、一瞬「???」という感じで会話が止まったのですが、なんとそのハチミツは、「世田谷産」だったのです。成城・宍戸園というところの製品でした。
その彼と、しばし「ハチミツ談義」で盛り上がっていたところ、うちの女性スタッフから「今、銀座のビルの屋上でもハチミツを作っていて、結構話題になってるみたいですよ」などという情報も入手!気になって調べてみると、「銀座ミツバチプロジェクト」なる団体が積極的に活動しているようです。

そんなアンテナを立てていたら、先日(08年6月26日)の朝日新聞に、「品川区の中延商店街でも、今春からミツバチを飼い始めた」というニュースが、結構大きく取り上げられていました。自分にアンテナがあると、こんなふうに欲しい情報が自然と集まってくるものです(*^^)v
中延商店街で、養蜂の中心になっているのは、「NPOバリアフリー協会」の専務理事を務める沢田さんという方です。この協会は、商店街に「街のコンシェルジュ」と名付けた事務所を置き、高齢世帯の困りごとを、有償ボランティアが支援する事業を手がけているようです。
ハチミツ作りを始めようと思ったきっかけは、06年から銀座で養蜂を始めたNPO関係者と知り合ったことからだそうです。指導をお願いし、今年4月初めに、商店街振興組合の3階建てのビルの屋上に、ニホンミツバチの蜂箱を2つ置いて養蜂をスタート。
2008年07月04日(金)更新
高級路線で顧客拡大!? 山梨のクリーニングチェーンに学ぶネット戦略
「ワイシャツ1枚98円!」…巷には、“格安”クリーニング店が乱立するなか、それとは真逆に舵を切ることで、業績を伸ばしているクリーニングチェーンがあります。
山梨県のクリーニングチェーン「403(よんまるさん)」では、高級衣料品の「半年保管」サービス、チャイルドシートやこいのぼりなど、特殊なもののクリーニングを請負うことをアピールし、ネットを使って全国からお客さんを集めているのです。

クリーニングの需要を全国規模でみると、平成4年をピークに減少を続け、平成17年には、ピーク時の半分にまで落ち込んでいるといいます。家庭用の洗濯機や洗剤が進化したことで、ウールなどのおしゃれ着も、家庭で手軽に洗えるようになったことも一因らしいですが、これを機に、業界は「薄利多売」の道へとまっしぐらに進んで行ったのです。
私は日ごろから、「世の中が右に進むなら、迷わず左に舵を切れ!」と教えているのですが、このクリーニング店は、まさにそれを地で行く戦法で、従業員38人で年商約2億円を上げ、毎年3%超の売上増加を続けているのです!(^^)!
同社の営業エリアである山梨県東部・富士五湖地域には約6万世帯があり、「世帯数×1万円」というのが業界の年間需要予測だそうです。エリア内には「403」チェーンの32店舗のほかに、他社の約100店舗があるようですが、みんなでそのパイを取り合っているという構図ですね。
2008年06月27日(金)更新
手芸カフェ誕生!「趣味 + カフェ」がヒットのキーワード!?
今や「カフェ」も、すっかり日本の文化として定着した感がありますが、東京の渋谷に誕生した「手芸カフェ」が人気を呼んでいるようです。
渋谷駅から徒歩約15分という立地にあるカフェ「Tabela(タベラ)」には、手芸好きの女性たちが集い、お茶を飲みながら“作品”づくりを楽しんでいます。
さらに、ネット上には、オリジナルの手芸品の「レシピ」を公開するサイトなども登場していて、趣味の世界も日々“進化”していることを実感します。

これまで、手芸などの趣味は「ひとりで楽しむもの」と相場が決まっていましたが、カフェで手芸をすると「先生にすぐ教えてもらえるし、知らない人とも仲良くなれて、1人でするより楽しい」んだそうです。確かにそうかもしれません。
このカフェでは、06年春からは、講師を招いて「ワークショップ」を開いているようですが、昨年秋ごろからは、20~30代のOLや主婦たちで、毎回10名程度の定員が、すぐに埋まるようになったそうです。
参加費用は、材料代を含め1,500円程度の受講料と、デザートまたは軽食代の1,100円。リピーターが多く、会社を休んでまで参加する人もいるみたいですよ(――;)
2008年06月20日(金)更新
“誰もがやってみたい”夢を手軽にかなえて大ヒット
今週、日経MJの「2008年上半期ヒット商品番付」が発表されましたが、そのなかで、西の前頭に堂々ランクインしたバンダイの「バブリーバブルバス」という商品をご存じでしょうか?以前、私のブログでも取り上げたのですが、今年2月の商品発売以来、なんと、当初計画の2.3倍にあたる70万個を売り上げるヒット商品になったみたいです(*^^)v
そのヒットを追いかけるように、すかさず発売したのがコレ!1万円札をモチーフにしたあぶらとり紙、その名も『拭沢油吉』。なかなかコジャレたネーミングですが、お笑い芸人の東MAX(東貴博)のギャグが思わず脳裏をかすめます(笑)。

先日、「バブリーバブルバス」の開発担当者の記事が新聞に出ていたのですが、彼女は、週に1度の企画会議に出すネタがなくて困っていたところ、たまたま自宅にあったパチンコ雑誌の「開運グッズ」の広告から、この商品を着想したそうです。
お札に埋もれて満面の笑みを浮かべる男性の写真に、「漫画やVシネマではよく見る光景だけど、実際にできる人は少ない。誰もが一度はやってみたいはず」と考えたと言います。今回の『拭沢油吉』の発売に当たり、同社は「誰もがやってみたかったシリーズ」を立ち上げての体制作りをしたみたいです。
2008年06月13日(金)更新
“ゆるキャラ”奮闘! 自治体のイメージアップに貢献
突然ですが、彼らの存在をご存じですか? 先日、静岡県内のイベントに登場したマスコットたちです。

来秋開かれる「第24回国民文化祭・しずおか2009」の開幕まで500日となったのを記念して、JR浜松駅の改札口脇にカウントダウン用電光掲示板が設置されたのですが、その両脇に立っている彼らは、浜松“福”市長の「ウナギイヌ」と、静岡県のマスコットキャラクターの「ふじっぴー」なんです。
この「ウナギイヌ」君が、浜松“福”市長に就任したのは、昨年(2007年)5月のこと。同年4月、政令市になったことをきっかけに、全国に浜松をピーアールしようという取り組みの一環だったようです。
浜松といえば「うなぎ」という全国的なイメージを尊重し、赤塚不二夫の人気まんが「天才バカボン」に登場する「ウナギイヌ」が採用されたのです。そのキャラクターを副市長ならぬ「福市長」に任命したセンスもかなりのものです(*^^)v
今では、市民の65%がその存在を認知していて、84%の人たちが「親しみやすい」と答えているようで、先月、任期(1年契約)更新と相成ったみたいですよ。昨年8月から、市役所の売店で扱いはじめたグッズのも好評で、携帯ストラップ(300円)は、一時予約待ち状態だったそうです。
こうした人気ぶりを受け、地元企業12社は独自に「ワン♪だふる浜松」を設立し、ウナギイヌの絵入りタオルや、お菓子、味噌、日本酒などのオリジナル商品を作り、広く販売していく意気込みなのだとか。ユニークな福市長に、市民の期待も高まります。
2008年06月06日(金)更新
「素人動画」を自社の広告戦略に活用する
これまで、テレビCMをはじめとする“動画”の制作には、莫大な費用がかかるものと相場が決まっており、中小企業にはとても敷居の高い存在でした。ですが、情報技術の目覚しい発展は、その敷居をかなりの勢いで低くしてくれたようです。
これは、テレビとは別に、インターネットという巨大なメディアが出現したこととも大きく関係しているのですが、今、「素人の作る動画」を、積極的に自社の広告戦略に活用しようという企業も現れています。

そんなムーブメントを素早く察知し、昨年春にそのしくみを立ち上げたのが、マーケティング支援の「エニグモ」です。同社の手がける『filmo(フィルモ)』では、“素人CM制作軍団”を約2万人もかかえ、企業のCMを制作しています。
企業側から“お題”が出されると、この企業のCMを作ってみたいと思ったクリエーターの卵や美大生、あるいは映像に関しては全くの素人も含めた制作軍団が、いっせいに動画の制作にとりかかります。
そのなかから、一定の条件を満たした作品には、数千円程度の制作費が支払われ、特に優秀な作品には、最高12万円の賞金を渡しているようです。
この“素人CM”は、エニグモのサイト「Filmo TV」や「YouTube」で公開されているようですが、「プロの気づかない視点」に立ったものが多く、予想外の効果を発揮する場合もあると言います。確かに、お店や商品のことは「お客が一番知っている」のかもしれませんね(*^^)v
2008年05月30日(金)更新
やるならとことん!? 香典返し専門店「ネット」で健闘
今週、たまたま私のブログでも取り上げたのですが、今、葬儀関連の業界でも改めて「マーケティング」が見直され、新しい取り組みをする会社が出てきているようです。
高齢化社会になると、黙っていても市場は拡大傾向にあるように思われがちな業界ですが、近年「家族葬」などの“地味葬”を好む人が増え、顧客単価は下降気味なのだそうです。

そんななか、楽天市場などでネットショップを運営する香典返し専門店「一心」は、1,800種類におよぶ品揃えに加え、「あいさつ状」の作成や、意外にめんどうな「香典帳」のデータ化など、細かいニーズにも対応することで、日ごろ仕事などで忙しい顧客をつかんでいるみたいです。
香典返しは、百貨店などで注文するのが一般的ですが、仕事などで忙しく、日中百貨店に出向いて打ち合わせをするのが難しい人も多いのではないか…という想定のもと、信用度や知名度で百貨店に劣る分、ネットの利点を活かしたきめ細かいサービスで対抗しようという作戦です。
2008年05月23日(金)更新
現代版“パトロン”!? ミュージシャン育成ファンド
今、音楽業界でちょっとおもしろい動きがあります。一般から集めた資金でミュージシャンを育て、CDの収益の一部を出資者に「配当」として還元する『ミュージシャン育成ファンド』が、誕生しているのです。
そんな音楽ファンドの先駆けとして、事業を拡大しているのが「ミュージックセキュリティーズ」。その昔、芸術家には必ず“パトロン”がついて、稀有なる才能に私財をつぎ込んだものですが、この『ミュージシャン育成ファンド』は、さながら現代版のパトロンといったところでしょうか。

といっても、その垣根は非常に低く、1口当たりの出資額は、5千円~1万円という手ごろな金額に設定されているようです。ミュージシャンの楽曲やプロモーションビデオは、サイトで自由に視聴できるようになっていて、ファンドへの申込みや決済などの手続きも、すべてネット上で行えます。
また、ファンドの実績もほぼ毎週更新され、「CD出荷枚数:5,751枚 利回り:23.3%」などと、常にチェックできるようになっています。これまで、46本ファンドを組成し、償還済みの23本のファンドに、元本割れはなかったと言います。ファンドの規模はさまざまですが、2千万円を集めたミュージシャンもいるみたいですよ。
同社では「ファンとアーティストの新たな関係作りを支援したい」としていますが、すでにメジャーデビューするミュージシャンも誕生しているようで、この仕組みは、CDの売り上げが低迷する音楽業界に、“新風”を巻き起こすかもしれませんね(^^♪
2008年05月16日(金)更新
自分で育てればなお美味しい!? 「えだまめ栽培セット」に注目
5月も半ば、そろそろビールのおいしい季節です。ビールのおつまみと言えば「枝豆」ですが、最近ちょっと面白い商品を見かけました。その名も「えだまめ栽培セット」。ビールジョッキをイメージした陶器の鉢に、枝豆の種、培養土などが入ったコンパクトなセットで、ひとつ1,050円で販売されているんです。
製造販売元は、愛知県にある陶器メーカーの聖新陶芸。一瞬、小学校時代の夏休みの宿題に出されたアサガオを思い出してしまうような商品ですが、昨年は約2万5千セットを売った実績があるそうです。

食の安全が注目されるなか、ベランダでのガーデニングや家庭菜園を始める人も増えていると聞きます。しかし、いざ始めるには時間も場所も必要ですし、それなりに手間もかかり、なかなか敷居が高いものです。でも、こんなコンパクトなセットなら、家の中で簡単に栽培できますから、気軽にチャレンジできますよね。
2008年05月09日(金)更新
ハーゲンダッツが1個千円のアイスクリームを発売!?
突然ですが、「今日は何の日」だかご存じですか? 今日5月9日は「アイスクリームの日」なのだそうです。何でも、明治2年に横浜の馬車道通りで、日本で初めてアイスクリームを販売したことにちなんでいるようですが、そのアイスクリームの日に、「ネット限定」で発売されるとんでもないアイスクリームがあるんです(@_@;)

その商品とは、ハーゲンダッツジャパンの超高級アイスクリーム「ヘブンリースプーン」というもので、同社いわく「テレビを見ながら食べるのではなく、クラシック音楽でも聴きながら、究極のアイスクリームを味わってもらいたい」と話しています。
なんと、この商品の開発にあたっては、構想から5年の歳月が流れているようです。稀少な原材料を調達し、究極の味を目指したのだとか。今回発売される味は2種類なのですが、「ダージリン」味には、世界3大銘茶のひとつであるインドのダージリン地方の茶葉を使用。そのなかでも、無農薬生産で、なおかつ、マスカットのような香りが強くなる「夏摘み」の茶葉のみを厳選するというこだわりようです。
一方、「カカオ」味には、味わい豊かな上に酸味も感じ、抜けるような香りが特徴のマダガスカル産のカカオを使用。カカオ豆だけで作られたカカオマス(チョコレートの原料)に、ハーゲンダッツのミルクを組み合わせたようです。
2008年05月02日(金)更新
「親子カフェ」にみる発想の転換
今、「親子カフェ」が各地に出現しているのをご存じでしょうか? 子ども連れでも気兼ねなく入れるカフェなんですが、子どもたちを自由に遊ばせるスペースが併設されているので、親は親でゆっくりできることから、人気を呼んでいるんです。
こうしたスタイルのカフェは、「親子カフェ」のほか、「子育てカフェ」なんて呼ばれることもあるみたいで、個人経営の小規模のお店から、NIO法人が運営する施設、さらには企業が経営しているケースもあります。

「スキップキッズ」では、04年から同名の「親子カフェ」の展開を始め、現在では、都内と千葉県内の計6店舗を経営しているそうです。
同社では、「今の街の中には子どもを安心して遊ばせる場所が少ない。公園でも、不審者がいないかなど注意しなくてはならない。それなら遊び場があって自分もゆっくりできる店の方が親は安心だと思う」と話していますが、こうしたニーズは今後益々増えていくのかもしれません。
利用料金はといえば、1~6歳の子ども1人につき、1時間250円。以降、30分ごとに100円で、利用に際しては、18歳以上の同伴が必要になりますが、同伴者の利用料は無料に設定されているみたいです。
もちろん、中での飲食代は別になりますが、1店舗あたりの月の平均利用者は、延べ5千人にのぼるそうです。
そこで、この利用客を対象に、「親子で英会話講座」など各種の講座を開設したり、母親向けに、「ネイルケア」や「まつげパーマ」などのサービスする店舗もあれば、企業の「市場調査」の場としても提供しているんです。単なる“飲食店”に留まらない、かなり頭のいいやり方ですよね(*^^)v
2008年04月25日(金)更新
「くら寿司」が回転レーンで回したものとは……!?
昨今、競争が激化する回転寿司業界ですが、「無添くら寿司」を展開する大手のくらコーポレーションは、経営に独自の工夫を数多く取り入れていることで知られています。
たとえば、レーンを回る皿の裏には、「QRコード」が貼り付けられていて、それをレーン裏で読みとることで、製造時間が管理されているのだそうです。

大声を出して注文するのがちょっと気恥ずかしいと感じるお客さんのために、席には「注文端末」が用意されていて、タッチパネルで好きなネタをオーダーできるようになっています。さらに、注文したネタがレーンに流れてくると、画面から「ピーピー」とお届けサインが聞こえてくるのだそうです。これなら、うっかり取りそびれることもありませんね!(^^)!
また、「皿カウンター」に食べ終わった皿を5枚入れるごとに“ハマーチャンス”が訪れ、タッチパネルがちょっとした「ゲーム」に変身! 当りが出るとガチャポンのようなカプセルに入った同社のキャラクターグッズがもらえるしかけになっていたりします。家族連れのお客さんなどが、思わず盛り上がってしまうサービスですよね。
その他にも、携帯サイトから、来店時間を指定して予約するシステムを導入するなど、積極的に顧客サービスを追及しているわけなんですが、そんな「くら寿司」が最近になって、大阪の店舗で実験的に始めた新たな試みがあるんです。
「あるもの」を回転レーンで回し始めたのですが……。
2008年04月18日(金)更新
「グランドピアニスト」の新たな展開
2008年04月11日(金)更新
「スカイプ飲み」が流行?! 終電も気にせず楽しめる飲み会とは
突然ですが「スカイプ」ってご存知ですか? ごく簡単に言えば、インターネットを利用した「IP電話」のこと。同社のサイトから無料でソフトをダウンロードすればすぐにでも使え(マイクの付いたヘッドセットなどは事前に準備する必要がありますが)、なんと! スカイプユーザー同士の通話は無料なんです。
つまり、海外赴任中の家族を持つご家庭や、遠距離恋愛中のカップルたちにはとってもありがたいツールなわけですが、今、その「スカイプ」を使って「飲み会」をする人たちが増えているのだそうです。「スカイプ飲み」……なかなかこじゃれたネーミングじゃありませんか!(^^)!

さらに、マイクロソフト社がネット上で無料提供する「ウィンドウズ・ライブ・メッセンジャー」というソフトをダウンロードし、市販のWebカメラをパソコンに取り付ければ、メンバー同士はテレビ電話のように自由に会話したり、チャットを楽しんだりできるというわけです。
2008年04月04日(金)更新
なとりの珍味を「お菓子」の棚に並べる戦略とは
まもなくお子さんが入学式を迎えるご家庭も多いかもしれませんが、「受験」の荒波を乗り越えようやく迎えた「春」を祝福したいと思います(~o~) しかしながら、近年、この「受験」をキーワードに、お菓子業界が“激戦”を繰り広げているのをご存じでしょうか?
少子高齢化のなか、ただ売り場にお菓子を並べているだけでは売り上げの限界もあろうというものです。そんな危機感が『脱・定番売り場』という発想に向かわせたのかもしれません。

「きっと勝つ」のゴロ合わせから、受験生応援バージョンの「キットカット」は、かなり有名な存在でもありますが、その他にも「TOPPO(トッポ)」の文字を「TOPPA(突破)」に変えたバージョンや、「カール」で「ウカール(受かる)」なんて、まるでおやじギャグを思わせるような展開をしている商品もあります。
2008年03月28日(金)更新
「夜カジ族」をターゲットにした商品開発
今、「夜カジ族」が増加中みたいです。「夜カジ族」…?? 一瞬何のことだかわかりませんよね。「渋カジ」の仲間かと思いきや(笑)、なんと「夜間の時間帯に“家事”をする人たちのこと」なんです。
今やライフスタイルも多様化し、せっかくの休日を家事に費やしたくないと考える人が増えたせいか、夜のうちに掃除や洗濯をする人たちが増えているといいます。
こうした消費者の変化を察知したメーカー各社は、この「夜カジ族」をターゲットにした商品開発にしのぎを削っているというわけです。

東芝コンシューママーケティングが今月発売したサイクロン掃除機「Quie(クワイエ)VC-1000X」は、「静かな」を意味する「Quiet」から名を取っただけあって、業界一の低騒音を売りにしています。
2008年03月21日(金)更新
「Suica」と明治大学の「学生証」が合体?!
JR東日本は、明治大学が、今秋から「Suica(スイカ)」と一体化した「学生証」の導入を決めたことを発表しました。
もちろん、通常の「Suica」と同じく電子マネー付きICカード乗車券として使える上、定期券として兼用することも可能で、その上、この「Suica」で授業の『出席確認』まで取るそうですから、もう安易な“代返”はできなくなるかもしれませんね(*^_^*)

同社は「Suica」一体型の学生証や社員証の普及を目指していて、2005年には「三菱電機」で社員証として採用された例がありますが、「学生証」としての発行は初めてで、しかも「定期機能付き」も初の試みだと言います。
この新しい学生証には、定期券兼用の場合、顔写真、学部学科、学生番号、生年月日などが表示された裏面に、定期の区間や有効期限などの情報が表示され、通常の「Suica」と同じく2万円を上限に入金できるみたいです。
2008年03月14日(金)更新
子ども用「調理器具」が人気!サイズを変えて新しいマーケットを作る
今、子ども用の調理器具がにわかに人気を集めているようです。子ども用と言っても、決して「ままごと」道具のレベルではなく、あくまでも本物の「ミニチュアサイズ」なんです。なかには“マイ包丁”を持つ子もいるみたいですよ。
もちろん、安全性には十分配慮され、使いやすさを考えた設計になっています。今から15年ほど前、業界に先駆けて子ども用調理器具「台所育児」シリーズを発売したのは、岐阜県の刃物メーカーである「川嶋工業」。下記がその写真なんですが、なんだかかわいくて、しかもよく出来てますよねぇ(*^_^*)

一方、京セラでも「親子で料理を楽しむ」をコンセプトに開発した子ども向けキッチン用品「ファイン・ラファミーユ」シリーズを展開しています。
2008年03月07日(金)更新
赤ちょうちんならぬ「緑提灯」の店出現
今、巷に「赤ちょうちん」ではなく『緑提灯』の店が増えつつあるのをご存じでしょうか? 実はこれ、国産食材を積極的に使う飲食店の目印なんです。
下の写真をよくご覧いただくと、右側に「星」が並んでいますよね。これは、その店の「国産食材使用率」を表していて、50%で星1つ、以降10%上がるごとに星がひとつずつ増え、90%以上の使用で、みごと5つ星というわけです(~o~) ちなみに、この星は店主の「自主申告制」だそうですが…(笑)。

この「緑提灯」の発案者は、茨城県つくば市にある中央農業総合研究センターの所長さんなのですが、この方が5年前札幌に赴任したとき、北海道の食材を満喫したいと楽しみにしていたにもかかわらず、スーパーや飲食店では「道産品」を扱う店が少なかったことに疑問を持ち、以後、国産食材を応援する活動を地道に始めたのだそうです。
2008年02月29日(金)更新
ターゲット層の声を丁寧に拾ってつくったクレジットカード
唐突ですが、あなたは普段何枚の「カード」を持ち歩いていますか? クレジットカードにポイントカード…お財布の中にはカード類が増える一方で、今更「新しいカードを作りたい」とは、よほどのことがない限り思わないのではないでしょうか。
ですから、クレジットカード会社も、新規会員獲得には相当、頭を悩ませているのではないかと思いますが、そんな中、ターゲットを絞った企画が当たり、順調に会員数を伸ばしているクレジットカードがあるようです。

それがこのカード「GE Money アメリカン・エクスプレス・カード」です。個人向け金融サービスの世界ブランド「 GE Money 」と「アメリカン・エクスプレス」の提携で生まれたカードなんですが、『20代後半から30代の男性』をターゲットに、1万人規模のアンケート調査を実施し、分析を重ねた上で誕生したカードです。
そのコンセプトは
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ステータスのあるカードをつくりたかった。
世界で嫉妬されるカードをつくりたかった。
ポイントでも負けないカードをつくりたかった。
そして、美しいカードをつくりたかった。
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といった、ちょっとカッコイイもののようです(*^^)v
2008年02月22日(金)更新
「美肌一族」のマーケティング手法に学べ
男性のみなさんにはあまりなじみのない商品でしょうが、この「美肌一族」というコスメグッズをご存じでしょうか?
実は、この話題、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会員向けに発行している月刊誌『経営情報レポート』の今月号でも取り上げた話題なのですが、かなり反響があったので、この経営者会報ブログでも解説してみたいと思います。

このピンクのド派手なパッケージに包まれた商品は、株式会社ラブラボという会社が開発・販売している「シートマスク」(お肌用のパックのこと)で、すでにシリーズ商品の累計で、500万個以上を売り上げた大ヒット商品なんです。
パッケージに書かれた「そんなお肌で私に勝てるとでもお思い?」との挑発的なセリフには、その昔の少女マンガを思い出しつつ、思わず反応してしまう女性も多いと思います。
2008年02月15日(金)更新
様変わりする「社員旅行」
今、「社員旅行」が見直されているようです。とはいえ、「温泉で大宴会」というかつてのようなスタイルでは若手社員がついてきませんから、食や文化の体験、レジャースポーツなど、様々なオプション企画が生まれているのです。
都内の金属加工会社「フルヤ金属」では、各地の工場や営業所員約150人を集め、都内の高級ホテルで『ワインのテイスティング』を楽しむ、ちょっとハイソな社員旅行を実施したそうです。

(*写真はイメージです)
昼間はワインの基礎を学ぶセミナー、そして夜は「テイスティング大会」を開催。銘柄や産地を当てたり、「この味わいを表現すると?」などという設問に答えたり……豪華商品をかけて、テーブルごとの団体戦で行った大会は、大いに盛り上がったみたいです!(^^)!
2008年02月08日(金)更新
お米が内祝いに?! 量やパッケージを変えて新たなマーケットを作る
今日は、商品の販売単位やパッケージを見直し、「売り方」に少し工夫を加えただけで、全く新しいマーケットの開拓に成功した…という事例をご紹介したいと思います。
なんと今、出産祝いのお返しとして、『赤ちゃんの誕生時の体重と同じ重さの米を贈る』という商品が、少しずつ人気を集め始めているみたいなのです。「なるほどなぁ~」って感じの提案型商品ですよね。
おそらくこれまで、出産の内祝いを選ぶ際に、「お米」を選択肢に挙げる人は少なかったんじゃないかと思います。つまりこれって、お米の「全く新しいマーケット」を開拓したのと同じ意味があるわけです(*^^)v

北九州市の「好味屋(よしみや)」では、“おくるみ”型のコメ袋を作り、そこに赤ちゃんの写真を印刷した『抱きごこち』という商品を開発しました。たとえば「3,025g」みたいに、その袋の中に赤ちゃんの誕生時と同じ重さの米を入れるわけです。
2008年02月01日(金)更新
ユニークな“福利厚生”で魅力ある会社へ
今や、日本は空前のペットブームで、子供同然にペットをかわいがる人もめずらしくありません。そんななか、ついにペットを対象に「扶養手当」や「慶弔金」を出す会社が現れました。
動物用医薬品メーカーの共立製薬では、犬か猫を飼っている社員を対象に、毎月一律千円を支給する「ペット扶養手当」を、昨年12月から開始したそうです。社員290人のうち、約80人に適用されているみたいです。

同社では、配偶者に1万円、子供1人当たり5千円の扶養手当を出しているようですから、金額は人間並みとはいかないまでも、将来的にはその飼育年数に応じて、表彰金や特別休暇の創設も検討中で、ペット購入時には、手当として1万2千円を支給する制度も整えるそうです。
2008年01月25日(金)更新
上野松坂屋のマスコット「さくらパンダ」が人気!?
最近、老舗百貨店として有名な、「松坂屋上野店」のマスコットキャラクター『さくらパンダ』が人気を集めているそうです。私は近所にいながら、最近までその存在を知らなかったのですが、みなさんはご存じでしたか?
この「さくらパンダ」は、上野店が昨年3月、50年ぶりに行なったリニューアルオープンに合わせて企画されたキャラクターで、1階にある上野周辺の名店の商品を集めたコーナー「上野広小路倶楽部」の一角では、キャラクターグッズの販売もしています。

同社の販売促進本部によると、『売上高は想定の3倍』という好調ぶりだそうですが、中でもお湯を注ぐと普通のパンダがさくらパンダに変身するマグカップや、ぬいぐるみが人気なのだそうです。
2008年01月18日(金)更新
変貌を遂げる商品開発の舞台裏
少し前からネット界でうわさになっていた「シーフードヌードル伝説」を聞いたことがありますか? 日清食品の「シーフードヌードルに温めた牛乳を入れると、かなり美味しい!」という伝説です。
従来、こうしたネットでの話題は、「単なるうわさ」として企業から受け流されてきました。しかし、同社はこのうわさに真っ向から取り組み、本気で開発して誕生した新商品がこの『ミルクシーフードヌードル』です。同社のホームページでも丁寧にその開発秘話を公開し、昨年11月の発売以来、好調な売れ行きを見せているようです。

そもそも同社のマーケティング担当者が、一昨年の春、「牛乳」と「シーフードヌードル」の2語でネット検索してみたところ、3万件にもおよぶヒットがあったことに感嘆し、自ら乳脂肪分の異なる牛乳を買ってきて実験を繰り返したところから、この商品の開発が始まりました。
2008年01月11日(金)更新
試供品配布の新しいカタチ
昨年あたりから、企業の試供品配布の方法が急激に変化してきているのをご存じでしょうか? ひと昔前なら、広告代理店などを使ってキャンペーンを展開するなどの方法が一般的でしたが、今やネット上の「試供品提供サイト」の存在は、広告業界も無視できないほどのポジションを確立しつつあるようです。
ルーク19が運営する「サンプル百貨店」は、会員数が26万人となり、会員の8割が女性だそうですが、前年同時期に比べ会員数は1.5倍に増えたそうです。一方、試供品を提供する企業数も、昨年同時期から30%増えたといいます。

このサンプル百貨店では、「サンプラー」という仮想通貨を流通させています。会員登録をすると、まず500サンプラーがもらえ、その後は商品使用後に簡単なアンケートに答えたり、サンプル百貨店を友達に紹介したり、企業戦略企画室に参加することによって、サンプラーをどんどん増やすことができます。そして、そのサンプラーを使って、目当ての試供品を試せるというしかけになっているんです。
2007年12月28日(金)更新
企業独自のニュースランキング
12月になると、各メディアでは「今年の◎◎ランキング」が発表になりますが、報道機関ばかりでなく、一企業でも長い間ランキングの発表を続けている会社もあります。
一番有名になったのは「新語・流行語大賞」かもしれませんが、これは「現代用語の基礎知識」を出版する自由国民社と生涯学習のユーキャンがパートナーシップを組み、1984年から選び始めたものです。ちなみに、第1回の大賞は「オシンドローム」だそうです。NHKの連続テレビ小説『おしん』から生まれた新語ですが、なんだか懐かしいですね(*^_^*)
また、セーラー万年筆でも、毎年『10代の重大ニュース』を発表しています。こちらは、1974年から実施しているもので、今回で34回目となるかなりの老舗です。

今年10代から一番注目されたニュースは「安倍総理辞任」で、2位が「相次ぐ食品偽造問題」、3位が「消えた年金記録問題」、9位に「米国サブプライムローン問題」と、意外に硬めのニュースが並びます。
2007年12月21日(金)更新
お風呂でエビフライ?! ユニーク入浴剤の発想に学ぶ
このところ、玩具会社が「入浴剤」の分野でスマッシュヒットを飛ばしているのをご存じでしょうか? 「たまごっち」の企画などで知られるウィズの子会社、ウィズランドが発売した入浴剤は「お料理気分♪ ふろずきんチャンのたのしーバスタイム」(全5種類・367円)というもので、入浴剤の中にフライやドーナツのフィギュアが入っていて、お湯の中から現れるしかけだそうです。
同社では、子どもたちに「危なくてできない『揚げ物遊び』をお風呂で楽しんでもらいたい」と話しています。

一方、バンダイが発売したのは「うまい棒入浴剤」(全8種・210円)。7月に発売した「ガリガリ君入浴剤Cool!」が100万個を売る大ヒット商品となったことで、それに続けとばかり、食べ物をテーマにした入浴剤第二弾として企画されたものです。
2007年12月14日(金)更新
「まいあめ工房」のヒットに学ぶ
名古屋の菓子問屋「ナカムラ」が、今春オープンしたネットショップ『まいあめ工房』が好調のようです。
同社では、あめ職人の技能を広めようと、10年ほど前からオーダーメイドによるあめの受注をしていました。それが最近になってクチコミによる噂になりはじめ、大口の注文もポツポツと入り始めるようになったことから、社長が「ネット上でもオーダーメイドの受注をはじめよう」と、今年の3月にサイトを立ち上げたそうです。

いざサイトをオープンしてみると、各地から100件を超す注文が舞い込んだとか。なかでも一番多いのは「企業のロゴ」を入れて欲しいという注文で、保険会社などが営業の際に配るのに用いるそうです。
2007年12月07日(金)更新
「マンガ」の持つ可能性を考える
突然ですが、みなさんは「マンガ」を読みますか? 「マンガ」の持つ大いなる可能性には私もかねてから注目しており、今年の初め頃にも自社ブログに書いていたので、お読みいただいた方も多いかもしれません。
今や日本の文化や産業を語る上でも、マンガは欠かせない存在になりつつあるようで、来春には、マンガやアニメを教える大学や大学院が相次いで誕生するそうです。

現在、国内で唯一の「マンガ学部」を持つのは京都精華大学で、2000年に初めて作ったマンガ学科が、06年に学部に昇格。今年度の入試でも、人気のあるコースの実質倍率は15倍を超え、少子化で学生集めに苦労する大学が多いなか、ひときわ異彩を放っています。
2007年11月26日(月)更新
関空の“その気”にさせる顧客獲得法?!
特に旅行に行く気などなくとも、空港に行くと「なんだかどこかに行きたいなぁ~」なんて気分に駆られる人も多いと思います。そのくらい、空港とは旅情を誘う場所ですが、こうした消費者心理を上手に活用している会社があります。
関西国際空港株式会社があえて市街地から離れた空港で開催する「旅行セミナー」が、海外旅行の需要掘り起こしと、リピーターの獲得に功を奏しているようです(*^^)v

9月末の土曜日に開催された「関空わくわくセミナー」には、135名の人が参加されたそうですが、3月のブリスベーン、シドニー線に続き、9月からケアンズ線を就航したことにちなみ、豪ジェットスター航空の社員が、オーストラリアの各都市の楽しみ方を指南してくれたそうです。
2007年11月16日(金)更新
携帯電話で商品開発?!
情報化社会の進化で、最近世の中のスピードがより一層速くなったように感じますが、このところコンビニエンスストアや百貨店などでは、携帯を使ってメンバーの意見を集め、マーケティングに活かしているようです。
PCよりもレスポンスが速く軽快に使えることで、アイディアしだいではかなりの効果を期待できます。コンビニの「ローソン」では、この機能性を活かして『謎のローソン部』という秘密?組織を作っているそうです(*^^)v

これは、ローソン公式携帯サイト「LAWSON mobile」のコミュニティサイト内で活動している組織で、「部員(=会員)」は一般のお客様で構成されています。社内の責任者を「部長」とし、携帯電話を通じてローソンから情報発信を行う一方、お客様からも情報や要望を集め、双方向の関係性を築いています。
2007年11月09日(金)更新
有田焼の器で食べられる即席ラーメン屋
先日新聞を読んでいたら、おもしろい記事に目がとまりました。「即席ラーメン屋 アキバ繁盛記」という朝日新聞(10月22日)の記事だったのですが、なんとこの店では、有田焼の器でインスタントラーメンが食べられるというのです。

「インスタントラーメン専門店? どこかで聞いたな…」ちょっと調べてみたら、以前私のブログにも書いたことがある「インスタントラーメンさくら」の姉妹店のようです。
2007年11月02日(金)更新
六本木ヒルズと新丸ビルにみる変化と進化
2007年10月26日(金)更新
ビジネスチャンスが潜む?! 今どきの「洗濯」事情
その昔、コインランドリーと言えば、ちょっと薄暗くて古びたマンガ本が置いてあり……みたいなイメージでしたが、今どきのコインランドリーはすっかり様変わりしているのをご存じでしょうか?
一瞬「カフェ」と見間違うほどのきれいな作りになっていたり、スタッフが常駐していたり、はたまたネットで洗濯機の空き状況をリアルタイムに公開しているお店もあるようです。

今の時代、ほとんどのご家庭に洗濯機はあるでしょうが、家庭用洗濯機では洗いにくい毛布などの大物の洗濯にコインランドリーを利用するケースもあるようですから、お店をきれいにして、ちょっとしたコミュニティースペースのようなテイストにすれば、けっこう近所の主婦たちが集まってくるかもしれません(*^^)v
2007年10月19日(金)更新
高校の“実習ショップ”で商売感覚を磨く
学校の授業で「実習」程度に職業体験をするという話は聞いたことがありますが、どうやら最近では、その動きがかなり本格化しているようです。今回は、その一例を紹介したいと思いますが、神奈川県立小田原城東高校では、チャレンジショップ「Gestoreおだわら」を作り、全国の農水産高校が実習で作る食品を流通させているそうです。
店名の「Gestore(じぇすとーれ)」とは、イタリア語で「経営者」という意味で、文字通り次世代の経営者を育てることを目的としているのでしょう。農業校や工業校には、それぞれ「農場実習」「工場実習」があるのに対し、商業校には、実際に職業体験できる施設がほとんどないのが現状だそうです。

世の中にないのであれば作ってしまおう、とばかりにオープンしたのがこの「Gestoreおだわら」。そもそも、市主催の「起業プランコンテスト」で金賞を受賞したことをきっかけに、その賞金10万円とPTAからの出資金30万円を元手に、地元の商店街にも相談しながら、平成16年4月にJR小田原駅近くの小田原銀座商店会の空き店舗に開設したそうです。
2007年10月12日(金)更新
中小企業向け「エコ」認証
みなさんのなかには、ISOなどの国際規格をお持ちの会社もいらっしゃるかもしれませんが、その取得にあたっては専門知識も必要ですし、それなりの費用もかかり、中小企業にとってはかなりハードルの高いものであることも事実です。そんななか、費用が安くて手間もかからない「地域版環境認証」が各自治体で生まれているのをご存じでしょうか?
京都では、「京都・環境マネジメントシステム・スタンダード(KES)」という環境認証がスタートしていますが、これは京都市や企業、市民らが集まった「京のアジェンダ21フォーラム」のなかで、中小企業向けの規格を求める声が高まったことから、2001年に作られたもののようです。

ISO14001などの国際規格は、取得に100万円程度、コンサルティング費用などを含めると数百万円かかるケースも多いようですが、このKESの取得には、初級レベルで約10万円、ISO14001と同じ要求水準を設けたレベルでも約30万円だそうですから、中小企業にとってはありがたい規格です。
2007年10月05日(金)更新
大人版『キッザニア』?! なりきりツアーが人気
今年、東京の豊洲にオープンした子ども向け職業体験型テーマパーク『キッザニア東京』が大ブレイクしていることはご存じかと思います。少し前に私のブログでも取り上げ、このコンセプトは結構大人にも通用するのでは? といったお話をしたのですが、どうやらそれを真剣に具現化したビジネスが受けているようです。
ANAセールスがこの8月に開催した「東京メトロまるごと体験ツアー」は、東京メトロの研修センター(動力車操縦者養成所)で、運転手が実際に使うシミュレーターを使った訓練ができるというものだったそうですが、「4歳~12歳の子どもとその保護者」を対象にしていたものの、「お子さんより目を輝かせて楽しんでいる親御さんも多かった」そうです。

普段、養成所のシミュレーターは一般開放されていないのですが、地下鉄博物館などの簡易シミュレーターと違って、計器など運転室の中は本物と同じ。しかもドアの開閉まで可能とあってか、鉄道好きにはたまらないみたいです。同社ではツアーの好評ぶりを受けて、東京メトロ側の受け入れが可能なら、第2弾も企画したいと意気込んでいるようです。
2007年09月28日(金)更新
「ホノルルマラソン」ツアーの人気ぶりに思う
毎年年末に開催される『ホノルルマラソン』に参加するツアーを、旅行大手各社が今年は例年より前倒しで発売を開始し、かなりの参加者を集めているようです。
業界で最も早く発売を開始した H.I.S(エイチアイエス)でも、ウェブ上に特設ページを作ったのはもちろん、独自の「マラソン攻略講習会」を開き、事前トレーニングのレクチャーや初心者向けランニングトレーニングなどを行っています。

12月9日に開催される「ホノルルマラソン」は、今回で35回目を迎えるそうですが、昨年は2万8千人超のランナーが参加登録し、なんと!このうち約1万7千人が「日本人参加者」なんだそうです。参加費用は、日本国内受付(10月26日必着分)で、ひとり15,000円のようですから、日本人の参加費だけで、2億5千万以上にもなるのかと思うと…いささか複雑な感じもします(-_-;)
2007年09月21日(金)更新
ライバル誌で“コラボ”企画
最近のニュースのなかでちょっと驚いたのが、大手出版社の「講談社」と「小学館」の青年向けコミック誌で、同じ漫画家の描いたイラストを表紙に採用し、2冊合わせてみると1枚の絵になるというコラボレーション企画を発表したことです。

これは、講談社の隔月刊誌「モーニング2」と、小学館の「IKKI(イッキ)」の企画で、両誌に連載を持つ気鋭の漫画家・西島大介さんが、背景の色調を統一し、それぞれの連載の主人公を登場させて描いたイラストを両方の表紙にしたもので、それらが2枚合わせると1枚の絵になるという、ユニークなしかけです。
2007年09月14日(金)更新
「プラレール」で社員研修?!
各企業では、それぞれ工夫を凝らした社員研修を行っていると思いますが、JR東海では、なんと! おもちゃの「プラレール」を乗務員の訓練に使っているのだそうです。
これは、最新技術を乗せて超高速で走る新幹線の安全を守るために実施している訓練で、全体の状況を把握しながら効果的な訓練ができるうえ、なにより安上がりで、しかも「なごやかな」雰囲気になるというメリットもあるんだそうです。なるほどねぇ~(*^^)v

たとえば、故障で止まった新幹線を駅にいた別の新幹線が救援するといった想定の訓練が行われたりするみたいですが、このプラレール訓練は06年7月から開始されたもので、発案者の方は「技術進歩で、トラブルを経験する乗務員が減った。実際の車両を使った訓練では個々が全体状況を把握しにくい。この歯がゆさを、手軽な予算で解決できた」と話しています。
2007年09月07日(金)更新
ボーズ・ビー・アンビシャス?!
これまでは、お寺で静かに檀家さんを待つ存在だった僧侶たちが、ユニークな布教活動に乗り出しているようです。地域との結びつきが薄れがちな都会のお寺だと、儀式だけの「葬式仏教」だけでは存続が難しいという問題もあるようで、若手の僧侶たちがさまざまな取り組みを始めています。
東京都江戸川区「密蔵院」の住職さんは、新小岩駅近くのライブハウス「チッピー」で、毎月1回『声明(しょうみょう)ライブ』なる活動をしているのだとか。若手僧侶2人とともに袈裟(けさ)姿でステージに立ち、独特の節回しでお経や梵語(サンスクリット語)を唱えるのだそうです。

はじめのうちは、店の扉を開けたとたん、お通夜と間違えて帰ってしまうお客さんもいたようですが(ーー;)、このライブを始めてもう5年にもなるそうですから、しだいに定着し、今では癒しを求めてやってくる固定客も増えたみたいです。日本のゴスペルって感じなのでしょうか…。終了後、客席で人生相談に乗ることもあるそうです。
2007年08月31日(金)更新
おさかなマイスター
水産3団体で作る日本おさかなマイスター協会は、魚の専門資格「おさかなマイスター」育成講座をスタートさせるそうです。民間資格ではありますが、築地で魚の知識を学び、日本の魚文化を守ろうということのようです。

これはおそらく、「野菜のソムリエ」の成功事例をヒントにしての動きのような気もしますが、業界団体がこのような取り組みをすることは、とてもすばらしいと思います(*^^)v
これは、水産庁が平成18年度の白書に書いた「かつてない魚離れが起きている」という指摘を受け、状況を好転させようと、業界が一体となって立ち上がったのでしょう。家庭や学校での子ども向けの食育や、スーパーなどの販売員、または調理関係者にこの資格を活用してもらいたいみたいです。
2007年08月24日(金)更新
本とサイトを連動させる
私ごとで恐縮ですが、2003年に出版された単行本『営業マンは断ることを覚えなさい』が、この度文庫本に生まれ変わりました(*^^)v
文庫本発売に合わせて、この書籍の専用サイト『断る営業.com』をオープンさせ、新たなしくみ作りに取り組んでいるので、今日はそのお話をしたいと思います。

この本の前身は、私が6年ほど前に自費出版した、100ページ足らずの小冊子です。と言っても、この小冊子は販売を目的に作ったものではなく、『主導権を持った営業スタイルやマーケティングの知識』を顧問先の幹部社員に教えるために、研修資料(レポート)としてまとめたものだったのですが、その内容が評判になり、自然とクチコミで広がったことで、自費出版することになったのです。
2007年08月17日(金)更新
プラネタリウムのリバイバル人気に思う
ひと昔前の「プラネタリウム」といえば、子ども向けの天文学習施設というイメージでしたが、近年、プラネタリウムのリニューアルが相次ぎ、お客さんの裾野が広がっているようです。

東京・池袋にある「サンシャインスターライトドーム“満天”」は、きらめく星空に花火が打ち上がる映像を映したり、アロマの香りとロマンチックな音楽で会場の雰囲気を盛り上げたりして、新たなデートスポットとしての人気を獲得しています。
大人向けに設定された夕方以降の回では、お客さんの6割以上がカップル、という日も多いみたいです(*^_^*)
一方、「葛飾区郷土と天文の博物館」は、今年3月に、これまで人類が観測した全宇宙の天体データを映像化できる『デジタル・ユニバース』を国内で初めて導入しました。これが中高年の知的好奇心を刺激したらしく、リニューアル後は順調に動員数を伸ばしているようです。
2007年08月10日(金)更新
フィンランド大使館の「教育サイト」に学ぶ
唐突ですが、世界で一番子どもの「学力」が高い国はどこかご存じですか?
答えは「フィンランド」だそうです!
これは、経済協力開発機構(OECD)の国際学力調査(PISA)の結果なんですが、15歳を対象にした「学習到達度調査」の「読解力」と「科学的能力」の分野で、参加41カ国中、フィンランドがトップの座に輝いたそうです(ちなみに日本は、読解力で14位、科学的能力で2位という結果だとか)。

そんなフィンランドの教育を、日本の子どもたちにも紹介しようと、フィンランド大使館は、インターネット上に「プロジェクト・フィンランド」という教育サイトをオープンしました。
2007年08月03日(金)更新
コンテンツを集めるしくみ
日本のネット通販業界で、確固たる地位を築きつつある「アマゾンジャパン」の戦略については、私もかねてから注目しています。
ポイント制の導入や、ショッピングモールの展開については、私のブログにも以前書きましたが、先月から、販売商品に関する写真を利用者が投稿できる「カスタマーイメージ」機能が追加されたのをご存じでしょうか?
現在アマゾンでは、書籍のほかにも、ものすごい数の商品点数を扱っています。書籍、CD、DVDなどであれば、「買おうかどうしようか」迷ったときに、他のユーザーの書いたレビューを参考にしている人も多いと思いますが、それを「写真版」にして、よりよい形で展開しようと考えたのでしょう。

たとえば、上の写真は、「ポータブル冷蔵庫」内部の投稿写真です。メーカーから提供されるカタログ写真だけでは、実際の大きさや使い勝手、はたまた「ペットボトルが何本入るか」などの細かい情報がわかりにくい面もあります。
2007年07月26日(木)更新
今年12月に「メイド検定」実施?!
今や日本を旅行で訪れた外国人の観光スポットともなりつつある「秋葉原」ですが、その秋葉原から全国に広がったのが「メイド」ブームです。
メイド喫茶にメイドマッサージ、はたまたメイドによる自宅清掃サービスやメイドが見立ててくれるメガネ店など、メイドビジネスは限りなく広がりをみせているようです。
秋葉原で一昨年6月に15店舗だったメイド関連の店は、昨年同期には48店舗に、今年同期には、59店舗にまで増えています。また、このメイド人気は秋葉原だけにとどまらず、大阪や名古屋、さらに台湾や韓国にも類似店が誕生する程までになっています。

そんななか、「メイドを日本の文化にしよう!」とばかり、メイド服専門店「キャンディフルーツ」の経営者と、キャラクターコスプレ雑誌「COSMODE」の編集長が、『日本メイド協会』を立ち上げました。
2007年07月20日(金)更新
いじめを調査する探偵会社!?
「探偵がいじめ調査??」一瞬耳を疑ってしまいそうですが、このところ、「わが子が学校でいじめを受けていないかどうか調べて欲しい」という調査依頼をしてくる親たちが増えているのだそうです。
T.I.U総合探偵社では、多い月には30件以上の「いじめ調査」の依頼を受けるそうで、登下校中などに子どもを尾行したり、親に頼んでICレコーダーをカバンなどに取り付けてもらったりして、いじめの有無を突き止め、詳細を報告するそうです。

調査の結果、親の思い過ごしだったというケースもあるそうですが、残念ながら親の勘どおり、本当にいじめを受けている子どもがほとんどで、「あまりにひどい場合には、調査を中断して、思わず止めに入る場合もある」といいます。
2007年07月13日(金)更新
海のレクサス!? トヨタのプレジャーボート事業
トヨタ自動車の「プレジャーボート事業」は参入から10年を迎えたそうですが、このところの景気回復に伴い、乗用車の高級ブランドになぞらえて「海のレクサス」と呼ばれる高級艇が話題を集めています。

海のレクサスとは、「すべては最高のために」というコンセプトのもと、05年10月に発売した『ポーナム45』。全長約15メートルで、価格は約9400万円。内装には最高級の国内材を使い、車の電子制御技術を応用し、1本のスティックを操作するだけで全方位に移動できる最先端技術を装備しています。
トヨタがプレジャーボート事業に参入したのは、97年2月のこと。当初は、中型艇からスタートし、大型艇、小型艇と事業を拡大していきましたが、水上スキー用などの小型艇の売上げが思いのほか伸びなかったことから、「中大型艇」に特化する道を選んだようです。
2007年07月06日(金)更新
「レトロ」商品復刻と情報資産の活用
このところ昔懐かしいパッケージデザインや味を“復刻”して、話題を集めている商品が続々と登場しているようです。
大塚食品の『ボンカレー』は、女優の松山容子さんを起用した“初代”のパッケージデザインで、50万食限定商品を作りました。味もできるだけ初代に近づけるために、小麦粉を多くしてとろみを強め、色も黄色くしたそうです。

また、サンヨー食品では、カップめん「サッポロ一番カップスター」を1975年発売当時の容器デザインと味に近づけて新発売しました。細かい波状だった容器を印刷で再現し、味も当時のあっさりしたしょうゆ味にしたようです。
同社はこの復刻について、『消費者に浸透しているイメージ資産を最大限に生かした』と説明していますが、このような発想はかなりイケてると思います(*^^)v
2007年06月29日(金)更新
「無料」のかげに「広告」あり
無料デジカメプリントに無料コピー、無料の自販機飲料・・・今、世の中にはこうした「無料」のサービスが続々と誕生しているようです。
その秘密は『広告』。商品の一部を広告媒体として提供することで、無料サービスが実現しているのです。
デジタルカメラで撮影した写真のプリントから発送までをすべて“タダ”で行うのは「プリア」という会社ですが、写真の隅に企業のロゴを入れたり、ハガキ大の用紙の上半分は写真、下半分を広告スペースにすることで、「無料化」を実現しました。

たとえば、結婚式の披露宴や、旅行の写真を大勢に配りたいといった場合などにはとても便利なサービスで、サイト上から会員登録をすれば、希望の写真をアップロードするだけで、指定した住所に郵送してくれるそうです。
2007年06月22日(金)更新
地域密着型ビジネスを考える
2007年06月15日(金)更新
企画の勝利?! 「楽器挫折者救済合宿」
今、消費を牽引するマーケットは、“キッズ(子ども)”と“団塊の世代”だと言われており、各社ともアイディアを絞って、このマーケットに向けてのアプローチを行っているようです。
今週の私のブログでも取り上げたのですが、特に団塊の世代へ向けてのアプローチは、何かと話題性もあり、展開の仕方によっては、おもしろいビジネスになる可能性があります。
今日は、その事例のひとつとして、日本旅行が企画した「楽器挫折者救済合宿」をご紹介しようと思います。

このツアーの企画意図は、子どもの頃に習っていたけど途中でやめてしまったピアノや、憧れで買ったものの、結局弾きこなせなかったギターなどにもう一度チャレンジしよう、というもので、特に団塊世代のマーケットを強く意識したわけではないようですが、いざ募集を開始してみると、どうやらこの世代の熱い支持を受けているようです。
2007年06月08日(金)更新
近代の「産業遺産」認定と情報化社会
経済産業省は、日本の近代化に貢献した地域の建造物などを、「産業遺産」として認定し始めるようです。
その対象は、
●幕末から戦前の工場跡、炭坑後の産業遺産であり、産業の発展過程においてイノベーティブな役割を果たしたもの
●建造物のみなならず、画期的製造品および当該製品の製造に用いられた機器・教育マニュアル
などで、自治体などから候補を公募し、現地調査と専門家らによる産業遺産活用委員会の意見を踏まえた上で、この9月にも認定先を決めるとのことです。

たとえば、官営八幡製鉄所とこれを支えた九州炭坑遺産軍群というように、できるだけ関連する複数の産業遺産を、地域史・産業史を軸に取りまとめるようですが、おもしろいのは、それらを「観光資源」として地域活性化につなげようという狙いもあり、『ストーリー仕立て』にすることで、観光の周遊コースとしてアピールするそうです。
2007年05月31日(木)更新
iPodを販促に活用する法
突然ですが、巷で人気の携帯音楽プレーヤー「iPod」をお使いでしょうか? 私も、たまに出張などに持って出かけて、好きな音楽を楽しんでいますが、そのiPod、今や音楽を楽しむだけの道具ではなくなってきているようです。
化粧品会社のエスティローダーが、アップルのネット版音楽管理ソフト「iTunes」から、スキンケア用品の使い方を紹介する映像番組の配信事業を始めたというのです。
エスティローダーが採用したのは、「ポッドキャスティング」という方式で、「iTunes」から番組を無料でダウンロードしてもらい、自分のiPod上で再生してもらう方法ですが、「エスティーローダー スキンケア&メイクアップアドバイス」の名称で、約10分の番組を配信しているそうです。
2007年05月23日(水)更新
中小企業向け“社歌”はビジネス
少し前ですが、新聞を読んでいたら、ちょっとおもしろい記事に目が止まりました。2001年に17歳でロシアからアメリカに移住した青年が、中小企業向けに社歌を制作するビジネスを立ち上げたというのです。

大企業には、経営理念や社風をなど織り込んだ社歌があったりしますが、その制作には、結構な費用と時間がかかるので、中小企業では、「社歌があったらいいな」と思っても、なかなか実現できなかったと思います。
そこで、彼は「中小企業に需要を絞って、社歌を制作するビジネスはニーズがあるかも」と考えたのです。もともと彼は、ロシアの教会で聖歌を歌ったり、オルガンを弾いたりしていた音楽好きだったので、好きなことを仕事にしたいという思いもあり、06年にサンフランシスコに「eNthem(エンセム)」という会社を設立しました。
2007年05月10日(木)更新
“ダムマニア” にみるニッチでディープなマーケット
今、ダムをこよなく愛する「ダムマニア」が急増中だそうです。個人運営のダムホームページも30を超え、ネットを通じてダムに興味を持つ人の輪が広がり、実際に仲間同士でダムを見学するイベントを開催したり、ダムの写真集やDVDまで発売されているそうですから、ちょっと驚きです(@_@;)

数あるサイトの中でも、会社員の荻原さんが運営する『ダムサイト』は、全国約180ヵ所のダムを網羅し、ランキングなどのデータも充実、1日200~600ほどのアクセスがあると言います。サイトでは、重力式やアーチ式といったダムの形式や、構造上の特色などを図解して解説しているので、国土交通省の幹部からも「われわれのサイトよりもわかりやすい」と太鼓判を押されているのだとか。
2007年04月27日(金)更新
KUMON(公文)塾・インドでFC展開
公文教育研究所が、なんと、インドで学習教育授業のフランチャイズ展開を始めたそうです。ご存じのとおり、インドはIT大国で、インドの子どもたちは、「数字に強い」とされています。
なんでも、インドでは、2桁の掛け算、99×99までを九九のように教えるらしく、その結果、数字に強い子どもたちが育つみたいなんですが、そんな中で日本の「公文式」がどこまで受け入れられるのか、注目すべきところです。

インドへの進出を決めたのは、今後、中産階級による教育投資が拡大すると判断した結果です。ニューデリーを中心に、教室を運営する経営者を募り、今秋9月の開講を目指すそうですが、現在、ニューデリーの人口は、約1300万人。月収が約1万ルピー(約2万8千円)以上のいわゆる中産階級が約6割を占めるそうです。
2007年04月20日(金)更新
鮮魚販売のプロ派遣
スーパーの鮮魚売り場に、“プロ”を派遣するという面白いサービスを始めた会社があります。人材サービスの「ヒト・コミュニケーションズ」という会社ですが、この4月に鮮魚売り場を再現した研修施設まで開設し、小売店と共同開発した教育プログラムまで導入するそうですから、かなり力が入っていますよね。

その研修施設は、大阪市に開業するもので、飲食店だったビルの一室を改装し、床面積15平方メートルほどの部屋の中に、加工用の厨房や、冷蔵機能付きの陳列棚などを備え、蝋細工(ろうざいく)で作った刺身等を陳列。
店舗内に流れるアナウンスまで放送し、臨場感たっぷりの中で、鮮魚の加工から販売までの実践的ノウハウを学び、まさに“鮮魚のプロ”を育成するそうです。
2007年04月13日(金)更新
「QRコード」の知って得するお話
携帯電話から簡単に目指すホームページにアクセスできることですっかりおなじみになった「QRコード」ですが、「QR」とは何の略だかご存じですか?
……正解はクイックレスポンス! しかも、このQRコード、もともとは、トヨタの生産
管理システムのために開発されたものだと知って、ちょっとびっくりしてしまいました。

開発元は自動車部品大手のデンソーです。「ジャスト・イン・タイム」を旗印とするトヨタは、工場に搬入される部品の製造元や品番をバーコード管理していたんですが、90年代に入ると生産台数の増加に伴い、バーコードの容量が不足したことから、新たなコード開発を、系列会社であるデンソーに依頼したんだそうです。
そこでデンソーが目をつけたのが、バーコードの数十倍もの情報量を読み取れる2次元コード。生産現場で使うため、汚れや破損に対する強度や、読み取りの早さと利便性を最大限考慮し、開発から2年で「QRコード」が完成。97年からトヨタの工場で使われ始めました。
しかし、あくまでも「社内利用」ですから、いくらトヨタが大企業とはいえ、このままでは世の中に広まらないと判断したデンソーは、数々の特許を取得したこの仕様を、潔く無償公開したのです。
2007年04月06日(金)更新
“古本”が次世代のアーティストを育てる!?
アートやファッションの街として若者に人気の渋谷区代官山で、事務所で不要になった本や雑誌を提供してもらい、カフェなどに置く活動が広まっているそうです。
この活動は、代官山で本を回し読みする思いを込めて「BOOK AROUND DAIKANAMA」と名付けられ、Tシャツのリサイクルなどに取り組むNPO「フレンドリーデーインターナショナル」が主催しているものです。

そもそもこの活動を思い立った理由がおもしろいんですが、デザイナーやカメラマンの事務所から本や雑誌がゴミに出されると、いつのまにか、1冊2冊と抜き取られていくことに気がついたんだそうです。
「もしや、クリエーター志望の若者が持っていくのでは…」とにらみ、この活動を始めたというのです(*^^)v
2007年03月30日(金)更新
老舗・菊姫のDVD戦略
老舗の日本酒メーカーの菊姫合資会社が、酒造りの1年間の流れをまとめたDVDの販売を始めたそうです。菊姫とは、日本酒通なら必ず知っている名酒のひとつですが、そのブランド戦略や販売店にも大いなるこだわりを持ち、「売りたくてもなかなか売らせてもらえない」ようなお酒なのです。

「菊姫歳時記」というこのDVDでは、通常はめったに見ることのできない場面なども紹介しているようです。仕込みなど酒蔵での工程のほか、田植えや稲刈り、神社での奉納といったふだんの蔵見学では見られない映像も盛り込み、菊姫ファンならずとも、興味津々といった内容に仕上がっています。
制作期間には約1年をかけ、作曲家の松武秀樹氏がコーディネート役となり、ドキュメンタリー風に仕上げたもので、日英二か国語に対応。時間は31分で、5,250円だそうです。
2007年03月23日(金)更新
ユニクロ「全商品リサイクル」の本当の理由?!
だいぶ日差しも春めいてきて、そろそろ冬のコートをしまおうかな…などと思う季節になりました。そんななか、あのユニクロが「全製品リサイクル」に乗り出したようです。これまでも、フリースのリサイクルは行っていましたが、その対象を全商品に広げたわけです。
ユニクロの製品であれば、衣料品はもちろん、サングラスやベルトといった雑貨類も対象にするそうですから、不要になったものは、全部店舗で引き取ってもらえます!(^^)!

回収は毎年3月・9月の2か月間に限り実施。持ち込まれた商品の9割方はまだ使える状態のものなので、支援団体を通じて難民キャンプに届けたり、そのほかの製品は、衣料の材料としてリサイクルしたり、燃料として再利用するそうです。
2007年03月16日(金)更新
ケータイ小説花盛り
今週の自社ブログには「オーディオブック」の話を書いたのですが、このところ、本のかたちも大きく変わって来ているようです。若者の活字離れが進むなか、「ケータイ小説」がものすごい勢いで伸びているのをご存じでしょうか?

「経営者は世の中の変化に敏感であれ」というお話は以前にもしたと思いますが、たとえ、自分は絶対しないだろうと思う行動でも、『世の中がそっちの方向に向かっている』という事実だけはきちんと押さえておく必要がありますから、あえてこんな話題に触れています(*^^)v
書籍の売上げが芳しくない昨今、このケータイ小説を書籍化した本は、驚くべきヒットを飛ばしているのです。
ブームの先駆けは、2000年のYoshiさんによる「Deep Love」という作品。書籍化されたばかりか、テレビドラマにまでなりました。このヒットを見るやいなや、出版社やIT企業が続々ケータイ小説サイトを立ち上げたのです。
2007年03月08日(木)更新
内定辞退を防ぐ研修プログラム
来月には新入社員を迎える企業も多いと思いますが、今年は景気回復の影響から、新人研修の会場に使われるホテルなどはどこも予約がいっぱいで、需要をまかないきれない状況なんだそうです。
不景気の時代に、企業が自社の研修施設を売却してしまった反動だそうですが、同時に内定を辞退する学生も相次ぎ、採用予定数を確保できない企業も増えているようです。そんな中、内定辞退を防ぐ研修プログラムが注目を集めています!(^^)!

企業は内定者を一人確保するために、60~80万円程度の採用コストをかけていると言われていますが、大企業では約2割、中小企業になると約半数の内定者が辞退してしまうんだそうです。内定辞退をしたことのある学生は、なんと全体の63%にものぼるそうですから、ちょっとびっくりしてしまいます(@_@;)
そうした現状を改善するべく、企業研修などを手がけるJTBモチベーションズでは、「内定者動機づけシステムプログラム」の営業を始めました。
2007年03月02日(金)更新
次世代の期待を担う広告メディア
昨年、『テレビCM崩壊』などといういささかショッキングな本が話題になりましたが、みなさんご存じのとおり、今、広告業界を取り巻く環境はものすごいスピードで変化しています。
従来の新聞や雑誌広告は、完全にネット広告へとシフトした感がありますし、テレビコマーシャルさえも、盛んに「つづきはWebへ…」戦略がとられ、メディアミックスでどうにかその威力を保っているといったところでしょう。
ネット広告は、従来のマス広告と違って、その効果を数字で測れるところに優位性があるわけですが、今やそのネット広告の出稿先として「オンラインゲーム」が注目を浴びているのをご存じでしょうか?

ゲームをしない経営者にとっては、これがどういうことかと理解するのも難しい話かもしれませんが、これからの経営者は今、世の中で起こっていることを知っておくのはもちろん、さらにこの先どうなるかをイメージする力がないと、経営の舵取りはますます難しくなるでしょう。ぜひ、私のブログなどを参考に、世の中の変化についてきてください(*^^)v
上の画像は、インターネットのロールプレイングゲーム「ラグナロク・オンライン」のひとコマなんですが、このゲームの運営元が、ドミノ・ピザと協力して行った実験は、ネット界でもかなり話題になりました。
2007年02月23日(金)更新
超鼻セレブにみるホームページの役割
今年は早くも花粉が飛び回っているようで、私の周りでも花粉症に悩まされている人がいますが、花粉症の必需品「ティッシュ」でブランド化を目指している企業があります。
たくさん鼻をかんでも鼻のまわりをガサガサにしないことですっかり人気商品となった王子ネピアの「鼻セレブ」が、そのグレードアップ版「ネピア超鼻セレブ」をネピアオンラインセレクトショップオンリーで発売したのです。

採油が難しいとされるアロマオイル「ヴァーベナ」の香りが付いた3枚重ねのティッシュで、価格は通常の鼻セレブの5倍のなんと1箱1,500円! 2個3,000円のセットを3,000セット限定で、2月9日に発売開始しました。
ふたを開けてみると、新聞やテレビ番組で取り上げたこともあり、同日の17時すぎにすでに完売!(^^)! 王子ネピア側もここまでの反響を予想しなかったようで、お届けの遅れをホームページ上で謝罪しています。
2007年02月16日(金)更新
Macの成功法則をマックで活かす?!
「メガマック」など、次々と話題の新商品を投入しているマクドナルドですが、最近お店の様子もがらっと変わっているのをご存じですか?日本マクドナルドでは、「安くて早い」戦略を脱し、ちょっと高級感の漂う店作りとメニューを徹底的に見直すことで、そのブランド改革が進んでいるのです。

80円バーガーをついには59円まで値下げし、マクドナルドはデフレ時代の勝ち組の座を勝ち取りましたが、その後の苦戦はみなさんご存じのとおりです。
その上、すっかりヘルシー志向になった世の中では、「体に良くない食べ物」というイメージついてまわる限り、客層の広がりは期待できません。そのあたりも含め、マクドナルドは大改革へと乗り出したわけです。
2007年02月08日(木)更新
日本の旬はどこへ? 季節を問わず売れる商品
今年は暖冬で、2月とは思えない陽気が続いています。私たちの暮らしにも、年々「季節感」がなくなってきているように感じますが、今やコンビニの商品動向にも、ほとんど「旬」や「季節」が関係なくなってきているみたいです。

コンビニの冬の定番といえば、「おでん」です。しかしおでんはもう「冬季限定」の商品ではなく、今は真夏にも「おでん」がよく売れるのだそうです。ファミリーマートでは全国の半数の店でおでんの通年販売をするそうですし、セブンイレブンは、全店舗におでんの通年販売を呼びかけているようです。
同じように、「肉まん」は夏でも売れますし、冬にも「アイスクリーム」がよく売れるのだそうです。どうやら日本の“旬”の概念は、年々薄れつつあるようです。
2007年01月31日(水)更新
秩父発の「金賞ウイスキー」
埼玉県秩父市にある個人経営の酒造会社が造ったシングルモルトウイスキーが、本場英国の専門誌「ウイスキーマガジン」の誌上品評会で、最高得点の金賞を受賞したそうです!(^^)!

金賞を受けたのは、ベンチャーウイスキー社長、肥土伊知郎(あくといちろう)さんが作った「イチローズモルト1988カード、キングオブダイヤモンズ」というウイスキーで、水を加えると漂う香りは、徐々にビャクダンから柑橘系の香りへと移り変わり、さらに口に含むと香辛料のような香りから花の香りへと変化する、その味わいの深さが批評家をうならせたとか。
今年41歳の肥土社長は、大手洋酒メーカーに勤務後、実家の造り酒屋を継ぎ、他の酒と並行してこだわりのあったシングルモルトを造り続けたそうですが、残念ながらその会社は2000年に民事再生法を適用され、別会社の傘下に収まることになってしまったのです。
しかし「ウイスキーのことしか考えられない」肥土さんは、その原酒を守るため、奥さんと2人で別会社を起業、つてを頼って福島県の酒造会社に原酒樽を「間借り」し、技術指導者として通いながら自社ブランドを守り続け、ついに05年に商品化にこぎつけたんだそうです。
2007年01月22日(月)更新
旅行も“発想力”の時代!?
最近世の中を見ていると、技術力で競争する時代から「アイディア」や「付加価値」で勝負する時代へと完璧にシフトしたのを感じます。情報化社会が進み、アイディアが形になりやすい世の中になったこともあって、小さい会社やたとえ個人であっても、秀逸な発想力に軍配が上がる世の中になったんです(*^^)v
そんな風に世の中を見ているとJTBがかなり面白いツアーを次々と発表していることに目が止まりました。言うまでもなくJTBは大手の旅行会社ですが、その「企画力」や「発想力」は、われわれにも大いに参考になると思います。

まずは「花粉症疎開プログラム」。これからの季節、花粉症に悩む方々に「疎開」してもらおうという旅行です。スギ林は日本の国土の12%を占めるそうですが、北海道でのスギ花粉飛散は極めて少なく、また沖縄にはスギが生息していないので、患者の間では疎開先として早くから注目されていたようです。
2007年01月12日(金)更新
生涯現役・深夜に開くパン屋さん
今年の年明けはどのように迎えられたでしょうか? 年頭に当たり、さまざまな目標を掲げられたことと思いますが、本年もみなさんのお役に立てるような情報を発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、今年最初の話題は「キクヤベーカリー」のお話です。マスコミなどにも取り上げられているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、東京は目黒の商店街にあり、深夜1時頃になるとお店のシャッターが開くという「幻のパン屋」さんなんです。

店主は84歳になられる小林慎吾さん。寒空の中並んで待ってくれるお客さんもいるそうで、こんな時間にもかかわらず開店と同時に3坪ちょっとの店内はすぐに満杯状態。商品は20種類ほどありますが、約200個の菓子パンやサンドイッチは2時間足らずで売り切れてしまうので、だいたい午前3時頃にはシャッターを閉めるような生活を、小林さんはもう20年も続けているそうです。
2006年12月25日(月)更新
「和ブランド」のシャンパン誕生
2006年12月14日(木)更新
『ネットとリアルの融合』で成功した旅行会社
情報化社会が進み、今までリアルの店舗で買っていた商品をネットで買う人たちが増えてきました。特に検索して価格やサービスを比較しやすいという点で、旅行などは「ネット予約」が多いもののひとつです。
旅行販売のネット市場は1兆円を超すなどと言われていますが、そうは言っても、すべてネットで完結とはいかないのが現実で、電話などを使ったリアルなサービスで「専門家のアドバイス」を受けたいという消費者のニーズはまだまだ多いと思います。

このような「ネット上でサービスの内容はわかるが、やはりプロのアドバイスも受けたい」というニーズに応えるビジネスのスタイルを構築した、ちょっと賢い会社があります。
その名も、日本旅行の『バーチャルトラベルカウンター』 。ネットと電話を組み合わせた販売手法で、今年4月の導入から半年で1,500人以上の利用者があり、約5千万円を売り上げたそうです!(^^)!
2006年12月08日(金)更新
経営者の発想は“ゴージャス”に
今年もそろそろクリスマスプレゼントの準備をしなければ・・・なんて季節になりましたが、アメリカン・エクスプレス日本支社が発行する「クリスマス・ギフトカタログ」の“ゴージャスぶり”はちょっと見事です!(^^)!

同社のクレジットカード会員限定で無料配布された「クリスマス・ギフトカタログ」には、宇宙船ソユーズによる1億ドル(約120億円)の『月旅行』、本物の4分の1の大きさの『英国王室王冠レプリカ』1億5千万円、『フルオーダーデザインのジュエリー』が1億5千万円からなど、とびきりの超豪華商品がそろっているのです。
また目玉商品として、南フランスのサーキットでF1マシンを走行体験するプログラム(68万円)を用意。現地までの渡航費や宿泊費は含まれていないそうですが、「F1ファンには売れるのではないか」と同社はみているようです。
2006年11月30日(木)更新
コンビニで経営センスを磨く!?
ちょっとおもしろい調査結果を目にしました。東急エージェンシーが、今年の9月下旬から10月にかけて、大学生から50代までで週2回以上コンビニエンスストアを利用する人1,000人を対象に、街頭とネットで実施したアンケート調査なんですが、
・買い物時間は平均8分
・ほとんどの人がカゴを持たずに買い物する
・買いすぎてしまったと思う金額は1,500円までが6割
なんて結果が出たようです。8分って、けっこう長いような気もしますよね。

また、「入店前から買う商品を決めていない」人も多く、買うつもりがなかった商品を思わず買ってしまったという『店内誘惑消費』が全体の65.2%を占めるそうです!(^^)!
さらに、その日に食べる物や飲む物を買うために来店する人が94%、買う商品分野と銘柄を決めて来店し、その商品を購入している人は34.8%にとどまり、コンビニでの買い物のほとんどは「非計画消費」であるという実態が浮かび上がりました。
私の主催する高収益トップ3%倶楽部の勉強会でもたまに話すんですが、コンビニって、自分のセンスを試す絶好の場所なんです。
2006年11月22日(水)更新
キーワードは「お手入れ不要」!?
そろそろ大掃除の計画も立てないといけない時期になりましたが、 東芝コンシューママーケティングの「フィルターを約10年間お手入れしなくても高い吸引力を維持できる」という画期的な掃除機が人気を呼んでいるようです。

「フィルター掃除不要」の代表格はエアコンですが、その他にも「お手入れ不要」を売りにした商品が続々と登場しています。松下電工は「日本初の全自動お掃除トイレ」であるタンクレス・トイレ「アラウーノ」を発売。
同社の調査によると、ブラシを使ったトイレ掃除の回数は年平均104回もあり、主婦が最も嫌う家事はトイレ掃除であるとの結果も出ています。それが、この「アラウーノ」に取り替えると、『年間たった4回』のブラシ掃除だけで、清潔なトイレが保たれるらしいです!(^^)!
2006年11月15日(水)更新
「命名権」で企業ブランディング
2006年11月07日(火)更新
日本の“おカネ事情”
日本の億万長者が141万人もいるという話は、 以前の記事にも書きましたが、こうした世の中の動きや数字を「ざっくり」と押さえておくことは、経営者にとって、とても大切なことなんです(~o~)
ところで、日本全国に「預貯金」がまったくない世帯はどの位あると思いますか?

金融広報中央委員会(事務局・日本銀行内)の発表によると、「預貯金なし世帯」は全体の22%だそうです。
金融広報中央委員会では、毎年「家計の金融資産に関する世論調査」(調査期間:6/23~7/10、対象は全国の1万8千世帯、回収率34.5%)をしているようですが、今年「預貯金が全く無い」と回答した2人以上の世帯比率は22.2%で、前年を0.6%ほど下回り、これは4年ぶりの減少傾向なんですって。
96年には10%前後だった貯蓄なし世帯比率は、2000年以降急激に高まり、03年には20%を突破! ここ数年22%前後で推移しているようです。
ちなみに、貯蓄なしの単身世帯は、32.3%もあるそうですから、景気回復などと言っても、将来に不安を抱える人はまだまだ多そうですね(――;)
2006年10月30日(月)更新
経営者の勉強の仕方
すっかり秋も深まり、熟考したり、勉強したりするのには、ちょうどいい季節になりました。経営者のためのセミナーや書籍などは、世の中にたくさんありますが、経営者が勉強するための「大前提」に触れたものはなかなかないようなので、今日はそのあたりのことを書いてみようと思います。

私の主催する『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会では時々お話するのですが、経営者はまず、自分が「天才型」か「秀才型」かを見極める必要があります。
2006年10月23日(月)更新
様変わりする社員旅行
景気回復に伴い、企業も個人も一時期止めていたことを順番に復活している、というお話は前にもしたことがあると思いますが、「社員旅行」もそのひとつで、高度成長期には、ほとんどの会社がやっていた社員旅行が、ここへ来てまた復活の兆しをみせているようです。
といっても、かつての社員旅行といえば、温泉に入り浴衣に着替えて、大広間で宴会・・・というパターンでしたが、今どきの社員旅行は、全く違ったイメージみたいです!(^^)!

大手旅行各社も、そんなニーズに素早く対応していて、JTB西日本では、「チームビルディングを取り入れた社員研修旅行」プランを作り、フレックスタイムやSOHOスタイルで働く職場でのコミュニケーション不足を補う機会として、ひと味違った社員旅行を提案しています。
チームでアドベンチャー体験をすることで、より強固な組織作りに「社員旅行」を活かそうという試みですね。
2006年10月13日(金)更新
ライバルは異業種!?
秋の行楽シーズンも近づいてきましたが、今、若い女性たちが急激に「旅行離れ」を起こしているのをご存知でしょうか?
特に、20代女性の海外旅行離れが加速しているようです。昨年1年間の旅行者は190万人と、5年前の2000年より74万人も少なくなっているのです。他の年齢層では、大きな変化はないところを見ると、20代女性の特異な現象といえるでしょう。
では、この年代の女性たちは、そのお金を一体何に使っていると思いますか? エステや岩盤浴などのリラクゼーション系?? 確かに、この市場も拡大傾向にあります。昨年のエステ市場は4,500億円と、前年比3.6%増だそうです。しかし、エステは旅行の本当のライバルでなく、真のライバルは、液晶薄型テレビをはじめとする「家電」なんですって(^^♪

高嶺の花だった大画面テレビも、ここへきて、随分と値ごろ感のある価格になってきたので、思い切って決断・・・といったところでしょうか。今やDVDも月極の定額制で好きなだけ借りられる時代になりましたし、ケーブルテレビがついた賃貸マンションなども増えてきましたから、「いい画面で観たい」という欲求も自然と高まるのかもしれませんね。
2006年09月29日(金)更新
韓流から逆流!?
「韓流」ブームといわれはじめて随分たちますが、そろそろそのブームも下火になってきたのか、今年上半期に韓国を訪れた日本人旅行者数は、3年ぶりの減少傾向を見せたようです。
韓国観光公社によれば、今年上半期に韓国を訪れた日本人は約120万人。前年同期比で4.5%の減少だそうですが、120万人って結構な数字ですよねぇ。

韓流ブームが盛り上がった2004年、2005年には2ケタの伸びを示していたそうですから、それに比べての「減少」ってことでしょうが、おもしろいことに、反対に日本を訪れる韓国人旅行者が20%も増加しているんですって。韓流から逆流現象ってことでしょうか(*^_^*)
2006年09月25日(月)更新
優秀な実習生に『入社パス』を発行する会社
会社を経営していく上で、「優秀な人材の確保」はビジネスの生命線にも関わる重要な問題ですが、たいへんユニークな方法で、優秀な人材を集めている会社があるのでご紹介しようと思います。
東京・港区が本社のIT企業ワークスアプリケーションズという会社ですが、この会社では、インターンシップに参加した学生の中から成績優秀者に対し、3年ないし5年の間ならいつでも入社できるパスを与えるというのです。おもしろいことを考えましたよね(*^^)v

8月1日~25日までの期間、今年の第3期インターンシップ生となる300人近い学生が、間仕切りのない約850平方メートルの広さの部屋に集められ、プログラミングの入門書と、ネットにつながっていないパソコンが各自に1台与えられた上で実習がスタート。
この期間の実習課題は「ホテルの業務管理システムを構築する」というもので、期間中は日給1万円が支払われるものの、参加者は実習期間中盤で、社員相手に自分の開発した製品を売り込み、そこで認めてもらえなければ直ちに実習終了となるそうです。
次の段階に進めた人も、最後にもう一度社員に営業活動をして、入社パス取得者が決まるのだとか。若干の辞退者もいたそうですが、最終日を迎えられた学生は174名ほどだったといいます。
2006年09月15日(金)更新
豪華客船で世界一周の旅
2006年09月08日(金)更新
そろばんで世代を超えたコミュニケーション
今ではほとんど使う人を見かけなくなった「そろばん」が、最近になってまた脚光を浴びはじめているのをご存知でしょうか?
高齢者には懐かしく、子どもたちには目新しい存在のそろばん。大人にとっては、今流行りの「脳トレ」の一環に、そして子どもたちにとっては「基礎学力アップ」にと、それぞれに目的は違うようですが、そんな「そろばん」を介して、世代を超えた交流まで生まれているそうですから、ちょっと面白い現象だと思いませんか!(^^)!

電卓やPCの普及ですっかり影をひそめていたそろばんですが、このところ学校教育の現場でも注目を集めていて、兵庫県尼崎市は、国の構造改革特区制度で通称「そろばん特区」の認定を受け、2004年度から小学校の授業に尼崎市独自の「計算科」を導入したのだとか。
計算力や暗記力が身につくのはもちろんのこと、「子供たちの集中力が増した」とますます学校側の期待を集めているようです。
「そろばん」とはなかなかユニークな存在で、通常計算は『左脳』を使うものですが、そろばん上級者になると、頭の中で玉をイメージして暗算するようになり、『右脳』を使い始めるんだそうです。そろばんは、右脳と左脳の両方をバランス良く刺激する貴重な道具なんですね。
さらに、脳にいいだけでなく、“そろばんのお役目”はまだまだ広がりそうなのです。
2006年09月01日(金)更新
経営者の本棚
早いもので、今年も9月になりました。朝晩は日ごとに秋の気配も深まってきましたが、秋といえば「読書の秋」。私は読書が大好きなので、この秋はどんな本を読もうかなと考えただけで、ちょっと楽しくなったりします!(^^)!
先日の『高収益トップ3%倶楽部』の勉強会でも話したんですが、経営者にとって「読書」はとっても大切だと思うんです。といっても、経営者の中にも、読書はもともと苦手とか、とても時間が無くて本なんか読んでられないという方もいらっしゃるだろうと思うので、今日は経営者の方に「読書をこんな風に捉えてもらいたい」というお話をしてみたいと思います。

2006年08月24日(木)更新
中高年男性の習い事ブームを考える
みなさん夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
多忙な日常を離れ、少し時間ができたりすると、ふと「趣味でも持ちたいなぁ」という気持ちがムクムクを沸いてきたりするものです(~o~)
ここ最近、中高年男性の間では、静かな「習い事」ブームが起こっているようですので、今日はその話題を取り上げてみようと思います。

ひと口に習い事と言っても、その内容は多岐に渡っていて、ペン習字、書道、英会話といった超定番から、陶芸、社交ダンスなど最近のブームに乗ったもの、また「食」に関わる習い事もかなりあって、その代表格が「そば打ち」です。
全国にあるそば打ち教室は、どこも中高年の男性で大盛況。もちろん初心者向けの教室もありますが、中にはかなりレベルの高い教室まであって、広島県北広島町にある「達磨 雪花山房」には、日本屈指のそば打ち名人である高橋邦弘氏に教えを請うために訪れる“プロ”があとを絶たない中、素人のそば好き中高年がプロに交じって、熱心にそば打ちを習っているようです。
面白いのが、彼らが求めているのは「レシピ」ではなく『技』であること。そのあたりが主に女性の通うお料理教室とは決定的に違うようです。
京都の妙心寺東林院の住職・西川玄房氏自らが精進料理の手ほどきをする教室が人気になっていることからも、どうやら中高年男性の習い事のキーワードは、「技」と「心」にあるようですね。
また、もうひとつのキーワードとして浮上してきたのが、「あきらめていた夢の実現」です。
2006年08月11日(金)更新
「ゲド戦記」に見るジブリの一人勝ち現象
今日明日あたりからお盆休みに入られる方も多いかと思います。久しぶりに帰省される方、避暑地の別荘で過ごされる方、はたまた映画鑑賞に出かける方など、お休みの過ごし方もいろいろありますね(~o~)
さて、夏休み映画の中でも、大注目株として公開中の「ゲド戦記」。もうご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?映画の内容については、いろいろな評判が聞こえてきますが、その広告戦略の裏側を覗くと、ちょっとびっくりしてしまいます。

この映画は、なんと電通と博報堂DYメディアパートナーズが共同で広告宣伝を展開しているのです!(^^)!
これまで両社はジブリ作品に交代で出資し、制作メンバーに参画することが慣例となっていました。前作「ハウルの動く城」には電通が出資していたので、今度のゲド戦記は、博報堂DYの順番だったわけですが、今回はジブリ側からの要請もあり、両社が協力して、広告宣伝を優位に進めていくことになったようです。
ちなみにこれは、国内広告の上位2社が『同一案件に取り組む初のケース』だそうで、電通と博報堂DYがタッグを組んじゃうんですから、もう怖いものなしって感じですよね。
アニメ映画の世界でスタジオジブリが完全にトップの地位を確立したことがわかります。これはもう「一人勝ち現象」と言ってもいいですね。
金額は明らかにされていませんが、2社はこの作品に同額を出資したとか。「ゲド戦記」は複数の出資者から資金を調達する「製作委員会方式」を採用しているので、その他にも、日本テレビ放送網、ウォルト・ディズニー、東宝、三菱商事の子会社でアニメ制作のディーライツなどのそうそうたるメンバーも参画しているようです。
2006年08月04日(金)更新
稼いだお金の使い方を考える
今週は国税庁から路線価が発表され、路線価日本一は、21年連続で東京都中央区銀座5丁目の銀座中央通りだそうですが、前年より23・8%上昇して1872万円、都市部では、「バブル再来か」なんて騒がれていましたね。
一方、世界に目を向けてみると、世界の富豪たちが、スケールの違うお金の使い方をしていることにちょっとびっくりしてしまいます。
米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、370億ドル(日本円で約4兆2180億円)をあっさりと慈善活動に寄付を決め、そのうちの310億ドル(約3兆5340億円)を、マイクロソフト創業者のビルゲイツ夫妻が運営する財団に委ねたというのです。

2000年に設立された「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」は、この寄付により運用資産590億ドルとなり、フォード財団(116億ドル)を圧倒的に突き放し、米国一の慈善団体となったそうです。
医療と教育に力を入れている財団で、昨年も貧困国に住む子供に対する予防接種や、エイズやマラリアのワクチン研究などを行ったようですが、バフェット氏はこの財団に寄付を決めた理由を、ズバリ「一番効率よく運用しているから」と説明しています。
世界第2位の資産家としては、稼いだお金は、やはりきちんと運用してくれる人に託したいとの思いがあるのでしょう。
バフェット氏は2000年から毎年、ホームレスや貧困問題に取り組む支援団体に寄付する目的で、自分と一緒に「ランチをする権利」を競売にかけています。今年もインターネット最大手イーベイに出品され、過去最高額の62万100ドル(約7130万円)で落札されたようですよ。
こんな話を聞くと、「何でもお金に変えるんだなぁ」とちょっとびっくりしてしまいますが、これは、日本の経営者と米国の経営者の「思想」の差が生む行動の違いなのです。
2006年07月27日(木)更新
日本の億万長者141万人に!
今年は梅雨明けも遅く、全国規模の天候不順が続いていますが、今日はそんな梅雨空を吹き飛ばす、少し景気のいいお話をしようと思います。
メリルリンチ日本証券が、先月発表したレポートによると、日本の億万長者は、2005年末時点で141万人に達し、なんと全世界の16%を占める割合だそうです!(^^)!

これは毎年、世界の富裕層、すなわち「主たる住居目的の不動産を除く資産が100万米ドル(日本円で約1億1600万円)以上ある方々」を調査しているものですが、世界の富裕層はこの1年で40万人増加し、870万人存在するそうです。
地域別にみると、富裕層の最も多い地域が北米で、290万人。次いでヨーロッパの280万人と続きますが、日本も含めたアジアにも、240万人もの億万長者がいるのです。欧米と肩を並べているようで、なんだかうれしい気持ちもしますね(^^♪
そのうちの141万人が日本にいるというわけなのですが、日本の富裕層も、この1年で7万人増えたそうで、その背景には、日本経済の成長や、株式相場の好況があるようですが、経営者としては、こういった「基本の数字」をきちんとおさえておくことが大切です。
不景気が長く続いたので、消極的な思考が身についてしまった方も多いかもしれませんが、景気のベクトルが上向いた時に、経営の舵取りを間違えると、せっかくのチャンスを逃すことにもなりかねません。
現に、高級品や贅沢品も売れてきていますし、不景気を理由にみんなが辞めていたこと・・・たとえば、「ハナキン」や「旅行」なんかも、完全に復活してきていますよね。人々の気持ちが前向きになってきたということは、新しい「しかけ」に反応しやすくなっているということです(*^^)v
あなたの会社でも、お客さまに「ワンランク上の楽しい世界」を上手に提案できれば、きっとおもしろい展開が生まれると思いますよ(@^^)/~~~
2006年07月21日(金)更新
経営者が実務から離れないと会社はダメになる!?
今日は、経営者がいち早く「情報」をつかんでいないと、会社の経営は、たいへんなことになる、というお話をしたいと思います。
今、若者たちの間で圧倒的に人気を集めているサイトをご存知でしょうか。YouTubeという、アメリカのサイトなんですが、ユーザーがアップロードした動画がFlash Video形式に変換され、全て無料で公開される動画のポータルサイトなんです。

先日の高収益トップ3%倶楽部の勉強会では、このYouTubeのサーバーを落としたくらいに人気のある日本のアニメを見たりしたんですが、大半の方がこの話題についてこられてなかったような印象でした(-_-;)
とにかく今は時代のスピードがとても速いですから、経営者が自分の業界のことしか知らないような会社では、いささか先行き不安です。特に社長は、せめて3分の1は仕事から離れ、最新の情報収集に当たるべきではないでしょうか(*^^)v
今や『Web2.0』の時代。人々の価値観は大きな変革期を迎え、それに伴い仕事のやり方も変えていく必要があるのです。
経営者自らが、いちはやくその変化をキャッチし、進むべき方向性を決めることが、ますます大事になってきています。
少し脅かすようですが、いくら会社が忙しいからと、社長やそれに順ずる方が、「作業」ばかりしているようでは、あなたの会社の発展はありませんよ(@^^)/~~~
2006年07月14日(金)更新
有料観覧席で見る花火大会
今年もそろそろ、夏の風物詩である花火大会のシーズンを迎えます。花火を見るのは、タダというのが常識でしたが、このところ『優良観覧席』を設ける花火大会も増えてきたようで、なかなかの人気ぶりだそうです。

下町の一大イベントである隅田川花火大会には、毎年約90万人の見物客が集まり、場所を確保できなかった人たちは、「歩きながら見る」ありさまでしたが、そんな中、優雅に観覧席で見られるというのは、相当魅力的かもしれませんね!(^^)!
1,100席程用意される優良観覧席に申し込むには、墨田区役所内の実行委員会に、往復はがきで申し込み、大会協賛金として、1口5,000円の納付が必要ですが、例年2倍を超える応募者が殺到し、抽選になるそうです。
また、早くも今週末に行われる横浜港の国際花火大会では、昨年初めて優良観覧席を設け、こちらはホームページから申し込みを受け付けたところ、1席6,300円する観覧席は、用意した1,200席すべて完売!
海に浮かぶ花火を、大桟橋の特等席から見上げることができるのが人気を呼んだようです。
こうした観覧席の料金は、大会運営資金の一部に充てられるようですが、どの自治体でも花火大会には相当な費用がかかっていると思いますので、企業からの協賛金ではなく、一般のお客さんからもお金を出してもらう仕組みとして、「優良観覧席」はすごくいいアイディアですよね。
タダで見られるものを有料にするってことに、多少の抵抗があるのかもしれませんが、『その楽しみが保障される』のであれば、お金を払ってもいいという人は、結構たくさんいると思います。暑い中、せっかく時間を使っていくのですから、思いっきり花火を堪能したいですものね。
運営費が確保できず、継続が危ぶまれるイベントへの集客方法として、『特別な楽しみ方を有料で売る』という発想は、大いに参考になると思います(*^^)v
2006年07月06日(木)更新
ホームページを使った採用を考える
ここ数か月間にわたり準備を進めていた、わが日本経営教育研究所のコーポレートブランド「CK PLAT( Concept&Knowledge Platform )」のホームページが、遂に7月5日オープンを迎えました(*^^)v
今回のサイトは、コンサルティングはもちろんですが、『評価制度の普及』と『サイトでの採用』を目的として作りましたので、採用ページにはかなり力が入っています。ぜひ参考にしてみてください。
評価制度にしても、採用にしても、問い合わせをもらう前に、うちの会社に関するきちんとした情報を知っておいてもらいたいので、原稿も私自ら、それはそれは真剣に書きました。ページ数もかなりのボリュームです!(^^)!
私は、常々「話して人に影響を与えた言葉は、それを文章にして届けても、相手に読んでもらえさえすれば、同じ効果を発揮する」ということを、顧問先のみなさんにアドバイスしているのですが、今回のCK PLATのサイトは、その最たるものです。
確かに文章化するのはたいへんでしたが、このレベルで書いておけば、もう二度と同じことをしゃべらなくていいと思ってるんです。前々回のブログ記事「経営者の読書術」のところでも書きましたが、サイトの存在も全く同じで、今後私は、このサイトによって、大きな時間の節約ができるわけです。
このサイトで、どんな人材が採用できるかは乞うご期待! ですが、私たち中小企業にとって、「採用」はますます難しい問題になってきています。景気の回復に伴い、大手企業の大量採用がはじまり、各企業が新卒採用で必要な人員を確保するのが難しくなったため、中途採用の枠を拡大するケースも増えているようです。

そんな背景もあって、人材サービスのインテリジェンスは、この9月をめどに、企業が自社の中途採用業務をネットで一括管理できるシステムの無料提供を始めます。
利用できるのは、インテリジェンスの人材紹介や、転職サイトの顧客企業で、このシステムを使うと、企業側は、応募者の個人情報や、採用活動の進捗状況などを管理しやすくなるんだそうです。職種別に採用状況を一覧できたり、応募者ごとの選考結果が検索できたりと、なかなか便利に使いこなせそうです。
2006年06月30日(金)更新
スタバにみる出店の発想転換
このところスターバックスなどのコーヒーチェーンの新規出店戦略に、ちょっとした変化が表れているようです。
その出店場所は、なんと病院!
スターバックスジャパンは、岡山大学病院(岡山市)、獨協医科大学病院(栃木県壬生市)のほか、金融機関や電機メーカーの本社等に出店を始めています。

また、ステーキ店のペッパーフードサービスは、大阪大学への出店を皮切りに、今後3年間で50店の新規出店を計画中とか。
阪大の学生食堂内に開業した「ペッパーランチ」は、通常店舗の4分の1の広さながら、セ氏260度に熱した鉄板で好みの焼き加減に焼いて食べるステーキなど、通常店と同じメニューを提供し、学生たちにもなかなか好評のようです。
このような外食チェーンの出店戦略の背景には、都心部に有力な出店候補地が減り、他のチェーンやコンビニとの物件争奪が激化するとともに、賃料も上がる一方という現実がありますが、それはともかく、今まで「店舗は場所」と考えていた発想を、『人の居るところに出せばいいんだ!』と切り換えたところに勝因があるのではないかと思います。これって、「エキナカ」ビジネスと同じ発想ですよね(~o~)
実際、事業所内への出店は、繁華街の路面店に比べて、その投資コストはほぼ半額だそうです。駅前のいい場所に、高額の投資をして出店しなくても、「人」が居るところなら、ニーズはあるのですから(*^^)v
「エキナカ」ビジネスに大成功した埼玉県の大宮駅では、わざわざ入場券を買ってまでエキナカのお店に行く人も増えたようで、入場券の発券数は、昨年の1.5倍を超えたそうです。電車に乗らない人までが、駅を利用するようになってしまったわけですね。
また、各大学から、人気外食チェーンへのラブコールも増えてきているようで、人気店の「集客力」に、少子化で学生確保がたいへんになってきた学校側が期待している、といった構図さえ生まれているのでしょう。
待っているだけでなく、お店側からお客さんに一歩近づいていくと、いろいろと面白い展開があるわけです。柔軟な発想力があれば、ビジネスはどんどん進化していきますね(@^^)/~~~
2006年06月22日(木)更新
経営者の読書術
みなさんは日頃どのくらい本を読まれますか?
中小企業経営者はどなたも忙しいですから、読書の時間を取るのはなかなか難しいかもしれませんが、今日は経営者だったら、『本』をこんな風にとらえてもらうといいなぁというお話をしようと思います。
ちょうど、今週の火曜日にあった高収益トップ3%倶楽部 の勉強会でも話したのですが、本は使い方によっては、経営者にとって、大変ありがたいツールになるのです(*^^)v
たとえば、これは最近の私のおすすめ本です。

『〔新版〕男の服装術』 落合正勝著 PHP研究所刊
私は経営コンサルタントですから、顧問先の方からいろいろな質問を受けるわけですが、最近は「服装はどうすればいいですか?」みたいな質問を受けることが増えました。「人は見た目が9割」みたいな本が売れたり、「人間の評価はほぼ第一印象で決まる」なんて考え方もあるので、ビジネスマンとしては、「身なり」も外せないポイントになってきているのでしょう。
そんな質問を受けた時、私はその方に、この本を渡すようにしています。経営のことならいくらでも話しますが、私は服装に関するプロではありません。そんな私があれこれ説明するより、人気服装評論家である落合さんがこのレベルで書いてくれているので、そのまま本をハイと渡すことで、精度の高い情報を、瞬時に相手に提供することができるのです。これは私にとっては、まるで「時間」を買っているのと同じ感覚なんです(*^^)v
2006年06月16日(金)更新
マンション管理組合にプロ派遣
梅雨の長雨が続き、各所に土砂崩れの危険が広がっているようです。沖縄那覇市内のマンションは、雨で地盤に亀裂が入り、倒壊の危機にさらされているようでいささか心配ですが、そんなニュースを見ていたら、マンション管理に関するちょっと面白い記事を思い出しました。

福岡県のNPO法人「福岡マンション管理組合連合会」が、マンションの管理組合にプロを派遣する事業を始めたというのです。高齢化などで役員のなり手がないマンションに、同法人の役員などを派遣し、理事長・会計担当理事等の業務をするサービスだそうですが、たとえば50戸から100戸程度のマンションで、月に2回(理事会1回、業務1回程度)派遣の場合、月額1万~3万円程度で請け負うそうです。
実際、住民の高齢化や建物の老朽化という問題に直面するマンションも多く、03年度の国土交通省のマンション総合調査では、分譲マンションの3分の1が築20年以上、世帯主の32%が60歳以上であり、前回調査(99年度)より6ポイント増えているという調査結果も出ています。
役員のなり手不足は、マンションの適切な管理・維持に関わる深刻な問題だけに、それを「管理のプロ」に任せることで、かなりうまくいくはずですから、潜在的なニーズも大きい市場だと思います(*^^)v よくぞ気がついた!って感じですよね。
ただ、この業務を請け負うのは、あくまでも「中立」の立場であることが大切で、中立を守るからこそ、そこから発展して、今後さまざまなサービスをも展開していけるわけです。
民間の管理会社の社員が理事長を引き受けているケースなどでは、どうしても営利に走りやすいようですし、提携先がある特定の企業に限定されてしまうと、発展形は望めませんよね。
その点、NPO法人は実にいいポジションといえるのですが、派遣できる人材の数や質が限られることがこれまた問題。同法人でも「マンション管理士」の資格保有者との連携も考えているようですが、どうやらマーケットでは、人材育成を含め、この事業に本格的に取り組む団体の出現が待たれているようですね!(^^)!
2006年06月09日(金)更新
ビルの緑化規制強化で新ビジネス
関東地方も梅雨に入りました。今年も夏の到来まであと少しですが、都会の暑さは、年々厳しくなっていくばかりで、いささか参ってしまいます(^_^;) こうした「ヒートアイランド現象」への対応策か、東京都や港区などでは、大規模ビルやマンション建設の際に義務付けている「緑地整備基準」を見直すそうです。

現在、東京都では、敷地面積が1千平方メートル以上の開発に対して、空地と屋上部分の20%に緑地を設けるよう義務付けていますが、2007年度をメドに、その割合を数ポイント程度引き上げる方針とか。
そんな動きを察知して、このところ緑化ビジネスが過熱しているようで、中には植栽を使って、社名やロゴマーク、はたまたメッセージなどを自由に作れるユニット式の屋上緑化システムを発売する会社まで現れましたナスカの地上絵ならぬ、東京の地上絵が、高層ビルに次々現れたりしたら・・・考えただけでもおもしろいですよね(~o~)
都内の平均気温は、この100年で3度上昇しているため、都では区部の緑率(総面積に対する緑の割合です)を、現在の24%から、32%に引き上げる目標を定めているそうですが、単に「規制」を強化するばかりでなく、遊びゴコロをもって取り組むと、もっとうまくいくかもしれませんね(*^^)v
2006年06月02日(金)更新
経営者としての情報の取り方
今週は、私が主催する「高収益トップ3%倶楽部」の東京での勉強会がありました。
この会は、経営者や経営を勉強したい方を対象に、「売れる仕組み」作りを中心に解説し、経営に役立つ情報を提供している勉強会なのですが、毎月1回開催していて、東京ではなんと53回目の開催となったんですね!(^^)!
3%倶楽部の合言葉、それは『世の中はお金を出して、自分のために実験してくれている』なんです。
どういうことかというと、上司がいるうちは、わからないことは上司に聞けば、何らかの答えを教えてくれますよね。
しかし、経営者の場合は、上司に当たる人がいません。もちろん、本当に困った時には、師と仰ぐ諸先輩方や、われわれ経営コンサルトントを頼りにする場合もあるでしょうが、基本的には自分で迅速に経営判断をしていかなくてはなりません。
ですから、ビジネスで成功するためには、世の中の現象から気づける自分を作るしかないわけです。
先日の勉強会では、こんな話をしたんですが、「日本中から魚が消える!?」って知ってます?

実は今、世界中で日本食、特にお寿司が大ブームになっているんです。LOHAS(ロハス)志向ともマッチする日本食は、世界の注目の的なんですね。
物は当然一番高く買ってくれる人のところに流れますから、今福岡あたりで上がった魚は、みんな中国や韓国に流れているみたいです。
そうなってくると、日本では、寿司は本来の「高級食」に戻ってしまいますから、もしあなたが、何らかの外食産業を検討していたとしたら、「回転寿司」業界に、今さら参入するのは、とっても危険だってわかりますよね。
それが、世の中の現象から、自分で気付くってことなんです(*^^)v
経営者としては、ぜひこういう感覚を磨いていただきたいのですが、今は世の中のスピードがとてつもなく速いですから、ひとりの人間がすべての情報をモーラするのは、不可能に近いです。
ですから、私も各分野の最先端事情に詳しい優秀な方と仲良くして、その方たちと定期的に会う時間を作り、情報交換をしています。
特に、情報技術に関する分野は、知ってるか知らないかの差がとても大きく出ます。
例えば、全国の営業所との連絡を、すべてIP電話に切り替えたら、通信費が驚くほど下がったなんて話はよく聞くと思いますが、このようにひとつ情報を知っただけで、ものすごく経費が削減できたり、いきなり利益が上がったりするわけです。
しかし、残念ながら、この分野の情報には、われわれより若い年代の方が圧倒的に明るいですよね。あまり若くても、世の中のことがまだよくわかっていないですから、そうですね、ちょうど20代後半から、30代前半位の優秀な人と、仲良くするといいと思います。
いつもいつも、同年代の経営者同士集まって飲んでいるだけじゃ、経営が難しくなる一方です(――;) なるべく意識して、最先端の情報を取る工夫をするといいですね(@^^)/~~~
2006年05月25日(木)更新
銀座のビル 高さ66mに制限
景気が悪い時には、みんなこぞってやめていたものが、このところ順番に復活してきています。
旅行なんかもそのひとつですが、最近では、美術品のオークションも活気を取り戻し、バブル後の最高額の取引が出たりしているそうですから、本当に景気が戻ってきたんだなぁと実感します。

不動産業界はどうでしょうか?不動産というのは物理的なものですから、ある意味「限られた」ものなわけです。今はもう都内に開発する場所はなく、都市開発の対象は郊外へと移っていますが、3~4年前に山手線の中を開発した会社が、今どう言っているかというと、
「あと3年待てば、倍の価格で売れたのにぃ~」
と悔しがっているんです。
でも、あと10年もたてば、都内にも建て替え需要が生まれますから、また都心から開発が始まるという、不動産業界というのは、マーケットが循環している業界なんですね。
そんな中、東京都中央区は、銀座地区でビルなどを新増築する場合、看板などを含めて高さ66メートルを上限とする方針を正式に発表しました。今後老朽化したビルの建て替えが相次ぐと予想されるため、銀座の街並みや景観保全を目指してのことだそうです。
ちなみに、66mってどのくらいの高さだかイメージできますか? ちょっと例えは古いですが、あの霞ヶ関ビルは、36階建てで、156mだそうです。
今の時代からいったら、だいぶ厳しい規制のようにも思えますし、現にある百貨店がそれ以上の高さのビルを建てようと計画していたなんて話もありますが、66mという数字が出たことで、私はそこに「66mまでは建てていいですよ!」という新しいマーケットが生まれると思っています(*^^)v
銀座では、老舗の松坂屋と三越、そして歌舞伎座の3件の大型開発構想も進んでいるようですし、もともとブランド価値の高い街ですから、例えば今5階建のビルは、残りの高さ分の潜在的な価値を持っていると考えられるわけです。
そこに眠るマーケットにいち早く気付いた人は、もうアプローチを始めているかもしれませんね(~o~)
2006年05月17日(水)更新
中国に1000万台クラブ誕生
経営者は直接自分の仕事や業種に関係ないことでも、情報として知っておいた方がいい事が良くあります。そんな感じで私は、今、中国で何が起きているか情報を定期的にウオッチングしています。中でも、これは「ちょっと知っといた方がいいかも」って情報を今回は掲載します。なんと、中国の家電業界で『1000万台クラブ』が形成されつつあるというのです(@_@;)

広東省中山市に格蘭仕(ギャランツ)が、昨年5月に稼動させたエアコン工場では、1万人が働き、昨年は350万台を生産。東京ドーム40個がすっぽり収まる広大な敷地に、30近い建物が並び、部品から完成品まで一貫生産を手がけるのだといいますから、その規模には圧倒されてしまいますよね。
その工場の生産能力といえば、年間650万台。フル生産すれば、この工場ひとつだけで、日本の年間生産量とほぼ肩を並べる数字です。すでに第二期工事にも着手し、2008年には部品を含めて年間生産1500万台の能力を確保、従業員も3万人に達する予定とか。
薄型テレビではTCLが昨年秋、江蘇省に年産600万台の工場を稼動したり、ハイアールも昨年末広東省に洗濯機の新工場を作り、年産1000万台体制を構築したそうです。
もちろんこれらは、中国国内向けというより、むしろ海外市場を狙ったもの。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイは、古くから栄えてきた中東貿易の中継地ですが、そこに今や続々と中国製品が集まり、周辺の中東諸国やアフリカに再輸出されているのです。
国連統計によると、西アジアとアフリカを合わせた人口は、現在の11億人から2050年には23億人と、ほぼ倍になると予測されていて、比較的所得水準の低いこれらの地域では、日系企業製品の約半値で買えるケースもある、中国製品の人気が高まる一方なんだそうです。
中国でも人件費が上がってきたとはいえ、巨大で安価な労働力を背景に「まだ10年、20年は中国の優位は続く」と中国家電企業は息巻いているようですが、一方では、中国国内の電力不足が深刻な問題となっていて、この夏には電力の供給が間に合わなくなるだろうとの見方もあるほどなのです。果たして1000万台クラブの企業たちは、この夏を無事に越せるのでしょうか・・・(――;)
2006年05月12日(金)更新
光る占い♪ ハッピータイムカードケース
ひさびさに面白い商品を見つけました。その名も『ハッピータイムカードケース』。JR東日本のSuicaとか、コンビニなどで使えるEdyなど、「非接触型ICカード」を入れておくためのケースです。iPodの専用ケースなんかも、ものすごい種類が発売されてびっくりしましたが、こういうヒット商品とか、最近みんなが持ち始めたものの「ケース」を作るというビジネス展開の仕方は、ありがちではあるものの・・・なかなか手堅いですよね。

しかし、この『ハッピータイムカードケース』は、ただのICカードケースにとどまらず、そこに『占い』の機能をプラスしているんです(~o~) ケースにいれたまま“ピッ!”すると、カードリーダーから出る電波をキャッチして、カードケース内のスイッチがオン!ケース表面にあるカラフルな7つのLEDがぐるぐる回り出し、止まった色が今日の運勢というしかけです。
タカラ・トミーグループのオムニクルの商品ですが、おもちゃ屋さんならではの遊びゴゴロにあふれた商品ですよね。当たり前のモノに“プラスアルファの発想”ができると、こんな楽しい商品が出来上がるんですね(*^^)v あなたの会社の商品にも、プラスアルファできそうなもの、ありませんか?
2006年05月02日(火)更新
経営者の報酬を考える
みなさんすっかりゴールデンウィークモードに入ってらっしゃるかもしれませんが、今日は少し目の覚めるようなお話をしましょうか。ズバリ「経営者の報酬」についてです。

*この豪邸の写真はイメージです
このところ、アメリカの主要企業が、相次いで経営者の報酬を見直しているようですね。株主から「業績や株価に比べて報酬が高額だ」との批判を受けてのことです。米国では、エンロン不正会計事件以後、報酬決定の透明性向上を迫られているのです。ゼネラル・エレクトリック社(GE)は今年から、ジェフリー・イメルト最高経営責任者(CEO)の報酬を株価連動型に変更したそうですよ。
ヒューレット・パッカード(HP)が、昨年解任されたカーリー・フィオリーナ前CEOの報酬が高すぎたとして、株主から返還を求める訴訟を起こされたのは、記憶に新しいところです。このように、企業側は株主からの訴訟を回避するため、報酬の透明性向上を図っているというわけです。
そのフィオリーナ氏の報酬って、いったいどのくらいかご存知ですか?なんと退職金を含め、総額で1億8,000万ドル。日本円で約210億円だそうです(@_@)しかし、在職中の6年間でHPの株価は半分に下落したようですから、株主が過剰報酬だと騒ぐ気持ちもわかります。
誰です?そんなにもらえるなら、アメリカの経営者になりたいなんて思った方は(笑)。確かに日本の経営者の報酬額とは随分違いますよね。ちなみに、経営者と従業員の報酬格差を比較してみると、日本ではたった4倍なのに対して、韓国は約15倍、なんとアメリカは1,500倍もあるんです。さらに、中国では15,000倍だそうです。
この数字だけで見ると、社長をやるなら「中国」が最適かもしれません。しかし、「経営者」になるなら、実は日本が最適であることがわかります。経営者と従業員の賃金格差が低いということは『組織化』に向いているってことです。また、優秀な人材の人件費が安いとも言えます。日本的経営とは、あくまでも「組織力」で勝負することなのです(*^^)v
近年、日本でも「実力主義の評価制度」を導入する企業も増えてきていますが、そのような評価制度は、そもそも日本の風土に合わないと私は考えます。アメリカのように、経営者との賃金格差が1,500倍もある国ならまだしも、日本での実力主義は、実に機能しにくいと思いませんか?だって、いくらがんばっても、社長の給料は抜けるはずもなく、従業員にとっては、すごく低い天井が見えているようなものですから。
日本の実力主義とは、単なる「歩合制」の意味合いしか持たない場合が多く、そういった面からも、日本には日本の企業文化にあった「人事評価制度」が必要ですよね。アメリカの経営者の報酬に関する新聞記事を見て、ますますその思いを強くしてしまいました(~o~)
2006年04月26日(水)更新
はじめまして! 石原明です
はじめまして。今回からこのアドバイザリ・ボードに参加させていただきます、日本経営教育研究所の石原明です(~o~)
最近出したちょっとショッキングなタイトルの本、『社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!』が何かと世間を騒がせているようです(笑)。




















