2010年03月05日(金)更新
既存顧客の「値下げ要求」にはどの位応じるべきか
今年も、あっという間に3月になりました(*^_^*) 年度末を迎えて、お忙しい毎日をお過ごしの方も多いと思いますが、こうした節目の時期は、ものごとを見直すいいチャンスです。
社内のしくみはもちろん、顧客との取引条件なども、定期的に見直してみることをおすすめします。というわけで、今回は「既存顧客の値下げ要求にはどの位応じるべきか」という質問を取上げてみました。「発想」という点において、ぜひ参考にしてください。
== 質 問 ==
大阪で製造業を営んでいます。既存顧客の値下げ要求にはどの位応じるべきでしょうか? 価格競争には陥りたくないし、今のご時勢を考えると少しは協力しないといけないかな? とも思いますし・・・悩むところです。
== 回 答 ==
今回は、価格競争に関する質問ですが、当社が主に製造業など必ず価格交渉に陥る業界や企業体質の会社のお世話をする時には、予め準備して価格競争でどんどん有利になる様なビジネスモデルを作るように指導します。発想を変えて、そういった準備を始めてみてはどうでしょうか?
2010年02月26日(金)更新
昔懐かしのリンゴ「国光」をネットで
2010年02月05日(金)更新
衰退市場で勝ち組になる方法
立春も過ぎ、まだまだ寒い日が続きそうですが、みなさまいががお過ごしでしょうか?
さて、今週は「Q&A」なので、今回も私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の勉強会に参加してくれた方からの質問を取り上げてみました。業界は違っても、参考にしていただける内容だと思います。
== 質 問 ==
「高収益トップ3%倶楽部」の東京勉強会で、衰退市場で勝ち組になる方法として、他社が撤退したり廃業するのを待つというお話をしていましが、どこまで我慢して最後の1社になるか? そのレベル感について知りたいです。
== 回 答 ==
しっかりした市場調査とライバル会社の動向を調べた上での判断ですが、残るということに“勝機”があると判断したら、徹底してバックヤードの管理などをして経費節減、最後の1社になる戦略をとることです。
2009年08月21日(金)更新
新規開拓する上で「業種」を絞るべきかを考える
先週はお盆休みで休載させていただきましたが、みなさん、どんな夏休みを過ごされましたか? さて、今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、時流を反映した、なかなかシビアな質問です。
== 質 問 ==
新規開拓する上で、業種に特化するかどうか迷っています。今まで様々な業種にアプローチしてきたからこそ、今のトヨタショックの影響も軽い状態で済んでいますが、今後は絞り込んだ方が良いかと・・・難しいところです。
== 回 答 ==
一業種に絞らず、かと言ってあまりたくさんの業種にならず・・・といったところが正解だと思います。あまりバラバラに開拓営業をすると、本当に効率が悪いからです。こういう場合は、サイトなども使いながら、「特性の違う数業種」を対象として新規開拓するのがいいと思います。
== 解 説 ==
経営にはパラドックスのような要素が多く、何かに特化すればその分強くなりますが、強くなった反面柔軟性がなくなり、変化に対してとても脆くなるという状況が生じます。
2009年05月22日(金)更新
顧問料に見合わないお客様の断り方
今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、私を「断る営業」のプロと知ってか(笑)、こんな質問が届きました。みなさんの実務にも役立つと思いますので、参考にしてください。
== 質 問 ==
私は、地方の税理士事務所を経営しています。新規顧客については、仕事量に見合う顧問料のお客様のみを顧問先として、見合わないお客様についてはお断りをしたいと考えています。その際の断り文句としていい言葉があれば教えてください。
ちなみに、その言葉は既存客の値下げ交渉などを断る時にも有効かを教えてくださると助かります。
== 回 答 ==
こういう場合の断り文句はこちらから断るというかたちではなく、条件を提示して相手に判断させる・・・断る場合でも相手から断ってもらうかたちにすると良いと思います。
また、この相手に判断させるということを覚えると、値下げの交渉にも役立つと思います。練習してみてください。
2009年03月19日(木)更新
カーフィルムが売れない…需要の減少にどう立ち向かうか
東京でも、そろそろ桜が咲きそうですが、今回は、私の発行する週刊メールマガジンの読者さんから寄せられた質問に対する「Q&A」を取り上げてみたいと思います。
== 質 問 ==
私は現在、カーフィルムのメーカーに勤務し、カーフィルムの施工や車体のコーティングなどを行う、いわゆるカーディテーリング業者を対象に、カーフィルムの営業を行っております。
しかしながら、車にお金をかける人がだんだん少なくなってきているせいか、ここ数年カーフィルムに対する需要は伸び悩んでおり、それに伴って、弊社におけるカーフィルムの取り扱い数量も減少してきております。また、カーフィルムの施工を行う業者の数も限られていることから、新規開拓もままならないのが現状です。
こうした現状を打開するためにはどうしたらよいのか、アドバイスをいただければと思います。よろしくお願い致します。
2009年02月23日(月)更新
毎日気になるクセになる!? 「超一品.com」
2008年12月12日(金)更新
女ゴコロをわしづかみ!? “デカ目”プリ機が大人気
毎年この時期になると「今年のヒット商品ランキング」みたいなものがさまざまなメディアで発表されますが、ビジネス界ではあまり騒がれてはいないものの、女子中高生のあいだでものすごーくヒットしたのがコレです。
今年(2008年)7月、「120%デカ目革命」をキャッチコピーに、バンダイナムコゲームスが発売した「ジュエラ・アイ」という、実物よりもキレイにかわいらしく写るプリントシール機なんです。

これまでも、照明の当て方などを工夫するプリ機はありましたが、なんと!同社は、顔認識技術を応用して、実物よりも目だけが約20%目が大きく写るような独自の技術を開発したのだそうです(@_@;)
そのほかアイ・エム・エスが開発した「美’s COLLECTION 」という機種も人気で、今やプリ機には、ニキビが目立たなくなったり、色白に見えたりする美肌機能は当たり前、プチ整形に近い機能までが求められているみたいです。
2008年10月10日(金)更新
不景気もどこ吹く風!? 高級化粧品あいかわらずの人気
最近、テレビをつけると、株の暴落や物価の値上がりなど、消費者の財布の紐がますます固くなるようなニュースばかりが流れていますが、そんななか、不景気もどこ吹く風とばかり、あいかわらず好調な売れ行きをみせている商品があります。

その商品とは、高級化粧品、なかでも「高級クリーム」の売れ行きが伸びていて、化粧品各社は、次々と新製品を投入しているようです。
「ホントかな?」と思い、化粧品のクチコミサイト「@(アット)コスメ」を覗いて見ると、クリーム部門の人気ランキング1位に輝いていたのは、『クレーム ドゥ・ラ・メール(モイスチャライジングクリーム)』という、30mlで16,800円、60mlが31,500円、500mlではなんと189,000円もする商品でした(@_@;)
2008年04月04日(金)更新
なとりの珍味を「お菓子」の棚に並べる戦略とは
まもなくお子さんが入学式を迎えるご家庭も多いかもしれませんが、「受験」の荒波を乗り越えようやく迎えた「春」を祝福したいと思います(~o~) しかしながら、近年、この「受験」をキーワードに、お菓子業界が“激戦”を繰り広げているのをご存じでしょうか?
少子高齢化のなか、ただ売り場にお菓子を並べているだけでは売り上げの限界もあろうというものです。そんな危機感が『脱・定番売り場』という発想に向かわせたのかもしれません。

「きっと勝つ」のゴロ合わせから、受験生応援バージョンの「キットカット」は、かなり有名な存在でもありますが、その他にも「TOPPO(トッポ)」の文字を「TOPPA(突破)」に変えたバージョンや、「カール」で「ウカール(受かる)」なんて、まるでおやじギャグを思わせるような展開をしている商品もあります。
2008年02月22日(金)更新
「美肌一族」のマーケティング手法に学べ
男性のみなさんにはあまりなじみのない商品でしょうが、この「美肌一族」というコスメグッズをご存じでしょうか?
実は、この話題、私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」の会員向けに発行している月刊誌『経営情報レポート』の今月号でも取り上げた話題なのですが、かなり反響があったので、この経営者会報ブログでも解説してみたいと思います。

このピンクのド派手なパッケージに包まれた商品は、株式会社ラブラボという会社が開発・販売している「シートマスク」(お肌用のパックのこと)で、すでにシリーズ商品の累計で、500万個以上を売り上げた大ヒット商品なんです。
パッケージに書かれた「そんなお肌で私に勝てるとでもお思い?」との挑発的なセリフには、その昔の少女マンガを思い出しつつ、思わず反応してしまう女性も多いと思います。
2007年04月20日(金)更新
鮮魚販売のプロ派遣
スーパーの鮮魚売り場に、“プロ”を派遣するという面白いサービスを始めた会社があります。人材サービスの「ヒト・コミュニケーションズ」という会社ですが、この4月に鮮魚売り場を再現した研修施設まで開設し、小売店と共同開発した教育プログラムまで導入するそうですから、かなり力が入っていますよね。

その研修施設は、大阪市に開業するもので、飲食店だったビルの一室を改装し、床面積15平方メートルほどの部屋の中に、加工用の厨房や、冷蔵機能付きの陳列棚などを備え、蝋細工(ろうざいく)で作った刺身等を陳列。
店舗内に流れるアナウンスまで放送し、臨場感たっぷりの中で、鮮魚の加工から販売までの実践的ノウハウを学び、まさに“鮮魚のプロ”を育成するそうです。
2006年07月14日(金)更新
有料観覧席で見る花火大会
今年もそろそろ、夏の風物詩である花火大会のシーズンを迎えます。花火を見るのは、タダというのが常識でしたが、このところ『優良観覧席』を設ける花火大会も増えてきたようで、なかなかの人気ぶりだそうです。

下町の一大イベントである隅田川花火大会には、毎年約90万人の見物客が集まり、場所を確保できなかった人たちは、「歩きながら見る」ありさまでしたが、そんな中、優雅に観覧席で見られるというのは、相当魅力的かもしれませんね!(^^)!
1,100席程用意される優良観覧席に申し込むには、墨田区役所内の実行委員会に、往復はがきで申し込み、大会協賛金として、1口5,000円の納付が必要ですが、例年2倍を超える応募者が殺到し、抽選になるそうです。
また、早くも今週末に行われる横浜港の国際花火大会では、昨年初めて優良観覧席を設け、こちらはホームページから申し込みを受け付けたところ、1席6,300円する観覧席は、用意した1,200席すべて完売!
海に浮かぶ花火を、大桟橋の特等席から見上げることができるのが人気を呼んだようです。
こうした観覧席の料金は、大会運営資金の一部に充てられるようですが、どの自治体でも花火大会には相当な費用がかかっていると思いますので、企業からの協賛金ではなく、一般のお客さんからもお金を出してもらう仕組みとして、「優良観覧席」はすごくいいアイディアですよね。
タダで見られるものを有料にするってことに、多少の抵抗があるのかもしれませんが、『その楽しみが保障される』のであれば、お金を払ってもいいという人は、結構たくさんいると思います。暑い中、せっかく時間を使っていくのですから、思いっきり花火を堪能したいですものね。
運営費が確保できず、継続が危ぶまれるイベントへの集客方法として、『特別な楽しみ方を有料で売る』という発想は、大いに参考になると思います(*^^)v





