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2010年02月19日(金)更新

「ひな菓子」販売で考えるデータベース・マーケティング

このところかなり寒い日が続いているので、“春”はまだ遠い感じがしますが、月があけると、もうすぐ「ひな祭り」です(*^_^*) 

今回は、ひな菓子販売における質問を取り上げ、既存の「リスト」をどう活かしていくべきか、経営者としての「考え方」にスポットを当てて回答してみました。

今後の日本は少子高齢化・人口減少に向かっていくわけですから、たとえどんな業種であっても、既存のお客さんを大事に「顧客化」し、顧客ごとの「生涯利益」を上げていくことを考えていかねばなりません。そういった意味で、ぜひ、この事例を参考にしてください。


== 質 問 ==

ひな菓子をスーパーに販売している片手間に、幼・保育園向けにカタログを作成し通販をしてみました。結果、4年で1000件のお客様ができましたが、ひな菓子シーズン以外に有効活用できていない状況です。1000件に対して今後どのような展開をしかければよいですか?


== 回 答 ==

今回は具体的な質問ですが、これだけ顧客がいたら出来ると思うので、例えば年中行事とかに合わせて前倒しでいろいろなお菓子を企画してオーダーを取るようなしくみを考えてみたらどうでしょうか?

決め手は、そのお菓子の企画があることで幼・保育園の保母さん達が仕事がしやすくなること、いろいろ考えなくても良くしてあげることだと思います。季節感に合わせて考えてみてください。

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2010年02月15日(月)更新

「ハイパーヨーヨー」に学ぶ“愛好家”を巻き込むマーケティング

玩具大手のバンダイが、「ハイパーヨーヨー」の販売促進に、ちょっとおもしろい手法を取り入れているのをご存じでしょうか?

先週末(2010年2月13日)に発売された「ハイパーヨーヨー」は、糸と本体の間に特殊なベアリングなどを入れることで、さらに様々な回し方が可能になったみたいですが、愛好家団体を通じて技術の高い大人100人あまりと契約し、約150店舗へ派遣する計画だそうです(@_@;)


ヨーヨー


なんと言っても、その商品の良さやおもしろさを存分に知っているのは「愛好家」たちです。その愛好家たちが販促に手を貸すとなれば、鬼に金棒ですよね。

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2009年06月19日(金)更新

ビジネスに効く「文章力」を身につける法

今回は「Q&A」バージョンでお届けしますが、今回は最近ものすご~く増えている質問にお答えしたいと思います。今時のビジネス界では、「文章力」こそが武器になるのかもしれません。


== 質 問 ==

ブログを書くのにすごく時間が掛かります。文章力を身に付けるには、どうしたらいいのでしょうか? 教えてください。


== 回 答 ==

文章力を身に付けるには、自分の書きたい文章のタッチや展開の仕方、また、読者の引き付け方などにおいて参考になる文章を見つけ、それを真似するのが一番早くて有効な方法だと思います。そのためには自分が“書きたい文章のイメージを決める”ことが重要ですね。

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2008年12月26日(金)更新

「サイバンインコ」が貢献!? 裁判員制度の広報活動ウォッチング

今週、私のブログにも書いたのですが、来年(2009年)5月には、いよいよ「裁判員制度」が施行されます。この制度の施行には、私も重要な意味合いを感じているのですが、テレビのワイドショーなどでは「どうやったら断れるか」という取り上げられ方ばかりされていて、ちょっと残念な感じがします。

そんななか、制度のPRに活躍しているのが『サイバンインコ』です。これは、福岡高等検察庁が考案した広報キャラクターなのですが、全国の地検・高検で60あるキャラクターのなかから、今年6月、自ら着ぐるみを着たこともある当時の鳩山邦夫法相が統一キャラクターに任命したものです。


裁判インコ
 

その『サイバンインコ』が、なんと今年初めて「現代用語の基礎知識」に掲載もされたのをご存じでしょうか? 「裁判員制度」自体は数年前から掲載されていたものの、それとは別に『サイバンインコ』は、「ユニークなネーミングもの」のコーナーに写真つきで掲載されているそうです。

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2007年06月22日(金)更新

地域密着型ビジネスを考える

今、エリア限定のガイドブックが売れているのをご存じでしょうか? それも、銀座や六本木といった華やかなエリアのタウンガイドではなく、「大田区ウォーカー」「足立区ウォーカー」「るるぶ相模原市」といった、観光地とはほど遠いローカルな地名を冠したガイド本が売れています。

大田区ウォーカー

角川クロスメディアは、この「街角ウォーカー」シリーズを『雑誌とネット』で展開中です。グルメやレジャー情報はもとより、街の歴史、意外と知らなかった地元の穴場情報、神社のお祭りや商店街のイベント、はたまたスーパーの営業時間や公共施設の情報までをも網羅し、生活便利帳としても使えると地元住民から絶賛されているようです。

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2007年06月08日(金)更新

近代の「産業遺産」認定と情報化社会

経済産業省は、日本の近代化に貢献した地域の建造物などを、「産業遺産」として認定し始めるようです。

その対象は、
●幕末から戦前の工場跡、炭坑後の産業遺産であり、産業の発展過程においてイノベーティブな役割を果たしたもの
●建造物のみなならず、画期的製造品および当該製品の製造に用いられた機器・教育マニュアル
などで、自治体などから候補を公募し、現地調査と専門家らによる産業遺産活用委員会の意見を踏まえた上で、この9月にも認定先を決めるとのことです。

産業遺産

たとえば、官営八幡製鉄所とこれを支えた九州炭坑遺産軍群というように、できるだけ関連する複数の産業遺産を、地域史・産業史を軸に取りまとめるようですが、おもしろいのは、それらを「観光資源」として地域活性化につなげようという狙いもあり、『ストーリー仕立て』にすることで、観光の周遊コースとしてアピールするそうです。

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2007年05月31日(木)更新

iPodを販促に活用する法

突然ですが、巷で人気の携帯音楽プレーヤー「iPod」をお使いでしょうか? 私も、たまに出張などに持って出かけて、好きな音楽を楽しんでいますが、そのiPod、今や音楽を楽しむだけの道具ではなくなってきているようです。

化粧品会社のエスティローダーが、アップルのネット版音楽管理ソフト「iTunes」から、スキンケア用品の使い方を紹介する映像番組の配信事業を始めたというのです。

ipod 

エスティローダーが採用したのは、「ポッドキャスティング」という方式で、「iTunes」から番組を無料でダウンロードしてもらい、自分のiPod上で再生してもらう方法ですが、「エスティーローダー スキンケア&メイクアップアドバイス」の名称で、約10分の番組を配信しているそうです。

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2007年03月30日(金)更新

老舗・菊姫のDVD戦略

老舗の日本酒メーカーの菊姫合資会社が、酒造りの1年間の流れをまとめたDVDの販売を始めたそうです。菊姫とは、日本酒通なら必ず知っている名酒のひとつですが、そのブランド戦略や販売店にも大いなるこだわりを持ち、「売りたくてもなかなか売らせてもらえない」ようなお酒なのです。


kikuhime


「菊姫歳時記」というこのDVDでは、通常はめったに見ることのできない場面なども紹介しているようです。仕込みなど酒蔵での工程のほか、田植えや稲刈り、神社での奉納といったふだんの蔵見学では見られない映像も盛り込み、菊姫ファンならずとも、興味津々といった内容に仕上がっています。

制作期間には約1年をかけ、作曲家の松武秀樹氏がコーディネート役となり、ドキュメンタリー風に仕上げたもので、日英二か国語に対応。時間は31分で、5,250円だそうです。

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2007年03月02日(金)更新

次世代の期待を担う広告メディア

昨年、『テレビCM崩壊』などといういささかショッキングな本が話題になりましたが、みなさんご存じのとおり、今、広告業界を取り巻く環境はものすごいスピードで変化しています。

従来の新聞や雑誌広告は、完全にネット広告へとシフトした感がありますし、テレビコマーシャルさえも、盛んに「つづきはWebへ…」戦略がとられ、メディアミックスでどうにかその威力を保っているといったところでしょう。

ネット広告は、従来のマス広告と違って、その効果を数字で測れるところに優位性があるわけですが、今やそのネット広告の出稿先として「オンラインゲーム」が注目を浴びているのをご存じでしょうか?


onlinegame


ゲームをしない経営者にとっては、これがどういうことかと理解するのも難しい話かもしれませんが、これからの経営者は今、世の中で起こっていることを知っておくのはもちろん、さらにこの先どうなるかをイメージする力がないと、経営の舵取りはますます難しくなるでしょう。ぜひ、私のブログなどを参考に、世の中の変化についてきてください(*^^)v

上の画像は、インターネットのロールプレイングゲーム「ラグナロク・オンライン」のひとコマなんですが、このゲームの運営元が、ドミノ・ピザと協力して行った実験は、ネット界でもかなり話題になりました。

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2007年02月23日(金)更新

超鼻セレブにみるホームページの役割

今年は早くも花粉が飛び回っているようで、私の周りでも花粉症に悩まされている人がいますが、花粉症の必需品「ティッシュ」でブランド化を目指している企業があります。

たくさん鼻をかんでも鼻のまわりをガサガサにしないことですっかり人気商品となった王子ネピアの「鼻セレブ」が、そのグレードアップ版「ネピア超鼻セレブ」をネピアオンラインセレクトショップオンリーで発売したのです。


nepia


採油が難しいとされるアロマオイル「ヴァーベナ」の香りが付いた3枚重ねのティッシュで、価格は通常の鼻セレブの5倍のなんと1箱1,500円! 2個3,000円のセットを3,000セット限定で、2月9日に発売開始しました。

ふたを開けてみると、新聞やテレビ番組で取り上げたこともあり、同日の17時すぎにすでに完売!(^^)! 王子ネピア側もここまでの反響を予想しなかったようで、お届けの遅れをホームページ上で謝罪しています。

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2006年11月15日(水)更新

「命名権」で企業ブランディング

東京都渋谷区が運営する「渋谷公会堂」が、「渋谷C.C.Lemonホール」と名前を変えて、リニューアルオープンしているのをご存知でしょうか? 

つまりは、渋谷区が「命名権」を売ったわけですが、このように大規模施設の名前を大企業が買うといった「命名権ビジネス」が、今、花盛りなんです。


cclemon


もともとこの権利を取得したのは電通で、契約期間は5年間。取得金額は年額8千万円に消費税を加えた計4億2千万円だったとか。その後、電通が大手飲料メーカーのサントリーに権利を転売したことで、この「渋谷C.C.Lemonホール」の誕生となったわけです。

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