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2010年01月15日(金)更新

中国人観光客を囲い込み!? 家電量販店の海外戦略

突然ですが、これ、何て読むかわかりますか?
       ↓
     「友都八喜」


yodobasi


この画像を見ると、なんとなくイメージできるかもしれませんが、「友都八喜」とは、なんと!「ヨドバシ」カメラのことです。上のサイトは、昨年(2009年)7月にオープンした、ヨドバシカメラの中国人向け家電専門のネットショップなのです。

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2009年11月27日(金)更新

問屋街にギャラリー!? 問屋と美大のコラボ 

最近、浅草橋、東神田、東日本橋、馬喰町界隈の「問屋街」を歩く客層が変化しているようです。やや古びたビルの立ち並ぶ町並みを、地図を片手に歩く20代の女性たちをみかけることもめずらしくないみたいです。

なぜかというと、このいわゆる「問屋街」地域では、街おこしイベントをきっかけに、アーティストたち工房や事務所を構えるようになり、それを目当てに感度の高い若者たちが集まっているのです。


ギャラリー


上の画像は、今年(2009年)4月にオープンした、武蔵野美術大学が運営する「ギャラリーαM」です。かつて麻雀店として使われ、長年借り手がつかずに廃墟と化していた地下1階部分を改装し、100平方メートル四方の真っ白な空間を作りました。

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2009年08月28日(金)更新

教習車はハーレー!? コヤマドライビングスクールの集客術

その昔、自動車教習所の教官といえば、失礼ながら「怖い」「感じ悪い」が当たり前でしたが、最近の教習所はすっかり様変わりしたようです。

女性の教官も増えたうえ、教習が始まる際には、教官が自ら車のドアを開けてくれて「どうぞこちらへ」なんて言うそうですよ(@_@;)


883r


近年、少子化や若者のクルマ離れの影響で、教習所はどこも入校者の減少が続いていますから、サービスを良くしないことには、過酷な競争に勝てないのでしょう。

そんななか、首都圏で自動車教習所を運営する「コヤマドライビングスクール」では、大型二輪用の教習車として、米ハーレーダビッドソンを導入しました。

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2009年08月07日(金)更新

「ダンス」を切り口にガムを売る!? ロッテのフィッツに学ぶ

今週、私のブログにも書いたのですが、ロッテのガム「Fit's(フィッツ)」がとてもユニークなマーケティグを展開しています。近年「ガム離れ」を起こしている若者たちに対し、『ダンス』という切り口でアプローチしたのです。そのアプローチは、みごとに当たりました!

人気タレントに印象的なダンスを躍らせるCMもさることながら、YouTubeと組んで行った『ダンスコンテスト』のしかけは秀逸です(*^^)v


fits


しかも、その広告戦略にはさらに続きがあって、今度はソニー・ミュージックエンターテイメントと組んで、音楽アーティストの発掘に乗り出したのです。その名も、「『歌のあるガム』プロジェクト」。

応募があった5,000組のアーティストのうち、ソニー・ミュージックによりすでに10組が選ばれているのですが、最終選考に進む5組のうちの1組を「Fit's(フィッツ)」購買者による一般投票で決めるのだそうです。

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2009年04月24日(金)更新

ブックカバーを広告メディアに!? 東芝キャリアの着眼点

金融危機以来、自社の広告宣伝費を抑えている企業も多いと思いますが、ちょっと着眼点を変えると、いくらでも「広告メディア」が見つかるという、おもしろい事例をご紹介したいと思います。

東芝の子会社で、エアコンを手がける「東芝キャリア」では、下の画像のようなブックカバーを、全従業員とその家族に配布し、エアコンが最も売れる7月までの間、『移動広告』作戦を決行中なんです!(^^)!


東芝


ブックカバーでは、経済産業省の「省エネ大賞」を受賞したことをアピール大きくアピールし、デザインも3パターンあるようですが、それぞれホームページからもダウンロードできるようになっています。

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2009年02月27日(金)更新

三河のサムライ結集!? 地域ブランドを世界に発信

私の主宰する「高収益トップ3%倶楽部」では、毎月1回会員向けに情報誌を郵送しているのですが、そのなかで以前「サムライ日本プロジェクト」の話題を取り上げたことがあります。

この「サムライ日本プロジェクト」とは、2年前に愛知県東部の三河地域の商品を集めて、世界に売り込むために発足したプロジェクトなのですが、現在4地域24社が“結集”し、『サムロック』ブランドの商品を作っているのです。


サムロック


上の写真は、創業明治三十五年の太田油脂株(岡崎市)の商品ですが、ご当地三河で栽培された菜種の圧搾油を使った「「和灯(わあかり)」です。こんなふうに参加企業の商品は、中身はそのままに、みな『サムロック』という統一のロゴを付けて“武装”しているのです。

地元の「五万石サイダー」は「三河国サムロックサイダー」に、特産品の味噌やきしめんも『サムロック』ブランドに、さらにはキャラクターグッズなども含め、いよいよ今春(2009年)から本格的に世界進出を始めるようです。

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2009年02月13日(金)更新

造園業界の救世主!? 「モザイカルチャー」に注目

「モザイカルチャー」ってご存じですか? ひとことで言えば、植物を使った造園アートのことです。フランスで生まれ、カナダで育ったアートだそうですが、3年に1度開かれる世界博が、今年の9月に日本で初めて浜松市で開かれることもあって、今、にわかに注目を集めているのです。


モザイカルチャー



上の写真は、昨年(2008年)9月に、はままつフラワーパークに登場した赤塚不二夫さんのキャラクター「ウナギイヌ」のモザイカルチャーです。「うなぎに驚くウナギイヌ」という題名まで付いていて、ウナギイヌがツボから顔を出すうなぎにびっくりしている様を表現したものですが、なかなかよく出来てますよね(*^_^*)

このモザイクアート、どんなふうに作るのかと思えば、まずは金属で骨組みを作り、それに網をかけ、土を詰め込んで土台を作るのだそうです。そこに花や緑を植え込んで、立体作品に仕上げていくようですが、今、浜松市では、20社近い造園会社が集まり実践講習会なども開いているみたいです。

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2009年02月06日(金)更新

農家を継がなかった「セガレ」に出来ること

ちょっとユニークな活動をしているグループを知りました。その名も「セガレ(倅)」。農家を継がなかった子どもたちが「継げなくてごめん」という気持ちをエネルギーに、自分たちにも何かできることはないかと模索しているプロジェクトだそうです。

たとえば、都心で「産地直売会」を開いたり、イベントに参加して「いも煮」をしたり、「倅新聞」を発行して情報発信をしたり…とにかく農家を継がずに東京で働くセガレ(息子)やセガール(娘)たちが、楽しみながら農家の広報活動をしているのです。


segare


この会の発起人たちはみんな、農業を継げとは言わずに黙って東京に送り出してくれた父や、仕事に行き詰ってふらっと帰ったときには、何も聞かずに受け入れてくれる母のやさしさに対して、「いつか恩返ししたい」と思い続けていたんだそうです。

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2009年01月30日(金)更新

女将直伝「接待講座」 懐石料理店の新ビジネス!?

このところの景気後退で、企業の「接待」もめっきり減っていると思いますが、そんななか、東京西新宿の「京王プラザホテル」内の懐石料理店「蒼樹庵」では、女将自らが講師を務める、若手ビジネスマン向けの「接待講座」をスタートさせました。

その昔、接待のノウハウなどは、上司に連れられて「実地訓練」で学んだものですが、今や接待そのものの回数が減っているわけですから、若手のビジネスマンには実地で学ぶ「場」がないというわけです(-_-;)


soujyuan


接待そのものの賛否は別として、たとえ回数は減っても、この世界はゼロにはなりません。それどころか、接待は本当に大事なお客さまだけに絞って行うようになる企業も増えるはずですから、ますます「失敗」のできないものになるわけです。

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2008年10月03日(金)更新

「地サイダー」地域の活性化に貢献!?

秋の行楽シーズン、旅行に出かける方も多いかと思いますが、今、全国各地で作られている『地サイダー』が注目を浴びているのをご存知でしょうか? 旅のついでに、ぜひチェックしてみてください(~o~)

宮崎の「マンゴーサイダー」、兵庫県の有馬温泉で人気の「ありまサイダー」、佐賀県の「103(てんざん)サイダー」など、いずれも地名や地元の特産品を生かした商品づくりをしています。昭和を感じさせる、ちょっとレトロな感じも人気の秘密のようです。


サイダー


「地サイダー」は、もともと、地酒、地ビール、地ウィスキーなどと同じように、「分野調整法」という中小企業を守る立場から大企業者の事業活動を調整する法律に守られて細々と作られてきたもので、大量生産され全国規模で流通する商品とは区別するための呼称です。

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2008年09月19日(金)更新

「高尾山」が三ツ星!? 女ゴコロをくすぐる集客の妙技

行楽の秋です。今、関東圏の身近な観光スポットとして、「高尾山」の人気が高まっているのをご存じでしょうか? なんと、フランスのミシュラン社が出した2007年の観光ガイドでは、「富士山」「京都」と並んで最高位の「三ツ星」に輝いたのだそうです(@_@;)


高尾山


私は、高尾山と言えば、子どもたちの遠足か中高年のハイキングスポットくらいにしか認識していなかったので、ちょっとびっくりしてしまったのですが、気になって調べてみると、そこには私たちにも参考になる、さまざまな“しかけ”がありました。

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2008年08月22日(金)更新

屋形船で焼肉!? 既成概念を外したアイディア戦略

先週は夏休みで、みなさん様々な楽しみ方をされたと思いますが、夏の風物詩のひとつである「屋形船」が、最近、かなりの“進化”を遂げているようです。

ひと昔前のイメージでいえば、「屋形船=お座敷で刺身や天ぷら」でしたよね。確かに風情はあるのですが、正直なところ、口の肥えている最近のお客さんたちの多くは、「屋形船=おいしい料理」とは感じていなかったのではないでしょうか。

しかし、屋形船も時代のニーズに合わせて、着実に進化を遂げました。屋形船の「大御所」では、昨年、設計の難しさを乗り越えて、「焼肉屋形船」を就航し、なかなかの人気ぶりのだというのです!(^^)!

屋形船

船内には、無煙ロースター付きのテーブル席が並び、そこはさながらレストランのよう。料理を仕切るのはフランス料理のシェフを長く務めた方で、厳選された佐賀牛を取り入れた、独創的な焼肉会席料理がいただけるのだそうです。テーブル席にしたことで、年配者にも「これは楽だ」とウケがいいのだとか。

内装デザインには、女性インテリアデザイナーを起用し、洗練された和モダンな空間を実現。他のお客さんの目を気にせずグループごとに楽しめるようにすだれで仕切ったり、トイレなどもすごくキレイに作ったようです。

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2008年03月21日(金)更新

「Suica」と明治大学の「学生証」が合体?!

JR東日本は、明治大学が、今秋から「Suica(スイカ)」と一体化した「学生証」の導入を決めたことを発表しました。

もちろん、通常の「Suica」と同じく電子マネー付きICカード乗車券として使える上、定期券として兼用することも可能で、その上、この「Suica」で授業の『出席確認』まで取るそうですから、もう安易な“代返”はできなくなるかもしれませんね(*^_^*)


suica


同社は「Suica」一体型の学生証や社員証の普及を目指していて、2005年には「三菱電機」で社員証として採用された例がありますが、「学生証」としての発行は初めてで、しかも「定期機能付き」も初の試みだと言います。

この新しい学生証には、定期券兼用の場合、顔写真、学部学科、学生番号、生年月日などが表示された裏面に、定期の区間や有効期限などの情報が表示され、通常の「Suica」と同じく2万円を上限に入金できるみたいです。

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2008年03月07日(金)更新

赤ちょうちんならぬ「緑提灯」の店出現

今、巷に「赤ちょうちん」ではなく『緑提灯』の店が増えつつあるのをご存じでしょうか? 実はこれ、国産食材を積極的に使う飲食店の目印なんです。

下の写真をよくご覧いただくと、右側に「星」が並んでいますよね。これは、その店の「国産食材使用率」を表していて、50%で星1つ、以降10%上がるごとに星がひとつずつ増え、90%以上の使用で、みごと5つ星というわけです(~o~) ちなみに、この星は店主の「自主申告制」だそうですが…(笑)。


緑ちょうちん


この「緑提灯」の発案者は、茨城県つくば市にある中央農業総合研究センターの所長さんなのですが、この方が5年前札幌に赴任したとき、北海道の食材を満喫したいと楽しみにしていたにもかかわらず、スーパーや飲食店では「道産品」を扱う店が少なかったことに疑問を持ち、以後、国産食材を応援する活動を地道に始めたのだそうです。

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2008年02月15日(金)更新

様変わりする「社員旅行」

今、「社員旅行」が見直されているようです。とはいえ、「温泉で大宴会」というかつてのようなスタイルでは若手社員がついてきませんから、食や文化の体験、レジャースポーツなど、様々なオプション企画が生まれているのです。

都内の金属加工会社「フルヤ金属」では、各地の工場や営業所員約150人を集め、都内の高級ホテルで『ワインのテイスティング』を楽しむ、ちょっとハイソな社員旅行を実施したそうです。


テイスティング
(*写真はイメージです)

昼間はワインの基礎を学ぶセミナー、そして夜は「テイスティング大会」を開催。銘柄や産地を当てたり、「この味わいを表現すると?」などという設問に答えたり……豪華商品をかけて、テーブルごとの団体戦で行った大会は、大いに盛り上がったみたいです!(^^)!

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2008年01月25日(金)更新

上野松坂屋のマスコット「さくらパンダ」が人気!?

最近、老舗百貨店として有名な、「松坂屋上野店」のマスコットキャラクター『さくらパンダ』が人気を集めているそうです。私は近所にいながら、最近までその存在を知らなかったのですが、みなさんはご存じでしたか?

この「さくらパンダ」は、上野店が昨年3月、50年ぶりに行なったリニューアルオープンに合わせて企画されたキャラクターで、1階にある上野周辺の名店の商品を集めたコーナー「上野広小路倶楽部」の一角では、キャラクターグッズの販売もしています。


さくらパンダ


同社の販売促進本部によると、『売上高は想定の3倍』という好調ぶりだそうですが、中でもお湯を注ぐと普通のパンダがさくらパンダに変身するマグカップや、ぬいぐるみが人気なのだそうです。

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2008年01月11日(金)更新

試供品配布の新しいカタチ

昨年あたりから、企業の試供品配布の方法が急激に変化してきているのをご存じでしょうか? ひと昔前なら、広告代理店などを使ってキャンペーンを展開するなどの方法が一般的でしたが、今やネット上の「試供品提供サイト」の存在は、広告業界も無視できないほどのポジションを確立しつつあるようです。

ルーク19が運営する「サンプル百貨店」は、会員数が26万人となり、会員の8割が女性だそうですが、前年同時期に比べ会員数は1.5倍に増えたそうです。一方、試供品を提供する企業数も、昨年同時期から30%増えたといいます。


サンプル



このサンプル百貨店では、「サンプラー」という仮想通貨を流通させています。会員登録をすると、まず500サンプラーがもらえ、その後は商品使用後に簡単なアンケートに答えたり、サンプル百貨店を友達に紹介したり、企業戦略企画室に参加することによって、サンプラーをどんどん増やすことができます。そして、そのサンプラーを使って、目当ての試供品を試せるというしかけになっているんです。

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2007年12月28日(金)更新

企業独自のニュースランキング

12月になると、各メディアでは「今年の◎◎ランキング」が発表になりますが、報道機関ばかりでなく、一企業でも長い間ランキングの発表を続けている会社もあります。

一番有名になったのは「新語・流行語大賞」かもしれませんが、これは「現代用語の基礎知識」を出版する自由国民社生涯学習のユーキャンがパートナーシップを組み、1984年から選び始めたものです。ちなみに、第1回の大賞は「オシンドローム」だそうです。NHKの連続テレビ小説『おしん』から生まれた新語ですが、なんだか懐かしいですね(*^_^*)

また、セーラー万年筆でも、毎年『10代の重大ニュース』を発表しています。こちらは、1974年から実施しているもので、今回で34回目となるかなりの老舗です。


souri


今年10代から一番注目されたニュースは「安倍総理辞任」で、2位が「相次ぐ食品偽造問題」、3位が「消えた年金記録問題」、9位に「米国サブプライムローン問題」と、意外に硬めのニュースが並びます。

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2007年11月09日(金)更新

有田焼の器で食べられる即席ラーメン屋

先日新聞を読んでいたら、おもしろい記事に目がとまりました。「即席ラーメン屋 アキバ繁盛記」という朝日新聞(10月22日)の記事だったのですが、なんとこの店では、有田焼の器でインスタントラーメンが食べられるというのです。


アキバヌードル



「インスタントラーメン専門店? どこかで聞いたな…」ちょっと調べてみたら、以前私のブログにも書いたことがある「インスタントラーメンさくら」の姉妹店のようです。

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2007年11月02日(金)更新

六本木ヒルズと新丸ビルにみる変化と進化

東京は変化の激しい都市です。ここ数年で都内の再開発もだいぶ進み、六本木・東京丸の内・銀座界隈などは、少しの間行かないと、街の景色が変わっていたりするものです。

2003年にオープンした六本木ヒルズは、「ヒルズ族」なる言葉ができるほど、東京のビジネスや文化に影響を与えた存在に間違いはありませんが、今年は、ヒルズから続々とIT関連企業が引越しをしたようです。


ヒルズ


「脱・ヒルズ」などと新聞にも書かれていましたが、楽天は品川区内に借りた23階建てのビル、通称「楽天タワー」に移転しました。ヒルズには楽天証券と電子取引の楽天市場事業が残ったようですが、グループ企業が丸ごと移転したといった格好です。

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2007年10月19日(金)更新

高校の“実習ショップ”で商売感覚を磨く

学校の授業で「実習」程度に職業体験をするという話は聞いたことがありますが、どうやら最近では、その動きがかなり本格化しているようです。今回は、その一例を紹介したいと思いますが、神奈川県立小田原城東高校では、チャレンジショップ「Gestoreおだわら」を作り、全国の農水産高校が実習で作る食品を流通させているそうです。

店名の「Gestore(じぇすとーれ)」とは、イタリア語で「経営者」という意味で、文字通り次世代の経営者を育てることを目的としているのでしょう。農業校や工業校には、それぞれ「農場実習」「工場実習」があるのに対し、商業校には、実際に職業体験できる施設がほとんどないのが現状だそうです。


じぇすとーれ


世の中にないのであれば作ってしまおう、とばかりにオープンしたのがこの「Gestoreおだわら」。そもそも、市主催の「起業プランコンテスト」で金賞を受賞したことをきっかけに、その賞金10万円とPTAからの出資金30万円を元手に、地元の商店街にも相談しながら、平成16年4月にJR小田原駅近くの小田原銀座商店会の空き店舗に開設したそうです。

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2007年10月12日(金)更新

中小企業向け「エコ」認証

みなさんのなかには、ISOなどの国際規格をお持ちの会社もいらっしゃるかもしれませんが、その取得にあたっては専門知識も必要ですし、それなりの費用もかかり、中小企業にとってはかなりハードルの高いものであることも事実です。そんななか、費用が安くて手間もかからない「地域版環境認証」が各自治体で生まれているのをご存じでしょうか?

京都では、「京都・環境マネジメントシステム・スタンダード(KES)」という環境認証がスタートしていますが、これは京都市や企業、市民らが集まった「京のアジェンダ21フォーラム」のなかで、中小企業向けの規格を求める声が高まったことから、2001年に作られたもののようです。


KES



ISO14001などの国際規格は、取得に100万円程度、コンサルティング費用などを含めると数百万円かかるケースも多いようですが、このKESの取得には、初級レベルで約10万円、ISO14001と同じ要求水準を設けたレベルでも約30万円だそうですから、中小企業にとってはありがたい規格です。

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2007年10月05日(金)更新

大人版『キッザニア』?! なりきりツアーが人気

今年、東京の豊洲にオープンした子ども向け職業体験型テーマパーク『キッザニア東京』が大ブレイクしていることはご存じかと思います。少し前に私のブログでも取り上げ、このコンセプトは結構大人にも通用するのでは? といったお話をしたのですが、どうやらそれを真剣に具現化したビジネスが受けているようです。

ANAセールスがこの8月に開催した「東京メトロまるごと体験ツアー」は、東京メトロの研修センター(動力車操縦者養成所)で、運転手が実際に使うシミュレーターを使った訓練ができるというものだったそうですが、「4歳~12歳の子どもとその保護者」を対象にしていたものの、「お子さんより目を輝かせて楽しんでいる親御さんも多かった」そうです。


メトロ


普段、養成所のシミュレーターは一般開放されていないのですが、地下鉄博物館などの簡易シミュレーターと違って、計器など運転室の中は本物と同じ。しかもドアの開閉まで可能とあってか、鉄道好きにはたまらないみたいです。同社ではツアーの好評ぶりを受けて、東京メトロ側の受け入れが可能なら、第2弾も企画したいと意気込んでいるようです。

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2007年09月28日(金)更新

「ホノルルマラソン」ツアーの人気ぶりに思う

毎年年末に開催される『ホノルルマラソン』に参加するツアーを、旅行大手各社が今年は例年より前倒しで発売を開始し、かなりの参加者を集めているようです。

業界で最も早く発売を開始した H.I.S(エイチアイエス)でも、ウェブ上に特設ページを作ったのはもちろん、独自の「マラソン攻略講習会」を開き、事前トレーニングのレクチャーや初心者向けランニングトレーニングなどを行っています。


ホノルルマラソン


12月9日に開催される「ホノルルマラソン」は、今回で35回目を迎えるそうですが、昨年は2万8千人超のランナーが参加登録し、なんと!このうち約1万7千人が「日本人参加者」なんだそうです。参加費用は、日本国内受付(10月26日必着分)で、ひとり15,000円のようですから、日本人の参加費だけで、2億5千万以上にもなるのかと思うと…いささか複雑な感じもします(-_-;) 

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2007年09月21日(金)更新

ライバル誌で“コラボ”企画

最近のニュースのなかでちょっと驚いたのが、大手出版社の「講談社」と「小学館」の青年向けコミック誌で、同じ漫画家の描いたイラストを表紙に採用し、2冊合わせてみると1枚の絵になるというコラボレーション企画を発表したことです。


モーニング IKKI


これは、講談社の隔月刊誌「モーニング2」と、小学館の「IKKI(イッキ)」の企画で、両誌に連載を持つ気鋭の漫画家・西島大介さんが、背景の色調を統一し、それぞれの連載の主人公を登場させて描いたイラストを両方の表紙にしたもので、それらが2枚合わせると1枚の絵になるという、ユニークなしかけです。

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2007年09月14日(金)更新

「プラレール」で社員研修?!

各企業では、それぞれ工夫を凝らした社員研修を行っていると思いますが、JR東海では、なんと! おもちゃの「プラレール」を乗務員の訓練に使っているのだそうです。

これは、最新技術を乗せて超高速で走る新幹線の安全を守るために実施している訓練で、全体の状況を把握しながら効果的な訓練ができるうえ、なにより安上がりで、しかも「なごやかな」雰囲気になるというメリットもあるんだそうです。なるほどねぇ~(*^^)v


プラレール


たとえば、故障で止まった新幹線を駅にいた別の新幹線が救援するといった想定の訓練が行われたりするみたいですが、このプラレール訓練は06年7月から開始されたもので、発案者の方は「技術進歩で、トラブルを経験する乗務員が減った。実際の車両を使った訓練では個々が全体状況を把握しにくい。この歯がゆさを、手軽な予算で解決できた」と話しています。

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2007年08月31日(金)更新

おさかなマイスター

水産3団体で作る日本おさかなマイスター協会は、魚の専門資格「おさかなマイスター」育成講座をスタートさせるそうです。民間資格ではありますが、築地で魚の知識を学び、日本の魚文化を守ろうということのようです。


築地


これはおそらく、「野菜のソムリエ」の成功事例をヒントにしての動きのような気もしますが、業界団体がこのような取り組みをすることは、とてもすばらしいと思います(*^^)v

これは、水産庁が平成18年度の白書に書いた「かつてない魚離れが起きている」という指摘を受け、状況を好転させようと、業界が一体となって立ち上がったのでしょう。家庭や学校での子ども向けの食育や、スーパーなどの販売員、または調理関係者にこの資格を活用してもらいたいみたいです。

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2007年08月17日(金)更新

プラネタリウムのリバイバル人気に思う

ひと昔前の「プラネタリウム」といえば、子ども向けの天文学習施設というイメージでしたが、近年、プラネタリウムのリニューアルが相次ぎ、お客さんの裾野が広がっているようです。


プラネタリウム


東京・池袋にある「サンシャインスターライトドーム“満天”」は、きらめく星空に花火が打ち上がる映像を映したり、アロマの香りとロマンチックな音楽で会場の雰囲気を盛り上げたりして、新たなデートスポットとしての人気を獲得しています。

大人向けに設定された夕方以降の回では、お客さんの6割以上がカップル、という日も多いみたいです(*^_^*)

一方、「葛飾区郷土と天文の博物館」は、今年3月に、これまで人類が観測した全宇宙の天体データを映像化できる『デジタル・ユニバース』を国内で初めて導入しました。これが中高年の知的好奇心を刺激したらしく、リニューアル後は順調に動員数を伸ばしているようです。

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2007年07月26日(木)更新

今年12月に「メイド検定」実施?!

今や日本を旅行で訪れた外国人の観光スポットともなりつつある「秋葉原」ですが、その秋葉原から全国に広がったのが「メイド」ブームです。

メイド喫茶にメイドマッサージ、はたまたメイドによる自宅清掃サービスやメイドが見立ててくれるメガネ店など、メイドビジネスは限りなく広がりをみせているようです。

秋葉原で一昨年6月に15店舗だったメイド関連の店は、昨年同期には48店舗に、今年同期には、59店舗にまで増えています。また、このメイド人気は秋葉原だけにとどまらず、大阪や名古屋、さらに台湾や韓国にも類似店が誕生する程までになっています。


メイド


そんななか、「メイドを日本の文化にしよう!」とばかり、メイド服専門店「キャンディフルーツ」の経営者と、キャラクターコスプレ雑誌「COSMODE」の編集長が、『日本メイド協会』を立ち上げました。

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2007年07月20日(金)更新

いじめを調査する探偵会社!?

「探偵がいじめ調査??」一瞬耳を疑ってしまいそうですが、このところ、「わが子が学校でいじめを受けていないかどうか調べて欲しい」という調査依頼をしてくる親たちが増えているのだそうです。

T.I.U総合探偵社では、多い月には30件以上の「いじめ調査」の依頼を受けるそうで、登下校中などに子どもを尾行したり、親に頼んでICレコーダーをカバンなどに取り付けてもらったりして、いじめの有無を突き止め、詳細を報告するそうです。


いじめ調査


調査の結果、親の思い過ごしだったというケースもあるそうですが、残念ながら親の勘どおり、本当にいじめを受けている子どもがほとんどで、「あまりにひどい場合には、調査を中断して、思わず止めに入る場合もある」といいます。

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2007年06月15日(金)更新

企画の勝利?! 「楽器挫折者救済合宿」

今、消費を牽引するマーケットは、“キッズ(子ども)”と“団塊の世代”だと言われており、各社ともアイディアを絞って、このマーケットに向けてのアプローチを行っているようです。

今週の私のブログでも取り上げたのですが、特に団塊の世代へ向けてのアプローチは、何かと話題性もあり、展開の仕方によっては、おもしろいビジネスになる可能性があります。

今日は、その事例のひとつとして、日本旅行が企画した「楽器挫折者救済合宿」をご紹介しようと思います。

楽器挫折者救済

このツアーの企画意図は、子どもの頃に習っていたけど途中でやめてしまったピアノや、憧れで買ったものの、結局弾きこなせなかったギターなどにもう一度チャレンジしよう、というもので、特に団塊世代のマーケットを強く意識したわけではないようですが、いざ募集を開始してみると、どうやらこの世代の熱い支持を受けているようです。

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2007年05月10日(木)更新

“ダムマニア” にみるニッチでディープなマーケット

今、ダムをこよなく愛する「ダムマニア」が急増中だそうです。個人運営のダムホームページも30を超え、ネットを通じてダムに興味を持つ人の輪が広がり、実際に仲間同士でダムを見学するイベントを開催したり、ダムの写真集やDVDまで発売されているそうですから、ちょっと驚きです(@_@;)


ダム


数あるサイトの中でも、会社員の荻原さんが運営する『ダムサイト』は、全国約180ヵ所のダムを網羅し、ランキングなどのデータも充実、1日200~600ほどのアクセスがあると言います。サイトでは、重力式やアーチ式といったダムの形式や、構造上の特色などを図解して解説しているので、国土交通省の幹部からも「われわれのサイトよりもわかりやすい」と太鼓判を押されているのだとか。

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2006年09月15日(金)更新

豪華客船で世界一周の旅

ある日、新聞の全面広告に目が留まりました。『飛鳥Ⅱ世界一周102日間クルーズ!』102日間とはこれまた優雅だなぁと、その費用を見てみると、何と350万~1700万円・・・ちょっとすごい金額ですよね(@_@;)

しかも、この募集広告は2008年4月からのツアー客を募集するもので、この金額は「早期割引価格」なんだそうです。正規の価格だと、387万から~1900万円するのだとか。

iisyasin

巷では、2007年問題などと騒がれていますが、団塊の世代の退職金を狙った広告なのかな、などと思ったりもしますが、それはともかく、世の中には、こういう旅行に行こうと普通に思う層が確実に存在するということです。

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2006年08月11日(金)更新

「ゲド戦記」に見るジブリの一人勝ち現象

今日明日あたりからお盆休みに入られる方も多いかと思います。久しぶりに帰省される方、避暑地の別荘で過ごされる方、はたまた映画鑑賞に出かける方など、お休みの過ごし方もいろいろありますね(~o~) 

さて、夏休み映画の中でも、大注目株として公開中の「ゲド戦記」。もうご覧になった方もいらっしゃるでしょうか?映画の内容については、いろいろな評判が聞こえてきますが、その広告戦略の裏側を覗くと、ちょっとびっくりしてしまいます。

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この映画は、なんと電通博報堂DYメディアパートナーズが共同で広告宣伝を展開しているのです!(^^)!

これまで両社はジブリ作品に交代で出資し、制作メンバーに参画することが慣例となっていました。前作「ハウルの動く城」には電通が出資していたので、今度のゲド戦記は、博報堂DYの順番だったわけですが、今回はジブリ側からの要請もあり、両社が協力して、広告宣伝を優位に進めていくことになったようです。

ちなみにこれは、国内広告の上位2社が『同一案件に取り組む初のケース』だそうで、電通と博報堂DYがタッグを組んじゃうんですから、もう怖いものなしって感じですよね。

アニメ映画の世界でスタジオジブリが完全にトップの地位を確立したことがわかります。これはもう「一人勝ち現象」と言ってもいいですね。

金額は明らかにされていませんが、2社はこの作品に同額を出資したとか。「ゲド戦記」は複数の出資者から資金を調達する「製作委員会方式」を採用しているので、その他にも、日本テレビ放送網、ウォルト・ディズニー、東宝、三菱商事の子会社でアニメ制作のディーライツなどのそうそうたるメンバーも参画しているようです。

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